大田労働基準監督署管内における労働災害発生状況 ●死傷災害の推移 900 8 7 3 800 700 642 639 595 2 198 210 230 4 2 639 600 500 近年の休業4日以上の死傷者数は、増減を繰り返しており、平成27年は691人であり、前年より65 人増加(三次産業、製造業で増加。建設業、運輸交通は減少)しました。 また、死亡者数は、前年と 同数の4人となりました。 平成28年の同死傷者数は、7月末時点で305人であり、前年同期と比べて27人(約8%)減少して いますが、6月、7月に合計3名が死亡する災害が発生しました。 217 2 3 592 4 663 2 682 1 243 229 4 4 207 626 200 2 691 200 100 0 212 227 107 232 85 27人減少! 293 280 62 78 平成27年 218 202 274 76 75 71 107 78 51 平成25年 平成26年 122 120 101 83 88 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 製造業 332 273 47 91 建設業 運輸交通・貨物取扱業 -5 269 400 300 ↑ 死 5亡 者 0 数 4 94 三次産業 -10 305 -15 113 -20 146 132 -25 32 35 21 35 -30 平成27年 7月末時点 平成28年 7月末現在 119 その他 4 死亡 ●死亡災害発生状況(平成28年発生) 発生月日 業種 事故の型 起因物 職種 性別 年齢 発生状況 経験年数 28-1 平成28年 6月 28-2 平成28年 7月 28-3 平成28年 7月 製造業 飛来・落下 玉掛用具 社会福祉施設 交通事故 (道路) トラック 航空業 墜落・転落 地山、岩石 板金工 男性 50歳代 9年 被災者は、トラックで搬入された鉄板束(重量約2.6t)を天井クレーン(定格荷重 2t)で所定位置に運搬させるため、トラック荷台上で玉掛けし、クレーンを走行させ たところ、鉄板束が被災者の上に飛来・落下し、被災したもの。 (死因:調査中) 社会福祉事業 自転車で介護の利用者宅へ向かう途中、横断歩道にて横断していたとろ、信号無 専門職員 女性 70歳代 15年 視をしてきたトラック(10tトラック)にはねられ頭部を強くうち、病院へ救急搬送され たが死亡した。 (死因:調査中) 管理者 男性 50歳代 37年 登山道の土止め用の丸太が劣化し、道の一部が崩れていたため、新しい丸太を 止めるための杭をハンマーで打っていたところ、体勢を崩しそのまま山の斜面を滑 落した。 (死因:調査中) ●死亡災害発生状況(平成27年発生) 職種 性別 年齢 経験年数 発生月日 業種 事故の型 起因物 27-1 平成27年 4月 その他の 小売業 交通事故 (道路) バイク 作業者 男性 50歳代 2年 昼食の仕出し弁当に入れるおしぼりの在庫が切れ、被災者は、店舗へ買い 出しのため、同僚と2台のバイクで公道を走行中、同僚を追い越した後、カー ブを曲がり切れず、ポールに激突し、被災したもの。 (死因:外傷性胸腔内蔵器損傷) 27-2 平成27年 5月 建設業 飛来・落下 玉掛用具 溶接工 男性 70歳代 36年 共同溝補強のためのシートパイルを敷設する工事において、土留め用の鋼矢板をワイ ヤーロープとキャッチクランプを用いて、移動式クレーンにて吊り上げ作業を行っていた ところ、当該ワイヤーロープから鋼矢板が外れ、下方で作業していた労働者に鋼矢板が 当たり、被災したもの。(死因:頭部挫傷、大腿部骨折) 27-3 平成27年 8月 その他の 商業 墜落・転落 掘削用機械 機械修理工 男性 60歳代 38年 ドラグショベル(機体重量約2t)をトラックの荷台に積み込むため、スロープ上 を走行中にドラグショベルが転倒しかけたので、飛び降りたところ、転倒したド ラグショベルのクローラ部分と仮置きされていたリース用道板との間にはさま れ、被災したもの。(死因:大動脈損傷、肺挫傷) 27-4 平成27年 11月 運送業 交通事故 (道路) トラック 運転者 男性 40歳代 27年 商品搬送のため、高速道路をトラックで走行中、事故渋滞により停車中の前 方車両に追突し、被災したもの。(死因:全身打撲)なお、当該前方の車両(ト ラック)は、追突された勢いで、さらに前方の車両(一般乗用車)に追突した。本 件事故により、前方のトラックの運転手1名も軽傷を負った。 発生状況
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