プレスケ ルとは プレスケールとは・・

プレスケールを用いた圧力測定・管理について
プレスケ ルとは
プレスケールとは・・
締結部 接触部の面圧分布
締結部・接触部の面圧分布
布
プレスケール
プレスケ
ル
世界唯一のフィルム
世界唯
のフィルム
since 1977
色 濃淡(濃度)に変換
色の濃淡(濃度)に変換
解析システム
面圧分布情報に再変換
・・
デジタル可視化
プレスケールを用いた圧力測定・管理について
【特徴】
1)使い方が簡単
①用途に合わせたサイズ
ズにカットし、測定面にはさむだけ
②特別な装置は必要なし
し
2)実際の測定箇所の圧力を測
測定することができる。
3)すぐに目視で結果を判断す
)
することができる。
が き
①圧力に対応した発色
②工程 管理ツ ルとし
②工程の管理ツールとし
して最適
レスケールを用いた圧力測定・管理について
有効性】
装置条件設定 →
製品作成
フィードバック遅い
→ 後工程処理
不良品数が増える
→
製品検査
(耐久試験含む
検査に時間がかか
個人ノウハウ/職人技
測定簡便
標準化できる
フィードバック速い
不良品作らない
(製品使用しない)
検査時間が短い
プレスケールを用いた場合
装置条件設定
→
「プレスケール」 で
圧力分布検査
→ 後工程処理
→
製品検査
(耐久試験含む)
プレスケールを用いた圧力測定・管理について
【事例
例1】
プリント基板
ドライフ ルムレジスト(DF
ドライフィルムレジスト(DF
FR)ラミの接着圧チ ク
FR)ラミの接着圧チェック
プレスケ ルを使わないと
プレスケールを使わないと…
圧力分布が不良だと気泡、シワ、接
圧
圧力分布が不良だと気泡
シワ 接
不
不良が発生する。また発生した場合
原
原因究明に時間がかかる。
原因究明に時間がかかる
プリント基板
・ドライフィルムレジスト(DF
ドライフィルムレジスト(DF
FR)ラミの接着圧チ ク
FR)ラミの接着圧チェック
プレスケ ルを使うと
プレスケールを使うと…
LLLW
LLW
ラミネーションロール圧の均一性が
ラ
把
把握でき、不具合を未然に防ぐこと
が
ができる!
プレスケールを用いた圧力測定・管理について
【事例
例2】
プリント基板
・クリームはんだ印刷時の
クリ ムはんだ印刷時の
のスキ ジ圧分布測定
のスキージ圧分布測定
プレスケールを使わないと…
圧力分布が不良だとクリームはんだ
圧
圧力分布が不良だとクリ
ムはんだ
の
の塗設量にばらつきが発生し結果と
し
して導通不良や接着不良につながる
プリント基板
・クリームはんだ印刷時の
クリ ムはんだ印刷時の
のスキ ジ圧分布測定
のスキージ圧分布測定
プレスケ ルを使うと
プレスケールを使うと…
4LW
LLLW
工程条件設定時にチェックできるた
工
製
製品検査時の不良品発生を抑える
が
ができる。
活用分野の 例
活用分野の一例
・スクリーン印刷スキージ圧分布(幅
クリ
印刷 キ
圧分布(幅
幅方向、流れ方向)
・積層セラミックデバイスの押圧分
分布
・金型や機械などの締結面圧分布
金型や機械などの締結面圧分布
・太陽電池真空ラミネート面圧分布
布
・燃料電池セパレータ平面性
・燃料電池セパレ
タ平面性、スタ
スタ
タック締結面圧分布
・エンジンガスケット締結面圧分布
布 ← JIS D3105
・タイヤなどの接地面圧分布(幅方向
タイヤなどの接地面圧分布(幅方向
向 流れ方向)
向、流れ方向)
・人工関節やリハビリ装具の皮膚接
接触圧などの医療分野
・座圧など人間工学分野やスポーツ
座
ど
学分 や ポ ツ工学分野
学分
・内部応力可視化などの土木・建築工
工学分野
など 実にさまざま
など、実にさまざま
プレスケールを用いた圧力測定・管理について
結果として
得られる
有
有効性とは…
開発
製
製造
歩留り率向上
上
トレー
トレ
ーサビリティーアップ
サヒ リティ アッフ
社内やサプライチェェーンでの
検査
査の標準化
検査の大
大幅な
詳細なデータ取得
効
効率化
開発の時間短縮
多条件実験可能
連続データ活用
連続テ
ータ活用
導入・設置
設備調整の
時間短縮
納入設備の
品質保証
初期テ タ把握
初期データ把握