低位株オープン - SMBC日興証券

マンスリーレポート
データは2016年7月29日現在
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低位株オープン
設
定
日 : 1993年5月28日
償
収 益 分 配 : 決算日毎
還
日 : 2023年5月29日
決
基 準 価 額 : 14,649円
算
日 : 原則毎年5月27日
純 資 産 総 額 : 43.83億円
※このレポートでは基準価額および分配金を1万口当たりで表示しています。
※当レポートのグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束
するものではありません。
※当レポート中の各数値は四捨五入して表示している場合がありますので、
それを用いて計算すると誤差が生じることがあります。
運
用
実
績
<基準価額の推移>
分配金込み基準価額
基準価額
(円)
20,000
<基準価額の騰落率>
17,500
15,000
1ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
設定来
7.38%
0.22%
-3.03%
-13.46%
25.79%
57.08%
※基準価額の騰落率は、当ファンドに分配金実績があった場合に、
当該分配金(税引前)を再投資したものとして計算した理論上
のものである点にご留意下さい。
12,500
10,000
<分配金実績(税引前)>
12/5/28 13/5/27 14/5/27
0
100
100
7,500
5,000
15/5/27
100
16/5/27
100
2,500
93/5
99/3
04/12
10/10
16/7
※分配金込み基準価額は 当フ ンドに分配金実績があ た場合に
※分配金込み基準価額は、当ファンドに分配金実績があった場合に、
当該分配金(税引前)を再投資したものとして計算した理論上の
ものである点にご留意下さい。
※基準価額は、信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後
の値です。
ポ ー ト フ ォ リ オ の 内 容
<資産構成比率>
株式
うち先物
現金その他
※「資産構成比率」「組入上位10銘柄」の比率は純資産総額を100%として計算したものです。
<組入上位10銘柄>(銘柄数 574銘柄)
95.7%
0.0%
4.3%
銘 柄
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
ソフトブレーン
サノヤスホールディングス
あおぞら銀行
東京楽天地
ヤマタネ
アツギ
シキボウ
日本甜菜製糖
水戸証券
エスケイジャパン
業種
情報・通信業
輸送用機器
銀行業
不動産業
卸売業
繊維製品
繊維製品
食料品
証券、商品先物取引業
卸売業
比率
0.42%
0.39%
0.35%
0.35%
0.32%
0.32%
0.32%
0.31%
0.31%
0.29%
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価
額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよくお読
みください。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料で
す 掲載されている見解は 当資料作成時点のものであり 将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません
す。掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。
URL http://www.nikkoam.com
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<業種別構成比>
15%
10%
5%
0%
ー
水 鉱 建 食 繊 パ 化 医 石 ゴ ガ 鉄 非 金 機 電 輸 精 そ 電 陸 海 空 倉 情 卸 小 銀 証 保 そ 不 サ
産 業 設 料 維 ル 学 薬 油 ム ラ 鋼 鉄 属 械 気 送 密 の 気 運 運 運 庫 報 売 売 行 券 険 の 動
業 他 産 ビ
機 用 機 他 ・ 業 業 業 ・ ・ 業 業 業
金 製
品 ・ 製 ス
業 品 製 プ
・
商
金 業 ス
運 通
器 機 器 製 ガ
属 品
石 品 ・
品 ・
農
業
品
融
輸 信
品 ス
器
土
炭
紙
林
先
業
関 業
業
石
製
業
物
連
製
品
取
業
品
引
業
、
※「業種別構成比」は組入銘柄の評価額の合計を100%として計算したものです。
運 用 コ メ ン ト ※運用方針等は作成基準日現在のものであり、将来の市場環境の変動等により変更される場合があります。
◎当月の運用概況
◎当月
運用概況
7月の国内株式市場は、東証株価指数(TOPIX)が前月末比プラス6.17%、日経平均株価が同プラ
ス6.38%と上昇しました。上旬は、英国の欧州連合(EU)離脱の決定を受けて金融市場に広がった混乱
の影響や、円高/アメリカドル安の進行などから、国内株式市場は下落しました。中旬は、参議院選挙で
の与党勝利により今後の経済対策への期待が高まったことや、米国の良好な内容の経済指標を背景に円安
/アメリカドル高の推移となったことなどから、国内株式市場は上昇しました。下旬は、原油安の進行を
受けた関連銘柄の株価下落や、日銀総裁の発言を契機とする円高/アメリカドル安への動きなどから、国
内株式市場は下落しました。東証33業種分類では、保険業、証券・商品先物取引業、その他製品など31業
種が上昇した一方で、石油・石炭製品、空運業は下落しました。
ポートフォリオ内では、銀行、電気機器、建設セクターの銘柄などがプラスに寄与しました。一方、石
油・石炭製品セクターの銘柄などがマイナスに大きく影響しました。
◎今後の投資方針
運用にあたっては、低位株の中から定量モデルにより個別銘柄の魅力度を測定し、ポートフォリオを構
築いたします。
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価
額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよくお読
みください。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料で
す。掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。
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ファンドの特色
○原則として、わが国の金融商品取引所第一部上場の全銘柄を株価
水準により、値がさ株・中位株・低位株の3ランクに分類したう
えで、低位株に属する銘柄の中から、成長性、業種分散などを勘
案した銘柄に投資を行ない、売買益の獲得をめざします。
○なお、市況動向および資金動向により、上記のような運用が行な
えない場合があります。
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価
額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよくお読
みください。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料で
す。掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。
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■お申込メモ
商品分類
ご購入単位
ご購入価額
信託期間
決算日
収益分配
:追加型投信/国内/株式
:購入単位につきましては、販売会社ないしは委託会社の照会先にお問い合わせください。
:購入申込受付日の基準価額
:2023年5月29日まで(1993年5月28日設定)
:毎年5月27日(休業日の場合は翌営業日)
:毎決算時に、利子・配当等収益は原則として全額を分配します。売買益からの分配金額は、委託会社が
基準価額水準、市況動向などを勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行な
わないこともあります。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
ご換金価額
:換金請求受付日の基準価額
ご換金代金のお支払い:原則として、換金請求受付日から起算して4営業日目からお支払いします。
課税関係
:原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の差益は課税の対象となります。
※課税上は、株式投資信託として取り扱われます。
※公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
※配当控除の適用があります。
※益金不算入制度は適用されません。
■手数料等の概要
:お客様には、以下の費用をご負担いただきます。
<お申込時、ご換金時にご負担いただく費用>
・購入時手数料 :購入時手数料率は、2.16%(税抜2%)を上限として販売会社が定める率とします。
※分配金再投資コースの場合、収益分配金の再投資により取得する口数については、
購入時手数料はかかりません。
・換金手数料
:ありません。
・信託財産留保額:ありません。
<信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用>
・信託報酬
:純資産総額に対して年率0.9936%(税抜0.92%)以内を乗じて得た額
・その他費用
:組入有価証券の売買委託手数料、監査費用、借入金の利息、立替金の利息 など
※その他費用については、運用状況により変動するものであり、事前に料率、上限額
等を示すことができません。
※当ファンドの手数料などの合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間などに応じて異
なりますので、表示することができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■委託会社 その他関係法人
■委託会社、その他関係法人
委託会社:日興アセットマネジメント株式会社
受託会社:三菱UFJ信託銀行株式会社(再信託受託会社:日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
販売会社:販売会社については下記にお問い合わせください。
日興アセットマネジメント株式会社
〔ホームページ〕http://www.nikkoam.com/
〔コールセンター〕0120-25-1404(午前9時~午後5時。土、日、祝・休日は除く。)
■お申込みに際しての留意事項
○リスク情報
投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を
被り、投資元金を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者
(受益者)の皆様に帰属します。なお、当ファンドは預貯金とは異なります。
当ファンドは、主に株式を投資対象としますので、株式の価格の下落や、株式の発行体の
財務状況や業績の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがありま
す。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがありま
す。
主なリスクは以下の通りです。
価格変動リスク
株式の価格は、会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて
変動します。また、国内および海外の経済・政治情勢などの影響を受けて変動します。
ファンドにおいては、株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場合、重大
な損失が生じるリスクがあります。
流動性リスク
市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引
量の大きさに影響を受け、市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないリスク、
評価価格どおりに売却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限ら
れてしまうリスクがあり、その結果、不測の損失を被るリスクがあります。
データは2016年7月29日現在
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信用リスク
投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、ファンド
にも重大な損失が生じるリスクがあります。デフォルト(債務不履行)や企業倒産の懸
念から、発行体の株式などの価格は大きく下落(価格がゼロになることもあります。)
し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。
為替変動リスク
外貨建資産については、一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高になった場
合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
○その他の留意事項
・当資料は、投資者の皆様に「低位株オープン」へのご理解を高めていただくことを目的
として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。
・当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリン
グ・オフ)の適用はありません。
・投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保
護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護
基金の支払いの対象とはなりません。
・分配金は、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額
相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した運用収益を超えて支
払われる場合があります。投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部また
は全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。
・投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお申込
みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)などを販売会社よりお渡ししますので、
内容を必ずご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。
設定・運用は
日興アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第368号
加入協会:一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
日本証券業協会
投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは
加入協会
金融商品取引業者等の名称
池田泉州TT証券株式会社
SMBC日興証券株式会社
株式会社SBI証券
株式会社ジャパンネット銀行
髙木証券株式会社
東海東京証券株式会社
内藤証券株式会社
西日本シティTT証券株式会社
フィリップ証券株式会社
マネックス証券株式会社
楽天証券株式会社
ワイエム証券株式会社
登録番号
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
登録金融機関
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第370号
関東財務局長(金商)第2251号
関東財務局長(金商)第44号
関東財務局長(登金)第624号
近畿財務局長(金商)第20号
東海財務局長(金商)第140号
近畿財務局長(金商)第24号
福岡財務支局長(金商)第75号
関東財務局長(金商)第127号
関東財務局長(金商)第165号
関東財務局長(金商)第195号
中国財務局長(金商)第8号
日本証券業
協会
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
一般社団法人
一般社団法人
一般社団法人
第二種
日本
金融先物
金融商品
投資顧問業
取引業協会
取引業協会
協会
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
「低位株オープン」に係るご説明書
SMBC日興証券株式会社
説明事項
1.ファンドの形態
ファンドの名称
運用会社名/管理会社名
内国投信・外国投信の別
2.ファンドの状況
(1)ファンドの性格
目的及び基本的性格
説明内容
追加型投信/国内/株式
低位株オープン(5005)
日興アセットマネジメント株式会社
内国投資信託証券
原則として、わが国の金融商品取引所第一部上場の全銘柄を株価水準により、値がさ株・中
位株・低位株の 3 ランクに分類したうえで、低位株に属する銘柄の中から、成長性、業種分散
などを勘案した銘柄に投資を行ない、売買益の獲得をめざします。
(2)投資方針
●投資の基本方針
わが国の金融商品取引所第一部上場全銘柄のうち、低位株に分類される銘柄に主に投資を
行ない、信託財産の成長をめざして運用を行ないます。
●主な投資対象
わが国の金融商品取引所第一部上場株式を主要投資対象といたします。
●分配方針
(3)投資リスク
毎決算時(毎年 5 月 27 日、休業日の場合は翌営業日)に、利子・配当等収益は原則として全
額を分配します。売買益からの分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘
案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行わないこともあります。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被
り、投資元金を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)
の皆様に帰属します。なお、当ファンドは預貯金とは異なります。
当ファンドは、主に株式を投資対象としますので、株式の価格の下落や、株式の発行体の財
務状況や業績の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。ま
た、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがあります。
主なリスクは以下の通りです。
【価格変動リスク】
【流動性リスク】
【信用リスク】
【為替変動リスク】
※投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」の内容もあわせてご確認ください。
(4)ファンドに係る費用
●お申込時に直接ご負担
いただく費用
●ご換金時に直接ご負担
いただく費用
● 投 資 信 託 の 保 有期 間
中に間接的にご負担い
ただく費用
●ファンドに係る費用の合
計
①お申込手数料
お申込価額に、お申込口数、手数料率を乗じて得た額です。
手数料率: 2.16%(税抜 2.0%)
※別に定める場合はこの限りではありません。
②ご換金手数料
ありません。
③信託財産留保額
ありません。
④信託報酬
純資産総額に対して年率 0.9936%(税抜 0.92%)以内の率を乗じて得た額。
⑤その他費用
その他費用として、信託事務の諸費用等をファンドよりご負担いただきます。その他費用につ
いては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができませ
ん。
※投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の内容もあわせてご確認ください。
手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができま
せん。
※投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の内容もあわせてご確認ください。
「低位株オープン」に係るご説明書
SMBC日興証券株式会社
(5)税金
◆換金(買取または解約。以下同じ。)および償還により生じた利益については、上場株式等
の譲渡所得等として、源泉徴収が行われる場合は税率 20.315%(所得税 15.315%、地方税
5%)となります(平成 50 年 1 月 1 日以後は 20%(所得税 15%、地方税 5%)の税率となりま
す。)。確定申告を行う場合、申告分離課税の対象となりますが、復興特別所得税は所得
税額に 2.1%を乗じた額となります。
●個人(居住者)の受益
◆期中 分配金の うちの普通分配 金につい ては、上場株式 等の配当所得 として、税 率
者の場合
20.315%(所得税 15.315%、地方税 5%)の源泉徴収が行われ、申告不要制度が適用され
ます。確定申告を行い、申告分離課税を選択した場合には、上場株式等の譲渡損失との
損益通算が可能です。(平成 50 年 1 月 1 日以後は 20%(所得税 15%、地方税 5%)の税率
となります。)また、総合課税を選択することもできます。
◆解約請求により換金した場合および償還の場合、個別元本超過額に対して税率 15.315%
(所得税のみ)の源泉徴収が行われますが、法人税等の申告が必要です。(平成 50 年 1 月
1 日以後は 15%の税率となります。)
◆買取請求により換金した場合、源泉徴収は行われませんが、法人税等の申告が必要で
●法人の受益者の場合
す。
◆期中分配金のうちの普通分配金については、税率 15.315%(所得税のみ)の源泉徴収が
行われますが、法人税等の申告が必要です。(平成 50 年 1 月 1 日以後は 15%の税率とな
ります。)
(6)クローズド期間
ありません。
【分配金受取りコース】
分配金受取りコースの場合、収益分配金は税金を差し引いた後、販売会社の定める所定の
日からのお支払いとなります。
【分配金再投資コース】
(7)取扱いコース
分配金再投資コースの場合、原則、収益分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的
に再投資されます。再投資を停止し、分配金受取りをご希望される場合はお取扱い店にお申
し出ください。分配金受取りは、販売会社の定める所定の日からのお支払いとなります。
商号:SMBC日興証券株式会社
登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2251 号
3.会社の概要
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
※ 投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護
機構の保護の対象ではありません。また、投資信託は、元金および利回り保証のいずれもありません。当ファンドをお申
込の際には、当社より投資信託説明書(交付目論見書)をお渡し致しますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身
でご判断ください。
※ 課税上の取扱いの詳細は税理士・税務署等にご確認ください。また、お取引の状況につきましては取引店までお問い合
わせください。税法が改正された場合などには、課税上の取扱いが変更になる場合があります。
(平成 26 年 4 月)