櫻井翔 妄想小説 - タテ書き小説ネット

櫻井翔 妄想小説
小栗優
タテ書き小説ネット Byヒナプロジェクト
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︻小説タイトル︼
櫻井翔 妄想小説
︻Nコード︼
N4848BI
︻作者名︼
小栗優
︻あらすじ︼
嵐の櫻井翔君の私が妄想したことを小説にしました。
読んでみてください!
1
翔 ︵なんかダリィ︶
二ノ宮 ﹁翔ちゃんなんか今日顔色悪いよ﹂相葉 ﹁あぁ俺も言お
うとした。朝から顔色悪いけど﹂
大野 ﹁帰ったら﹂
翔 ﹁いや今日ライブだから﹂
二ノ宮 ﹁帰った方が良いって。﹂
翔 ﹁皆おかしいよ。俺大丈夫だから。︽苦笑い﹂
二ノ宮 相葉 大野 ﹁ホントー?﹂
翔 ﹁うん。大丈夫だって﹂
二ノ宮 ﹁具合悪くなったらやすめよ﹂
翔 ﹁あぁ﹂
相葉 ﹁翔ちゃんホント大丈夫?﹂
翔 ﹁大丈夫だって。﹂
ライブ中、、、、、、
翔 ﹁そろそろだね。皆頑張ろう!﹂
皆 ﹁うん!!﹂
ザワザワ
[キャー
翔クーン
格好良い!!
相葉ちゃん!
ニノクーン!
キャーッ
リーダー!!]
翔 ﹁凄いよ﹂︵笑︶
相葉 ﹁凄いねー﹂
翔 ﹁来てくれてありがとう﹂ファン ﹁キャーッ﹂
翔 ﹁最初はA・RA・SHI﹂
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
2
嵐 ﹁譲れないよ誰も邪魔できない♪♪﹂
翔 ︵ハァッハァ︶ライブ中、、、
櫻井腹を抱えてステージから出てスタッフ方へ
スタッフ ﹁どうしたんですか﹂
そう言いながらイス用意
翔 ﹁腹いてぇ﹂
スタッフ ﹁大丈夫ですか?﹂
翔 ﹁、、、﹂
翔 ﹁ハァッハァッハァ﹂
スタッフ﹁櫻井さんどうしますか?﹂
スタッフ﹁帰らせるしかないでしょ﹂
翔 ﹁大丈夫です。﹂
翔 ﹁そろそろステージ行かなきゃ﹂
スタッフ﹁次の曲まで安静に。﹂
翔 ﹁はい⋮﹂
︵クソッ腹いてぇ︶腹を抱えながら櫻井が言った。
パチパチパチパチ
<ファンの拍手>
そして、櫻井が再びステージへ!!
二ノ宮﹁何してたんだよ。やっぱ具合悪いのか?﹂
翔 ﹁いや大丈夫だよ﹂
翔 ﹁次にHAPPNESS!﹂
そう言ったとたん
[ばたん]
と櫻井が倒れた。
嵐 ﹁翔ちゃん!翔ちゃん!﹂
大野 ﹁来ていただいた皆様翔君は大丈夫です。また来てください。
﹂
櫻井はすぐに病院に運ばれた。
嵐 ﹁翔ちゃん!翔ちゃん!﹂
3
翔 ﹁ヴッ﹂
嵐 ﹁翔ちゃん!?﹂
翔 ﹁俺、、、此処、病院?!ライブは?﹂
二ノ宮 ﹁翔ちゃんが倒れて中止になったよ﹂
﹁でも翔ちゃんのせいじゃないよ﹂
相葉 ﹁安静にして早くなおしてよ。﹂
翔 ﹁ゴメンな皆﹂
二ノ宮 ﹁ううん⋮良いよまたライブ、皆でやろうよ。今日退院で
きるそうだよ。﹂
翔 ﹁ありがとう﹂
退院して、家に帰った櫻井は、、、翔 ﹁ウーゥもう寝よう﹂
朝、、、
翔 ﹁ゴホッゴホッ
風邪かぁ?﹂
﹁今日の仕事は、VS嵐か。休めないかな?﹂
ガラガラ声で電話
﹁ゲホッゲホッもしもし﹂
二ノ宮 ﹃あっ翔ちゃん!体調大丈夫?﹄
翔 ﹁その事なんだけど、俺風邪ひいたから今日は休むは﹂
二ノ宮 ﹁ぁー分かった分かった。じゃあ寝て、元気になって﹂
翔 ﹁う゛んありがとうゲホッ﹂
二ノ宮 ﹁じゃあね﹂
翔 ﹁うんじゃあね﹂
翔 ﹁ゴホッゴホッハァゲホッゲホッゲホッゲホッゲホッ﹂
翔 ﹁もう13時かぁ食欲ないから良いや﹂
ゲホッゲホッ﹂
翔 ﹁あっもう19時だVS嵐始まる。﹂
ピッ︵リモコン音︶
テレビの中
4
プロリューサー ﹁あれ今日櫻井くんは?﹂
二ノ宮 ﹁今日翔ちゃん体調不良です﹂
プロリューサー ﹁じゃあ今日、進めてくれるのは大野さんですね﹂
大野 ﹁あ∼はい﹂ピッ︵リモコン音︶
翔 ﹁ハァゲホッゲホッ﹂
明日には治ると良いけど﹂
翔 ﹁寝よう﹂
ピンポーン
二ノ宮 ﹁お邪魔しまーす﹂
相葉 大野 ﹁お邪魔しまーす﹂
二ノ宮大野相葉﹁翔ちゃん?﹂
翔 ﹁あぁ入って﹂
二ノ宮 ﹁風邪はどう?﹂
翔 ﹁うん。大丈夫さっき熱測ったら37,9度に下がってた﹂
相葉 ﹁大分良くなったね﹂翔 ﹁明後日くらいには治ると思うか
らそしたら行く。てか皆早く帰んないと風邪うつるよ﹂
二ノ宮 ﹁じゃあ此処にお土産置いとくから﹂
皆 ﹁じゃあね﹂
翔﹁あぁじゃあな﹂次の次の日
翔 ﹁オハヨー治ったよ!!あれ皆?﹂
二ノ宮 ﹁俺熱あるから帰る﹂
相葉 ﹁俺も﹂
大野 ﹁俺は風邪﹂
おしまい
5
PDF小説ネット発足にあたって
http://ncode.syosetu.com/n4848bi/
櫻井翔 妄想小説
2016年8月23日17時43分発行
ット発の縦書き小説を思う存分、堪能してください。
たんのう
公開できるようにしたのがこのPDF小説ネットです。インターネ
うとしています。そんな中、誰もが簡単にPDF形式の小説を作成、
など一部を除きインターネット関連=横書きという考えが定着しよ
行し、最近では横書きの書籍も誕生しており、既存書籍の電子出版
小説家になろうの子サイトとして誕生しました。ケータイ小説が流
ビ対応の縦書き小説をインターネット上で配布するという目的の基、
PDF小説ネット︵現、タテ書き小説ネット︶は2007年、ル
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