造血幹細胞移植支援システムのソフトウエア開発業務に係るプロポーザルの実施について(公示) 次のとおりプロポーザルの提出を招請します。 平成28年8月23日 日本赤十字社 血液事業本部長 田所 1 憲治 業務概要 (1)業 務 名 造血幹細胞移植支援システムのソフトウエア開発業務 (2)業務内容 ア 造血幹細胞移植支援システムのソフトウエアに係る設計・開発・システムテスト業務 イ 造血幹細胞移植支援システムの導入(運用テスト、移行)に係る支援業務 ウ コーディネート機能の要件定義に係るプロトタイプ開発業務 (3)納品物、納品期限 各種計画書、設計書、プログラムソースコード、操作マニュアル 等 平成29年3月31日 (4)納品場所 日本赤十字社 血液事業本部 技術部 造血幹細胞管理課 住所:〒105-0011 東京都港区芝公園一丁目2番1号 日本赤十字社本社別館(PMO芝公園ビル) 2 プロポーザル参加資格 (1)プロポーザルに参加することができない者 ア 当該契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者 イ 次の各号の一に該当する事実があった後2年を経過しない者 (ア)契約の履行に当たり、故意に工事若しくは物品の製造を粗雑にし、又は物件の品質若し くは数量に関して不正の行為をした者 (イ)競争入札又はせり売りにおいて、その公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格の成 立を害し、若しくは不正の利益を得るために連合した者 (ウ)落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者 (エ)監督又は検査の実施にあたり、職員の職務の執行を妨げた者 (オ)正当な理由がなくて、契約を履行しなかった者 (カ)契約に関する調査にあたり虚偽の申し出をした者 (キ)前各号の一に該当する事実があった後2年を経過しない者を、契約の履行に当たり、代 理人、支配人、その他の使用人として使用した者 ウ 経営状態が著しく不健全であると認められた者 (2)日本赤十字社本社の競争入札参加資格者の資格等級において、「役務の提供等」の「304 情報処理」又は「306ソフトウエア開発」でA等級の認定を受けていること。 (3)公告の日からプロポーザルの提出期限までの期間に、 「日本赤十字社指名停止等の措置基準」 に基づき日本赤十字社から、又は東京都で行われた不正行為に基づき東京都若しくは国からの 指名停止等の措置を受けていないこと。 なお、東京都及び国において同一の不正行為等によって指名停止期間が異なる場合は、その うち早期に指名停止が終了する期間を対象とした上で、公告の日から開札の時までの期間に指 名停止等の措置を受けていないこと。 (4)警察当局から暴力団員が実質的に経営を支配している事業者又はこれに準ずるものとして、 物品の販売等の調達契約からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。 (5)下記4(1)に記載の期間中にプロポーザル説明書、作成要領等の配付を受けていること。 3 担当部局 所 在 地:〒105-8521 東京都港区芝大門一丁目1番3号 施 設 名:日本赤十字社 担当部署:血液事業本部 経営企画部 用度課 唐澤 もえみ T E L:03-6848-8189(直通) F A X:03-3459-1560 4 プロポーザル説明書、仕様書等の配付期間及び場所等 (1)配付期間:平成28年8月23日(火)~平成28年8月29日(月)11時30分まで 土曜及び日曜を除く9時30分から17時00分まで (ただし、12時00分から13時00までを除く) (2)配付場所:上記3に同じ。 (3)留意事項:このとき、別紙1の秘密保持に関する誓約書を提出すること。押印については、 原則として代表者印を押印するものとするが、期日中に代表者印の押印が困難な 場合のみ担当者印でも可とする。(後日代表者印を押印した誓約書を必ず提出す ること。) 5 プロポーザル参加表明書等の提出 (1)本件プロポーザルに参加する場合は、次に従い、プロポーザル参加表明書(様式1)及び競 争入札参加資格認定通知の写しを提出すること。 ア 提出期限:平成28年8月23日(火)~平成28年8月29日(月)11時30分まで 土曜及び日曜を除く9時30分から17時00分まで (ただし、12時00分から13時00までを除く) イ 場 所:上記3に同じ。 ウ 提出方法:持参すること。 (2)本件プロポーザルの参加希望者で、上記2(2)に掲げる競争入札参加資格の認定を受けて いない者もプロポーザルを提出できるが、参加表明書の提出期限までに一般競争(指名競争)入 札参加資格審査申請書(以下「申請書」という。)を提出し、契約行為者から競争入札参加資格 の認定を受けなければならない。申請方法については日本赤十字社ホームページに掲載の「一般 競争(指名競争)入札参加資格審査申請書について」を参照のこと。 6 説明会の日時及び場所等 (1)日 時:平成28年8月29日(月) (2)場 所:〒105-0011 14時00分~ 東京都港区芝公園一丁目2番1号 日本赤十字社本社別館(PMO芝公園ビル)2階 会議室 (3)説明会に参加することができる者 ア 一般競争(指名競争)入札参加資格を保有している者 イ 期日中にプロポーザル参加表明書を提出した者 (3)留意事項:本件プロポーザルの参加希望者は必ず出席すること。 7 プロポーザルの提出期間及び場所並びに提出方法 (1)期 間:平成28年9月8日(木)~平成28年9月16日(金)11時30分まで 土曜及び日曜を除く9時30分から17時00分まで (2)場 所:上記3に同じ。 (3)提出方法:持参すること。 7 プレゼンテーションの日時及び場所等 (1)日 時:平成28年9月26日(月) (2)場 所: 〒105-8521 東京都港区芝大門一丁目1番3号 日本赤十字社 西館 14時00分から 502会議室 (3)留意事項:プレゼンテーション会場への入場は1業者につき3名以内とすること。 8 プロポーザルの特定及び審査方法 プロポーザル方式により参加者から提出された資料等の記載内容について評価を実施する。評 価にあたっては、過去の実績や保有資格、提案内容、業務従事者の経験等について、日本赤十字 社の選定する評価者により総合的に審査し、委託業者を特定する。 8 その他 (1)手続において使用する言語、通貨 : 日本語、日本円。 (2)契約書作成の要否 : 要。 (3)関連情報を入手するための照会窓口 : 上記3に同じ。 (4)以下の各号の一に該当するときは、本プロポーザルに関連して日本赤十字社から開示された プロポーザル説明書(仕様書、CD-R等を含む)及びサンプル等の全情報及びその複写・ 複製物を直ちに返却すること。 ア 本プロポーザルに不参加のとき イ 選定が終了したとき ウ 日本赤十字社の要請があったとき (5)詳細はプロポーザル説明書による。 (別紙1) 日本赤十字社 血液事業本部長 田所 憲治 様 誓約書 弊社 は、 「造血幹細胞移植支援システムのソフトウエア開発業務」に 係る入札公告に基づくプロポーザル(以下「本プロポーザル」という。)のプロポーザルにかかる 全ての資料(ただし、入札公告を除く。)を受領するにあたり、秘密情報の守秘に関し以下の事項 を遵守することを誓約いたします。 (秘密保持) 第1条 本プロポーザルに関連して日本赤十字社から開示された仕様書等の資料、サンプルその他 いかなる情報(以下「秘密情報」という。)を秘密として保持し、事前の日本赤十字社の文書に よる承諾なしに、第三者に開示・漏洩してはならない。 (目的外使用の禁止) 第2条 秘密情報を本プロポーザル以外の目的に一切使用してはならない。 (従業員等への開示) 第3条 本プロポーザルにおいて自己の役員及び従業員に対して開示を行った場合は、本誓約書に 記載されている義務を遵守させるものとする。 (秘密情報の管理) 第4条 秘密情報を善良な管理者の注意をもって保管、管理するものとする。 (秘密情報の返却) 第5条 本プロポーザルに不参加のとき、選定が終了したとき又は日本赤十字社の要請があったと きは、秘密情報及びその複写・複製物を直ちに返却するものとする。 (有効期間) 第6条 本誓約書に定める秘密保持及び利用制限に関する義務は、各秘密の開示を受けた日から発 生し、秘密情報の返却後も有効に存続する。 (損害賠償) 第7条 本誓約書の定めに違反し、日本赤十字社に損害を与えた場合、現実に生じた通常の損害に ついて賠償する責を負うものとする。ただし、予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害に ついては、賠償責任を負わないものとする。 (協議) 第8条 本誓約書に定めのない事項及び本誓約書の遵守に関し疑義が生じたときは、日本赤十字社 と協議のうえ決定するものとする。 (管轄裁判所) 第9条 この誓約書に関して紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所として 紛争の処理に当たるものとする。 平成28年 月 日 住 所 商号又は名所 代 表 者 名 ㊞
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