研究ボランティアのお願い

あなたの力を貸してください
研究ボランティアのお願い
母乳で赤ちゃんを育てた先輩ママとして
他のお母さんのピアサポートをしてみませんか?
必要な知識とコミュニケーションのコツを習得することができます。
[このプロジェクトは東京大学大学院医学系研究科国際地域保健学教室の行う
「産後の支援が満足のいく授乳経験に及ぼす効果」の研究の一環として提供されます]
ピアサポートとは何ですか?
同じ経験をした仲間としての助け合いです。授乳を経験した
お母さんとして、ピアサポートをお願いします。
難しそうだけど私にできますか?
どんな勉強をしますか?
事前にピアサポートに必要な技術を学びますので安心です。
母乳育児についての基礎知識(資料つき)と、友人や家族とも
コミュニケーションがうまくいくコツを学びます。子育てに
も役に立つ内容です。難しい講義ではなく会話の練習をしな
がら学びます。(受講は無料ですが、交通費はご負担ください)
研修中子どもは預けなくてはな
らないですか?
2 日間で合計 9 時間程度かかります。授乳中の赤ちゃん連れでも無理なく参加できるように休憩を
とりながら行います。集中力が必要な内容ですので、1 歳以上のお子さまはご家族などに預け、授
乳が必要な時に連れてきていただくことをお願いします
人と会話することはあまり得意
ではないのですが…
具体的なボランティアはどんな
ことをするのですか?
コミュニケーションは学び、変えていくことができます。今
までにコツを学んだお母さんの中には会話が楽しくなって人
との関係がうまくいくようになったという方もおられます。
研修を受けたあと、3 人のお母さんの出産後の授乳支援を
約 4 か月お願いします。担当のお母さんにはあなたの電話
番号をお知らせすることになります。生活ペースに合わせて
電話を受けられる時間を指定することもできます。
誰でも応募できますか?
問い合わせ先 研究責任者:神馬征峰
裏面をごらんください。いくつかの要件があります。
研究従事者:名西恵子・本郷寛子
E-mail: [email protected]
〒113-0033
東京大学大学院医学系研究科
東京都文京区本郷 7-3-1
国際地域保健学教室
あなたの力を貸してください
ボランティアのお願い
(表面より続き)
誰でも応募できますか?
【研究ボランティアをお願いしたい方】
以下の要件をすべて満たすかた
1. 応募時点で少なくとも
産後 6 ヵ月間母乳育児の経験
がある。
2. 9 月 10 日(土)か 11 日(日)
、及び 24 日(土)か 25 日(日)の研修
(前半後半で 2 日間)を受講できる。
場所:東京大学本郷キャンパス(最寄り駅:本郷三丁目)
3. 2016 年 10 月から 2017 年 3 月までの期間中、自分の携帯電話と時間を使って
ボランティアで出産後のお母さんの母乳育児を支援する意欲がある。
母乳育児相談を生業にしている助産師、乳児栄養に関連する企業に所属するかたは応募できません。
【応募方法】
電子メールでお願いします。
件名:ピアサポーター応募
本文:以下をご記入お願いします。
お名前、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、
(あれば)所属、職業
お子さんの現在の年齢と何か月母乳で育てたか(複数いらっしゃる場合は全員分)
応募理由(どこで募集を知ったか)を簡単にお書きください。
研修は必ず前半・後半の両日の受講が必要です。
日程の希望があれば記載ください。
前半:9 月 10 日(土)もしくは 11 日(日)
後半:9 月 24 日(土)もしくは 25 日(日)。
宛先:[email protected] (QR コード)
【応募締切】2016 年 7 月 31 日
8 月 15 日まで延長しました。
研修日程・場所の詳細は追ってメールでお知らせいたします。
問い合わせ先 研究責任者:神馬征峰
研究従事者:名西恵子・本郷寛子
E-mail: [email protected]
〒113-0033
東京大学大学院医学系研究科
東京都文京区本郷 7-3-1
国際地域保健学教室