長崎夜景観光推進基本計画(仮称) 策定にかかる支援事業者決定について 1 計画策定の目的 本市の夜景は、稲佐山・鍋冠山等から眺める遠景が主要な観光資源となっているが、今後は、中景・近 景において体験可能な夜景も含めて、体系的かつ戦略的に魅力の強化をはかり、観光資源としてだけで なく、市民に愛されるふるさとの風景としての質を向上することを目指している。 2 策定期間 平成 28 年 7 月~平成 29 年 3 月 3 支援事業者 (1)事業者名 (株)ライティング プランナーズ アソシエーツ 代表取締役 面出 薫(めんで かおる) (2)面出氏について 1950 年、東京に生まれる。東京芸術大学大学院修士課程を修了。1990 年 ㈱ ライティング プラン ナーズ アソシエーツを設立、代表取締役。住宅照明から建築照明、都市・環境照明の分野まで幅広 い照明デザインのプロデューサー、プランナーとして活躍するかたわら、市民参加の照明文化研究会 「照明探偵団」を組織し、団長として精力的に活動を展開中。 東京国際フォーラム、京都駅ビル、せんだいメディアテーク、六本木ヒルズ、長崎原爆死没者追悼 平和祈念館、京都迎賓館、シンガポール国立博物館、シンガポール中心市街地照明マスタープラン、 ガーデンズ バイザ ベイ、東京駅丸の内駅舎保存復原ライトアップ、ぎふメディアコスモスなどの照 明計画を担当。 国際照明デザイナー協会賞・最優秀賞、日本照明学会・日本照明賞、日本文化デザイン賞、毎日デザ イン賞などを受賞。日本建築学会(AIJ) 、日本照明学会(IEIJ) 、国際照明デザイナー協会(IALD)、 などの会員。現在、武蔵野美術大学客員教授、東京芸術大学の非常勤講師。 著書に『世界照明探偵団』鹿島出版会、『都市と建築の照明デザイン』六耀社、『陰影のデザイン』 六耀社、 『光のゼミナール』鹿島出版会、 『建築照明の作法』TOTO出版、 『LPA1990-2015 建築照 明デザインの潮流』六耀社など多数。 (3)主な作品 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 シンガポール中心市街地照明マスタープラン 問い合せ先 観光政策課(829-1152) 早川、中村 まちづくり推進室(829-1271) 平山、中島
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