リリース資料 - 瀬戸内国際芸術祭 2016

瀬戸内国際芸術祭 2016 公式イベント
Team BankART Tongshinsa「続・朝鮮通信使」による
コンサート公演を 8 月 27 日(土)高松港にて開催します。
瀬 戸 内 国 際 芸 術 祭 2016 公 式 イ ベ ン ト で あ る Team BankART Tongshinsa
「 続 ・ 朝 鮮 通 信 使 」 が 、 8 月 27 日 ( 土 ) 17 時 か ら 高 松 港 に て コ ン サ ー ト 公 演 を
行います。
本 イ ベ ン ト『 続 ・ 朝 鮮 通 信 使 』は 、江 戸 時 代 の『 朝 鮮 通 信 使 』を ヒ ン ト に 今 日 の
日 韓 の 新 し い 文 化 交 流 と し て 横 浜 に 活 動 拠 点 を 置 く BankART1929 が 主 催 す る
も の で 、瀬 戸 内 国 際 芸 術 祭 に は 、 2010 年 の 第 一 回 よ り 継 続 し て 参 加 し て い ま す 。
この活動を通じて、韓国の文化に触れることができます。ぜひご参加ください。
高松港コンサート公演(サンドラム+パク・ヨニ公演)
内
容:サンドラム(打楽器ユニット)と、パク・ヨニ(カヤグム奏者)によるコンサート。.
※サンドラム:2009 年に結成。現在、9 人のメンバー活動をしている。打楽器と歌とダンスによるパフォーマンスを行う。
東京を活動拠点に各地で開催。
※パク・ヨニ:伽椰琴(以下カヤグム、韓国の琴、日本では新羅琴とも呼ばれる)奏者及びカヤグム教育者。国楽の他、
アフリカ音楽を基盤とするワールド・ミュージック・グループKANのメンバーとして活動しながら演奏の幅を広げるなど、
韓国の伝統音楽の語法を基盤に多様な国籍(日本、インド、アフリカ、アメリカ)のアーティストたちとコラボレーションを
続けている。
日
会
料
時:2016 年 8 月 27 日(土) 17:00~18:00
場:作品番号 172 リン・シュンロン「国境を越えて・海」の作品の内で行います。
(サンポート高松アート広場)※雨天時は大型テント広場
金:無料
申込方法:不要
※高松港での公演のほかに、8 月 26 日(金)~29 日(月)にかけて、瀬戸内国際芸術祭の会場となっている島々に立ち寄
る予定です。瀬戸内から大阪を経由して韓国釜山までの行程を予定しており、今回が行程の始まりとなります。
<お問い合わせ>
瀬戸内国際芸術祭総合インフォメーション
TEL 087-813-2244 / E-mail [email protected]
Team BankART Tongshinsa とは?
「よしみ(信)をかわす(通)」の意で、江戸幕府が二百数十年間、招
聘し続けた朝鮮半島からの五百人規模の文化使節団『朝鮮通信使』。
この『朝鮮通信使』を、今日の日韓の新たな交流プロジェクト『続・朝鮮
通信使』として展開し、2010 年からの活動を踏まえ、瀬戸内海の都市を中心に旅程を組み、交流プログラムを続
けながら各都市を巡っていく。
当日取材をご希望の方は、下記ページの「取材申込フォーム」にご記入の上、お申込みください。
取材申込フォーム:http://setouchi-artfest.jp/press-info/