紫外線に負けないためには、栄養が ビタミンE=大豆・ナッツ βカロテン=野菜・果物 ビタミンC=野菜・果物 ミネラル=魚・海草 カテキン=緑茶 ビタミンA=ウナギ・レバー ◎◎クルールNEWS 今月の特集◎◎ 「夏です!紫外線対策」 先日、高齢者の方が「日焼けしてもかまわない。 もう肌なんか気にしない」と笑っておっしゃっていました。 ところが、笑っていられないことがわかりました。 紫外線は思いがけないことに影響を及ばすのです。 高齢者の方の多くは、持病をお持ちで服薬されています。 薬を飲んでいる場合は特に、紫外線の浴びすぎに注意が必要です。 化学物質である薬が皮膚に沈着しているところに紫外線が当たると、 皮膚炎が強く出て日光過敏症になることがあるそうです。 特に紫外線UVAが、この日光過敏症を起こす可能性が強いとのこと。 特に高血圧や糖尿病の薬を飲んでいる方は注意が必要だそうです。 もちろん、美容にも大問題です。 真皮に達する深いしわは、紫外線UVAを長い間浴びたことによって できるもの。また、肌が黄ばんでくるのもUVAの仕業です。 若々しい肌を保つために、バランスの良い食事で栄養補給し、 水分も体の中から(飲む)外から(保湿)、たっぷりと補給しましょう。
© Copyright 2024 ExpyDoc