公募要領 - 都市農山漁村交流活性化機構

都市と農山漁村の共生・対流に係る広報・PR 活動
公募要領
平成28年8月
一般財団法人 都市農山漁村交流活性化機構
公募要領
1.広報の目的
農山漁村においては、人口の減少や高齢化、社会資本の老朽化等に伴い、集落機能や地域
の活力の低下が進行しており、受け継がれている豊かな地域資源を最大限に活用した地域の
活性化に取り組むとともに、新たな市場の創出により農山漁村における所得や雇用を増大さ
せることが必要となっている。
このようなことから、都市と農村の共生・対流等の地域活性化の取り組みや、地域の活性
化とコミュニティの再生などの取り組みが各地域において実施されている。
こうした都市と農山漁村の共生・対流の活動等による地域活性化の優良事例をメディアへ
の旅出を通じて全国的に発信し、地域での地域活性化に資する活動を促すことを目的とする。
2.広報内容の概要
都市と農山漁村の共生・対流を推進するために、「第3回ディスカバー農山漁村の宝 優良事
例」の表彰事業受賞地区の活動等をメディアを活用して情報発信を行い、広く社会に訴求
する。
メディアへの露出(メディアからの情報発信(放送・掲載))することで、都市と農山漁村
の共生・対流の取り組みに関わる関係者に広報を図る。
○時期:平成28年11月末以降
○内容:第3回ディスカバー農山漁村の宝 優良事例等について
○メディア:新聞全国紙、雑誌等
3.審査基準
請負先の選定は、提案書の内容及び添付資料により行うが、必要に応じて別途追加資料
の提出等を求める場合もある。選考基準は以下のとおりで、これにより各提案について評
価し、請負先を決定する。
(1)本件広告に関する提案書の内容が次の各号に適合していること。
① 提案書内容が(一財)都市農山漁村交流活性化機構の意図と合致していること。
② 本件広告の方法、内容等が優れていること。
③ 本件広告の経済性が優れていること。
(2)当該事業と同様の事業に関する実績を有すること。
(3)当該事業を実施する体制が整っていること。
4.契約条件及び納品物
(1)契約形態は請負契約とする。
(2)公募締め切り後、早急に審査を行い、採択する提案を決定する。
(3)予算規模総額は概ね230万円程度(税込み)とするが、申請内容等を(一財)都市
農山漁村交流活性化機構と調整の上、契約金額を決定する。
(4)事業開始は請負契約締結日以降とし、納入期限は平成29年3月24日(金)とする。
(5)納品物の提出の後、(一財)都市農山漁村交流活性化機構はこれを検査し、合格後、
請負金額の支払いを行う。
(6)事業の遂行にあたっては、(一財)都市農山漁村交流活性化機構の指示に従い、適宜
進捗状況の報告をすること。
(7)納品物は、放送された内容の録画・録音された写し、掲載された印刷物10部と原稿
のイラストレーター形式の電子媒体及び紙媒体とする。
5.応募要領
(1)応募資格及び要件
提案に係る申請書を提出できるのは、次の要件を全て満たす法人とする。応募資格及び
要件を満たさない者からの提案書は受理しない。
① 本事業に関する請負契約を(一財)都市農山漁村交流活性化機構との間で直接締結で
きる法人であること。
② 本事業の目的を達成するに足る能力、組織、人員等を有していること。
③ (一財)都市農山漁村交流活性化機構から提示される請負契約内容に同意すること。
(2)公募期間
① 公募開始 平成28年8月17日(水)
② 公募締切 平成28年9月12日(月)
(17:00必着)
(3)応募方法
次の提案書類を一つの封筒に入れ、提出期限までに、(一財)都市農山漁村交流活性化
機構へ郵送又は持参すること。提出された書類に不備がある場合は、提案書を受理しない。
また、各書類については日本語で作成すること。
①
提出書類 ・申請書(申請書1部)
---様式1
・提案書(提案書3部)
---様式2
・申請受理票(申請書1部)---様式3
・提案企業・団体に関する概要表(概要表正本1部)---様式4
・見積書1部
②応募書類の提出先
〒101-0042
東京都千代田区神田東松下町45番地 神田金子ビル 5 階
(一財)都市農山漁村交流活性化機構
担当:茅原、原田 宛て
③本公募に関する問い合わせ先(問い合わせは電子メール、電話又はFAXとする)
TEL:03-4335-1985、FAX:03-5256-5211
E-mail:[email protected]
6.その他
(1)受理した提案書及び添付書類は返却しないものとする。ただし、機密保持には十分配
慮する。
(2)提案書等の作成費は経費に含まれない。また、選定の成否を問わず、提案書の作成費
用は支給されない。
(3)(一財)都市農山漁村交流活性化機構は採択後の原稿等の使用権を有するものとする。
以上
平成28年度
都市と農山漁村の共生・対流の促進にかかる広報・PR 活動に関する仕様
1 広報活動のテーマ
都市と農山漁村の共生・対流の推進にかかるメディアへの露出
2 訴求対象
一般国民及び幅広い都市と農山漁村の共生・対流に取り組む関係者
3 訴求ポイント
① 「ディスカバー 農山漁村の宝」とは、「強い農業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現の
ため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取
組んでいる優良な事例を選定し、全国への発信を通じて他地域への横展開を図るものです。
この「ディスカバー 農山漁村の宝」の活動及び内容を周知する内容であること。
② 「ディスカバー 農山漁村の宝」の表彰事例の魅力を最大限に引き出し該当地域への訪問
機会を増加せしめるような情報発信をものとする。
4 提出媒体
① 掲載印刷物
② 電子媒体(出稿原稿)使用ソフト:Adobe イラストレーターバーション 8.0(拡
張子.ai 文字情報はアウトラインをとること)
③ 印刷物 上記電子媒体を印刷したもの