「第6回木更津市ボランティアの集い」開催要項 テーマ:木更津市における災害ボランティアセンターのあり方 -熊本地震を受けて- 今 年 4 月 の 熊 本 地 震 な ど 災 害 大 国 の 日 本 で は 、今 日 ま で 多 く の 自 然 災 害 が 発 生 し て い ま す 。被 災 地 で は 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア に よ る 支 援 活 動 は 、大 き な 力 を 発 揮 し 、 救 援 か ら 復 興 ・ 再 建 に い た る ま で 被 災 者 に と っ て 、そ の 役 割 が 高 く 評 価 さ れ て い ま す 。災 害 時 に 設 立 さ れ る 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー に は 、被 災 者 と ボ ラ ン テ ィ ア 参 加 者 を 有 機 的 に 結 び 付 け る 役 割 を 担 い 、参 加 し た ボ ラ ン テ ィ ア の 方 々 の 安 全 確保をしつつ被災者のニーズに沿ったボランティア活動を効率的に行う運営が 求 め ら れ て い ま す 。こ の た め に 、平 常 時 に お け る 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー の 立 ち 上 げ 訓 練 の 積 み 重 ね が 、災 害 発 生 時 に は そ の 訓 練 が 生 か さ れ 、ボ ラ ン テ ィ ア に よる被災者支援が円滑に機能することになります。 木 更 津 市 社 会 福 祉 協 議 会 で 作 成 し た「 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー 設 置 ・ 運 営 マ ニ ュ ア ル 」を 検 証 す る 意 味 で 立 ち 上 げ 訓 練 を 行 い 、ま た 、災 害 に 備 え て よ り 有 効 な 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー に し て い く た め 、木 更 津 市 ボ ラ ン テ ィ ア 連 絡 協 議 会 と 木 更 津 市 社 会 福 祉 協 議 会 の 共 催 で 開 催 す る こ と に い た し ま し た 。多 く の 方 々 が 参加して災害ボランティアセンターの役割を考え体験していただくことを願っ ております。 ・ 開 催 日 時: 平 成 2 8 年 9 月 1 0 日 ( 土 ) 1 0 時 1 5 分 ~ 1 4 時 2 0 分 (受付9時45分~) ・ 開 催 場 所: 木 更 津 市 民 総 合 福 祉 会 館 市 民 ホ ー ル ・ 参 加 費: 5 0 0 円 ( 資 料 ・ 昼 食 費 含 む ) ・ 申 込 方 法: 木 更 津 市 社 会 福 祉 協 議 会 ホ ー ム ペ ー ジ よ り 申 込 書 を ダ ウ ン ロ ー ド し て お 申 込 み く だ さ い 。( 申 込 書 は 事 務 所 に も 備 え て あ り ま す 。) ・ 申込締切日: 平 成 2 8 年 9 月 5 日 ( 月 ) 必 着 ・ 申込・問合先: 木更津市社会福祉協議会 Tel: 25-2089 地域福祉係 Fax: 23-2615 E - m a i l : k i s h a k y o - v c @ k i s a r a z u s h a k y o . o r. j p ☆ 1. 受 ボランティアの集いプログラム ☆ 付: 9 時 4 5 分 ~ 1 0 時 1 5 分 2 . 開会の挨拶: 1 0 時 1 5 分 ~ 1 0 時 3 0 分 3. 講 演: 1 0 時 3 0 分 ~ 1 1 時 3 0 分 ( 質 疑 応 答 含 む ) 演 題『災害ボランティアセンターの運営』 講 師 公益財団法人日本法制学会災害救援ボランティア推進委員会 事務局長代行 天寺 純香氏 < 休 憩 : 11 時 30 分 ~ 11 時 40 分 > 4 . 昼 食 及 び 災 害 時 用 非 常 食 体 験 ( ハ イ ゼ ッ ク ス ): 1 1 時 4 0 分 ~ 1 2 時 4 0 分 ボランティア団体の交流(参加団体紹介等) 5. 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー の 立 ち 上 げ 訓 練 : 12 時 50 分 ~ 14 時 10 分 6 . 閉会の挨拶: 1 4 時 1 5 分 7. 解 散: 1 4 時 2 0 分
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