要旨5 - 玉村町

説明要旨
要旨5
玉村町住民活動サポートセンターぱるスタッフの峯岸と申します。
「ぱる」では、毎年防災に関するセミナーを開催しております。
今回の、第29回ぱる交流会 防災月間スペシャル「防災シュミレーション」
「毛布でガウン&風
呂敷でリュックづくり」について、ご説明申し上げます。
私たちの住む玉村町でも、いつ災害や地震などが起こるかわかりません。100年に1度しか
起こらないような災害が現実に起こっています。災害や地震が起きた時、あなたはどのような行
動をとりますか …
30分後にはどんな行動をとり、1時間後には何をすべきか…その時必要な物は何なのか…など、
シュミレーションを通して、有事の時のこころの備えを考えましょう。伊勢崎市消防本部玉村消
防署による「防災シュミレーション(疑似体験)
」です。
ひきつづき、日本赤十字社群馬県支部による「毛布でガウン&風呂敷でリュックづくり」です。
東日本大震災のときもそうでしたが、被災時、着の身着のままで避難してくると寒さで体力を消
耗することがあります。そんな時のために毛布で体を包むガウンをつくり、体を暖める対策方法
を習います。
また、危険回避のために両手を空けておく必要があります。いざという時のために風呂敷でリュ
ックづくりを学びます。いざという時、きっと役に立つでしょう。
日時:平成28年9月6日(火)13:30~15:30
場所:ふるハートホール
入場無料・どなたでもご参加いただけます。事前申し込みは不要です。
毛布は「ぱる」で用意しますので、風呂敷はお持ちください。風呂敷の大きさは、問いません。
大判スカーフで代用もできます。
一人でも多くの方にお越しいただけますよう、皆様のご参加お待ちしております。