実施要項等 (PDF:738KB)

(別紙1)
平成28年度道徳教育指導者養成研修(ブロック別指導者研修)(関東・甲信越ブロック)
~道徳教育推進教師の育成に向けて~
実
1
施 要
項
目 的
道徳教育を担当する指導主事等に対し、発達の段階に応じた指導内容の重点化や道徳教育推進
教師を中心とした指導体制と道徳教育の展開、魅力的な教材の活用等道徳の時間の指導の充実、
体験活動や実践活動の推進等について、必要な知識等を習得させ、各学校や地域における本研修
の内容を踏まえた研修のマネジメントを推進する指導者の養成を図る。
2
主
催
独立行政法人教員研修センター、東京都教育委員会
3
共
催
文部科学省
4
期
間
平成28年7月25日(月) ~ 平成28年7月27日(水)
5
会
場
東京都教職員研修センター
〒113-0033 東京都文京区本郷1丁目3番3号
TEL 03-5802-0268
(別紙4 交通案内図を参照)
6
受
付
平成28年7月25日(月) 9:20~9:40
111研修室(1F)(別紙5 会場図を参照)
7
日
程
別紙2「日程表(案)」のとおり
8 受講者
(1)受講資格
教育委員会の指導主事及び教育センターの研修担当主事並びにこれに準じる者
小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校の校長、副校長、
教頭、主幹教諭、指導教諭及び教諭であって、各学校や地域に本研修の内容を踏まえた研修の
マネジメントを推進する指導者としての活動を行う者
(2)受講者の決定
受講者の決定については、実施県教育委員会と独立行政法人教員研修センターが協議の上、
決定する。
9 演習の内容及び課題
(1)「演習1(小・中・高合同)」
(内容)道徳教育の充実に向けては、学校の道徳教育の目標を目指して、教育活動全体を通じ
て計画的、発展的に指導することが、小学校、中学校、高等学校ともに重要である。
そこで、学校において、道徳教育の全体計画に示されている道徳教育の重点目標に関
わる指導内容について、道徳の時間以外の各教科、外国語活動、総合的な学習の時間、
特別活動において、どのように指導するのか具体例をあげ、小・中・高合同のグループ
で情報交換するとともに、課題を共有する。
(課題)各教科等で行う道徳教育については、学習指導要領解説道徳編に以下のような記述が
ある(小・中共通)。
○ 各教科、外国語活動(小学校)、総合的な学習の時間及び特別活動には、それぞれ
固有の目標や内容がある。しかし、それらはすべて、児童(生徒)の豊かな人格の形
成につながるものである。したがって、教育活動全体を通じて行う道徳教育では、そ
れぞれの教育活動の特質に応じて、道徳的な心情や判断力、実践意欲と態度などの道
徳性の育成に努める必要がある。
○ 各教科等の指導を通じて児童の道徳性を養うための視点として、以下の3点を挙げ
ることができる。
① 道徳教育と各教科等の目標、内容及び教材との関わり
② 学習活動や学習態度への配慮
③ 教師の態度や行動による感化
上記を踏まえ、学校や地域の実情、児童生徒の実態等を基に、道徳教育を推進する
上でどのように重点目標を定め、どのような重点内容項目に基づいて具体的な指導を
展開するのかを、各教科等(道徳の時間を除く)の学習指導案(略案)にまとめる。
なお、管理職及び指導主事等、現在授業を行っていない場合は、特定の校種、教科、
学年を想定して学習指導案を作成する。また、各教科等の学習指導案を作成するに当
たっては、当該教科の特質を損なうことがないように留意する。
事前に【様式1(A4判タテ1頁以内)】を作成し教員研修センターに提出すると
ともに、グループ配付用に研修当日に10部を持参する。(※提出期限、提出方法等
は下記(4)を参照のこと)。
(当日持参)
○ 事前に作成し、教員研修センターに提出した【様式1(A4判タテ1頁以内)】を
グループ配付用に研修当日に10部を持参する。
○ 自校または域内の学校(任意)における具体的な教育実践に生かせるように作成し
た「全体計画(指導の内容及び時期を整理したもの等を含む)」をグループ配付用に
研修当日に10部を持参する。
○ 自校または域内の学校(任意)における「年間指導計画(任意の学年1種類)」を
グループ閲覧用に研修当日に1部を持参する。
(2)「演習2」
<小・中学校部会(小・中別)>
(内容)主催者が指定する教材を利用した「道徳の時間」の学習指導案を作成し、部会内で発
表を行う。全班の発表終了後、班ごとに振り返りを行い、理解を更に深める。
(課題)学習指導要領においては、道徳的実践力を育成するために、次のような記述がある。
《小学校》「~道徳的価値の自覚及び自己の生き方についての考えを深め、道徳的実践力を
育成するものとする。」
《中学校》「~道徳的価値及びそれに基づいた人間としての生き方についての自覚を深め、
道徳的実践力を育成するものとする。」
また、学習指導要領解説道徳編には、小・中ともに道徳的価値の自覚について以下の事
項が示されている。
① 一つは、道徳的価値についての理解である。道徳的価値が人間らしさを表すものであ
るため、同時に人間理解や他者理解を深めていくようにする。
② 二つは、自分とのかかわりで道徳的価値がとらえられることである。そのことにあわ
せて、自己理解を深めていくようにする。
③ 三つは、道徳的価値を自分なりに発展させていくことへの思いや課題が培われるこ
とである。その中で、自己や社会の未来に夢や希望がもてるようにする。
上記を踏まえ、「わたし(私)たちの道徳」に掲載されている以下の教材から、任意の
1教材を選び、事前に【様式2(A4判タテ2頁以内)】を作成し、教員研修センター
に提出するとともに、グループ配付用に研修当日に10部を持参する(※提出期限、提
出方法等は下記(4)を参照のこと)。
<教材>
・小学校1・2年
・小学校3・4年
・小学校5・6年
・中学校
まんがが すき -まんが「サザエさん」を 作った 長谷川町子- (個性の伸長)
同じ仲間だから
(公正、公平、社会正義)
真海のチャレンジ-佐藤真海-
(よりよく生きる喜び)
①二人の弟子 ②二通の手紙
(留意点)「道徳の時間」の特質を踏まえ、創意工夫を生かした授業構想の具体的な在り方等
について整理すること。
(当日持参)事前に作成し、教員研修センターに提出した【様式2(A4判タテ2頁以内)】
をグループ配付用に研修当日に10部を持参する。
<高等学校部会(演習2-1)>
(内容)学習指導要領において、指導計画の作成に当たって配慮すべき事項として、「全教師
が協力して道徳教育を展開するため、第1款の2に示す道徳教育の目標を踏まえ、指導
の方針や重点を明確にして、学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育について、その
全体計画を作成すること。」とされている。そこで、全体計画を作成することを念頭に
置き、「学校の教育活動全体を通じて行う人間としての在り方生き方に関する教育の展
開」について話し合い、課題解決策の知識・方法を得る。
(課題)上記内容で話合いを行うための資料を作成し、事前に教員研修センターに提出すると
ともに、グループ配付用に研修当日に10部を持参する。【様式3(A4判タテ2頁以
内)】(※提出期限、提出方法等は下記(4)を参照のこと)。
高等学校学習指導要領第1章第1款の2に記載されている「人間としての在り方生き
方に関する教育」について、例えば、学校としての指導の重点や方針を明確にした全体
計画や年間指導計画の作成・活用、効果的な体験活動の工夫、全教職員や保護者・地域
の人々の理解の促進及び連携協力体制の工夫などの中から、学校全体の取組やその取組
に当たっての課題について整理する。
(当日持参)
○ 事前に作成し、教員研修センターに提出した【様式3(A4判タテ2頁以内)】を
グループ配付用に研修当日に10部を持参する。
○ 自校または域内の学校(任意)における、具体的な教育実践に生かせるように作成し
た「全体計画(指導の内容及び時期を整理したもの等を含む)」をグループ配付用に
研修当日に10部を持参する。
<高等学校部会(演習2-2)>
(内容)「人間としての在り方生き方に関する教育の各教科等における具体的な教材研究・実
践」について話し合い、課題解決策の知識・方法を得る。
(課題)上記内容で話合いを行うための資料を作成し、事前に教員研修センターに提出すると
ともに、グループ配付用に研修当日に10部を持参する。【様式4(A4判タテ2頁以
内)】(※提出期限、提出方法等は下記(4)を参照のこと)。
高等学校学習指導要領第1章第1款の2に記載されている「人間としての在り方生き
方に関する教育」について、実践する際の教材研究の進め方や、公民科や総合的な学習
の時間及びホームルーム活動等の特質を踏まえ、各教科・科目等が担うべき内容を明確
した指導、日常の指導や、家庭や地域社会との連携など具体的な実践事例について整理
する。
(当日持参)
○ 事前に作成し、教員研修センターに提出した【様式4(A4判タテ2頁以内)】を
グループ配付用に研修当日に10部を持参する。
(3)「演習3(小・中・高合同)」
(内容)研修成果の全体を理解するとともに、その生かし方について理解を深める。
(課題)今後各県・各地域において、研修成果の波及を行う際の研修企画づくりをとおして、
本研修を振り返り、研修成果をまとめ、協議し発表を行う。
(当日持参)
○ 研修企画づくりにあたって、事前に企画・運営講師としての活動が決定している場合
は、これらに係る資料(目的、対象者、内容等)を1部持参すること。
(4)演習用資料(事前提出課題)について
① 演習用資料(事前提出課題)の作成について
演習の協議資料として、上記「9 演習の内容及び課題」に記載のとおり、事前に課題を作
成すること。
《全部会共通》
様式1(A4判 タテ 1頁以内)
《小・中学校部会》 様式2(A4判 タテ 2頁以内)
《高等学校部会》
様式3及び様式4(A4判 タテ 2頁以内)
なお、様式の電子データは独立行政法人教員研修センターのホームページに掲載している。
(独)教員研修センターホームページ(http://www.nctd.go.jp/)
↓
センターが行っている研修
↓
指導者養成研修
↓
⑤喫緊の教育課題に対応する指導者養成研修
↓
道徳教育指導者養成研修(ブロック別指導者研修)
また、小・中学校部会、高等学校部会どちらの受講者においても、全体計画等の当日持参
があるので留意すること(9(1)「演習1」、(2)「演習2」参照)。加えて、資料の
作成に当たっては、著作権等に留意すること。
②
演習用資料(事前提出課題)の提出について
上記①により作成した資料の提出方法等については、別紙3-1、2のとおりとなります
ので、7月11日(月)までに研修情報登録システムにて提出すること。また、研修当日必
要部数を持参すること。
【研修情報登録システム利用方法】
課題を提出するには、インターネットから研修情報登録システムにログインし、課題ファ
イルをアップロードします。
①教員研修センターホームページ(http://www.nctd.go.jp/)から「これから受講する方へ」
をクリックする。
②「課題提出」をクリックして、ログイン画面を呼び出す。
ログイン画面(https://jigyo.nctd.go.jp/jgweb/InitSLogin)から直接表示することも
可能です。
③「システム利用通知書」に記載されているIDとパスワードを入力してログインボタンを
クリックする。
④ログインに成功すると、受講者ポータル画面が表示される。
⑤「課題」ボタンをクリックして、課題提出を行う。
※詳しい操作方法は、受講者ポータル画面の左上にある「操作マニュアル」より、マニュア
ルをダウンロードしてご確認ください。
10 その他
(1)所定の課程を修了した者は、独立行政法人教員研修センターより修了証書を授与する。
(2)本研修終了後、受講者アンケート等を行う。
また、研修終了から一定期間(約1年)経過後に、研修成果の活用について、受講者に対す
るアンケート調査を行う。
(3) 当日持参するもの
① 印鑑(出席簿押印のため)
② 小・中学校学習指導要領解説-道徳編- 又は 高等学校学習指導要領解説-総則編-
* ②については、小・中・高のいずれか
③ 演習で使用する資料(上記9(1)「演習1」、(2)「演習2」を参照)
(4) 研修初日の受付の際、演習1で使用する全体計画については、持参した部数の中から作成
した学校種によって、以下①②の部数を提出すること。
① 小・中学校の場合:2部
② 高 等 学 校 の 場 合:3部
なお、資料右上に受講者番号、氏名を記載の上提出すること。(それ以外の部数について
は、演習グループ内配付用とする)
(5)本研修を受講するに当たり、下記の資料が参考となる。
①「小・中学校学習指導要領解説-道徳編-」又は「高等学校学習指導要領解説-総則編-」
②「わたし(私)たちの道徳」 … 小中学校部会受講者のみ
③「『わたし(私)たちの道徳』活用のための指導資料」… 小中学校部会受講者のみ
④「道徳読み物資料集」… 小中学校部会受講者のみ
* ②と③については以下のとおりとすること。
○ 小学校部会の受講者は、小学校1・2年、小学校3・4年、小学校5・6年の3
冊の中から、1冊を選び、その1冊(「『わたし(私)たちの道徳』活用のため
の指導資料」を含む)を持参
○ 中学校部会の受講者は、中学校用の「わたし(私)たちの道徳」及び「『わたし
(私)たちの道徳』活用のための指導資料」を持参
(6)研修期間中はクールビズ(ただし、ポロシャツ、ジーンズ等は不可)とする。
(7)宿泊の手配等については、各自で行う。
(8)昼食については近隣の飲食店等で各自とる。なお、会場内で昼食をとる場合は、指定された
場所でのみ飲食できる。会場に持ち込んだペットボトルや弁当等のごみは持ち帰る。
(9)会場へは、公共交通機関を利用する。
(10)教職員支援ポータルサイト「つくばの森・Tネット」は、受講者決定通知に同封されている
「システム利用通知書」のID・パスワードでアクセスすることができる。〔別紙6参照〕
(別紙2)
平成28年度道徳教育指導者養成研修(ブロック別指導者研修)【関東・甲信越ブロック】
日 程 表(案)
9:20
7
月
2
5
日
9:40
10:20
講
オ
リ
エ
ン
テ
式
シ
開
行政説明
「道徳の『特別の
教科』化をめぐる
動向について」
文部科学省
初等中等教育局
教育課程課
9:00
(
7
月
2
6
日
)
火
講義1
休
憩
昼
食
・
休
憩
文部科学省
初等中等教育局教育課程課
教科調査官 赤堀 博行
講義(小中①)
「『わたし(私)たちの
道徳』を生かした道徳教
育の推進」
◎目的:「私たちの道徳」のねらい
受
と活用方法等について、執筆者か
ら具体的に学ぶ
付 9:00
12:30
10:45
小学校:
◎目的:具体的事例を通して、道徳教育の充実に向けた
新たな視点を学ぶとともに、課題をもつ
15:00 15:15
休憩
発表・協議
17:00
<指導助言者>
昼
食
・
休
憩
◎目的:「道徳の時間」について理解を深
め、授業改善への視座を得る。
10:30
休
憩
演習2
「子供の心に響く道徳教育の実践 ―学習指導案の作成・検討―」
文部科学省
初等中等教育局
教育課程課
教科調査官
赤堀 博行
休
憩
事例発表・協議
「学校の教育活動全体を通じて行う道徳
教育の実践と課題」
◎目的:実践事例から、学校の教育活動全体を通
じて行う道徳教育の推進上の課題をもつ
講義(小中②)
「『道徳の時間』の充実を図
るために」
17:00
中学校:
◎目的:学習指導要領の趣旨を踏ま
え,道徳教育の現状と課題について理
解するとともに,推進の在り方につい
て理解を深める
11:30
15:15 15:30
演習1
「学校の教育活動全体を通じて行う道
徳教育の推進上の課題」
文部科学省
初等中等教育局教育課程課
教科調査官 赤堀 博行
10:00 10:15
高
等
学
校
部
会
13:30
「今、求められる道徳教育
の充実を目指して」
ン
小
・
中
学
校
部
会
12:30
ョ
)
月
ー
(
受
付
11:00 11:10
◎目的:「道徳の時間」における学習指導案の作成および部会内で発表を行うことを通して、創意工夫を生かした授業づくりの具体的な在り方等について理
解を深める
11:45
12:45
14:10 14:25
15:45
16:00
17:00
休憩
講義(高校①)
「人間としての在り方生き方
に関する教育の展開」
休
憩
事例発表・協議
「人間としての在り
方生き方に関する教
育の実践と課題」
高等学校:
演習2-1
「学校の教育活動全体を通じて行う
人間としての在り方生き方に関する
教育の展開」
昼
食
・
休
憩
演習2-2
「人間としての在り方生き方に関
する教育の各教科等における具体
的な教材研究・実践」
休
憩
発表・協議
「人間としての在り
方生き方に関する教
育の充実に向けて」
<指導助言者>
<指導助言者>
<指導助言者>
◎目的:高等学校における道徳教育の在り方について理解を深めるとともに,全体計画等の作成を念頭に置き,テーマごとの現状,課題,解決策等について知識・方法を得る
9:00
10:30
10:45
講義2
(
7
月
2
7
)
水
受
付
「体験活動や実践活動を
通した道徳教育」
◎目的:特別活動の特質を生かし
た道徳教育の意義や役割につい
て理解する
演習3
「道徳教育の効果的な推進方策―研修プランの作
成―」
休
憩
文部科学省初等中等教育局教育課程課
教科調査官 澤田 浩一
教科調査官 赤堀 博行
◎研修成果の全体を理解するとともに,演習成果の生かし方に
ついて理解を深める
12:30
13:30
昼
食
・
休
憩
15:00 15:15
講義3
「道徳教育の充実を図るリーダー
として」
文部科学省初等中等教育局教育課程課
教科調査官 澤田 浩一
閉
講
式
◎目的:各地域で道徳教育推進教師を育成する
ために,道徳教育についての理解を深め,各
自が本研修の成果等をまとめる
※日程等について変更することがあります
(別紙3-1)
平成28年度道徳教育指導者養成研修(ブロック別指導者研修)
(関東・甲信越ブロック)事前作成資料等一覧
作成物等
様式1
演習1
該当部会
A4判
1頁
全体計画
小・中・高
年間指導計画
演習2
演習
2-1
演習
2-2
様式2
A4判
2頁以内
様式3
A4判
2頁以内
全体計画
様式4
A4判
2頁以内
小・中
高
事前提出
当日持参
○
10部
×
10部
×
1部
○
10部
○
10部
×
10部
○
10部
※事前提出が必要な事前作成資料は、7月11日(月)までに研
修情報登録システムにてご提出ください。
(別紙3-2)
研修情報登録システムのログイン⽅法について
下記の要領で研修情報登録システムにログインし、課題ファイルをアップロードしてください。
(詳しい操作はログイン後、「操作マニュアル」をご確認ください。)
①教員研修センターホームページを表⽰させる
(http://www.nctd.go.jp/)から「これから受講する
⽅へ」をクリックする。
②「課題提出」をクリックし、ログイン画⾯を呼び出す
「これから受講する⽅へ」のページが表⽰され
たら、「課題提出」をクリックして、ログイン画⾯
(https://jigyo.nctd.go.jp/jgweb/InitSLogin)
を呼び出します。
※ブラウザの「お気に⼊り」に登録するか、
ショートカットを作成しておくと、次回からの
操作が容易になります。
③IDとパスワードでログインする
ログイン画⾯が表⽰されたら、「システム利⽤通知書※」に
記載されているIDとパスワードを⼊⼒してログインボタンを
クリックします。
※「システム利⽤通知書」は決定通知と⼀緒に郵送しています。
※⼤⽂字・⼩⽂字を別の⽂字と識別しますので、
正しく⼊⼒してください。
④操作マニュアルを⾒る
ログインに成功後の画⾯です。
左上の「操作マニュアル」ボタンをクリックすると、
操作マニュアルをご覧いただけます。
(別紙4)
【交通案内図】
〔会
場〕
東京都教職員研修センター
〒113-0033
〔問合せ先〕
文京区本郷1-3-3
03-5802-0268
東京都教職員研修センター企画部企画課
〔近隣駅からの所要時間〕
・JR総武線「水道橋」東口徒歩3分
・都営三田線「水道橋」A1出口徒歩2分
・東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」徒歩8分
・都営三田線・大江戸線「春日」徒歩8分
〔東京駅・新宿駅からJR総武線「水道橋」までの所要時間〕
・東京駅からは、JR山手線又は京浜東北線で秋葉原経由、総武線に乗り換え約 10 分
・新宿駅からは、JR総武線で約 14 分
(別紙5)
【東京都教職員研修センター 会場図】
1階
A階段
121
研修室(3)
121
研修室(2)
121
研修室(1)
分科会
会場
分科会
会場
玄関
入口
C階段
エントランスホール
s
D階段
自販機
障害者
便 所
122
理科室(1)
受付場所
EVホール
№1
EV
№2
EV
B階段
ラウンジ
№3
EV
111
研修室
122
理科室(2)
全体会会場
6階
コモンスペース
講師控室
A階段
流
し
602
研修室
605
研修室
分科会
会場
分科会
会場
601
研修室
閲覧室・教科書センター
人権教育資料センター
E階段
B階段
EVホール
№1
EV
№2
№3
EV
EV
流
し
分科会
会場
(別紙6)
教職員支援ポータルサイト「つくばの森・Tネット」開設のお知らせ
独立行政法人教員研修センターでは、全国の教職員の皆様を支援するための教職員支援ポ
ータルサイト「つくばの森・Tネット」を開設しました。
本サイトは、教育、学校、子供、研修、教育政策等多岐にわたる最新情報を発信するとと
もに、さまざまなテーマについて意見や情報交換ができる「双方向情報交流サイト」です。
また、校内研修・校外研修や自主的な研修等の参考としていただくための動画や資料等が
ご覧いただけます。
受講される研修の初日までに、当センターの研修担当が、受講者の皆様にディスカッショ
ンしていただきたいテーマ等について、記事を掲載しますので、以下の手順にしたがってア
クセスしていただき、ぜひ、ご意見等投稿していただけたらと思います。
※ 受講者決定通知に同封されている「システム利用通知書」のID・パスワードでアク
セスできます。
<アクセス方法>
①決定通知の際に配付した、「システム利用通知書」をご用意ください。
②教員研修センターホームページ http://www.nctd.go.jp/のトップページを開きます。
③トップページの「教職員支援ポータルサイト『つくばの森・Tネット』ログイン画面」
をクリックします。
画面が変わります。
④「システム利用通知書」に記載されている、
「ID」と「パスワード」を入力し、
「ログ
イン」をクリックします。
(別紙6)
⑤左側にはカテゴリが表示されています。まずは、表示したいカテゴリの左側に表示され
ている[>]マークをクリックします。
⑥下層のカテゴリが表示されますので、見たいカテゴリが表示されましたら、カテゴリ
名をクリックします。カテゴリ内の記事は、右側の上半分に一覧で表示されます。見
たい記事をクリックすると、記事一覧の下にクリックした記事の内容が表示されます。
⑦コメント投稿画面が表示されますので、コメント、添付ファイルを入力し、[確認]を
クリックします。確認画面で内容を確認して、[投稿]をクリックするとコメントが投
稿されます。