Page 1 SANoF GENZAME , `ರು ರು. 第53回 函館臨床動脈硬化診断

謹 啓 時下、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお塵び申し上げます。
さて、この度「函館内 bryMeetingJ を以下の通り開催する運びとなりました。
ファフ‘リー病は、原因不明の心筋症・伝導障害、腎不全、脳血管障害などを来すことで知られ、細胞中に種々基
質が蓄積することで進行性に多彩な症状を呈する先天代謝異常症・ライソゾーム病の一つです。
以前は稀な病気と考えられていましたが、近年、診断法の発達により早期診断がなされるようになり、国内外の
スクリー二ング報告結果より、思った以上に多くの患者が潜在している可能性が示唆されております。
病の病態・診断に関わる内容から、
そこで旭川医科大学の中川先生と札幌医科大学の樫井先生をお招きし、 Fabry
遺伝力ウンセリングを通した患者さんのフォローまでを 2演題形式でご講演賜ります。
ご多用の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加賜りますようお願い申し上げます。
謹言
Program
n
台療可能になったライソゾーム病とその治療について」
『特別講演J
:
』
) 19:00
∼1q:5
ラエシザイム・ラャパシ(株)
座長:市立函館病院脳神経外科副院長丹羽潤先生
「冠響縮性狭心症に潜むファブリー病」
演者:旭川医科大学内科学講座循環・呼吸・神経病態内科学分野助教
中川直樹先生
『特別講演② j
]19:
50
∼20:40
座長:中島内科循環器メンタルクリニック
院長中島滋夫先生
「遺伝性疾患と遺伝力ウシセリングの重要性」
演者:札幌医科大学医学部遺伝医学教授標井晃洋先生
本講演会は北海道医師会の承認を得て、日本医師会生涯教育講座( 1
.
5単位申請)として開催いたします。
カリキュラムコード: 1(専門職としての使命感) 2(継続的な学習と臨床能力の保持)、
73(慢性疾患・複合疾患の管理人生涯教育制度の取得単位登録には、芳名、医籍登録番号が必要です。
※ご記入いただきました情報は、本講演会実施報告書の作成以外には使用いたしません。