N T NII Testbeds and C Community for IInformation access R Research 第 13 回 NTCIR (NTCIR-13) 情報アクセス研究のためのテストベッドとコミュニティ キックオフイベント参加募集 平成 28 年 8 月 24 日 (水) 13:00~(英語セッション) 14:45~(日本語セッション) 於 国立情報学研究所(NII)20階: 2009/2010(東京・千代田区) http://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-13/kickoff-ja.html 情報アクセス技術向上のための協同的な取り組みに参加してみませんか? 情報検索や自然言語処理、データベースなどの技術を中核とする情報アクセス技術の開発は、ウェブへのアクセスやテキス トデータ、様々なセンサーデータから得られるビッグデータの利活用のために、その重要性を増しつつあります。情報アクセ ス技術の評価には、研究者の協同作業の結果として作成される「テストコレクション」 に基づく評価が欠かせません。NTCIR は、数多くの研究者の協力の下で、その評価基盤の形成に過去15年以上に渡って取り組み、技術の発展に貢献してきました。 その評価タスクはのべ70を超え、タスクへの総参加グループ数は、国内・海外併せて880以上にものぼります。さらに、現在 、3,700 以上の研究グループがNTCIR テストコレクションを研究目的で利用しています。NTCIRでは、日々開発される新しい 技術に対する評価手法を模索しつつ、活動を進めております。 この度、第13回目となるNTCIR-13の詳細が決まりました。つきましては、NTCIR-13 の内容を特に国内のみなさまに広く知 っていただくと共に、タスク参加の御案内も兼ねて、キックオフイベントを開催いたします。 情報アクセス分野の学生や若手研究者のみなさん、先生方、企業で研究をなさっている方、情報学に興味のある方々、 どなたでも自由にご参加ください。 プログラム 13:00∼ (英語セッション) 14:45∼ (日本語セッション) *内容は同じです。 ・ Overview of NTCIR ・ What s new in NTCIR-13 ・ Task Introduction (7 min x 9 tasks) ・ Why participate? ・ How to participate ・ Important Dates ・ Q&A NTCIR-13 タスク コアタスク ・ Lifelog-2: Personal Lifelog Organisation & Retrieval Task ・ MedWeb: Medical Natural Language Processing for Web Document ・ OpenLiveQ: Open Live Test for Question Retrieval ・ QALab-3: QA Lab for Entrance Exam ・ STC-2: Short Text Conversation パイロットタスク ・ AKG: Actionable Knowledge Graph ・ ECA: Emotion Cause Analysis ・ NAILS: Neurally Augmented Image Labelling Strategies ・ WWW: We Want Web NTCIR-13 Program Co-Chairs: NTCIR-13 General Co-Chairs: Makoto P. Kato, Yiqun Liu Charles L. A. Clarke, Noriko Kando, Tetsuya Sakai Contact (secretariat) : [email protected]
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