ぐっさん保健室 男性看護師による明るく楽しい性教育! 思春期の若者たちが知りたい・知っておくべき「性」のこと。 異性の心や体、恋愛、自分のカラダのこと、マスターベーション、 性器の悩み、性別の違和感、セックス、妊娠、病気…。 ぐっさんは彼らの 知りたい に真っ正面からこたえます。 元・思春期の男性だからこそ伝えられること、 教科書や統計では知ることのできないリアルな声を届けます! 事前アンケートに直球回答! 講演は生徒たちから集めた事前アンケートにこたえる 形式で進められます。性のことってなかなか大人に聞け ないし、聞かれた大人もうまく答えられないもの。彼ら の一番気になることに向き合い、自分の言葉で伝えるこ と、それを具現化したのが「ぐっさん保健室」です! 参加した大人たちの声 これまで否定的に語られることが多かった男子の性。望まない妊娠が起きたとき、 男子が悪者にされてきたために男子の性衝動は否定的なものと語られて来た。しかし、 女子が初経でお祝いしてもらうように、男子だって精通でお祝いしていいのである! 「男子の二次性徴はやっかいなものではなく、喜ばしいこと。そして責任を伴うもの である」ということを、真っ正面からさわやかに語ってくれた。命のともしびをつな ぐ場所、ICU(集中治療室)から、高校生に問いかけます。「考える」為の材料を与え てくれる、ぐっさんの正々堂々保健室! 埼玉医科大学病院 産婦人科医師・彩の国思春期研究会西部支部会長 高橋 幸子 自分の「欲」とか「エロ」とかを持て余して、日々もんもんとしちゃう高校生 男子と、そんな男子と学校生活を共に送って「うわ…ダンシ… (- -) 」という場 面に出くわし引いちゃう高校生女子たちには、必修科目にしてもらいたい講演内 容でした。思春期男子が性に対してとっても単純に行動しちゃう理由を、自らの 体験を元にわかりやすい言葉を選んで話してくれるので、飽きずにずっと聞いて いられます。男子はうなずき女子は新発見の連続、そして、性別に違和を感じて いる子たちの心の叫びも代弁してくれるので、会場全体で「みんながみんなを理 解する」雰囲気に。高校生たちにはあふれるほど届く情報。何が正しくて、何が 間違っているのか、決めるのは誰かじゃなくて「自分自身だよ」「imageしてみ て」最後は自分の頭で考えて、自分で決めよう。このプロセスはどんな場面でも 省いちゃいけない。…というメッセージは思春期の子たちだけでなく、もっと小 さな子たちも、大人も受け取りたいものだと感じました。 助産師(開業) 桜井 裕子 山口いわお(36) JASH 日本性の健康協会代表 ICU看護師・助男師 自らの不育症や産後クライシスの体験から「性のこと、ちゃんと向き合わないと!」と一念発起しNPO 設立。思春期男子の声を代弁しつつ、彼らを支援する「助男師」として各地で講演中。二児(男子)の父。 講演依頼・お問い合わせ [email protected]
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