暑さに負けず8月も活躍中!! 青山うるおい講座 7/ 生き生き子ども講座 29 金 貧困率世界第2位のわが国 水 夏休みの生き生き子ども講座は、30名の元気な子ども達が集まっ てゼリーづくりとビンゴゲーム 大会を行いました。 野原館長の軽快な話術で、 ゲーム会場はハラハラドキドキ の盛り上がりとなりました。 デザートは時間が足りず、固ま らなかった子もいてとても残念 な結果となりましたが、子ども 達は皆寛容に現状を受け入れ てくれました。心の広い子ども達に感謝です。加えて、館長の大人の ジョークにもお付き合い頂き更に感謝ですね。また参加してね! 7月は九州国際大学教授 中野洋一氏に「日本人 の貧富の格差について」のご講話をいただきまし た。1980年代は一億総中流社会と言われ貧困率も1 0%程度と少なかったのが、90年代後半の山一證券 に始まり長銀や都市銀等の破たんにより悪化し始 め、現在も右肩上がりで増え続けています。先進国 と言われながらも日本の貧困率はアメリカに次いで 第2位。富裕層の割合も世界第2位。税制改革や雇用形態の激変なども 手伝って、両者の差はこれからも大きくなっていく一方であるのは言う までもありません。日本の行く末 を案じ私たちは今自覚する時な のかもしれません。講義の合い間 に何度も聞かれた「あるところに はある、ないところにはない」と いう中野教授の言葉は、講座後も とてもモヤモヤとした感覚として 残っています。 家庭教育学級 土 健康学びの講座 月 おしっこの悩みを改善 8 月 8 日(月)第 4 回健康学びの講座を行いました。今回は福 岡新水巻病院泌尿器科部長 高橋康一氏による“尿トラブル”の お話しでした。過活動膀胱に悩む方が多い中、日頃の食生活や生 活習慣を変えることでかなり軽減されることなど、DVDを使用 してわかりやすく説明していただき、多くの参加者が納得された ようです。また簡単に出来る予防のエクササイズはなかなかの好 評。頻尿や排尿困難などで悩む方からの質問も多く、あっという 間に講座が終了しました。 “健康学びの講座”は今回で終了し、秋 からは“暮らしの安心講座”が始まります。乞うご期待下さい。 星野村視察研修 青山市民防災会 大雨のため延期されていた「青山市民防災会」研修は8月22日 (月)、30名の参加で八女市星野村へ、平成24年7月の北部豪雨 の状況などを勉強に行きました。当時の小野1区長であった原口氏か ら、当時の被害状況や災害時の反省からその後どのような対策がとら れているかなどパワーポントを使用して、わかりやすく説明していた だきました。青山市民防災会として、多々参考にさせていただきたい と思います。その後、茶の文化館でいただいた「しずく茶」は、玉露 茶を楽しんだあとのビタミン・ミネラルたっぷりの茶葉をポン酢でい ただく変わった楽しみも経験でき、満喫できた一日でした。 人権講座 わくわくドキドキおはなし会 家庭教育学級特別編として、人権の読み聞かせを 8 月 20 日(土)、 ふれあい合宿に先駆け、児童と保護者 40 名が参加して実施されま した。“おはなし buku ぶく”による読み聞かせ「いのちのふね」や「花 さき山」など4つのお話しに児童たちも真剣に聞き入っていました。 読み聞かせの後は“算数先生”のマジックショ おはなし ーです。配線のない電球が先生のお腹や子ど buku・ぶく もたちの身体を擦って、見事に点灯!大喝采の 瞬間です。最後は全員で“からだ遊び”をして大 いに盛り上がりました。 20 21 夏休みふれあい合宿 日 土 夏休みふれあい合宿が開催されました。今年は 26 名の子ども達 が参加し、まちづくり協議会・学校・PTA・青少年育成会・パトロール隊・ センターなど多くの方の協力で貴重な体験「班旗作成・夕食準備(カ レーライス)・キャンプファイヤー・花火・肝試し・朝食準備・クラフト作 成・ドッヂビー」そして今回は、地域行事の古紙回収のお手伝い(暑く て大量で大変だったかな、お疲れ様(^O^))とたくさんの思い出がで きました。 8月5日、6日に萩原・青山自治区会夏まつりが多くの 方の参加で盛大に行われました。夜店には、行列ができ、夏の風物詩、 浴衣姿が祭りを盛り上げ、やぐらの太鼓に合わせて、大勢の人たちが 盆踊りを楽しみました。 クラブ協議会だより ☆クラブ協議会清掃活動日時:9 月26日(月) 9:00~ 担当クラブは、火・水曜日活動クラブです。担当クラブ外の方 も、ご協力ください。 う生別 。きに を関 目係 な 指く し元 ま気 (しで 野ょ長 ) 区 別 が あ り ま す が 、 区 期 と 年 代 に よ る 高 齢 者 関 で は 前 期 ・ 中 期 ・ 後 い る よ う で す 。 国 家 機 週 間 を 老 人 週 間 と し て 老 人 の 日 、 同 日 よ り 1 改も 正強 しく て、 、老 9 人 月福 15 祉 日法 をを 高 齢 者 団 体 か ら の 反 発 日 」 を 移 行 す る こ と で さ れ ま し た 。 「 敬 老 の 10 ー 月マ 第ン デ 2 ー 月の 曜適 に用 移で 行、 12 に 年「 か体 育 らの 同日 じ」 ハも ッ平 ピ成 日 」 と 改 正 さ れ 、 同 様 3 月 曜 日 が 「 敬 老 の 成祝 15 日 年と かさ られ ま はし 9 た 月。 第平 と 定 め 、 同 年 に 国 民 の 正 に よ り 、 「 体 育 の 日 」 10 の 月開 10 会 日式 もが 法行 律わ のれ 改た 年 と 41 律 にさ年の 東れか改 京ま 正 オしらに リた国よ ン。民り ピ昭の、 ッ和祝昭 ク 39 日 和 国 民 の 祝 日 に 関 す る 法 わ れ て い ま す 。 そ の 後 敬 老 の 日 の 始 ま り と 言 の 日 ” と 定 め た こ と が 9 村 月作 15 り 日を をし “よ とう し」 よと り、 年 寄 り の 知 恵 を 借 り て で 、 「 老 人 を 大 切 に し 、 兵 庫 県 多 可 郡 野 間 谷 村 日 」 9 で月 す 19 。日 昭は 和「 22 敬 年老 、の 館 長 の つ ぶ や き
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