木造小屋組施工における規矩術を用いた墨付技術

建築構造部材加工(木材)分野
木造小屋組施工における規矩術を用いた墨付技術
~木造建築における小屋組施工技術を習得するコース~
受講対象者
木造建築の小屋組施工に係る業務に従事している方
木造建築の小屋組施工業務における問題解決と業務
の改善、品質の向上をめざして、寄せ棟・入母屋等の
隅木・振垂木の墨付に関
する技術を習得します。
NEW
講習内容等
講師
・規矩術概要
・展開図作成
・隅木墨付
・振垂木墨付
ポリテクセンター千葉
【使用機器等】 墨付道具、さしがね、自由がね(持参可能)
【持参品】
筆記用具
コース番号
H1701
日
数
2 日間(12 時間)
日
程
平成 28 年 12 月 10 日(土)、17 日(土)
時
間
9:10~16:00(6 時間/日)
定員
10 名
受
講
料
11,500 円(税込)
○セミナー受講後の利用者の声②
以下は、平成 27 年度に能力開発セミナーを受講した方々の声です!
⑮
受講者の声
a. 制御系の知識が無く、機械の動きを回路図から読み取れなかったが、読み取るための知識を得る事ができ
た。
(「 有接点シーケンス制御の実践技術 」 受講者)
b. 今後の事業でロウ付け作業が必要でしたので大変勉強になりました。
(
「冷媒配管の加工・接合技術」
受講者)
c. ダイナミックブロック図形やその他知っていると便利な豆知識を色々と教えていただきました。普段目に
している図面の作り方に触れる事ができて良かった。
(「実践建築製図作成技術(2次元 CAD)」受講者)
d. エラーの発生するメカニズムが分かりエラーが減らせそうである。具体的な例を多く出してくれたので分
かりやすかった。
(「ヒューマンエラー防止実践手法」受講者)
事業主の声
a. 材料の発注時に寸法(図面)が無理なく読めるようになった。品物を製作する前に、図面で検証できるよ
うになったため、無駄な製作コストが削減できた。
(「 実践機械製図 」 受講企業)
b. 旋盤機械は設置してあるが、取扱いができなかったため使用していなかったが、受講後安全な取扱いがで
きるようになり、力量が UP された。
(「 旋盤実践技術(高精度加工編)」 受講企業)
c. 日々の業務から習得する技術や知識とは違うアプローチで、様々な事を学ぶ事により、技術・知識の幅が
広がり、スキルアップにつながっている。
(「 半自動アーク溶接実践技術(各種姿勢編)」 受講企業)
42