授業料「免除・徴収猶予」申請のしおり

平成 28 年度(後期)小樽商科大学
授業料「免除・徴収猶予」申請のしおり
(私費外国人留学生用)
《目次》
Ⅰ 授業料免除の対象者
・・・・・・・2
Ⅱ
提出書類及び添付書類
・・・・・・・3
Ⅲ
授業料免除が許可されなかった場合及び半額免除となった場合
・・・・・・・3
Ⅳ
授業料徴収猶予について
・・・・・・・3
Ⅴ
その他
・・・・・・・4
記入例・基準表
「 Ⅰ 授 業 料 免 除 の 対 象 者 」に 該 当 す る 者 で 、免 除 を 必 要 と す る 場 合 に は 、選 考 の う え 、
当該期分の授業料の全額又は半額が免除されることがあります。
免除の申請を願い出る場合は、このしおりを熟読のうえ、提出書類に不備のないよう
注意してください。
1.申請受付期間
9月 26日 (月 )~ 10月 7日 (金 )21:00
【厳守】
・ い か な る 理 由 が あ っ て も 締 切 日 以 降 は 受 付 し ま せ ん 。ま た 、書 類 に 不 備 が あ る 場 合
も 受 付 し ま せ ん 。受 付 期 間 最 終 日 は 、窓 口 が 大 変 混 み 合 い ま す の で 、期 間 に 余 裕 を 持 っ て 申
請してください。
・ 土 日 祝 日 及 び 平 日 12:00~ 13:00の 間 は 受 付 し ま せ ん 。
・ 17:15以 降 は 担 当 者 が 不 在 と な る こ と が あ り ま す の で 、で き る だ け 8:30~ 17:15ま で の 間 に 持
参してください。
2.提出方法
学生本人が学生支援課学生支援係窓口に直接提出してください。
・ 郵 送 で の 申 請 は 認 め て い ま せ ん 。持 参 で き な い 特 別 な 事 情 が あ る 場 合 は 、事 前 に 相 談 し て く
ださい。
・受付時に、提出書類の内容について、説明を求めることがありますので、
学生本人が提出書類について、よく理解したうえで提出してください。
3.審査結果
12月 上 旬 頃 に 学 生 支 援 課 学 生 支 援 係 窓 口 に て 、 本 人 に 通 知 予 定 で す 。 審 査 結 果 の 通 知 開 始
日 に つ い て は 、 決 定 次 第 、 グ ロ ー カ ル ラ ウ ン ジ Ⅰ 前 の デ ジ タ ル サ イ ネ ー ジ に掲 示 し ま す 。
(問い合わせ先)
〒 047-8501 小 樽 市 緑 3丁 目 5番 21号 小 樽 商 科 大 学 学 生 支 援 課 学 生 支 援 係
TEL: 0134-27-5245/ FAX: 0134-27-5243
e-mail: [email protected]
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《留意事項》
1.授業料免除申請者は、免除の許可又は不許可の通知があるまで授業料の支払いが猶
予されます。したがって、その間、授業料を支払わないでください。
前 期 は 4月 24日 、 後 期 は 10月 24日 (銀 行 の 休 業 日 に あ た る 時 は 直 前 の 営 業 日 )に 授 業 料 の
口座引き落としを行いますが、授業料免除等申請者については、これを行いません。
なお、支払済の授業料は、授業料免除を申請しても返還されません。
2.授業料免除の申請については、毎年「前期」と「後期」の各期ごとに申請する必要
があります。
前 期 分 授 業 料 が 全 額 免 除 又 は 半 額 免 除 の 場 合 で も 、後 期 分 授 業 料 の 免 除 を 希 望 す る 場 合
は、改めて免除の申請をしなければなりません。
3.授業料免除の選考対象者となる要件である「家計基準・学力基準」については、し
おり後ろの基準表を確認してください。
基準表「家計基準・学力基準について」に記載されている要件を満たし、選考対象者となる場合で
あっても、申請者数の状況等により授業料免除とならない場合があります。
従って、前回申請時に全額免除または半額免除の場合でも不許可となることがあります。
Ⅰ
授業料免除の対象者
1.経済的理由によって授業料の支払いが困難であり、かつ学業優秀と認められる場合
ただし、次の各号の一に該当する場合は、免除の対象になりません。
(1)前の期分の授業料を滞納している場合
(2)特別の理由なく同一の学年に留まっている場合
(3)特別の理由なく標準修業年限を超えている場合
(4)既に当該期分の授業料を支払った場合
2 . 授 業 料 の 納 付 期 限 ( 前 期 : 4月 末 、 後 期 : 10月 末 ) 前 1年 以 内 に お い て 、 学 資 負 担 者
の死亡、離別、失職、退職、病気、事故等による家計急変があり、又は学生若しくは
学資負担者が風水害等の災害を受けたことにより、授業料の支払が著しく困難である
と認められる場合
3.上記2に準ずる場合であって、学長が相当と認める事由がある場合
4 .上 記 2 、3 の 場 合 で あ っ て も 、次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る 場 合 は 免 除 の 対 象 に な り ま せ
ん。
(1)前の期分の授業料を滞納している場合
(2)既に当該期分の授業料を支払った場合
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Ⅱ
提出書類及び添付書類
1.提出書類(全員提出する必要があります)
授業料免除願・家庭調書(本学所定様式)
※記入要領・記入例を確認のうえ、作成してください。
2.添付書類
(注意)前期授業料免除を申請した学生(書類不備で不許可になった学生を除
く。)が、後期授業料免除も申請する場合は、添付書類の提出は不要です。
添付
書類
No
区分
1
全員
2
全員
3
全員
4
該当者のみ
5
その他
Ⅲ
必要書類
私費外国人留学生経済状況申告書
※家計の状況の授業料については、免除を受けない前提での金額、44,650 円と
なります。
在留カードの写し(両面)
・在留カードについては、留学生本人が、コピーを用意してください。その際、
裏面のコピー漏れがないように注意してください。
※裏面に記載がなくても、必ず両面をコピーしてください。
所得証明書(前年の所得金額の記載があるもの)
・今年の 1 月 1 日時点で日本に住所がない方は、パスポートの個人情報(顔写
真等)の記載があるページと査証(ビザ)のページの写しを提出してください。
「様式5 在学状況及び授業料免除状況証明書」
・同居の兄弟等で国立大学または国立大学院の就学者がいる場合のみ提出して
ください。
必要に応じて本学が提出を求める書類
授業料免除が許可されなかった場合及び半額免除となった場合
授業料免除の申請結果が不許可又は半額免除となった場合は、別途指定される日まで(前期:8 月下
旬、後期:12 月下旬を予定)に授業料を納付しなければなりません。この指定される日までの納付が困
難であることが予想される場合は、予め「授業料徴収猶予」の申請も併せて行ってください。
なお、授業料徴収猶予が認められた場合の授業料の最終納付期限は平成 29 年 3 月 31 日(金)となり
ます。
(3 月卒業予定者については、2 月末まで)
Ⅳ
授業料徴収猶予について
通 常 の 後 期 分 授 業 料 の 支 払 期 限 は 10月 末 で す が 、 こ れ を 最 終 期 限 の 平 成 29年 3月 31日 ( 金 )
ま で ( 3月 卒業 予 定者 につ い て は、 2月 末 まで )猶 予 し ます 。
平 成 28年 度 後 期 分 の 授 業 料 徴 収 猶 予 を 希 望 す る 学 生 は 、 下 記 に よ り 申 請 し て く だ さ い 。
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1.申請方法
「 授 業 料徴 収 猶予 願 」を 学 生 支援 課 学生 支 援係 窓 口 に提 出 して く ださ い 。
2.受付期間等
9月 26日 ( 月 ) ~ 10月 7日 ( 金 ) 21:00ま で
※いかなる理由があっても、締切以降は受付できませんので、余裕を持って申請してく
ださい。
※ 土 日 祝 日 及 び 平 日 12:00~ 13:00の 間 は 、 受 付 し ま せ ん 。
3.審査結果
12月 上 旬 頃 に 学 生 支 援 課 学 生 支 援 係 窓 口 に て 、 本 人 に 通 知 予 定 で す 。
審査結果の通知開始日については、決定次第、デジタルサイネージに掲示します。
4.留意事項
(1)授 業 料は 、 上記 の 結果 発 表 まで 支 払わ な いで く だ さい 。
(2)銀 行 口座 引 き落 と しは 、 行 いま せ ん。
(3)前 の 学期 に 授業 料 未納 が あ る場 合 は、 申 請で き ま せん 。
(3)そ の 他、 「 授業 料 免除 」 の 取扱 い に準 じ ます 。
-注意事項-
申請受付後に書類不備や確認が必要な事項が判明した場合、追加で書類の提出等を指示することがあ
りますので、大学からの連絡には、速やかに対応してください。
0134-27-5245(
「学生支援係」名で携帯に登録しておくこと)
申請受付後であっても、追加で指示された書類を指定された期限までに提出しなかった場合や大学か
らの連絡に応じなかった場合は、書類不備として審査の対象から除外します。
提出された申請書類の記載内容等が事実と異なることが判明した場合、免除の許可を取り消すことに
なりますので十分注意してください。
※懲戒処分等の対象となる場合があります。
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