パンフレット

お近くの方にも制度の内容など
をお伝えください。
がんばろう御船
がんばろう上益城
がんばろう熊本
熊本地震で被災された皆さまへ
御船町からのお知らせ
平成28年8月
第2版
いつもの生活を取りもどすための
役立つ情報をまとめています。
熊本地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
このハンドブックは、被災者の皆さまに役立つ情報・支援制度の情報等をまと
めました。ご家族や周囲の方にもお声をかけていただき、ご活用ください。
目次
①手続きのこと
1.各種手続きに必要な「り災証明書」
の発行
2.被災証明書の発行
②サービスを受ける
1.被災者向け住宅に入居する
2.民間賃貸住宅借り上げ制度による
住宅の提供を受ける
3.被災家屋を解体する
4.被災住宅の応急修理を行う
5.ペットを一時的に預ける
6.入浴支援を利用する
7.無料法律相談を利用する
8.介護保険特定福祉用具を再購入す
る
9.被災者支援相談を利用する
10.仮設住宅(第2次建設空室分)へ
の入居を申し込む
11.消費生活相談を利用する
12.災害時の発達障がい児・者支援相
談を利用する
③医療・健康のこと
1.国保・後期高齢者医療費の窓口
負担免除期間の延長と還付手続き
2.アフターケア受診・義肢等補装
具の購入・修理費用の受給
3.妊娠とこころの電話相談をする
4.こころの健康、身体の健康につ
いて相談をする
5.認知症について相談する
④情報
1.災害ごみを処分する
2.災害ボランティアの派遣を受ける
3.重要書類等を紛失した場合
この度の熊本地震により、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
御船町では、前震と本震の二度にわたる地震と、その後の余震によって、家屋倒
壊や土砂崩れ、落石が発生したことで、多くの方が避難生活を余儀なくされ、各避
難所や車中で不安な日々を過ごしておられます。この困難を町民の皆様、事業者の
皆様、団体の皆様、そして行政が力を合わせて、オールみふねで一歩ずつ前に進ん
でいきましょう。がんばろう御船、がんばろう上益城、がんばろう熊本
御船町長 藤木
⑤お金のこと
1.被災者生活再建支援金を受給する
2.県税の減免・納税猶予等
3.災害弔慰金・災害障害見舞金を受
給する
4.被災者見舞金を受給する
5.災害援護資金の貸付を受ける
6.災害復興住宅融資を受ける
7.水道料金及び下水道使用料の減免
8.後期高齢者医療保険料の減免
9.国民年金保険料の免除
10.老齢福祉年金及び障害基礎年金を
受給する
11.児童扶養手当を受給する
12.保育料の減免
13.日本財団による住宅損壊見舞金及
び弔慰金を受給する
14.電気料金等の特別措置を受ける
15.就労や子どもの就学に必要な資金
を借りる
16.町民税等の減免を受ける
17.熊本地震義援金を受け取る
18.生活福祉資金福祉費の特例融資を
受ける
19.ガス料金、電話料金の減免受ける
20.奨学金について相談する
正幸
⑤お金のこと
21.住宅ローンの返済について相談す
る
22.保険について相談する
⑥事業主の方へ
1.熊本地震によるセーフティネット
制度を利用する
2.熊本地震災害特別融資制度を受
ける(農林漁業者向け)
3.被災農業者向け営農再建支援を
受ける
4.中小企業支援窓口へ相談する
5.雇用維持のためのアドバイザー派
遣を受ける
手続
①-1
各種手続きに必要な「り災証明書」の発行
今回の熊本地震に伴うり災証明の発行手続きを行います。
【対象となる方】
家屋に被害をうけられた所有者又は居住者
【制度の内容】
・各種生活再建制度の利用に原本または、写しが必要となります。
・保険金等の請求
【必要書類等】
・印鑑(印鑑なくても対応可)
・可能であれば写真
・住民票が御船町に無い場合は、電気、ガス、電話などの請求書で居住の事実が確認できるもの
【その他】
・申請受付後、被害状況確認のため職員が家屋調査を実施したうえで発行します。
【家屋被害認定再調査】
・承諾受領後の再調査依頼について、「受領後2週間以内の受付」としていましたが、期間に関
係なく再調査の申請を受付します。
【家屋被害認定再調査の必要書類】
・り災証明書(控えを含め4枚)
・印鑑
【問い合わせ先】
課税課 課税係
096-282-1114
※今回の地震により今後非常に多くの申請が予想され、証明の発行には通常よりも日数を多く要す
ることが見込まれます。
※遠方への避難等で窓口にお越しいただけない方はお問合せください
り災証明書で行うことができる手続き
区分
税
概要
支援内容
税の減免
1 個人市町村民税及び固定資産税の減免
税の納税猶予
2 市町村税の納税の猶予
住宅が全壊、大規模半壊、災害による危険な状態が継続し、居住不能な状
生活支援
被災者生活再建支援
態が長期間継続している世帯等に対し、住宅の被害程度や再建方法に応じ
制度
て支給する支援金
※住宅の被災状況と世帯員数により支給上限額が異なる
住宅が全壊・半壊・一部損壊された方で、住宅に困窮している方に対する
公営住宅の提供
公営住宅の一時的な提供
※入居期間や入居条件あり
自ら修理する資力のない世帯の住宅に係る応急的な修理
被災住宅の応急修理
※日常生活に必要不可欠な部分に限る
※修理限度額・・・1世帯当たり 57 万 6 千円
住宅
民間賃貸住宅借上制
住宅が全壊(取り壊し前提の大規模半壊を含む)または半壊(解体する場
度(みなし応急仮設住
合を含む)で自らの資力では住居が確保できない被災者に対する民間賃貸
宅)による住宅提供
住宅借上制度による住宅の提供
建築確認申請等の手
建築確認申請・完了検査手数料の免除
数料免除
※構造計算適合性判定手数料を除く
国民年金保険料の免
年金
除
1 国民年金保険料の免除
老齢福祉・障害基礎年
2 老齢福祉年金及び障害基礎年金の支給停止の解除
金の支給
保育
障がい福祉
後期高齢者
医療
保育所等保険料の減
保育所等保育料の減免
免
※前年所得による制限あり
障がい者の福祉施設
の再給付
保険料の減免
使用不能になった日常生活用具及び補装具の再給付
後期高齢者医療保険料の減免
手続
①-2
被災証明書の発行
【対象となる方】
・自然災害に因る物件等(車、家具、家電、作業場、車庫、塀などの工作物等)に被害を受けられ
た方
・農業用施設・機械・農産物等に被害を受けられた方
【制度の内容】
・保険金等の請求、各種融資等の申請、補助金申請など、関係機関から提出を求められた場合に必
要となります。
※写真を撮れるような状況ではない場合、写真を撮れなかった場合は被災届出証明書を発行します。
被災届出証明書では受け取る側で証明にならない場合がありますのでご注意ください。
【必要書類等】
・印鑑
・被災状況のわかる写真
・本人確認のための免許証、保険証等
・住民票が御船町に無い場合は、電気、ガス、電話などの請求書で、居住の事実が確認できるもの
・車の場合は写真(全景、近景、ナンバー)、車検証
【問い合わせ先】
町民保険課 町民案内係
096-282-1112
サービス
②-1
被災者向け住宅に入居する
平成 28 年熊本地震で被災された方に一日でも早く住宅を提供するため、熊本県では住宅の無償
提供(一時入居)を行っています。
これまで募集した県営住宅、公務員住宅、独立行政法人所有の住宅のうち、入居希望が募集戸数
に達せず空き戸数がある住宅について、再募集を行うものです。
【対象となる方】
熊本市を除く県内在住者で、熊本地震により住戸に被害を受け、市町村が発行するり災証明書に
おいて、被害の程度が「半壊」以上とされている方。
※その中でも、障がい者、高齢者、子育て世帯等を優先します。優先的配慮を希望される場合は、
それに該当する書類の提出をお願いします。
【制度の内容】
提供可能戸数 188 戸程度
入居期間
入居日から6ヶ月以内(最長1年以内で更新可)
入居条件
①家賃、敷金、保証金、駐車場使用料:無料
②入居者の負担:光熱水費、共益費
【必要書類等】
・申請書
・誓約書
・り災証明書(コピー可、後日提出可)
・住民票又は、本人を確認できるもの(運転免許証、保険証など)
※必要書類は役場建設課でもご用意しています。
【受付期間】
6月6日(月)以降、随時受け付けを開始し、毎週金曜日ごとに締め切ります。
(1 週間ごとに入居者を決定)
【応募方法】
応募書類(申請書・誓約書・罹災証明書・住民票・添付書類)を下記へ郵送又は持参してくださ
い。
〒862-8570
熊本市中央区水前寺 6 丁目 18-1
県庁本館 12 階 土木部建築住宅局住宅課
【問い合わせ先】
熊本県土木部建築住宅局住宅課
◆電話:096-333-2549、096-333-2550
サービス
②-2
民間賃貸住宅借り上げ制度(みなし応急仮設住宅)
による住宅の提供を受ける
地震により住居が全壊等の被害を受け、自らの資力では住居が確保できない被災者に対して熊本
県が民間賃貸住宅を借り上げ、無償提供いたします。
【対象となる方】
以下の要件を満たす方(世帯)が対象となります。
・平成28年4月14日において、熊本県内に住所を有する方
・災害により住居を全壊又は大規模半壊で居住する住居がない方
・半壊であっても、住み続けることが危険な程度の傷みや、取り壊さざるを得ない家屋の解体、
撤去等に伴い、自らの住居に居住できない方
・災害救助法に基づく住宅応急修理制度を利用していない方
・
「二次災害により住宅が被害を受ける恐れがある」
、
「ライフライン(水道、電気、ガス、道路
等)が途絶している」、
「地すべり等により避難指示を受けている」など、長期にわたり自らの住
居に居住できないと市町村長が認める方(市町村で確認書を作成し申込書に添付します。)
【制度の内容】
期間
最長 2 年
住宅の条件 家賃が 6 万円以下(4 人まで)、9 万円以下(5 人以上(乳幼児を除く)
)の住宅
であること。ただし、対象世帯が4人以下であり、特別の事情がある場合はこの限
りでない。
熊本県(借主)と貸主及び被災者(入居者)の3者により賃貸借契約を締結する必要があります。
※既に個人で契約して入居している場合でも、入居者要件、借り上げ住宅条件等を満たし、貸主
の同意が得られる場合には入居日に遡って事業の適用を受ける事ができます。詳細は役場までお
尋ねください。
【必要書類等】
・り災証明書(コピー可)(2次調査申請中の方は2次調査申請書の写し)
・申込書
・誓約書
・同意書
・委任状
・チェックリスト
【問い合わせ先】
福祉課 社会福祉係
◆電話:096-282-1342
サービス
②-3
被災家屋を解体する
震災で被害を受けた家屋(非住家も含みます)を御船町が所有者に代わって解体します。
【対象となる家屋】
・り災証明書で「全壊」「大規模半壊」「半壊」が判定されている家屋
【申請ができる方】
・家屋の所有者
・中小企業(中小企業法第2条に該当)
・中小企業者並みの公益法人
【申請方法等】
申込期間:平成 28 年 5 月 23 日(月)~8 月 31 日(水)を予定
受付時間:午前9時~午後4時まで
申込場所:御船町役場 1階ロビー
【注意事項】
申請をいただくには各種条件に同意していただく必要があります。
【必要書類等】
・損壊家屋等の解体撤去申込書兼同意書
・資産証明書
・建物の写真
・印鑑証明書
・り災証明書(コピー可)
・建物配置図
・登記事項証明書(登記簿謄本)
※登記をされていない場合は名寄台帳証明書
・同意書(共有者用)(共有者がいる場合)
・同意書(関係権利者用)(抵当権などがある場合)
・同意書(法定相続人用)(相続登記をしていない場合)
・委任状(代理人が申込みする場合)
・会社法人の登記事項証明書原本(所有者が法人の場合)
(2)すでに解体を行ってしまった被災家屋
すでに解体処理を行った家屋であっても、損壊の程度が基準に該当し、施工業者と解体撤去の契
約を結んだ場合は、御船町が設定した基準単価の範囲内で解体等の費用を負担します。
詳細はお問い合わせください。
【問い合わせ先】
環境保全課
◆電話番号:
環境衛生係
096-282-1604
サービス
②-4
被災住宅の応急修理を行う
地震により住宅が半壊又は大規模半壊の被害を受け、自ら修理する資力のない世帯に対し、被災
した住宅の屋根、外壁等日常生活に必要不可欠な最小限度の部分を、町が業者に依頼し、一定の
範囲内で応急的に修理します。
【対象となる方】
以下の要件を満たす方(世帯)が対象となります。
・災害により住宅が半壊又は大規模半壊の被害を受けたこと
※全壊の場合でも、応急修理をすることにより、居住が可能となる場合は対象となります。
・災害救助法に基づく応急仮設住宅(民間賃貸住宅含む)を利用しないこと
※住家と同じ敷地内にあり、住家と一体的に使用されてきた納屋等も対象となる場合があります。
(H28.6.24 要件緩和)
【修理範囲】
・屋根、外壁の基本部分
・ドア開口部
・上下水道の配管・配線
・トイレなどの日常生活部分
など、生活に必要な最低限の修理。
※内装工事や家電製品は対象外
【内容】
修理限度は1世帯当たり57万6千円です。同じ住宅に2以上の世帯が同居している場合は1
世帯とみなします。また住宅修理は役場から業者に依頼し、修理費も役場から業者に支払います。
【必要書類】
・応急修理申込書
・応急修理見積書
・り災証明書(コピー可)(2次調査申請中の方は2次調査申請書の写し)
・半壊の場合は申出書
・応急修理指定業者願書
【問い合わせ先】
(制度に関すること)
福祉課 社会福祉係
◆電話:096-282-1342
(業者の方からの問い合わせ)
建設課 都市計画係
◆電話:096-282-1312
【その他】
住宅補修・再建の無料相談
○住宅生産団体連合会
◆電話: 0120-900-552 午前9時30分~午後5時30分(土日祝日も受付)
○国土交通省 住宅補修専用・住まいるダイヤル
◆電話: 0120-330-712 午前10時~午後5時(日曜、祝日を除く)
サービス
②-5
ペットを一時的に預ける
(一社)九州動物福祉協会が運営する「熊本地震ペット救護センター(大分県玖珠郡九重町大字湯
坪 1625(旧やまなみ荘))」で、6 月 5 日(日)から被災ペット救護本部で相談窓口を設けています。
「熊本県健康危機管理課」もしくは「熊本県獣医師会」までご相談下さい。
【対象となる方】
飼い主:平成 28 年熊本地震により被災され緊急性が認められ、熊本地震ペット救護本部と「動
物の一時預かり契約」を締結した方。
ペット:感染症予防措置を行うなど、一定条件を満たした犬・猫。
【預かり費用】
・預かり費用は無料
・入所後に見つかった治療については、原則飼い主負担
【預かり期間】
6月5日(日)~10月中旬ごろまで
【問い合わせ先】
○熊本地震ペット救護本部(熊本県獣医師会)
◆電話: 096-365-5711 / 080-2755-2144
○熊本県健康福祉部健康危機管理課
◆電話: 096-333-2248
サービス
②-6
入浴支援を利用する
老人憩の家「眺世庵」、みふね観音温泉「華ほたる」のお風呂が、被災者の方向けに無料開放さ
れます。
【対象となる方】
被災して避難所で生活している人、自宅のお風呂が破損して入れない人
(1)老人憩の家「眺世庵」
【期間】
平成28年5月19日~平成28年8月31日
【利用時間】
午後3時~午後7時30分
【持参品】
入浴品(タオル、石鹸、シャンプーなど)
【問い合わせ先】
老人憩の家「眺世庵」
◆電話:096-282-0806
(2)みふね観音温泉「華ほたる」
【期間】
平成28年5月14日~当面の間
【利用時間】
午前10時~午後10時(受付終了:午後9時30分)
【持参品】
入浴品(タオル、石鹸、シャンプーなど)
【問い合わせ先】
みふね観音温泉「華ほたる」
◆電話:096-281-1126
サービス
②-7
無料法律相談を利用する
【対象となる方】
熊本地震に関する相談をしたい方。
【実施内容】
・熊本県弁護士会において、電話による無料の相談や情報提供が行われています。
【実施期間】
開設時間:10 時 00 分~16 時 00 分(平日)
電話番号:0120-587-858(フリーダイヤル)
料金
:無料
【問い合わせ先】
熊本県弁護士会
◆電話番号: 096-325-0009
熊本県 環境生活部 消費生活課
◆電話番号: 096-333-2309
サービス
介護保険特定福祉用具を再購入する
②-8
地震による家屋倒壊などにより使用できなくなった特定福祉用具の再購入について
【対象となる方】
現在も要介護認定をお持ちの方で、今回の地震により、以前介護保険を利用し購入した特定福祉用
具が破損等により使用できなくなった方
※購入の前に事前申請が必要です。担当のケアマネージャーに相談いただくか、下記【問い合わせ
先】にご相談ください。
【対象品目】
1.腰掛便座
2.自動排泄処理装置の交換可能部品
3.入浴補助用具
4.簡易浴槽
5.移動用リフトのつり具部分
【必要書類等】
・申請書
・理由書
・購入する物のカタログの写し
・破損状況が分かる写真等(可能な方)
※ 申請内容によっては、その他必要書類があります。
【問い合わせ先】
福祉課
介護保険係
◆電話番号:
096-282-1349
サービス
②-9
被災者支援相談を利用する
九州全県司法書士会による無料電話相談が開催されています。
【対象となる相談内容 例】
・ローンの支払が続けられるから不安
・余震が怖くて賃貸アパートを退去したけど、中途解約できるのか分からない
・従業員をこれ以上雇えない。どうすればいいか分からない。
・私が利用できる支援策はどの様なものがあるのか分からない。
※このようなお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
【実施者】
九州全県司法書士会が実施する電話相談窓口です。
【受付時間】
16 時 00 分~19 時 00 分(土日祝日を含む毎日、相談を受付ています)
【問い合わせ先】
熊本地震無料電話相談
◆電話番号:0120-863-123(フリーダイヤル)
サービス
②-10
仮設住宅(第2次建設空室分)への入居を申し込む
第2次で募集した仮設住宅の空室分の入居申し込みを下記のとおり行います。
【対象となる方】
以下の要件を満たす方(世帯)が対象となります。
・平成28年4月14日時点で、熊本県内に住所を有する方
・災害により住居が全壊又は大規模半壊で居住する住居がない方
・半壊であっても、住み続けることが危険な程度の傷みや、取り壊さざるを得ない家屋の解体、
撤去等に伴い、自らの住居に居住できない方
・災害救助法に基づく住宅応急修理制度を利用していない方
・
「二次災害により住宅が被害を受ける恐れがある」
、
「ライフライン(水道、電気、ガス、道路
等)が途絶している」、
「地すべり等により避難指示を受けている」など、長期にわたり自らの住
居に居住できないと市町村長が認める方(市町村で確認書を作成し申込書に添付します。)
【募集仮設住宅】
・七滝仮設住宅
・玉虫仮設住宅 1DK 2 戸
・田代東部仮設住宅 1DK 2 戸
(1DK 1~2 人、2DK 2~4 人、3K 4 人以上)
【必要書類等】
・福祉課社会福祉係に申込書がございます。一度お問い合わせください。
【申込期限】
平成28年8月26日
【問い合わせ先】
福祉課 社会福祉係
◆電話:096-282-1342
サービス
②-11
消費生活相談を利用する
熊本県消費生活センターでは、地震災害に関連した消費生活相談について、平日の電話・面談
に加えて8月21日から、毎週日曜日の午前9時から午後5時まで、電話相談を受け付けていま
す。
【実施内容】
地震災害に関連して、様々な消費生活相談がセンターに寄せられています。
中には、災害に便乗して法外な料金を請求したり、詐欺が疑われる事案もあります。
工事の内容や費用については、契約する前に書面で確認する、複数の業者から見積りを取る、家
族や身近な人と相談するなど、慎重に検討しましょう。
義援金については、自治体が戸別に集金に回ることは考えられません。このような内容で不審に
感じた場合や、「おかしいな」と思ったらご相談ください。
【実施期間】
開設時間:9 時 00 分~17 時 00 分
電話番号:096-383-0999(熊本県消費生活センター)
月曜日から金曜日(祝日を除く):電話、面談での相談
日曜日:電話相談のみ
【問い合わせ先】
熊本県 環境生活部 消費生活課
◆電話番号: 096-333-2309
サービス
②-12
災害時の発達障がい児・者支援相談を利用する
発達障害のある方やご家族の生活には、発達障害を知らない方には理解し難い様々な困難があ
ります。
熊本地震を経験した発達障害をお持ちの方は、特に生活環境の変化やストレスからなどの影響
を受ける事から、健康状態や心身の疲れ等を確認することが必要です。
悩み事がある場合にはご相談ください。
【対象となる方】
・自閉症スペクトラム(自閉症・高機能自閉症・アスペルガー症候群・広汎性発達障
害 な ど )、学 習 障 害( LD)、注 意 欠 如 多 動 性 障 害( AD/HD)等 の 発 達 障 害 の 特 性 を お 持 ち
でお悩みの方及びその家族や対象者の所属されている機関の方。
・診断の有無、障がい者手帳の有無は問いません。
・年齢制限はありません。
【受付期間】
開設時間:9 時 00 分~17 時 00 分
月曜日から金曜日(祝日を除く)
:電話、面談での相談
【問い合わせ先】
熊本県北部発達障がい者支援センター
◆電話番号: 096-293-8189
わっふる
医療
③-1
国保・後期高齢者医療費の窓口負担免除期間の延長と還付手続き
①国保・後期高齢者医療費の窓口負担免除期間の延長
【対象となる方】
・住家の全半壊、全半焼又はこれに準ずる被災をした方(※長期避難世帯を含む)
・主たる生計維持者が死亡し又は重篤な傷病を負ったり、行方不明の方
・主たる生計維持者が業務を廃止、休止又は失職して現在収入がない方
【制度の内容】
平成 28 年熊本地震により被災された国民健康保険、後期高齢者医療保険加入者の方で、上記の
免除要件に該当される方につきまして、医療機関の窓口で下記に該当することを申告することで、
平成 28 年 9 月末まで窓口負担が免除されます。
なお、平成 28 年 10 月以降は、後日、該当者に対して役場が発行する免除証明書の提示が必要と
なります。
②国保・後期高齢者医療費の還付手続き
【制度の内容】
平成 28 年熊本地震により被災された国民健康保険、後期高齢者医療保険加入者の方で、①の免
除要件に該当される方につきまして、すでに医療機関等に対して支払った前月分までの医療費の還
付手続きを翌月 10 日以降に役場保険係で受け付けます。
【必要書類等】
・医療費の領収書(支払証明書でも可)
・り災証明書または長期避難世帯証明書(両方とも写しで可)
・国民健康保険証または後期高齢者医療保険証
・振込先の通帳(国民健康保険は世帯主名義の通帳、後期高齢者医療保険は被保険者名義の通帳)
・印鑑
【受付期間】
・8月1日から受付開始
【今回医療費還付の対象とならないもの】
・平成28年4月14日地震発生時刻前受診分の医療費
・入院時の食事、部屋代
・はいきゅう、あんま、マッサージ、整骨院等の受診費用
・その他、保険診療外費用
【注意事項】
・社会保険(協会けんぽ)、その他の健康保険組合に加入している方は、役場では医療費還付がで
きませんので、直接加入中の保険者へお尋ねください。
【問い合わせ先】
町民保険課 保険係
◆電話:096-282-1113
医療
③-2
アフターケア受診・義肢等補装具の購入・修理費用の受給(労災保険)
(1)アフターケア
【対象となる方】
アフターケア健康管理手帳をお持ちの方
※アフターケア
仕事や通勤によるケガや病気で療養されている方が、そのケガや病気が治った後も、再発や後遺
症に伴う新たな病気を防ぐための診療等を受診することができる制度
【制度の内容】
• 健康管理手帳を実施医療機関に提示できない場合には、氏名、生年月日及び対象傷病名をお伝え
いただければ、アフターケアを受診することができます。
• アフターケアを受けていた実施医療機関が患者受け入れ不可となっている場合や避難先でアフ
ターケア実施医療機関が不明な場合には、最寄りの実施医療機関をご案内いたします。
• アフターケア健康管理手帳をなくした場合などは、健康管理手帳を再交付することができます。
(2)義肢等補装具費
【対象となる方】
・義肢等補装具等を使用されている方
【制度の内容】
震災により義肢等補装具が、き損・亡失・修理不能となった場合には、修理費用又は購入費用を受
給することができます。
【注意事項】
震災により購入・修理費用請求書に添付する採型指導の証明書が得られない場合には、この証明書
の添付は不要です。なお、証明書が提出できない理由を熊本労働局の担当者にお伝えください。
【問い合わせ先】
厚生労働省熊本労働局労災補償課
◆電話番号: 096-211-1122
医療
③-3
妊娠とこころの電話相談をする
熊本地震の影響で、妊娠や出産に伴う女性のこころやからだに変化があったり、体調を崩したり
したとき、熊本県女性相談センターにおいて、下記の相談を実施していますので、まずは電話で
ご相談ください。
【実施者】
熊本県が実施する電話相談窓口です。助産師、保健師などが相談に対応します。
【受付時間】
平日 / 9 時 00 分~20 時 00 分(ただし正午から午後1時までを除く)
【問い合わせ先】
妊娠とこころの電話相談
◆電話番号:096-381-4340
医療
③-4
こころの健康、身体の健康について相談する
熊本地震により被災された方や支援者の方などにご利用いただける、こころの健康、身体の健康に
関する相談窓口が開設されています。
【対象となる方】
熊本地震により被災された方又は支援者
(1)こころの健康相談
【実施者①】
独立行政法人労働者健康安全機構
【受付時間】
平日 / 10 時 00 分~17 時 00 分
【問い合わせ先】
熊本地震被災者のための心の相談ダイヤル ◆電話番号:0120-783-728
【実施者②】
厚生労働省
【受付時間】
月・火 / 17 時 00 分~22 時 00 分(祝日を除く)
土・日 / 10 時 00 分~16 時 00 分(祝日を除く)
【問い合わせ先】
相談電話「こころほっとライン」 ◆電話番号:0120-565-455
【実施者③】
熊本県 精神保健福祉センター
【受付時間】
月から金曜日 / 9 時 00 分~16 時 00 分(祝日を除く)
【問い合わせ先】
こころの健康相談電話 ◆電話番号:096-386-1255
(2)身体の健康相談
【実施者】
独立行政法人労働者健康安全機構
【受付時間】
月・水・金 / 13 時 00 分~17 時 00 分(祝日除く)
【問い合わせ先】
熊本地震被災者のための健康相談ダイヤル ◆電話番号:0120-021-506
医療
③-5
認知症について相談する
【対象となる方】
認知症のことで小さな事でも困っている方
【制度の内容】
熊本県と熊本市では、認知症に関する悩みや心配事の相談窓口(「公益社団法人 認知症の人と
家族の会熊本県支部」に委託)を設置しています。
困ったことがあれば「認知症ほっとコール」へご相談ください。
【認知症ほっとコール】
◆電話番号:096-355-1755(さーここ いいなここ)
◆受付時間:午前 9 時から午後 6 時まで
◆定休日: 毎週水曜日
【問い合わせ先】
公益社団法人 認知症の人と家族の会
◆電話番号: 0120-294-456 (フリーダイヤル)
◆受付時間: 午前 10 時から午後 3 時まで
◆定休日:
土日祝日
情報
④-1
災害ごみを処分する
災害ゴミの仮置き場を再開します。
【日程】
平成28年6月4日から平成28年8月末を予定(8月13日~15日は受入中止)
※毎週月曜日は搬出作業のため閉鎖します。
雨天などの天候により中止する場合があります。
【場所】
御船町民グラウンド
【受付時間】
・午前の部 午前9時から正午
・午後の部 午後1時から午後4時まで
【必要書類等】
受付にて御船町で発行する「り災害証明書(写しで可)
」又は御船町に在住していることがわか
る書類(運転免許証、健康保険証など)を提示してください。
【注意事項】
分別ができていない方、燃えるゴミ等の持ち込めないゴミを持っている方は入場できません。
【問い合わせ先】
環境保全課 環境衛生係
◆電話番号: 096-282-1604
情報
④-2
災害ボランティアの派遣を受ける
今回の地震により被害を受けた家の中の片付けなどお手伝いをします。
【依頼方法】
電話・ファックスで御船町災害ボランティアセンターへお申し込みください。
御船町災害ボランティアセンター
電話(2回線ご用意しております。)
080-5077-9638
080-5068-9674
ファックス
096-282-7895
※ ボランティア依頼票は町ホームページからダウンロードできます。
【受付時間】
電話 午前9時~午後3時
ファックス 24時間受付
【注意事項】
・本センターより折り返しご依頼者に電話をかけ詳しい依頼内容を聞き取ります。
・ご依頼があっても、高齢者一人暮らし、高齢夫婦世帯、障がい者の方を優先させていただき
ます。
・家屋の片付けは、応急危険度判定(役場建設課に申請)が必要になるので、応急危険度判定が行
われてからの作業となります。(り災証明書の被害認定調査とは別です)
・ボランティアの派遣調整に、少々お時間をいただきますのでよろしくお願いします。
・危険を伴う作業など対応できない内容もございます。
情報
④-3
重要書類等を紛失した場合
下記の重要書類等を紛失した場合には、早期に窓口までご相談ください。
【運転免許証を紛失した場合:問い合わせ先】
熊本県運転免許センター
◆電話番号: 096-233-0110
【預貯金通帳、印鑑を紛失した場合:問い合わせ先】
・各金融機関(銀行、信用金庫、信用組合)、保険会社等の窓口
・ゆうちょコールセンター
◆電話番号: 0120-108-420
・金融庁相談ダイヤル
◆電話番号: 0120-156-811
【登記済証(権利証)、登記識別情報を紛失した場合:問い合わせ先】
熊本地方法務局
◆電話番号: 096-364-2145
お金
⑤-1
被災者生活再建支援金を受給する
地震により住宅が全壊(大規模半壊)の被害を受けられた方に生活再建の支援金を支給します。
※本制度は、県及び被災者生活再建支援法人並びに(財)都道府県会館被災者生活再建支援基金
部の制度となります。(請求の受付は御船町で行います。)
【対象となる方】
①住宅が全壊の被害を受けられた世帯
②住宅が大規模半壊の被害を受けられた世帯
③住宅が半壊(大規模半壊含む)の被害を受け、当該住宅の補修費等が著しく高額となること、
その他やむをえない事由により、解体される世帯(全壊扱いとなります)
④居住する住宅の敷地被害が認められ、その住宅の倒壊の恐れなどやむをえない理由で解体をし
た世帯(全壊扱いとなります)
【制度の内容】
支給金の支給額は、以下の2つの支給金の合計額となります。
①住宅の被害程度に応じて支給する支給金(基礎支援金)
②住宅の再建方法に応じて支給する支援金(加算支援金)
基礎支援金
区分
(被害程度)
全壊世帯
100 万円
合計
加算支援金
(住宅再建方法)
+
建設・購入
200 万円
300 万円
補修
100 万円
200 万円
賃貸
50 万円
150 万円
建設・購入
200 万円
250 万円
補修
100 万円
150 万円
賃貸
50 万円
100 万円
150 万円
225 万円
補修
75 万円
150 万円
賃貸
37.5 万円
112.5 万円
建設・購入
150 万円
187.5 万円
補修
75 万円
112.5 万円
賃貸
37.5 万円
75 万円
複数員世帯
大規模半壊世帯
50 万円
建設・購入
全壊世帯
75 万円
単身世帯
大規模半壊世帯
【申請期限】
①基礎支援金
②加算支援金
37.5 万円
平成29年5月13日まで(災害のあった日から、13ヶ月の間)
平成31年5月13日まで(災害のあった日から、37ヶ月の間)
【必要書類等】
※ 申請に必要な書類は、被害の状況に応じて異なります。
全壊
全壊
大規模半壊
半壊により解体
基礎支援金
り災証明書(原本)
○
滅失登記簿謄本(コピー可)
○
○
○
○
敷地被害証明書類(コピー可)
預金通帳の写し
敷地被害により解体
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
「よみがな」が記載されている部分
加算支援金
契約書等の写し
※長期避難世帯の申請には町による証明書の添付が必要です。
※「対象となる方」の③及び④に該当し、住宅を解体した場合には、そのことを証明する法務局
発行の「滅失登記簿謄本」(閉鎖事項証明書)または「解体証明」が必要です。敷地被害による
解体の場合は、上記に加えて、敷地被害を証明する書類(敷地の修復工事の契約書など)が必要
です。
【提出先】
福祉課 社会福祉係
受付時間
【問い合わせ先】
福祉課 社会福祉係
◆電話番号: 096-282-1342
平日8:30~17:15
お金
⑤-2
県税の減免・納税猶予等
地震により被害を受けられた状況により県税の納税を猶予(分割納付)や減免を受けられる場合が
ありますので、下記の問い合わせ先までご相談ください。
【対象となる方】
震災に遭われた方
【問い合わせ先】
(1)減免に関する問い合わせ
①個人事業税・自動車税
県央広域本部税務部課税第一課
◆電話番号: 096-352-4111
②不動産取得税
県央広域本部税務部課税第二課
◆電話番号: 096-352-4111
(2)納期限の延長に関する問い合わせ
①法人県民税・事業税・県民税利子割・配当割・株式等譲渡割・県たばこ税・ゴルフ場利用税
個人事業税・軽油引取税・産業廃棄物税
県央広域本部税務部課税第一課
◆電話番号: 096-352-4111
②鉱区税・不動産取得税・狩猟税
県央広域本部税務部課税第二課
◆電話番号: 096-352-4111
③自動車税・自動車取得税
熊本県自動車税事務所
◆電話番号: 096-368-4300
(3)納税の猶予に関する問い合わせ
県央広域本部税務部課税第一課、第二課
◆電話番号: 096-352-4111
お金
⑤-3
災害弔慰金・災害障害見舞金を受給する
(1)災害弔慰金
【対象となる方】
熊本地震により亡くなった方のご遺族
【制度の内容】
・亡くなった方が生計維持者
500 万円
・生計維持者以外
250 万円
※死亡に係る災害に関し既に災害障害見舞金を受給している場合、上記の額から障害災害見舞金の
額を控除した額とします。
(2)災害障害見舞金
地震により心身に障害を受けたとき等、災害障害見舞金を支給します。
【対象となる方】
熊本地震により重度の障害を受けた方、重症を負った方及び住家に一定以上の被害を受けた方
【制度の内容】
・重度の障害を受けた生計維持者
・重度の障害を受けたその他の方
【問い合わせ先】
福祉課 社会福祉係
◆電話番号: 096-282-1342
250 万円
125 万円
お金
⑤-4
被災者見舞金を受給する
住宅に多大な被害を受けた世帯に、住宅の被害程度に応じて御船町から見舞金を支給します。
【対象となる方】
対象となる世帯は、御船町で状況を把握の上、支給を決定します。
【制度の内容】
(住家の場合)
全壊の場合 5 万円
半壊の場合 3 万円
※借家の場合、支給額が異なります。
【注意事項】
・振込先(口座)を申出いただきます。
・非住家の見舞金については、詳細が決まり次第お知らせします。
【問い合わせ先】
福祉課 社会福祉係
◆電話番号: 096-282-1342
お金
⑤-5
災害援護資金の貸付を受ける
地震により住宅や家財に被害を受けた場合に、被害の種類や程度に応じて、災害援護資金の貸付を
行います。
【対象となる方】
世帯主が負傷又は住居(半壊、大規模半壊、全壊)、家財に被害を受けた方
【制度の内容】
※連帯保証人が必要です。
【貸付条件】
利率:年3%(据置期間中は無利子)
償還期間:10年(据置期間含む)
据置期間:3年(特別の場合5年)
【所得制限】
【申込期限】
平成28年9月30日(金)
【問い合わせ先】
福祉課 社会福祉係
◆電話:096-282-1342
お金
⑤-6
災害復興住宅融資を受ける
【対象となる方】
自然災害により自宅に一部損壊以上の被害を受けられた方
【制度の内容】
①建設(半壊以上)
基本融資額 1,650 万円(年 0.39%)
特例加算額 510 万円(年 1.29%)
②補修(一部損壊以上)
最大
730 万円(年 0.39%)
(引方移転・整地を伴う場合は+440 万円)
【注意事項】
・金利は原則として毎月改定されます。
【問い合わせ先】
住宅金融支援機構お客様コールセンター
◆電話番号: 0120-086-353
お金
⑤-7
水道料金及び下水道使用料の減免
熊本地震の発生により長期にわたる断水や水圧低下、濁水等が発生したため、水道料金及び下水
道使用料について減額措置を行います。
【対象となる方】
5 月期分(4 月中使用料):町内一律 全額減免
6 月期分(5 月中使用料):町内一律 基本料金のみ徴収
7 月期分以降
:通常の料金の徴収
※納付書にてお支払いのお客様におかれましては、4 月期分(3 月中使用料)の納付書を送付して
おりませんので、6 月期分(5 月中使用料)に併せてお送りします。納期限はいずれも 8 月末日ま
で延長しております。
【注意事項】
・住居の損壊等の影響で、一切水道を使われない場合はお早めにその旨をご連絡ください。「水道
の休止手続き」を行います。但し、家屋解体等で一時的に水道を使用される場合は、
「一時開栓の
手続き」が必要となります。
原則として届出がない場合の水道料金は、さかのぼって減免することができませんので、予めご了
承ください。
・6 月 1 日以降も漏水が継続しており、水道料金が例月に比べて高額になっている場合は、御船町
指定工事店に修繕依頼していただき宅内配管の修繕完了後、個別に料金の減免を行います。(御船
町指定工事店が減免申請手続きも行いますので、その旨工事店にお伝え下さい。)
【問い合わせ先】
環境保全課 水道係
◆電話番号:
096-282-0472
◆ファックス: 096-282-1669
お金
⑤-8
後期高齢者医療保険料の減免
災害により支払いが困難になった後期高齢者医療保険料について、被害状況に応じて減免が受けら
れます。いずれも申請が必要です。
【対象となる方】
同一世帯の生体主の住家が全半壊(り災証明書に基づく)又はこれに準ずる被災をされた被保険
者の方
【制度の内容】
全壊:保険料の全額を減免
半壊(大規模半壊を含む):保険料の半額を減免
【必要書類等】
・り災証明書(コピー可)
・被保険者の印鑑
・被保険者証
【問合せ先】
町民保険課 保険係
◆電話番号:
096-282-1113
お金
⑤-9
国民年金保険料の免除
【対象となる方】
国民年金第 1 号被保険者で納付が困難な方(学生を除く)
(住宅・家財などに 2 分の 1 以上の損失があった場合)
※保険などによる補てんがある場合はその分を控除します。
【必要書類等】
・印鑑
・被災状況届(役場窓口等にあります)
・り災証明書(コピー可)
【問い合わせ先】
町民保険課 保険係
◆電話番号: 096-282-1113
熊本東年金事務所
◆電話番号: 096-367-2503
お金
⑤-10
老齢福祉年金及び障害基礎年金を受給する
【対象となる方】
所得制限により老齢福祉年金・障害基礎年金の支給が停止されている方で被害により、収入減が
認められる方(住宅・家財などに 2 分の 1 以上の損失があった場合)
・20歳前傷病による障害基礎年金の受給者 年金コード 2650・6350
・老齢福祉年金の受給権者
・特別障害給付金の受給資格者
※保険などによる補てんがある場合はその分を控除
【制度の内容】
支給停止の解除
【必要書類等】
・年金証書
・印鑑
・被災状況届(役場窓口等にあります)
・り災証明書(コピー可)
【問い合わせ先】
町民保険課 保険係
◆電話番号: 096-282-1113
熊本東年金事務所
◆電話番号: 096-367-2503
お金
⑤-11
児童扶養手当を受給する
災害により住宅等にその価格の2分の1以上である損害を受けた場合、全部停止または一部停止
を解除して全部支給となるよう申請することができます。
ただし、本年中の所得が一定以上の額であった場合は全部停止または一部停止の解除によって受
給した額を、後日返還することが必要となります。
【対象となる方】
現在、児童扶養手当の受給額が所得制限により全部または一部停止となっている方。
【申請方法】
御船町こども未来課または、熊本県上益城福祉事務所へご相談ください。
・児童扶養手当被災状況届(こども未来課に用紙があります)
・町が発行するり災証明書の写し
・被災の程度が確認できる写真(提出後返却できません)
【問い合せ先】
こども未来課 子育て支援係
◆電話番号: 096-282-1346
熊本県上益城福祉事務所
◆電話番号: 096-282-2111
お金
⑤-12
保育料の減免
被災された方を対象に、被害の状況に応じて保育料の減免を行います。
【対象となる方】
対象となる被害の状況と、減免割合は次のとおりです。
【平成28年4月分保育料】
○上記の「被害の状況」に該当しないご家庭については、通常の保育料の半額を免除します。
○すでに、納付済みの方で、保育料が変更になった方については、金額が確定した後に、翌月以降
の保育料へ充当または還付を行います。
○口座振替の方については、通常の額で振替をさせていただいておりますが、金額が確定した後に、
翌月以降の保育料へ充当または還付を行います。
※金額の詳細については、確定次第、お知らせします。
【申請方法】
園を通じて申請してください。
【問合せ先】
こども未来課
◆電話番号: 096-282-1346
お金
⑤-13
日本財団による住宅損壊見舞金及び弔慰金を受給する
(1)住宅損壊見舞金
熊本地震により居住する住宅が全壊するなど生活基盤に著しい被害を受けた世帯に、
「見舞金」
を支給し、生活の再建を支援します。
※ 本制度は、熊本県と日本財団との緊急支援に関する合意書の締結に基づく制度になります。
【対象となる方】
①住宅が「全壊(全焼)」した世帯
②住宅が「大規模半壊(半焼)」した世帯
※ 貸家やアパート等の賃貸住宅に居住の場合も対象になります。
※ 住宅の「半壊」「一部損壊」した世帯に関しては、対象となりません。
※非住家や事業所は対象となりません。
【制度の内容】
家屋が損壊した世帯に対し、一世帯あたり20万円の見舞金を支給します。
【必要書類等】
町役場福祉課社会福祉係の窓口で対象者の方にお渡しします。
【申請時期】
平成29年3月31日(金)まで
【問合せ先】
日本財団 申請事務センター
◆電話番号: 03-6435-5751
(2)弔慰金
熊本地震により亡くなった方及び行方不明者の遺族・親族に対して弔慰金を支給します。
※本制度は、熊本県と日本財団との緊急支援に関する合意書の締結に基づく制度になります。
【対象となる方】
①熊本地震により亡くなった方(関連死も含む)の遺族・親族
②熊本地震による行方不明者の家族・親族
【制度の内容】
亡くなった方、行方不明者一人あたり 10 万円を支給します。
【問い合わせ先】
日本財団災害復興支援センター熊本本部
◆電話番号: 070-3623-9611
お金
⑤-14
電気料金等の特別措置を受ける
【対象となる方】
地震により住宅等について損害を受けられた方
【制度の内容】
(1)電気料金の支払期日の延伸
平成28年3月分は4ヶ月間、平成28年4月分は3ヶ月間、平成28年5月分は2ヶ月間、平
成28年6月分は1ヶ月間それぞれの電気料金の支払期日を延伸します。
(2)電気をご使用されない場合
電気を全く使用されない場合は電気料金を頂きません。
災害で電気設備がご使用できなくなった場合は、ご使用できない設備の基本料金を頂きません。
(3)被害のあった家屋等を修理される場合
家屋等の復旧のために電気をご使用される場合の工事費を頂きません。
引込線、計量器などの取付位置を変更される場合の工事費を頂きません。
【手続き】
適用にはお手続きが必要です。詳しい内容については、最寄りの九州電力株式会社営業所までお
問い合せください。
なお、手続きには、り災証明など被害状況が確認できるものが必要となります。
【問合せ先】
九州電力熊本東営業所
◆電話番号: 0120-986-604
お金
⑤-15
就労や子どもの就学に必要な資金を借りる
【対象となる方】
母子家庭の母や児童や寡婦、父母のいない児童
【制度の内容】
母子家庭の母や寡婦の人に、各種資金を無利子または低利子で融資することで、経済的自立の支
援と生活意欲の助長を図り、その母子家庭や寡婦の福祉の向上を図るために実施しています。修学
や技能習得のため必要な学費などを貸し付け、一定期間内で返済する制度です。
【手続き】
1.こども未来課で事前に相談を受け、具体的な借り受け内容を決定し、申請書を受け取ります。
2.申請書を作成し、同課に提出します(戸籍謄本、連帯保証人の所得証明書、世帯全員の住民
票などが必要)。
3.県の審査会で審査が行われ、貸し付けが決定されます。その後、借用書が申請者に送付され
ます。
4.借用書や印鑑証明書を提出後、貸付金の振り込みとなります。
※申請書が提出される前に費用を支払った場合は、貸し付けの対象となりませんので、お早めに
ご相談ください。
※修学資金と就学支度資金は、事前に申請することができます。
※この母子寡婦福祉資金貸付金制度は熊本県が実施主体となっています
【問合せ先】
こども未来課
◆電話番号: 096-282-1346
お金
⑤-16
町民税等の減免を受ける
平成28年7月29日に「平成28年熊本地震」に係る災害被災者に対する町民税等の減免の特例
に関する条例が議決され、平成28年度の町民税等が下記のとおり減免されることとなりました。
【減免割合】
①町民税(所得割)
②固定資産税(土地)
③固定資産税(家屋)
④固定資産税(償却)
⑤国民健康保険税
【減免の申請が必要な税目】
①固定資産税(土地・償却)
②軽自動車税
※町民税と国民健康保険税、固定資産税(家屋)については、り災証明書の判定に基づき、自動
的に減免を行うため、申請は不要です。ただし、
「御船町以外の地域で被災している場合」や「納
税義務者が死亡している場合」など、特別な事例は申請が必要ですので、税務課までお問い合わ
せください。
【減免の申請方法】
必要書類をお持ちの上、税務課へ申請してください。
【申請期間】
平成28年8月16日から同年8月31日まで
【問い合わせ先】
税務課 課税係
◆電話番号: 096-282-1114
お金
⑤-17
熊本県地震義援金を受け取る
熊本地震による被害で、町に対する個人や企業、県などからの義援金を被災者へ配分します。現在、
県から町への配分は、県の配分委員会で決定した基準に沿って被災者への配分を行っています。
【対象となる方】
熊本地震により、御船町で人的被害や住家被害に遭われた世帯
○住家被害:全壊及び大規模半壊、半壊の家屋に居住されている世帯
※住家とは、生活の拠点として実際に居住のために使用している建物
○人的被害:地震が直接の原因で死亡された方、または全治1月以上のケガをされた方
【必要書類等】
○住家被害
①義援金配分申請書
②り災証明書の写し
③通帳の写し
○人的被害
①住家被害の①~③
②医師の診断書(重傷者申請の場合)
【配分額】(8月3日現在)
【配分日】
6月24日(金)から、申請手続きが完了された方から口座振込での配分を行っています。今後、
配分額が増加したときは、最初の申請書類をもって追加配分の申請があったものとし、随時指定口
座への振込を行います。
【問い合わせ先】
企画財政課 まちづくり創造係
◆電話番号: 096-282-1263
お金
⑤-18
生活福祉資金福祉費の特例貸付を受ける
【対象となる方】
①低所得世帯
資金の貸付けにあわせて必要な支援を受けることにより独立自活できると認められる世帯で
あって、必要な資金を他から借り受けることが困難な世帯(市町村民税非課税程度)。
②障がい者世帯
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者(現に障害者総合支援
法によるサービスを利用している等これと同程度と認められる者を含みます。)の属する世帯。
③高齢者世帯
65 歳以上の高齢者の属する世帯(日常生活上療養または介護を要する高齢者等)
。
【貸付限度額】
①住宅の補修・保全等のための資金 250 万円以内
②災害を受けたことにより臨時に必要となる経費 150 万円以内
(家具什器の買い替えや外壁、納屋の補修など(生活費は除く))
【据置期間】
貸付の日から2年以内
【償還期間】
据置期間終了後20年以内
【連帯保証人】
原則として1人必要(いない場合も借入れ申請は可能です)
【貸付利子】
無利子(連帯保証人ありの場合)
1.5%(連帯保証人なしの場合)
【問い合わせ先】
御船町社会福祉協議会
◆電話番号: 096-282-0785
お金
⑤-19
ガス料金、電話料金の減免を受ける
ガス、電話料金等についても減免措置がとられています。詳細は下記へお問い合わせください。
【ガス:問い合わせ先】
西部ガス
◆電話番号: 0570-000-312
【電話:問い合わせ先】
NTT 西日本
◆電話番号: 116 又は 0800-2000-116
【携帯電話:問い合わせ先】
NTT ドコモ
◆電話番号: ドコモ携帯電話から(局番無し)151(通話料無料)
一般電話などから 0120-800-000(通話料無料)
au
◆電話番号:
au 携帯電話から(局番無し)157(通話料無料)
一般電話などから 0077-7-111(通話料無料)
ソフトバンク
◆電話番号: ソフトバンク携帯電話から(局番無し)157(通話料無料)
一般電話などから 0800-919-01571(通話料無料)
お金
⑤-20
奨学金について相談する
日本学生支援機構が熊本地震で被災した方に係る奨学金の貸与及び返還に関する制度を下記のと
おり実施しています。
①奨学金の貸与についてのご相談
【対象となる方】
大学・大学院・短期大学・高等専門学校・専修学校専門課程の学生(生徒)で、本災害により家
計が急変し、奨学金の貸与を希望される方
【申込方法】
在学している学校を通じて申込む。(具体的な申込み方法は、在学されている学校に相談)
【奨学金の種類】
第一種奨学金(無利息)、第二種奨学金(利息付)
【問い合わせ先】
独立行政法人日本学生支援機構政策企画部広報課
◆電話番号: 03-6743-6011
②奨学金の返還についてのご相談
熊本地震で被災された方で、返還期限猶予など奨学金の返還に関する相談を受け付けています。
【問い合わせ先】
奨学金返還相談センター
◆電話番号: 0570-666-301
お金
⑤-21
住宅ローンの返済ついて相談する
熊本地震の影響で住宅ローンなどの返済にお困りの方で、一定の要件を満たすことやローンの借入
れ先の同意が得られる場合には「自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン」により
住宅ローンなどの免除・減額を申し出ることができます。
【対象となる方】
熊本地震で被災されガイドラインに基づく要件を満たす方(詳細はお問い合わせください)
【問い合わせ先】
借入れ先の金融機関
借入れ先が銀行の場合には全国銀行協会相談室も可能です。
◆電話番号: 0570-017-109 又は 03-5252-3772(9:00~17:00)
お金
⑤-22
保険について相談する
【①地震保険の相談】
ご契約の損害保険会社の他に、一般社団法人日本損害保険協会の「そんぽ ADR センター」で相談
を受けていただけます。
「そんぽ ADR センター」は協会のお客様窓口で、専門の相談員が、交通事故に関するご相談、
その他損害保険に関する相談に対応しています。
【問い合わせ先】
・借入れ先の金融機関
・そんぽ ADR センター(平日 9:15~17:00)
◆電話番号: 0570-022-808 IP 電話からは 092-235-1761
【②損害保険契約に関する手掛かりを失った場合の相談】
一般社団法人日本損害保険協会では、家屋の流出、焼失等により損害保険契約の書類など、手掛か
りを失ったお客様の契約照会に応じていただけます。
【利用可能な方の範囲】
原則として被災された方(ご本人)、被災された方(ご本人)の親族(配偶者・親・子・兄弟姉妹)
からのご照会を受け付けています。
【問い合わせ先】
・自然災害損保契約紹介センター(平日 9:15~17:00)
◆電話番号: 0120-501-331(熊本地震対応専用)
0570-001-830 IP 電話からは 03-6836-1003
【③生命保険契約に関する手掛かりを失った場合の相談】
一般社団法人生命保険協会では、家屋の流出、焼失等により損害保険契約の手掛かりを失ったお客
様の契約照会に応じていただけます。
【利用可能な方の範囲】
原則として被災された方(ご本人)、被災された方(ご本人)の親族(配偶者・親・子・兄弟姉妹)
からのご照会を受け付けています。
【問い合わせ先】
・災害地域生保契約照会センター(平日 9:00~17:00)
◆電話番号: 0120-001-731
【④かんぽ生命の相談:問い合わせ先】
・かんぽコールセンター(平日 9:00~17:00)
◆電話番号: 0120-552-950
事業
⑥-1
熊本地震によるセーフティネット制度を利用する
【対象となる方】
熊本県内において、1年間以上継続して事業を行っており、熊本地震の発生に起因して、当該地
震の影響を受けた後、原則として最近1ヵ月の売上高等が前年同月と比べ 20%以上減少しており、
かつ、その後 2 ヵ月間を含む 3 ヵ月間の売上高等が前年同期と比べ 20%以上減少することが見込
まれる方。
【制度の内容】
セーフティネット制度とは、取引先の再生手続き等の申請や突発的災害、取引金融機関の破綻等
により経営の安定に支障を生じている中小企業者への資金供給の円滑化を図るため、信用保証協会
が通常の保証枠とは別枠で保証を行う制度です。
【指定期間】
平成28年4月14日~平成28年9月14日
※経済産業省が熊本県を中小企業信用保険法第2号第5項第4号(突発的災害)に指定していま
す。
【必要書類等】
(1)中小企業信用保険法第2条第5項第4号の規定による認定申請書(実印押印)
(商工観光課)
(2)過去2ヵ年分における月別売上表
(3)法人:直近2期の決算書の写し
個人:前期確定申告書および収支内訳書の写し
(4)許認可等、会社の定款の写し
(5)納税証明書(平成27年分)
(税務課)
(6)委任状(金融機関が代理申請を行う場合のみ)
※(1)のみ2部、(2)~(6)までは各1部必要です。
【留意事項】
・セーフティネット保証に係る本認定が信用保証を確約するものではありません。
・本認定とは別に各金融機関及び熊本県信用保証協会による金融上の審査がありますので、各金融機
関や熊本県信用保証協会との事前のご相談をお勧めします。
・書類不備、その他条件により、認定が認められない場合があります。
・認定書類の有効期限は、発行日から 30 日以内です。本認定の有効期間内に金融機関または熊本県信
用保証協会に対して、経営安定関連保証の申し込みを行うことが必要です。
【問い合わせ先】
商工観光課 商工観光係
◆電話番号: 096-282-1226
事業
⑥-2
熊本地震災害特別融資制度を受ける(農業者向け)
【融資対象者】
本人のり災証明書が確認できる農林漁業者等
【融資内容】
災害を原因とする農林漁業施設の被害の復旧に必要な資金
災害により被害を受けた経営の再建に必要な資金 等
【問い合わせ先】
日本政策金融公庫
◆電話番号: (本店)0120-926-478
(熊本支店)096-353-3104
事業
⑥-3
被災農業者向け経営体育成支援を受ける
【対象となる方】
熊本地震により農業用施設等が被災した農業者で、被災施設の復旧を行い、農業経営を継続する方
【制度の内容】
・支援対象
①畜舎や農業用ハウス、加工施設等の農産物の生産・加工に必要な施設の修繕・再建
(再建の場合、撤去費用についても対象となります。)
②本震災で破損したトラクターやコンバインなどの農業用機械の修繕・取得
・助成率
修繕・再建
撤去
最高
最高
9/10以内
10/10以内
【必要書類】
・り災証明書または被災証明書
・被害状況のわかる写真
・再建及び再取得、修繕等に係る費用の見積書
・申請書等必要書類
・免許証等本人確認ができるもの
・印鑑
【申請時期】
・1回目 6月中
(受付終了:認定農業者対象)
・2回目 8月中予定(全農家対象)
・3回目 1月中予定(全農家対象)
【問い合わせ先】
御船町 農業振興課 農林企画係
◆電話番号: 096-282-1607
九州農政局 経営・事業支援部
◆電話番号: 096-211-9111
経営支援課
熊本県 農林水産部 農地・担い手支援課
◆電話番号: 096-333-2382
上益城農業協同組合 営農部
◆電話番号: 096-234-1156
事業
⑥-4
中小企業支援窓口へ相談する
【対象となる方】
熊本地震で被害を受けられた中小企業
【①実施者】
公益財団法人 くまもと産業支援財団
【制度の内容】
県内中小企業者の平成28年熊本地震の災害に伴う様々な経営上の相談、施設・設備の復興等に
関する相談を受け付け。
【受付時間】
午前9時~午後5時(当面の間土日祝日も対応)
【問い合わせ先】
平成28年熊本地震対策中小企業相談窓口
◆電話番号: 096-286-3355
096-289-2438
【②実施者】
御船町商工会
【制度の内容】
商工会の会員、非会員問わず相談を受け付け
【問い合わせ先】
御船町商工会
◆電話番号: 096-282-0322
事業
⑥-5
雇用維持のためのアドバイザー派遣を受ける
熊本地震を受け、国の雇用関係制度の特別措置が実施されています。
地震の影響を受けた事業所の皆様に、様々な制度を活用していただくため、次のとおり雇用維持の
ためのアドバイザーである社会保険労務士の派遣を行います。
【対象となる方】
従業員の雇用を維持するために、国(労働局)の制度の利用をお考えの県内事業所
【制度の内容】
事業所へアドバイザー(社会保険労務士)を派遣し、各種制度の利用を支援します。
(申請代行は致しません)
【費用】
無料
【受付期間】
平成29年2月28日(火)まで
※ただし、申込状況によっては早期に終了することもあります。
【申込方法】
①ファックスでのお申込
申込書に記入の上、ファックスでお申込ください。(申込書は町のホームページ、商工観光課)
熊本県社会保険労務士会
◆ファックス番号: 096-324-1208
②電話でのお申込
熊本県社会保険労務士会
◆電話番号: 096-324-1365
※受付時間:午前9時~午後5時(土日祝日は除く)
【問い合わせ先】
熊本県社会保険労務士会
◆電話番号: 096-324-1365
この発行物に掲載している情報は8月 16 日時点の情報です。ご注意ください。
最新情報は御船町ホームページや広報みふねなどでお知らせします。
①御船町ホームページ
http://portal.kumamoto-net.ne.jp/town_mifune/
②「みふねさいがいエフエム」
84.7MHz
※電波の関係上、放送局から半径10km のエリアでの放送
③「みふねさいがいエフエム」アプリ版
ios
Android
御船町災害対策本部
平成28年8月 策定 第2版