【教員公募】(工学院)

【教員公募】(工学院)
人員
1名
所属
東京工業大学 工学院 電気電子系
専門分野
工学院統合 IoT(Internet of Things)技術グループ・無線通信フィールド(工学院の系横断研究
グループ)
。IoT に応用可能な無線通信工学(アンテナ工学,マイクロ波・ミリ波・サブミリ波・
テラヘルツ波工学,無線通信システムなど)
応募資格
1.
着任時に博士の学位を有するもの
2.
日本語・英語で指導ができること
3.
アンテナ,マイクロ波・ミリ波・サブミリ波・テラヘルツ波工学,無線通信システムなど
に関する専門知識と研究実績を有すること
職務内容
1.
IoT に応用可能な無線通信工学に関する研究
2.
大学院生,学部生への研究指導・教育
勤務予定地
大岡山キャンパス(東京都目黒区)
勤務時間
週 38 時間 45 分(裁量労働制)
給与形態
年俸制
【補助金で雇用する特任教員の場合】下記※参照
職
名:
勤務形態:
【専任教員の場合】※
特任助教
助教
特任教員(専任教員と同等の待遇)/任期3年以内
専任教員
※所定の手続きを経て,採用後1~3年目に専任教員へ切り
(任期5年以内・
替え(切替後の任期は5年以内・再任の可能性有り・ただ
再任の可能性有り)
し通算 10 年以内)
給
与:
本学有期雇用職員就業規則に基づき,専任の助教として採用
本学年俸制適用職員賃金規則に
された場合に受けることとなる年俸額を基礎として,専任の
よる。
助教との均衡を考慮して決定する。
そ の 他:
平成 29 年3月末時点で 39 歳以下の方(当該補助金は若手研
究者の雇用促進を目的としており,雇用対策法施行規則第 1
条の 3 第 1 項例外事由 3 号ニに該当)
着任予定
平成 28 年 10 月以降のできるだけ早い時期(原則 28 年度中)
応募締切
平成 28 年 9 月 30 日
選考方法
書類選考および面接
応募書類
1.
履歴書(写真添付,学歴,職歴,学位,受賞,連絡先メールアドレス)
2.
業績リスト(学位論文,学術論文誌論文,国際会議論文,招待講演,著書,解説・総説,
特許,主な学会活動,競争的資金の獲得状況など)
3.
主要論文別刷りまたはコピー3 編以内
書類提出方法
4.
研究・教育の実績(A4 用紙 1 枚,フォント 10.5 ポイント)
5.
着任後の教育・研究に対する抱負(A4 用紙 1 枚,フォント 10.5 ポイント)
6.
参考意見を伺える方 2 名の氏名・所属・連絡先
PDF ファイルで作成し,電子ファイル(CD-ROM, DVD-ROM, USB メモリ等)を送ること。
「助教応募書類在中」と朱書し,簡易書留で送付のこと。
(書類送付先)
〒152-8552 東京都目黒区大岡山 2-12-1,S3-20
東京工業大学 工学院電気電子系 教授 廣川二郎
問合せ先
工学院電気電子系 教授 廣川二郎
電子メール:jiro[at]ee.e.titech.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)
電話:03-5734-2567,Fax: 03-5734-2563
その他
提出された書類は原則として返却しません。
*書類選考後に面接をお願いする場合,来訪旅費は原則自己負担になります。
* 東京工業大学では,多彩な人材を確保し,大学力・組織力を高めるため,全ての研究分野において,外国人
や女性の参画する均等な機会を確保します。
*個人情報はこの採用のためだけに用い,他の目的には使用しません。
※この公募は,国立大学改革強化推進補助金(特定支援型「優れた若手研究者の採用拡大支援」)により雇用予
定です。所定の手続きを経ることで,採用後 1~3 年目に専任教員への切り替えを予定しています。なお,当該
補助金の採択状況等によっては,採用当初の初年度から専任教員として雇用される可能性もあります。ただし
その場合は,本補助金による雇用ではなくなります。
※特定支援型「優れた若手研究者の採用拡大支援」
(文部科学省予算)
「国立大学改革プラン」におけるシニア教員から若手・外国人へのポスト振替等を進める意欲的な大学への積
極支援に加えて,「国立大学経営力戦略」においては,活力ある教育研究を持続的に保証するという観点から,
中長期的な視野に立って教員の年齢構成の是正を図り,若手が活躍できる,安定性ある環境を整備する,とさ
れている。以上のようなプラン・戦略を受けた若手研究者のポスト拡大のための取組について,集中的・重点的
支援を行う。