9月 保健センターガイド

9月
保健センターガイド
★は予約制。午前8時30分から保健センターで予約受付します(窓口または電話)。
実施場所 保健センター(☎56-4111または市役所☎54-1111内線286・289)
■ 成人・老人保健
名称
実施日時
予約受付
9月 8日(木)
午前・午後
検(健)診
乳がん検診
★要予約
対象者
内容など
40歳以上の方(昭和52年3月31日以前に生ま
れた方)
※ 2 年度に 1 回の受診間隔のため平成27年4
月以降に受診している方は対象外です。
受付中
10月13日(木)
午前・午後
9月 5日(月)
11月11日(金)
8:30~
午前・午後
前立腺がん検診
★要予約
10月 6日(木)
午前
フレッシュ健康診査
★要予約
10月23日(日)
午前
エックス線撮影法
(マンモグラフィ)
および視触診法
定員 100人
(先着順)
検診料 840円
※妊娠中、授乳中、断乳後1年以内の方やペースメー
カーを使用している方、
豊胸手術、
VPシャントを受け
ている方は受診できません。
超音波法および視触診法
定員 各100人
(先着順)
検診料 840円
※妊娠中・授乳中の方は受診できません。
血液検査
(PSA法)
定員 65人
(先着順)
検診料 520円
30~39歳の方
(昭和52年4月1日~昭和62年3
月31日生まれの方)
※ 年 度(平成28年4月~平成29年3月 ) 内 の
受診は 1 回までです。
50歳以上の方(昭和42年3月31日以前に生まれた方)
9月 9日(金) ※ 年 度( 平成28年4月~平成29年3月 ) 内 の
8:30~
受診は 1 回のみです。
39歳以下(昭 和 5 2 年 4 月 1 日 以降生まれ)の市内
内科診察、
身体検査、
血液検査、
血圧測定、
尿検査など
9月 6日(火) 在住の方で、職場などで健康診査の機会がない方
定員 110人
(先着順)
※ 年 度(平成28年4月~平成29年3月 ) 内 の
8:30~
検診料 1,000円
受診は 1 回のみです。
相談
※がん検診推進事業(無料クーポン券)は、国の補助事業の終了に伴い廃止となりました。
※骨粗しょう症検診は、精度の高い検診を確保することができなかったため、平成28年度の実施は中止となりました。
一般健康相談
(血圧測定など)
<保健センター>
生活習慣病予防の相談など
毎週火曜日
※電話相談可
9:30~ 11:30
市民
保健師による健康相談 <子育て支援セン 予約の必要は
一般健康相談
(血圧測定など)
ありません ※「子育て支援センター」は育児中の方のみ
生活習慣病予防の相談など
ター
(短大)>
※ウォー筋グ運動
(健康体操)
、フットケアのミニ講座
9月13日(火)
付き
10:00~11:30
9月 6日(火)
保健センター嘱託医
(内科医)
による医療相談
医師による健康相談
9月20日(火)
市民
定員 各 2 人(先着順)
随時
10月 4日(火)
★要予約
※禁煙に関する相談可
①13:30②14:00
栄養相談 ★要予約
歯の相談 ★要予約
保健師による訪問相談
★要予約
歯科衛生士による訪問口腔衛生相談
★要予約
管理栄養士による訪問栄養相談
★要予約
随時
市民
個別の生活に応じた栄養相談
※治療食の相談はできません。
歯周病の相談、ブラッシング指導、入れ歯の手入れ方
法など歯や口の健康について個別相談
随時
市民
疾病および健康増進に関する訪問相談
歯や口の健康についての訪問相談
40歳以上の要介護状態にある方またはそれに
準ずる状態にある方
食事・栄養についての訪問相談
※治療食の相談はできません。
随時
■ こうなん健康マイレージ
18歳以上の市民の健康づくりを応援する健康マイレージ事業を実施しています。
健康づくりに関する取り組みとイベント・健
(検)
診を合わせて40ポイント以上ためると愛知県内の協力店で利用ができる優待カード
「まいか」
と参加賞
(先着順)
がゲットできます。
詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、ポイントカード付ちらしをご覧ください。ポイントカード付ちらしは、保健センター、市役所、各支所などに置いてあります。
■ 一般不妊治療費の助成
※詳しくは 「江南市ホームページ」 をご覧いただくか、保健センターへ問い合わせてください。
※特定不妊治療に関しては 「江南保健所」 へ問い合わせてください。
名称
対象者
対象期間
申請期限
下記の全てに該当する方
・産婦人科などで人工授精を受けた方
平成28年3月~
一般不妊治療費の助成 ・戸籍上の夫婦で治療期間に江南市に在住する方 平成29年2月診療
・夫婦の所得合計額が730万円未満の方
分
・治療開始日時点で妻の年齢が43歳未満の夫婦
※平成28年3月診療分は旧制度の適用となります。
※助成を開始した診療月から通算24カ月が助成期間となります。
※マイナンバー(個人番号)の分かる物と身分証明ができる物をお持ちください。
助成内容と金額
・助成内容 人工授精のみ
平成29年
・助成金額 自 己負担額の2分の1で1年度4
3月31日(金)
万5千円が上限。(ただし24カ月
で通算9万円まで)
■ 養育医療の申請
指定養育医療機関に入院中の未熟児などで、医師が入院養育を必要と認めた方が対象です。
入院中に必要書類をそろえて申請してください。詳しくは保健センターに問い合わせてください。
第2次
健康日本
推進中
こうなん計画
大腸がんは早期発見・早期治療がカギ!
大腸がんは男性で1番、女性で2番目に多いがんです。
大腸は食生活の影響を受けやすい器官です。大腸がんの原
因は、食生活の多様化をはじめ、運動不足やアルコールの飲
み過ぎなどの生活習慣の影響があげられます。
大腸がんの患者数は多いですが、早期発見・治療による治
癒率はほぼ100%です。しかし、がんが進行するまで自覚
症状はほとんどありませんので、定期的に検診を受ける必要
があります。
定期的な大腸がん検診を
市の大腸がん検診では、便潜血検査が行われています。が
んやポリープなどが大腸の中にできていると、出血が起こる
ホームページは http://www.city.konan.lg.jp/
ことがあり、その血液を便から検出する検査です。安全で痛
%程度低くなることが分かっています。
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みもない検査法で、検診を毎年受診すると、大腸がんによる
死亡リスクが
精密検査が重要
便潜血検査が陽性だったとしても、全員が大腸がんである
わけではありません。ポリープや痔、原因不明な場合もあり
ます。大腸がんとその他の疾患を鑑別する検査は大腸内視鏡
検査が最も確実な方法です。大腸内視鏡検査は下剤で腸内を
きれいにして、肛門から内視鏡を入れて大腸全体を細かく見
る検査です。再度の便潜血検査では、鑑別を行うことができ
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ません。便潜血検査の結果が陽性だった場合は、大腸内視鏡
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検査で精密検査を受けましょう。
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大腸がん検診は、 月 日㈪まで市内各医療機関で実施さ
れています。詳しくは、広報7月号または保健センターホー
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ムページをご覧ください。
―4111)
平成 年度の大腸がん検診の受診率は、 ・4%でした。
市では、第2次健康日本 こうなん計画により、受診率 %
保健センター(☎
以上を目指しています。
問合せ
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広報こうなん平成28年9月
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