ちょうがうまれたよ
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Ｈ２８，７，１１
校庭のエノキの木に、アカボシゴマダラの幼虫が見つかりました。モンシロチョウの観察をし
ていた３年生に見せたところ、教室で観察することになりました。その幼虫がさなぎになり、つ
いにちょうになって教室内を飛びました。
アカボシゴマダラは、外来種として注目されています。外国産のちょうを人が人為的に放した
ものが繁殖したといわれています。それでも、子どもたちにとっては、自然の不思議を考えるよ
い学習の機会となりました。
さなぎになった様子
ちょうになったアカボシゴマダ
ラを見に来た子どもたち
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