平成28 平成28年度 28年度 第6回県北ブロック 回県北ブロック少年少女陸上競技交流大会 ブロック少年少女陸上競技交流大会 開催要項 1 主 催 秋田陸上競技協会,能代市山本郡陸上競技協会, 大館市北秋田市北秋田郡陸上競技協会,鹿角市鹿角郡陸上競技協会 2 後 援 能代市,三種町,八峰町,藤里町 (予定) 能代市教育委員会,大館市教育委員会,鹿角市教育委員会,北秋田市教育委員会, 三種町教育委員会,八峰町教育委員会,藤里町教育委員会,上小阿仁村教育委員会, 小坂町教育委員会 秋田魁新報社,北羽新報社,北鹿新聞社,秋北新聞社 3 主 管 能代市山本郡陸上競技協会 4 会 場 能代市 風の松原陸上競技場 5 期 日 平成28年8月21日(日) ・ 8:30 引率者打合せ ・ 9:00 競技役員打合せ ・ 9:30 開会式 ・ 9:45 競技開始 ・14:30 閉会式(予定) 6 競技種目 (男子)4年100m,5年生100m,6年生100m, 4年1000m,5・6年1000m, 共通80mハードル, 共通4×100mリレー 共通走高跳,共通走幅跳,共通ソフトボール投 (女子)4年100m,5年生100m,6年生100m, 4年800m,5・6年800m, 共通80mハードル,共通4×100mリレー 共通走高跳,共通走幅跳,共通ソフトボール投 7 参加資格 (1)参加者は,県北地区の小学校に在籍する4,5,6年生の年齢に該当する児童であること。 (2)参加者は,保護者の同意を得た児童であること。 8 参加制限 (1)一人1種目とする(ただし,リレーを除く)。各校または男女別の参加人数制限はない。 (2)リレーは1チーム4~5人の編成とする。 9 競技方法 (1)競技に際しては,全天候競技場用スパイクかスポーツシューズを使用すること。素足での競 技は認めない。 (2)スタートはクラウチングスタートを原則とするが,スタンディングスタートも認める。スター トで同じ競技者が2回不正スタートをした時に,その競技者を失格とする。 (3)上記以外の競技方法についは,競技注意事項をもとに監督会議で最終確認を行う。 10 表 彰 各種目の8位までを入賞とし賞状を授与する。 入賞者以外の参加者全員に記録証を配付する。 11 参加料 一人 600円とする。 12 参加申込 (1)学校・団体ごとに,申込書を電子メールで送信 する。[email protected] 申込書 (ファイル名を学校名に変更して送信して下さい) (要項,承諾書兼申込書,一覧表は能代市陸協のホームページでもダウンロードできます) http://matubaraekiden.cocolog-nifty.com/ (2)参加同意書(別添様式)と参加料は大会当日持参し,一括して受付に提出する。その際, 領収書を受領すること。 申込書に記名されている参加者は,たとえ当日棄権することになっても参加料を納めることにしていただくので, 各学校等で事前徴収するなどして確実に納めること。 (3)申込締切 平成28年7月22日(金)必着(期限厳守) 担当 能代山本陸協 理事長 髙橋 誠 日中の連絡先 0185-73-2341 (能代市立二ツ井小学校) 平成28年度 第6回県北ブロック少年少女陸上競技交流大会 競技注意事項 1 競技規則 大会は 2016 年度日本陸上競技連盟競技規則と,本大会要項ならびに申し合わせ事 項によって実施する。ただし,児童の年齢を考慮した教育的な配慮も行う。 2 競技場使用 競技場使用 (1) ウォームアップ場は風の松原内を原則とする。ただし,時間を区切って競技場内を開放する 場合もある。指定された場所,時間を確認して,けが・事故のないように行うこと。 (2)本競技場は全天候につき,スパイクピンの長さはトラック7mm 以内,フィールド9mm 以内 とする。ピンは平行ピンとし,数は11本以内とする。なお,素足での競技参加は禁止する。 (2) 救護室は,本競技場内メインスタンド下の本部横に設置するが,主催者は応急処置のみを行 うので,個人で保険加入等の対策を講じておくこと。 3 競技者の 競技者の招集について 招集について (1)招集所は,競技場本部北側(用具室)に設置する。 (2)競技者または代理人は出場種目の招集開始時刻になったら,招集所に掲示した競技者一覧の 競技者ナンバーを○で囲む。 (3)招集完了時刻は,その競技開始時刻を基準として以下の通りとする。 種 目 招集開始時刻 ナンバー等の確認時刻 招集完了時刻 トラック 30分前 20分前 15分前→移動開始 フィールド 65分前 55分前 50分前→移動開始 (4)競技者は招集開始時刻5分前までに招集所に集合し,点呼を受けること。その際,競技役員 にナンバーカードとスパイク,衣類及び競技場内へ持ち込む物品等の確認を受けること。(携 帯電話や通信機器及び音楽再生機器等は持ち込めない)。 (5)招集完了時刻に遅れた競技者は,当該競技種目を棄権したものとして処理する。 (6)競技への出場をやむを得ず棄権するときは,招集完了時刻5分前までに競技者係に連絡する こと。 4 競技運営について 競技運営について (1)競技運営上,競技日程およびピットを変更することがある。 (2)レーンで行う競技種目で棄権があった場合は,そのレーンを空ける。 (3)タイムレースでは,同記録の場合に写真判定主任が写真を拡大し,より細かく判定して順位 を決める。それでも決められない場合は同着とし,決勝進出を決める場合は抽選とする。。 (4)男子1000mは,グループスタートで実施する場合がある。 (5)計時は,原則として電気計時(写真判定による 100 分の 1 秒)とする。 (6)記録の発表は,通告をもって正式とする。 (7)リレー競技においては,そのチームで同一のユニホームを着用する。 (8)リレー競技のマーカー使用は1カ所とする。マーカーはチームで用意してレース後は確実に処 理すること。 (9)リレー競技では,テークオーバーゾーン手前からの助走マーク(10mの補助ーン)の使用 を認める。 (10)リレーのオーダー用紙は,競技開始時刻の1時間30分前までに競技者係に提出すること。 提出後にオーダーに変更が生じた場合は,招集完了時刻までに変更届を競技者係に提出する こと。なお,用紙は大会総務で用意する。 (11)リレーのオーダー用紙を競技開始時刻の1時間30分前までに提出しない場合,当該チ ームは棄権したものとして処理する。 (12)80mハードルは男女とも以下の規格で実施する。 スタートから第1Hまで 高さ インターバル 台数 最終Hからゴールまで 13m 70㎝ 7m 9台 11m (13)本大会におけるリレーは,リレー種目に申し込んでいる競技者で編成するものとする。 (14)短距離種目では,事故防止のためフィニッシュライン到着後も自分に割り当てられたレー ン(曲走路)を走る。 (15)競技場での競技前の跳躍・投てき練習は競技役員の指示によって行う。 (16)競技者は競技をするとき以外はトラックおよびフィールドに立ち入ることができない。 (17)抗議は競技規則第 146 条に従って定められた時間内に,各チームの責任者が行う。なお抗議 受付窓口は,競技場役員室の係員に申し出ること。この裁定に不服の場合は預託金(1万円) を添え,担当総務員を通じて審判長に文書で申し出る。なお審判長の裁定を最終決定する。 (18)走高跳は,バーの上げ方を5㎝ごととし,順位を決定する場合は2㎝とする(ただし1位 から3位まで)。最初の高さは競技開始前に跳躍審判員が指示する。 (19)走高跳は「はさみ跳び」により実施する。マットへの着地は足裏からとし,背や腰からの 着地は無効試技とする。 (20)走幅跳とソフトボール投は,大会特別ルールにより3回の試技で順位を決定する。 (21)ソフトボール投は,男女とも以下の内容で実施する。 使用球 競技場所 投てき角度 助走距離 公認1号球 ヤリ投げピット やり投げと同じ(29度) 15m以内 5 競技場の 競技場の入退場について 入退場について (1)競技者の入場は,すべて競技役員あるいは補助員の誘導による。 (2)リレー走者の一部を除き,走り終わった者は C ゲート(100m ゴール正面ゲート)より退場す ること。 (3)フィールド競技の競技者は,競技役員の指示に従って入退場すること。 6 ナンバーカードについて (1)ナンバーカードは主催者側で用意し,プログラムと一緒に大会当日午前7時 30 分より競技場 内で配付する。 (2)ナンバーカードは,安全 安全ピン ピン等 選手各自で 準備) 安全 ピン 等(選手各自 で準備 )を用いユニホームの胸部に確実に固定す ること。 (3)トラック競技に出場する競技者は,招集所で配布する腰ナンバーをランニングパンツ右側の 上部やや後方につけること。 7 用器具について 用器具について 競技に使用する用器具は,すべて主催者が用意したものを使用すること。 8 表彰について 表彰について (1)各種目の表彰は,成績を正式通告したのち,準備ができ次第行う。 (2)1~8位に賞状を授与する。入賞者以外の選手には記録証を配付する。 9 その他 その他 (1)プログラムは,参加選手全員に1部を配付する。必要な方には,1 部 300 円で販売する。 (2)競技中に事故が発生した場合,主催者は応急処置のみ行うので,以後の対応は引率者が実施 すること。(所属団体ごとにスポーツ安全保険等に加入しておくこと) (3)個人情報は取り扱いについて法令を順守しつつ,大会の資格審査,プログラム編成及び作成, 記録発表,その他競技運営に必要な資格等に利用する。 (4)テントは周囲に配慮しメインスタンド以外の場所に設置すること。その際には,ロープを通路 に伸ばすなど,通行の妨げとなることのないよう注意する。 (5)横断幕,のぼりの設置場所は,サイドスタンド最後部のフェンスとする。設置にあたっては, 通行の妨げにならないよう十分配慮すること。 (6)選手の健康管理と事故防止には十分配慮すること。 (7)場内でのマナーに関して,各チームで指導を徹底すること。 ①本部前の通路は,関係者以外立ち入り禁止とする。 ②選手の付き添いは,競技場内へは立ち入りを認めない。 ③トラック競技においては,競技種目並びに出場選手紹介のアナウンスがあり次第,フィー ルド競技においては,試技を開始しようとしている競技者がいる場合,応援を自粛する。 ④メインスタンド内において,出入り口付近,通路,最前列の手すり付近に立って応援する ことは禁止する。また,サイドスタンドから競技場内に降りての応援も厳に慎む。競技進行の 妨げになるような応援は慎むこと。 (8)競技場内に降りての写真撮影は,大会本部に申し出て許可を得た場合以外は禁止する。撮影 者は,許可を得ていることが明確に分かるように大会本部が指定した許可証を常時身に付け ること。 (9)ゴミは,各チーム持ち帰りとする。 (10)本競技場の練習レーン区分は,プログラム(練習場所区割)を参照すること。リレーのバト ン練習は,2~3コーナーを利用すること。
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