大会チラシ(PDF:564KB)

― 住民主体の地域づくり「自治と協働のまちづくりをめざして」 ―
日
jy
■ 期
■ 趣
平成29年
1月28日(土)・29日(日)
/
■ 会
場
≪1日目≫
まつもと市民芸術館
(長野県松本市深志 3-10-1/0263-33-3800)
≪2日目≫
松本市中央公民館(M ウイング)
(長野県松本市中央 1-18-1/0263-32-1132)
■ 日
程
旨
開催
要項
超少子高齢型人口減少社会の進展や、さまざま
な問題が複雑に絡み合う地域社会において、私た
ちは住み慣れた地域で、安心に暮らしていくこと
も難しくなっています。このような現状のなかで、
将来にわたり幸せな生活を送るために、私たちに
できることは何でしょうか。
この集会は、その答えを探すために、今から 3
年前に長野県飯田市で始まり、第 2 回が兵庫県尼
崎市で開催され、今回松本へと引き継がれました。
松本大会は、全国の自治と協働の実践事例をひ
もとく中で、さまざまな関係者が一堂に会して学
び合い、住み良い地域社会の創造へ向けたそれぞ
れの実践へつなげて行く場です。皆さんのご参加
をお待ちしています。
≪1日目≫
12:30
13:30
受
13:50
開
会
式
付
14:20
集
会
振り返り
15:50
松本市公民館発足70周年記念
パネルディスカッション
16:10
休
憩
17:15 17:45
全
国
リレートーク
移
動
19:15
歓
迎
レセプション
≪2日目≫
8:30
8:45
11:30
受
付
分 科
会
11:40
休
憩
移
動
全
閉
12:40
体
会
会
式
※2日目の受付は、各会場で行います。
■ 開催内容
16:10~17:15
<コーディネーター>
井上 信宏 氏(信州大学経法学部 教授)
<ゲストスピーカー>
岩城 和志 氏(兵庫県淡路市社会福祉協議会 参事)
池田
馨 氏(NPO 法人ひと・まちねっとわーく理事長)
重森しおり 氏(岡山市立中央公民館 社会教育主事)
≪1月28日≫
17:45~19:15
12:30~13:30 受付
13:30~13:50 開会式
13:50~14:20 集会振り返り
≪1月29日≫
飯田・尼崎大会の関係者等により、これまでの2大会を振
り返ります。
14:20~15:50 パネルディスカッション
「松本が育んできた住民自治と協働の力を、今後のまちづ
くり・地域づくりへどのように活かしていくのか」
<コーディネーター>
築山
崇 氏(京都府立大学 学長)
<パネリスト>
伊藤 学司 氏(前長野県教育長)
白戸
洋 氏(松本大学総合経営学部 教授)
三村伊津子 氏(元松本市町内公民館長会長)
菅谷
昭 氏(松本市長)
全国リレートーク
「自治と協働のまちづくりを進めるために、求められるも
のは何か」
88:30~ 8:45
8:45~11:30
11:40~12:40
歓迎レセプション
受付
分科会(裏面参照)
全体会、閉会式
分科会及び2日間の大会を振り返り、参加者の実践へつな
げていく「まとめの場」とします。
<主 催> 松本市 松本市教育委員会 松本市地域づくり研究
連絡会
<共 催> 長野県生涯学習推進センター 飯田市※ 尼崎市※
<主 管> 「未来を拓く自治と協働のまちづくりを目指す研究
集会松本大会」実行委員会
<後 援> 総務省※ 文部科学省※ 全国公民館連合会※ 長
野県
長野県教育委員会
長野県公民館運営協議会
※は申請中
■ 分科会(11分科会)
≪第1分科会≫どうすれば「自分たちの地域は自分たち
で創る」という発想が生まれるのか? 地域の主人公であ
≪第7分科会≫ だれもが安心できる暮らしをめざした
「地域での支え合い」 高齢者が住み慣れた地域で安心して生
る住民が、様々な地域課題に取組む中で、仲良く助け合って暮らし
て行くためには何が必要なのかを考えます。地域を創るアイデアを
一緒に話し合いましょう。
活するために、日常の困りごとを気軽に相談できるシステム、顔の
見える支え合いが必要とされています。自助・共助・公助を基本とし
た「地域での支え合い」を考えましょう。
≪第2分科会≫ 住民が主体的に地域を元気にする取組
み 地域住民が主体的に地域課題と向き合いながら、諸団体と協
≪第8分科会≫ 若者が持つ地域づくりの可能性と課題
力して地域にある資源を活かしながら取組む活動を通じて、自分た
ちの地域を元気にし、次代を担う若者たちへつなげていくまちづく
りについて考えます。
≪第3分科会≫ 地域資源を活かした多様な連携による
健康づくりの取組みから 産学官民が連携した心と体の健
康づくりに関する産業育成、地域活性化の取組みを通じ、多様な主
体がどのようにつながったのか、また地域資源を活かすためにどの
ような仕組が求められるのかを探ります。
若者が地域づくりにつながるには何が必要か。
若者が地域の課題を、
「自分ごと」として捉える過程や、若者と
地域住民との「おたがいさま」の関係から考えます。
≪第9分科会≫自然環境の保全と地域づくり
生活者の視点から取組まれる環境保全の活動事例を取り上げ、自
治と協働のプロセスやしくみを紐解くことで、次世代が安心して暮
らせる自然環境と地域づくりに必要なものを探ります。
≪第4分科会≫地域みりょく発見!
≪第10分科会≫学びが地域を動かす・創る
今、まちには自ら魅力的な「場」をつくろうと奮闘している若者た
ちがいます。一方、自らのまちの魅力に気付けず、変化に対し受け
身な方もいます。まちの魅力づくりに、市民が能動的に関わってい
くために何が必要なのかを考えます。
地域社会を創れる「学び」とは何か。
「学び」が生まれたきっかけや活かし方等を、皆さんの活動から探
ります。
≪第5分科会≫ 地域づくりの担い手となる子どもを育
てる~子どもは地域の宝~
≪第11分科会≫地域やコミュニティを支える「市民と
行政の役割」 地域社会に今日的な課題が山積するなかで、地域
これからの超少子高齢化社会の中で、地域づくりの担い手となる
子どもをどのように育てて行くべきか、地域・家庭・学校間の多様
な連携を考える場とします。
やコミュニティを支えるため、自治を基盤とする市民や行政、多様
な主体の協働を進めて行くためにはどうすれば良いのか、またそれ
ぞれに何が求められているのか考えます。
≪第6分科会≫聴こえますか?こどものSОS
※テーマ及び内容等について、変更になる場合があります。
こどもたちが抱えている、家庭で担いきれない多様な課題(貧困・
ひとり親・外国籍・不登校・引きこもり・障がい等)を地域で支えるた
めには、どのような取組みができるのか考えます。
■ 参加申込等
■ 宿泊等
宿泊案内
以下のホテルをご用意しています。ご希望の施設
を直接ご予約ください。
①飯田屋 7,000 円(税込) ℡0263-32-0027
②モルシャン 7,000 円(税込) ℡0263-32-0031
③ニューステーション 6,500 円(税込) ℡0263-35-3850
④松本ツーリストホテル 6,500 円(税込) ℡0263-33-9000
⑤松本東急REI 7,700 円(税込) ℡0263-36-0109
⑥モンターニュ松本 7,060 円(税込) ℡0263-35-6480
※全てシングル・朝食付きの料金です。
歓迎レセプション
会
場
参加費
芸術館レスト井 say(市民芸術館 2 階)
電話 0263-31-8870
4,000円(当日会場受付でお支払ください)
■ 会場までのアクセス
まつもと市民芸術館
JR 中央線・篠ノ井線松本駅より徒歩 10 分
松本市中央公民館(Мウイング)
JR 中央線・篠ノ井線松本駅より徒歩 5 分
両施設、専用駐車場はありませんので、公共交通機関
をご利用ください。なお、無料の駐車スペースを若干ご
用意しております。市外から参加される方でご利用にな
る場合は、申込の際にご相談ください。
参 加 費
無 料(歓迎レセプションは別途かかります)
申込方法
申込の際に、以下の項目についてご連絡いただくか、
大会専用ホームページの申込書により、メール・ファック
ス等でお申し込みください。
①氏名②住所③電話④所属⑤性別⑥大会への参加状況
⑦歓迎レセプション⑧分科会番号(第1,2希望)⑨手話
通訳、要約筆記の有無⑩車椅子等の利用⑪保育の有無
※会場規模及び参加者数等により、第2希望の分科会へご参加い
ただく場合がありますので、あらかじめご承知おきください。
申込期限
平成28年12月16日(金)
大会公式ホームページ
大会に関する開催要項や最新情報、申込書類等ご確認ください。
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/kurasi/tiiki/komi
nkan/jichitokyodo.htm
そ の 他
①クロークは、大会1日目の午後1時~午後7時45分まで
設けますので、ご利用される方は受付でご相談ください。
②昼食の用意はありませんので、ご承知おきください。
<申込、問合せ先>
「未来を拓く自治と協働のまちづくりを目指す研究集会
松本大会 事務局」(松本市中央公民館 Mウイング内)
〒390-0811 長野県松本市中央1丁目18番1号
電話 0263-32-1132/FAX 0263-37-1153
E-mail [email protected]