涼 ひと涼みしよう 熱中症予防 声かけプロジェクト 5つの声

5つの声かけで熱中症予防
今いるところの温度、 これから行くところの温度を、
温度計や天気予報で知るようにしましょう。
いつでもどこでも水分補給ができるように、 飲み物を持ち
歩きましょう。 たくさん汗をかいたら塩分も補給しましょう。
寝苦しい夜は、 空気の通りをよくしたり、 通気性の良い
寝具を使うなどして、 ぐっすり眠れる工夫をしましょう。
バランスよく食べること、 朝ご飯をしっかり食べることも
大切です。
家族やご近所同士で、 「水分とってる?」、 「少し休んだ
ほうが良いよ」 など、 声をかけ合いましよう。
千代田区は「熱中症予防 声かけプロジェクト」に賛同しています。
詳しくはホームページにアクセス!
http://hitosuzumi.jp/
ひと涼み
検索
熱中症の要注意日は?
7月は熱中症で救急搬送される方が
一番多くなります。
梅雨明けは特に熱中症になりやすい
ので要注意!
・急に暑くなった日
要注意 ! ・気温の高い日、湿度の高い日
・風が弱い日、日差しが強い日
熱中症ってどんな症状?
熱中症は暑さが原因で
起きるいろいろな不調・
症状をまとめた病気です。
重傷になると命に関わる
ことも…。
軽
中
重
・立ちくらみがする
・頭痛がする!
・意識がない ! !
・足がつった
・吐き気がする!
・応答がおかしい ! !
・力が入らない!
・まっすぐ歩けない ! !
こんなときはすぐ医療機関へ!
軽い熱中症のときは、
涼しいところで水分
と塩分を補給をすれ
ば大丈夫。
でも、重症化サインの
見落としには要注意!
要注意 !
・意識がないとき
・受け答えが正常でないとき
・ペットボトルが開けられない、水分が口から
こぼれる等、水分が自力で飲めないとき
・休憩しても症状が良くならないとき
参考 熱強新聞
救急車を呼んだ方がいいのかな?と迷ったら
救急相談センターへ
#7119番
24時間年中無休
(ダイヤル回線:03−3212−2323)
∼高齢者熱中症予防訪問を行います!∼
熱中症が心配される高齢者のお宅に、保健師や看護師、出張所職員が訪問します。
対 象: 介護保険サービスを利用していない85歳以上の高齢者のみの世帯
(ひとり暮らしの方を含みます)
*上記対象以外で不安のある方は、下記までご相談ください。
状況によって訪問を行います。
時 期: 6月中旬から訪問します。
内 容: 熱中症にならないための工夫・対処方法などを助言します。
状況に応じて、体調確認の電話や訪問を行います。
問合せ: 千代田保健所地域保健課健康企画係 電話03−5211−8163
(2016.06)