阪南市職員ストレスチェック実施業務委託プロポーザル実施要領(PDF

阪南市職員ストレスチェック実施業務委託プロポーザル実施要領
阪南市では、労働安全衛生法の一部改正により第66条の10(心理的な負担の程
度を把握するための検査等)が新設されたことに伴い「阪南市職員ストレスチェック
実施業務委託」を行うに当たり、民間事業者の有する技術等を活用し、本業務を円滑
に遂行することを目的として、各事業者が提出した提案書等を採点し、最も適した事
業者を契約候補者として選定するので、希望があれば下記の要領により本プロポーザ
ルに参加されたい。
1
2
3
実施概要
(1)
名称
阪南市職員ストレスチェック実施業務委託
(2)
発注者
阪南市
(3)
委託期間
契約締結の日~平成29年3月31日
(4)
業務仕様
別紙「阪南市職員ストレスチェック実施業務委託仕様書」のとおり
(5)
実施方法
公募型プロポーザル
(6)
予定価格
1,513,000円を上限とする。
(7)
契約方法
阪南市財務規則の定めるところにより契約する。
担当部署
所在地
〒599-0292
大阪府阪南市尾崎町35番地の1
担当部署
阪南市
電話
072-471-5678(内線 2316・2302)
FAX
072-473-3504
Eメール
[email protected]
市長公室
人事課
芝野・近藤
実施日程
項目
日程等
公募
平成28年7月26日(火)
質疑書の提出期限
平成28年7月28日(木)
質疑に関する回答
平成28年7月29日(金)
正午まで
平成28年8月1日(月)
午前9時から
平成28年8月2日(火)
午後5時まで
提案者の決定
平成28年8月4日(木)
正午
提案書等の提出
平成28年8月8日(月)
午後5時まで
プレゼンテーション
平成28年8月10日(水)
審査結果の公表
平成28年8月15日(月)
参加申込期間
4
参加資格
1
正午
本プロポーザルに参加しようとする者は、次に掲げる条件をすべて満たすものと
する。
(1)
阪南市入札参加停止要綱に基づく入札参加停止、指名回避又は指名除外等の措
置を受けていない者であること。
(2)
地方自治施行令(昭和22年政令16号)第167条の4第2項各号のいずれ
にも該当しない者であること。
(3)
公募開始の日から契約締結までの日において、会社更生法(平成14年法律第
154号)に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法(平成11年法律第2
25号)に基づく再生手続開始の申立てがなされていない者であること。
(4)
国税及び地方税を滞納していない者であること。
(5)
阪南市暴力団排除条例(平成24年阪南市条例第16号)第2条に規定する暴
力団、暴力団密接関係者等に該当しない者であること。
なお、申請書が受理されている場合でも、要件のいずれかを満たしていないこ
とが判明した場合、要件を満たすまで有資格業者としては扱わないこととする。
また、同一事業者や関連事業者などで、適正な競争性が阻害されるおそれがあ
る場合は、その参加資格を取り消すことができるものとする。
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質疑及び回答
(1)
提出方法
業務内容、提案方法等に質疑がある場合は、質疑書(様式1)を提出すること。
FAX送信による提出の場合は、電話連絡を行うこと。回答は、阪南市ウェブサ
イトへ掲載するが、質問のあった事業者名は公表しないものとする。
なお、質疑書、参加申込書等の公募に関する資料・様式類は、本市ウェブサイ
トからダウンロードすること。
〔阪南市ウェブサイト〕http://www.city.hannan.lg.jp/
(2)
提出先
阪南市市長公室人事課
メールアドレス: [email protected]
6
電話番号
:072-471-5678(内線 2316・2302)
FAX
:072-473-3504
参加手続き等
参加を希望する場合は、次により参加申込書等を提出すること。
(1)
提出書類
①
参加申込書
(様式2)
1部
②
業務受託実績書
(様式3)
5部
③
業務体制表
(任意様式)
5部
業務体制の全体が分かるものを提出すること。
2
なお、阪南市入札参加資格審査申請要綱に基づく入札参加資格を有している事
業者は、上記提出書類に加え、入札参加資格申請が受理されたことが分かる証明
書の写し(1部)を添付すること。また、同参加資格を有していない事業者の場
合は、上記提出書類に加え、下記の書類を各1部添付すること。
④
商業登記簿謄本
(写し可)(提出日から3ヶ月以内のもの)
⑤
印鑑証明書
(写し可)(提出日から3ヶ月以内のもの)
⑥
使用印鑑届
(様式4)
⑦
委任状
(任意様式)
※支店等に委任する場合のみ
※商業登記簿謄本及び印鑑証明書は、提出日から3か月以内のものとし、写し
を提出する場合は、必ず参加申込時に原本を提示すること。
(2)
提出期間
平成28年8月1日(月)から平成28年8月2日(火)までとする。ただし、
各日、午前9時から午後5時までとする。
(3)
提出方法
直接持参すること。
(4)
提出先
〒599-0292
大阪府阪南市尾崎町35番地の1
阪南市市長公室人事課
(5)
宛(市役所2階21番窓口)
提案者の選定
参加申込み者が4者以上の場合は、阪南市職員ストレスチェック実施業務委託
プロポーザル選定委員会(以下「選定委員会」という。)において、審査基準1に
基づき提出書類を審査し、審査点の合計点の上位3者を選定する。また、3者以
下の場合は、参加申込み者すべてを一次審査による選定者とする。
提案者の選定結果は、平成28年8月4日(木)正午以降に参加申込みをして
いただいたすべての事業者に電子メールにて通知する。
なお、選定結果等についての異議申立ては、一切受け付けないものとする。
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提案書等の提出
(1)
提出書類
①
②
提案書(様式5)及び提案書別紙(任意様式)
a
仕様書の業務内容に掲げる各事項について、具体的な提案を行うこと。
b
提案趣旨やアピールポイントなどを簡潔にわかりやすく記述すること。
c
その他PR及び独自提案がある場合は、添付可能とする。
業務工程表(任意様式)
業務工程と役割分担が具体的にわかるように提案すること。
③
見積書(任意様式)
見積額は、消費税及び地方消費税を含む額とすること。
(2)
作成上の留意点
3
①
簡易なA4ファイルで提出すること。
②
文字の大きさは、原則として11ポイント以上とすること。
③
提案書等は、表紙、目次を除き、両面印刷とする。
④
文書を補完するための写真、イラストの使用は任意とする。
⑤
提案書等の印刷の色は、任意とする。
⑥
提案書等の下段余白中央にページ番号を付すこと。
⑦
使用言語は日本語とし、提案書等の一部に日本語以外の言語を使用する場合
は、同一ページ内に注釈を付けること。
⑧
提案書等の表紙には、タイトル「阪南市職員ストレスチェック実施業務」、提
出年月日を記載し、正本には、会社名・会社印、代表者名・代表者印を記名押
印すること。
⑨
見積書の正本には、会社名・会社印、代表者名・代表者印を記名押印するこ
と。
(3)
提出部数
提出部数は、正本各1部、副本各4部とし、あわせてCD-ROM等の電子媒体
(提出書類をPDFに変換したもの)を提出すること。
(4)
提出期間
平成28年8月8日(月)午後5時までとする。ただし、土日祝日を除く午前9
時から午後5時までとする。
(5)
提出方法
直接持参すること。
(6)
提出先
阪南市市長公室人事課(市役所2階21番窓口)
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プレゼンテーション
提案者に選定された者は、提出された提案書に基づき、プレゼンテーションを行う。
なお、プレゼンテーションは、非公開とする。
(1)
日時
平成28年8月10日(水)
詳細な日程は、対象者に別途通知する。提案順序は、提案書提出順とする。
(2)
場所
阪南市防災コミュニティセンター
(3)
(3)
1階研修室
所要時間
準備
10分以内
プレゼンテーション
20分以内
質疑
15分程度
内容
提案書の説明
4
(4)
出席者
3人以内とすること。
(5)
使用機器
パソコン使用の場合は参加者が持参し、プロジェクター及びスクリーンは阪南
市が用意する。
(6)
その他
プレゼンテーションで使用する資料は、提出された提案書のみとする。
9
受託候補者の選定(二次審査)
(1)
①
審査の手順
審査基準2に基づき、委員会において選考する。
一次審査、二次審査における合計得点の最高得点者から交渉権第1位及び第2
位となる事業者を受託候補者として選定する。
なお、最高得点者が2提案者以上になった場合は、審査基準2の得点が高い者
とし、更に同点の場合は、委員会の委員長が決定することとする。
②
交渉権第1位の事業者とは、契約内容等について協議を行うこととする。
なお、交渉権第1位の事業者との協議の結果、合意に至らなかった場合等は、
交渉権第2位の事業者と交渉を行うこととする。
(2)
選定結果
選定結果については、平成28年8月15日(月)の正午以降、本市ウェブサイ
トで交渉権第1位及び交渉権第2位の事業者を公表するとともに、プレゼンテーシ
ョンに参加したすべての提案者に文書により通知する。
なお、選定結果等についての異議申立ては、一切受け付けないものとする。
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契約の手続き
仕様書及び受託候補者の提案書等の内容を基本に協議の上、阪南市の契約に関する
規則に基づき契約を締結する。
受託候補者の提案書等の記載内容を原則として契約時の仕様としますが、本業務の
目的達成のため必要な範囲において、受託候補者との協議により項目を追加、変更及
び削除することがある。
また、これにより見積額を超えない範囲で、契約内容及び契約額等の調整を行うこ
とがある。
11
その他留意事項
(1)
本プロポーザルに要する経費及び提出にかかる費用は、すべて参加者の負担と
する。
(2)
市が必要と認めるときは、追加書類の提出を求める場合がある。
(3)
提案書等は、1事業者につき1案とする。
5
(4)
提出期限後の提案書等の修正又は変更は、原則として認めない。
(5)
提案書等、本プロポーザルに係るすべての提出物は返却しないものとする。
(6)
提案書等については、受託候補者の選定のために使用しますが、情報公開請求
があった場合、阪南市情報公開条例に基づき公開する場合がある。
(7)
電子メール等の通信事故については、本市はいかなる責任も負わない。
(8)
次のいずれかに該当する場合は失格とする。
①
参加資格要件を満たさなくなった場合
②
提案書等が提出期限までに提出されなかった場合
③
提出書類に虚偽の記載があった場合
④
見積額が予定価格を超えている場合
⑤
プレゼンテーションに参加しなかった場合
⑥
選定の公平性を害する行為があった場合
⑦
前各号に定めるもののほか、著しく信義に反する行為があった場合
12
評価基準
(1)
提案者を選定するための評価基準
審査基準1
審査項目
評価項目
配点
業務実績
20
業務体制
20
合
40
企業評価(業務遂行能力)
(2)
計
受託候補者を選定するための評価基準
審査基準2
審査項目
評価項目
配点
業務に対する考え方
業務工程等
10
資料作成等
ストレスチェックの項目について
提案書(業務内容)
セルフケアについて
60
高ストレス者への対応について
集計及び分析について
見積書
その他提案
30
見積額
10
合
計
6
110