資料1 パブリックコメントに対する回答及び修正案 ご意見 № 頁 箇所 「将来像3 施策24 地球にやさしい暮らしを実践する」につ いて「市の取組み」の中に、「建築物単体の省エネ化に加え、 複数の建物間での効率的なエネルギー利用を促進し、地域 単位での省エネ化も推進します」という記載の追記を検討し 24 83 市の取組み てほしい。 42 - - 二色産業団地への車の動線は、貝塚大橋を通行することが コンセプというのが平成15年当時、パークタウン住民と約束 したこと。国華園は「付近の住民に迷惑をかけないよう貝塚 大橋を通行する」ことの看板を出している。しかし実態は、国 華園を含む産業団地への車は、二色大橋も自由に通行して いる。それによって、パークタウンの住民は、自動車騒音、制 限速度を大幅に超過する車の事故、町内に迂回する車と弱 者との交通事故の心配に心を痛めている。当時の約束と随 分違う。約束したことは、パークタウンの環境を守ることにあ ると考えている。 回答 複数の建物間での効率的なエネルギー利用、いわゆる「ス マートグリット」を推進するには、個々の家庭を含む地域全体 で取り組む必要があり、実施主体など検討すべき課題が 多々あります。「スマートグリット」をはじめ、市民や事業者が 自主的に行う省エネ策に対する支援については、検討する 必要があると考えておりますことから、「効率的なエネルギー 利用に対する支援」の文言を追加します。 修正案 ○自然エネルギーの利用促進や家庭で の省エネ推進に向け、太陽光発電や省 エネ機器の導入に対する支援を行いま す。→○自然エネルギーの利用促進や 家庭での省エネ推進に向け、太陽光発 電や省エネ機器など効率的なエネル ギー利用に対する支援を行います。 道路交通環境の向上については、施策20に記述をしており 一部、施策20で追記。 ます。二色大橋の車両通行は、夜間通行禁止規制や特殊車 両の通行を許可しないなどの対策を行っておりますが、同時 に貝塚大橋の夜間通行禁止規制も行っており、夜間の通行 を認めざるを得ない車両に対しては、いずれの橋も通行でき る許可証を発行している状況です。今後は警察と連携し、さ らなる二色大橋の車両通行規制を検討するとともに、違反車 両の取り締まり強化など法令順守に努めてまいります。 1
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