平成28年8月2日 2016-8月(国内種雄牛)評価トピックス

平成28年8月2日
2016-8月(国内種雄牛)評価トピックス
（独）家畜改良センター
改良部情報分析課
１．泌乳持続性の表示方法が変更されています
泌乳持続性の遺伝評価値について、これまでは相対育種価（RBV）を用い、"100"を基
準に"97～103"までの7段階で表示してきましたが、今回の評価から、標準化育種価(SBV)
による"-9.99～＋9.99"の範囲の表示に変更しました。
変更内容の詳細については「2016-8月評価に係る変更点（http://www.nlbc.go.jp/ka
chikukairyo/iden/nyuyogyu/hensen/2016_Aug.pdf）」をご覧下さい。
２．新規種雄牛
今回、新たに14頭の新規種雄牛が総合指数上位40位以内にランキングされています。
総合
指数
順位
1
3
4
5
6
8
11
14
15
18
20
20
20
25
略号
JP3H55926
JP4H55951
JP3H55992
JP2H56211
JP3H55839
JP4H56017
JP5H55816
JP5H55912
JP3H55953
JP5H55950
JP5H55845
JP4H55789
JP5H55983
JP3H55888
名号
ｳｲﾝｻﾞ-ﾏﾅ- SW ﾅｲｱｸﾞﾗ ET
ﾃｲ-ﾕ- ﾚﾃﾞｲｽﾏﾅ- ｼﾞﾖ-ｼﾞｱ
ﾗｲｼﾞﾝｸﾞｻﾝｻﾏ- ｿﾆﾂｸ ET
NLBC ﾊﾞﾙｻﾊﾞﾍﾞﾂｼﾞ
ﾃｲ-ﾕ- ﾅｲﾄｴｸﾘﾌﾟｽ ET
ｸﾞﾘ-ﾝﾊｲﾂﾛ-ﾄﾞｽﾀ- ET
ﾍﾝｶｼ-ﾝｽ-ﾊﾟ- ﾚｼﾞｴﾝﾄﾞ
ｸﾞﾘ-ﾝﾊﾞﾚ- ｽ-ﾊﾟ- ﾏﾝﾃﾞｲ- ET
ﾚｲﾊﾞ- ﾅｲｱｸﾞﾗﾊﾟﾘﾂｼﾕ ET
ﾃｲ-ﾕ- ﾚﾃﾞｲｽﾏﾅ- ｼﾞｴｲﾄﾞ ET
ﾋﾟﾕｱｿｳﾙﾅｲﾄﾒｱﾘ- ﾏ-ｸｲｽ ET
ｹﾈｶﾗﾝﾄﾞﾃﾝﾌﾟﾄﾚｽﾌﾞﾚｲﾝ
ｲﾅﾊﾟ-ﾄｴｽﾃｲﾛ-ﾀﾞ ET
ﾃｲ-ｳｴ-ﾌﾞﾚ-ｻﾞ-ﾋﾞ-ﾑ ET
総合
指数
産乳
成分*
+2,775
+2,574
+2,483
+2,289
+2,255
+2,193
+2,159
+2,102
+2,096
+2,045
+1,976
+1,976
+1,976
+1,912
+2,640
+2,289
+2,252
+2,114
+1,851
+2,035
+1,912
+1,611
+1,657
+1,797
+1,802
+1,783
+1,300
+1,539
耐久性
成分*
+162
+315
+336
+275
+282
+306
+179
+390
+363
+176
+149
+88
+516
+348
疾病
繁殖
成分*
-27
-30
-105
-100
+122
-148
+68
+101
+76
+72
+25
+105
+160
+25
父
ﾘﾊﾞﾙﾘ 2338 ﾅｲｱｸﾞﾗ ET
ｴﾝﾄﾞﾛ-ﾄﾞﾋﾞ-ｺﾝ ET
ｴﾝﾄﾞﾛ-ﾄﾞﾋﾞ-ｺﾝ ET
ﾛﾂﾄｵ-ﾛﾂｸﾊﾞﾙﾊﾞﾄﾞｽ ET
ﾘﾊﾞﾙﾘ 2338 ﾅｲｱｸﾞﾗ ET
ｴﾝﾄﾞﾛ-ﾄﾞｵ-ﾏﾝﾌﾞﾛﾝｺ ET
ｼﾔ-ﾚｽﾃﾞ-ﾙｽ-ﾊﾟ-ｽﾃｲｼﾖﾝ ET
ｼﾔ-ﾚｽﾃﾞ-ﾙｽ-ﾊﾟ-ｽﾃｲｼﾖﾝ ET
ﾘﾊﾞﾙﾘ 2338 ﾅｲｱｸﾞﾗ ET
ﾊﾞﾂｼﾞﾔ-ﾌﾞﾗﾂﾌﾌｱﾆ- ﾌﾚﾃﾞｲﾘﾊﾞﾙﾘ 2338 ﾅｲｱｸﾞﾗ ET
ｼﾔ-ﾚｽﾃﾞ-ﾙｽ-ﾊﾟ-ｽﾃｲｼﾖﾝ ET
ﾛﾂﾀﾋﾙｼﾖﾄﾙ 41 ET
ｴﾝﾄﾞﾛ-ﾄﾞﾋﾞ-ｺﾝ ET
※各成分は重み付け後の数値（産乳成分の重み：7.0、耐久性成分の重み：1.8、疾病繁殖成分の重み：1.2）。
各成分が上位20位以上にランキングされる場合、それらを強調。
３．供用中種雄牛の動き
前回（2016-2月）と比べ、総合指数のランキングが大きく変動した種雄牛＊はありま
せん。
＊「供用中種雄牛の動き」記載条件は、現在供用中の種雄牛であり、前回上位41位以下から今回上
位20位以内に順位が上がった種雄牛、または前回上位20位以内から今回上位41位以下まで順位を落
とした種雄牛。

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