日野都市計画道路3・4・24号旭が丘南北線 整備説明会(第2回) 主な質疑

日野都市計画道路3・4・24号旭が丘南北線 整備説明会(第2回) 主な質疑
質問
事
3・4・24開通後の役割について。
業
目
3・4・24事業費について。
的
7%の勾配とはどの程度か。
7%の勾配の区間に平坦な部分を作れないか。
物流センターの車で交差点渋滞が心配。
本線の自転車通行空間の幅員が狭い。分離できな
いか。
副道を歩車分離できないか。
道
副道の一方通行の向きを見直してほしい。
路
設
計
西平山の橋梁下、南側に東西横断路を作ってほし
い。
電車や富士山が見られるような眺望テラスを設置し
てほしい。
エレベーターの大きさはどうなるのか。
大きい方がいい。
橋の歩道に防音壁を確保してほしい。(高さも)
交通量の予測はどの程度か。(3・4・24供用開始済み
部分)
回答
都市計画道路ネットワークの一部となります。身近な
問題として都道155号の渋滞解消が考えられます。
総工費24.8億円、その内、日野市負担分は約6.8億
円です。
市役所通りの坂と同程度です。
平坦部については、要望として承ります。
3・4・24や3・3・2をはじめとする都市計画道路の整備
を進め、幹線道路のネットワークを構築することで交
通の分散を図れるものと考えています。
分離すると基準を満たさなくなるため、安全対策で対
応します。本線には、車道と歩道の境に車両用防護
柵を設置し、副道には、歩行者通行空間にカラー舗
装と路側線を設置します。
本副道は、本線の側道に位置づけられることから、
副道の進行方向は本線の進行方向と同じ向きの一
方通行になりました。
橋脚と橋脚の間に横断路を設けることを警視庁を交
え検討しましたが、橋脚で車両が隠れてしまい事故
を誘発する可能性がある等の理由から、横断路は設
置しないことになりました。
要望として承ります。
11人乗りです。豊田駅に設置してあるものと同様の
イメージです。
防音壁または目隠板の設置を検討します。
約6,500台/日となります。現在の交通量については
約4,300台/日です。
幅員、道路線形、沿道の用途地域をもとに、工事車
搬入路の選定について。
両が通行できる道路を搬入路として選定させて頂き
搬
ました。ご理解ご協力をお願いします。
入
拡幅はできませんが、危険個所の安全対策を実施し
柳通りは狭いので拡幅してほしい。
路
ます。
西平山側交差点は、工事車両が入れないと思うが。 今年度、改良工事を実施します。
搬入路の安全対策を望む。
要望として承ります。
踏 平山第三踏切はいつ撤去するのか。
本路線開通後に撤去します。
切 工事中の安全対策を徹底してほしい。
要望として承ります。
本工事で使用する建設機械は、「低騒音・低振動型
工事中の騒音振動の対策は。
建設機械の指定に関する規定(国土交通省)」に基
づき指定された建設機械を使用します。
工
本工事で使用する建設機械は、「排出ガス対策型建
事 工事車両の排ガス対策は。
設機械指定要領(国土交通省)」に基づき指定された
内
建設機械を使用します。
容
区画整理事業の進捗により前倒しになる可能性はあ
柳通りから平山大踏切に続く東西道路の、3・4・24の
りますが、H33年度の擁壁工事の前年度(H32年度)
道路用地内を通っている部分はいつから通れなくな
までには撤去します。
るのか。
現道撤去に伴う迂回路については今後検討します。
3
3・4・24交差点から東側を仮道で開放し、都道155号
3・4・24開通時、3・3・2はどうなっているか。
・
へ抜ける予定です。
3
3・4・24交差点より東側は区画整理事業、および国
・ 3・3・2はいつ完成するか。
単独買収で進めています。西側は早期事業化を要
2
望しています。