H26年度 春の土浦遠征

<土浦フェスティバルで逞しく成長!>
<土浦市長杯に参戦!遠征でより一層逞しく!!>
3 月 7 日(土)
、8 日(日)と二日間にわたり「第 25 回
土浦市長杯」に参戦してきました。この大会
は茨城県内の高校と近隣の都県からの招待校の計16チームが参加し、初日は四チームによる予選トー
ナメント、二日目は順位ごとに分かれての決勝トーナメントが行われました。
東高は今年初招待され、幸運なことに初戦から全国区の鹿島学園とのゲームでした。予選は30分ハ
ーフということもあり、立ち上がりから速いプレスで挑み、これが功を奏して、なんと鹿島学園から先
制!!その後も決定的チャンスを作りましたがGKのスーパーセーブに阻まれゴールできません。結局、
ゲームの方はカウンターからゴールを奪われ、残念ながら1-3で敗れました。
なお、その他のゲーム結果は以下の通りです。
vs日立商業
2-3
●
vs水戸桜の牧 3-4
●
vs土浦日大
○
9-0
市長杯の二日間は、あいにくの雨で、この時期にしては肌寒く、いつもホームグラウンドでTRMを
行っている子どもたちにとって、遠征して勝手の違う中でのゲームは結構厳しかったと思います。しか
し、降雨いう厳しい状況の中で闘ってこそ逞しさが育まれていきます。
また、他県のチームとのゲームはとても貴重な体験であり、学ぶべきこともたくさんあります。いい
体験ができた二日間でした。
今回階で得た多くのことを、この後「冬の鍛錬期」の総まとめに繋げていきたいと思います。
3月下旬に行われました「土浦・学園サッカーフェスティバル」に参戦してきました。この大
会は、
「冬の鍛錬期」のTRの成果を確認し、4月からスタートする各ユースリーグ初戦および
インターハイ予選に向けての指標となります。
また、間もなく入学する新入生を迎えるにあたり、チームのコンセプトを再確認すつとともに子
どもたちを「一枚岩」にするための絶好の場となります。
今大会では、新人戦で県ベスト8の牛久栄進と引き分け、藤代紫水・伊奈・土浦工業・取手翔
陽(茨城),川越・越谷総合(埼玉)には勝利し、成長が見られました。
東高サッカー部にとっては、今大会を通して課題もたくさん見つかりましたが、それ以上に結果
も出せ、サッカーに関しては他県の先生方からも一定の評価を受けました。4月からスタートする
公式が楽しみです。
今回の大会で子供たちは「心身」ともに逞しく成長!春の公式戦が楽しみです!!