商工労働部 News Release 商工企画課 担当:新産業科学技術班 本江、福澤 電話:(直通)076-444-3245 (内線)3626 平成 28 年 8 月 15 日 「ノーベル化学賞受賞者田中耕一先生とともに薬都の 未来を語る会」の開催について 8月19日(金)14時30分から、ノーベル賞受賞者の田中耕一氏を招いて、 くすりの富山の将来展望「薬都の未来」を語る会を開催します。 残り僅かですが、若干席に余裕がありますので、参加をご希望の方は商工企画課 までお問い合わせいただきたく、お知らせいたします。 1 日 時:平成28年8月19日(金)14:30~17:00 2 場 所:北日本新聞ホール(富山市安住町 2-14) 3 主 催:富山県 4 参加者:製薬・医薬品産業関係者、企業・大学・県試験研究機関若手研究者 製薬・医薬品産業に関心の高い大学生・高校生・一般 200名程度 5 内 容 (1)知事挨拶 (2)パネルディスカッション テーマ:「製薬が産業や人を育て、産業・文化が創薬に貢献する」 薬都に関連するのは”薬“だけではないと いう観点から、くすりの富山の歴史的背景や 異業種、異文化で培われた技術の交流の事例 などを参考にしながら、これからの担い手育 成やくすりの富山の将来展望といった「薬都 の未来」への話を展開する。 <コーディネーター> 髙津聖志(県薬事研究所長) <パネラー> 田中耕一氏(㈱島津製作所シニアフェロー) 松井竹史氏(テイカ製薬㈱代表取締役) 米原 寛氏(県立山博物館前館長) 酒井秀紀氏(富山大学薬学部副学部長) 坂西義史(県くすり政策課長) ※ 田中耕一氏略歴: 1983 年東北大学工学部電気工学科卒業 同年㈱島津製作所入社、2002 年 島津製作所フェロー、2003 年 田中耕一記念質量分析研究 所所長、富山県名誉県民、2006 年 日本学士院会員、2012 年 島津製作所シニアフェロー 受賞暦: 1983 年:日本質量分析学会奨励賞受賞 2002 年:ノーベル化学賞受賞、文化功労者顕彰、文化勲章受賞 <田中耕一氏との科学技術交流会について> ・ 平成 15 年度より、田中さんと県内バイオ研究者等との科学技術交流会を毎年開催 ・ また、平成 19 年度には、初めて高校生向けの科学講座を開催し、以降は、科学技術交流会 と高校生を対象とした講座を交互に開催。 ・ 今回は、新しい試みとして、田中耕一氏の発案により「薬都とやま」をテーマとしたパネ ルディスカッションを開催するもの。 ノーベル化学賞受賞者 田中耕一 先 生 とともに 薬都の 未来を 語る会 日時 8月19日 金 平成28年 14:30∼17:00(開場14:00) 会場 北日本新聞ホール 富山市安住町2−14 TEL:076-445-3356 北日本新聞社ビル北館2階(富山駅より徒歩約10分) ※会場の駐車場は限られております。公共交通機関をご利用ください。 申込 方法 富山駅 入場 無料 裏面 の参加申込み書に必要事項を記載の上、 FAXにてお申込みください。 ◆ 申込期限:平成28年8月10日(水) ※定員 (250名)に達し次第、締切りとさせていただきます。 テーマ ● CiC 北日本新聞 ホール(2階) ● 県庁前公園 北日本新聞社ビル 県庁前 丸の内合同庁舎 ● マリエとやま ● ● 富山県庁 県民会館 ● ● 富山警察署 ● 富山市役所 城址公園 ● 松 川 製薬が産業や人を育て、 産業・文化が創薬に貢献する 薬都に関連するのは“薬”だけではないという観点から、くすりの富山の歴史的背景や異業種、 異文化で培われた技術の交流の事例などを参考にしながら、これからの担い手育成やくすりの 富山の将来展望といった「薬都の未来」への話を展開します。 創薬・製薬、その研究や関連産業に携わっておられる方はもちろん、これから関わっていこうと 志す方(大学生や高校生など)、関心をお持ちの一般の方々のご参加もお待ちしております。 プログラム 出演者 ●14:30∼14:35 《開会挨拶》 富山県知事 石井 隆一 ●14:35∼15:30 《趣旨説明、パネルディスカッション》 ●15:30∼15:40 《休憩》 ●15:40∼17:00 《パネルディスカッション、総合討論》 コーディネーター: 髙津 主催/ パネラー: 田中 聖志(県薬事研究所長) 耕一 氏(㈱島津製作所シニアフェロー) 松井 竹史 氏(テイカ製薬㈱代表取締役) 米原 寛 氏(県立山博物館元館長) 酒井 秀紀 氏(富山大学薬学部教授) 坂西 義史(県くすり政策課長) 【お問い合わせ】富山県商工労働部商工企画課 新産業科学技術班 TEL:076-444-3245 FAX:076-444-4401 「 田中耕 一 先 生とともに薬 都 の 未 来を語る会 」参 加 申 込 み 書 FAX 076-444-4401 富山県商工労働部商工企画課 新産業科学技術班 行 事業所名など (学生は学校名と学年) (学校名: 学年: 年生) (フリガナ) お名前 ●アンケートご記入のお願い これまで「くすりの富山」 と言われてきた富山ですが、さらに「薬都とやま」 としての発展について 語る会を開催するにあたり、ご参加される皆様のお考えやご意見をお聞かせください。 (必ずしも全ての問いにお答えいただかなくても結構です。) 問1 富山が、くすりの富山から“薬都”に発展できた理由は何だとお考えですか? 富山を取り巻く環境、 これまでの文化、経済的背景などからお答えください。 問2 富山のことを“薬都”だな∼と感じるのはどんな時ですか? 問3 数年後∼数十年後に“薬都”がさらに発展していくためには何が必要だとお考えですか? 問4 その他“薬都”に関連してお考えや疑問がございましたらご記入ください。
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