通知へ - 教育委員会事務局

(別紙1)
名
称
(中・高・総)音楽科夏季研修講座
主
催
目
的
実践発表や講義,模擬授業を通して,音楽教育の在り方についての認識を深めるとともに,音楽科担
当教員としての資質及び力量の向上を図る。
対
象
(中・高・総)音楽科担当教員
日
時
平成28年7月25日(月)
会
場
京都市立京都堀川音楽高等学校
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会音楽部会
〈午前の部〉
9:30
9:30∼17:00
(司会) 北野中学校
挨
拶
教諭
京都市立中学校教育研究会音楽部会
西陵中学校
9:40
講
三浦
義
校長
山本
綾 (マイスター)
会長
宗昭
「アクティブ・ラーニングの3つの視点からの学習の在り方」
総合教育センター
副主任指導主事
山岡 智子
「各教科担当指導主事連絡協議会」の内容を踏まえ,アクティブ・ラーニングの3つの視点
(「深い学び」「対話的な学び」「主体的な学び」)からの学習の在り方等について伝達しま
す。
10:30
実践発表①
「育成学級での音楽授業」
下京中学校
教諭
荒木
伸子
育成学級での音楽授業で目指すものは何か,どのような配慮が必要かについて,歌ったり,
内
身体を動かす取組や,総合的な学習との関連を図りながら京都の通り名の唄<まるたけえびす
>を題材にフィールドワークを行う取組等を,模擬授業を交えて発表します。
11:10
実践発表②
「 ICTを 効 果 的 に 使 っ た 授 業 ( 器 楽 領 域 ) 」
宕陰中学校
教諭
野々口
美 咲 (マイスター)
タブレット端末を効果的に使って,生徒が協働的に学ぶことができるギターの授業を,平成
27年度ミドルリーダー教職員養成ゼミの研究から模擬授業を交えて紹介します。
11:40
模擬授業
「ハーモニーの美しさを感じながら思いを伝える合唱指導」
嵯峨中学校
教諭
大嶋
富有子
京都御池中学校
教諭
石川
栄里子
歌唱指導における発声指導やハーモニーを意識させる指導と,パートで表現を工夫し,拡大楽
譜を使うことによって全体で共有し,深めながら思いを歌で表現する合唱指導について,模擬授
業形式でお伝えします。
※「時の旅人」の楽譜を各自で御持参ください。
容
12:30
休
〈午後の部〉
憩 (6 0 分 )
13:30
演「これからの音楽授業の在り方」
講
(司会)宕陰中学校
京都教育大学音楽科
教諭
准教授
野々口
清村
美 咲 (マイスター)
百合子
下鴨中学校
教諭
森田
幹 代 (シニア・マイスター)
東山泉中学校
教諭
柿谷
隆 子 (シニア・マイスター)
これからの音楽科が目指す言語活動の充実を図った授業の在り方と,言語活動を有効に取り入
れた授業の組み立て方や指導方法について,鑑賞領域と歌唱分野の2つの模擬授業とグループ協
議を交えてお話します。
*
16:30
質疑応答
16:45
ま と め
17:00
終
総合教育センター
副主任指導主事
了
本研修は「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
山岡
智子
(別紙2)
名
称
(中・総)保健教育研修講座
主
催
目
的
保健分野の学習内容に関する基礎知識や効果的な指導法を身に付けることによ
り , 保 健 体 育 科 担 当 教 員 及 び 養 護 教 員の 指導 力 の 向上 を図 る。
対
象
( 中 ・ 総 ) 保 健 体 育 科 担 当 教 員 ,養 護教 員
日
時
平成28年7月25日(月)
会
場
京都市総合教育センター
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会保健部会
9:30
挨
9:30∼12:30
拶
京都市立中学校教育研究会保健部会 会長
高野中学校 校長 小林 順子
9:35
内
講 演①
「四肢(運動器)の状態の検査と保健体育との関わり」
たちいり整形外科
理事長 立入
理学療法士 安井
理学療法士 塚田
克敏
重男
雄毅
本年度より健康診断で実施されている四肢(運動器)の状態の検査
の意義を保健体育科担当教員が理解することにより,保健体育との関
わりを意識し,検査結果を踏まえた生徒の身体の発育・発達について
の取組を進めるための講演を行う。
10:40
講 演②
「 薬 物 乱 用 防 止 に 向 け て ,中 学 生 の 薬 物 ・ 医 薬 品 に 対 す る 意 識 を 向 上
させるための指導」
東京薬科大学薬学部 教授
日本くすり教育研究所 代表 加藤 哲太
「薬物乱用防止」「生徒の薬物・医薬品に対する意識の向上」をテ
ーマとして,危険ドラッグや覚せい剤など薬物乱用の恐ろしさや生徒
に指導する際に必要な薬の基礎知識等の講演を行う。
容
11:10
ワークショップ
東京薬科大学薬学部
日本くすり教育研究所
教授
代表
加藤
哲太
薬物乱用防止に向けて,教材作成,指導内容,指導方法等「授業
の進め方」についてグループ毎に協議し,発表する。
12:20
質疑応答
12:25
まとめ
総合教育センター
12:30
*
終
副主任指導主事
了
本研修は「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
上田
元司
(別紙3−1)
名
称
(中・総)社会科夏季研修講座,社会科教員指導力向上講座③
主
催
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会社会科部会
目
的
法教育をはじめとする政治的教養を育む教育を進めるにあたって重視すべき点や,価値判
断・意思決定を社会科の授業にどのように組み込むか等,講演や実践発表などを通して,社
会科教員としての資質及び力量の向上を図る。
対
象
(中・総)社会科担当教員
日
時
平成28年7月25日(月) 9:30∼17:00
会
場
京都市総合教育センター
9:30 挨 拶
京都市立中学校教育研究会社会科部会 会長
洛友中学校 校長 高垣 明夫
9:35 講 義Ⅰ「現行学習指導要領の成果と課題」
−各教科担当指導主事連絡協議会伝達を中心に−
総合教育センター 主任指導主事 杉村 朗
10:30
内
講 演Ⅰ「法教育の視点から政治的教養を育む教育を考える」
福井大学 教授 橋本 康弘
「政治的教養を育む教育」の在り方について,公民的分野に限らず,他分野も含めて,ま
た,社会科と他教科・領域との「連携」も併せてお話します。
12:30
13:30
休 憩(60分)
実践発表「学校図書館を活用した社会科学習の創造」
高野中学校 主幹教諭 森 茂昭
山科中学校 教諭 佐藤
翼
総合教育センター 研究員 中町 夕子
学校図書館を活用して,知識や情報を深く追究したり,関連づけたりすることを通して,
「社会的事象を多様な観点から考察する力」「自ら課題を発見し解決する力」「他者と協働
するためのコミュニケーション能力」の育成をめざした授業実践について発表します。
14:20
ワークショップ「政治的教養を育むための実践事例」
総合教育センター 主任指導主事 杉村
朗
「政治的教養を育む教育を進めるにあたって」の指導案集にも掲載されている「合意形
成」に関する事例を,数人ずつのグループで議論します。
容
15:30
講 演Ⅱ「価値判断や意思決定を授業にどのように組み込むか」
京都教育大学 教授 水山 光春
「価値判断や意思決定」の在り方については,「社会認識」との関わりから,社会科教育
の世界ではこれまでから白熱の議論がされています。中には「社会科は社会認識だけやって
いればよい」というものから,「社会科は意思決定にこそ中心を置くべきだ」というものま
で様々な考え方があります。講演では,今日どのように考えられているかを,現代的課題で
もあるアクティブ・ラーニングと関連させながら紹介します。
16:50
*
まとめ
17:00 終 了
本研修は「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
(別紙3−2)
名
称
(中・総)社会科夏季研修講座,社会科教員指導力向上講座④
主
催
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会社会科部会
目
的
京都教育大学との連携の下,同大学の社会科教育にかかわる専門の諸研究とその成
果について直接研究者の講義を聞くとともに,本市交通環境施策に関する地理巡検を
通して,社会科担当教員としての資質及び力量の向上を図る。
対
象
(中・総)社会科担当教員
日
時
平成28年7月26日(火)
会
場
京都教育大学
F棟
9:00∼17:00
F22教室 ( 終 了 時 : 下 京 区 役 所 会 議 室 )
9:00
挨
拶
9 :05
京都市立中学校教育研究会社会科部会 副会長
西 賀 茂 中 学 校 校 長 和 田 徹矢
「講座を始めるにあたって」
京都教育大学 社会科学科 教授 水山 光春
講 演「歴史の大観(時代の転換と特色)をどう教えるか」
時代の変遷をとらえる∼貨幣からみた日本の歴史∼
京都教育大学 社会科学科 准教授 吉江
内
崇
貨幣を中心に国家・社会の変化を眺めると,日本の歴史はどのように描き出せる
か。貨幣の様相は,それが使用された時代の特徴を如実に反映しており,その変容
は,時代の変化と相即するといえます。この講演では,貨幣の様相に焦点をあて,
時代の変遷を跡づけることを目的とします。
10:45
講
演「社会保障としての雇用をどう教えるか」
∼「新しい働き方」の実現に向けた雇用システ ムと社会保障政策∼
京都教育大学 社会科学科
准 教授 土屋 雄一郎
正規雇用の減少が,セーフティネットの格差といった「豊かな社会」における貧
困を浮き彫りにする状況を,「新しい働き方」を創り出す好機と捉え直すととも
に,ベーシック・インカムやワークフェアといった新しい社会保障の考え方と雇用
との関係についてもお話します。
12:15
12:30
容
13: 5 0
14:50
15:10
16:00
16:20
歩くまち・京都の取組の説明(説明:京都市都市計画局歩くまち京都推進室)
移 動(休憩60分を含む)(※移動の交通費は各自で負担)
四条通り見学
京都駅八条口におけるタクシーショットガンの見学
京都駅八条口の見学
質疑応答(下京区役所会議室)
講 演「京都市の交通環境政策とコンパクトシティの理念」
京都教育大学 社会科学科 教授 香川 貴志
「 歩 い て 暮 ら せ る 適 正 規 模 の ま ち 」 が 1990年 代 か ら 欧 州 各 地 で 模 索 さ れ る よ う に
なり,このコンパクトシティの概念は,北米やオセアニアを含む主要先進国の多く
の都市に伝播している。「まちの将来」を「コンパクトシティ」の視点で参加者と
一緒に振り返り,京都のまちについて理解を深 めます。
*
16:50 まとめ
総合教育センター 主任指導主事
17:00 終 了
本研修は「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
杉村
朗
(別紙4)
名
称
(小・中・高・総)英語科夏季研修講座,英語科教員指導力向上講座②
主
催
目
的
学習指導要領の趣旨を踏まえ,基礎・基本の確実な習得とそれらを活用する力の
育成に向けて言語活動を一層充実させ,コミュニケーション能力の基礎を養う授業
を 実 施 す る た め に 必 要 な 英 語 科 担 当 教員 とし て の 指導 力向 上を 図る。
対
象
(中・高・総)英語科担当教員(小・総)全教員
※本研修は,中学校英語科の内容について実施するものですが,小学校教員,高等
学校英語科担当教員も参加いただくことができます。
日
時
平成28年7月26日(火)
会
場
京 都 テ ル サ ( 市 バ ス 「 九 条 車 庫 」 下車 )
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会英語部会
9:30
挨
9:30∼17:00
拶
京 都市立 中 学校 教育 研究 会英語 部 会 会 長
安 祥 寺中 学校
校長 田 中 智 之
研 修 の 方 向 付け
総 合 教育 セ ン ター 主任 指 導 主 事 上野 政 弘
実践発表①・グループ協議
「実際を想定した場面設定をした活動の実践」
加茂川中学校 教諭 並木 亮子
言語の使用場面を明確にし,ある程度の自由度を持たせつつ,タスクを実
行させる実践を紹介します。その後,基本文の活用のみならず,適切な表現
を自ら考えてやりとりができるようになることを目指した,具体的な場面設
定による活動についてグループで協議します。
9:40
内
10:50
実践発表②・グループ協議
「技能統合型の言語活 動の実践∼読んだことに基づいて話す活動」
勧修中学校 教諭 木村 智里
4技能を効果的に活用した技能統合型の言語活動の実践が強く求められて
います。英語で理解した内容をもう一度自分の言葉で伝える活動例として,
読んだことについて「話す」活動へと展開する実践を紹介します。その後,
技能統合型の言語活動について,効果的な活用法をグループで協議します。
12:00
12:30
13:30
講 義
「英語教育の最近の動向について」
−各教科担当指導主事連絡協議会伝達を中心に−
総合教育センター 主任指導主事
休
上野
政弘
憩(60分)
講演・ワークショップ
「 CAN-DOリストの作成・活用と文法の取扱」
文教大学 教授 阿野 幸一
容
CAN-DO リストの重要性が示され,それに基づいて目標を設定し,指導・評価をするこ
とが今求められています。京都市においても,「CAN-DO リストの形での学習到達目標」
をスタンダードに示し,各校の工夫によるリスト作成・活用を求めています。作成はし
たが実際に活用するには至っていないという声も聞かれる中,実際に活用するにあたっ
て必要なことを学びます。
また, CAN-DO リストを目標設定に使用した場合,タスクを取り入れた指導を行うこ
とになり,文法の取扱いにも工夫が必要となります。どのような工夫が可能かを学び,
授業での実践に向けて協議します。
16:30
まとめ
京 都 市 立 中 学校 教育 研究 会英語 部 会 副 会 長
松 尾 中学 校 校長 佐々 木 道 浩
17:00
終 了
* 本 研 修 は 「 ( 中 ) 採 用 1年 目 教 員 研 修 会 」 と 合 同 実 施 し ま す 。
(別紙5−1)
名 称
(中・総)数学科夏季研修講座,数学科教員指導力向上講座③
主 催
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会数学部会
講義,実践・研究発表及び伝達研修を通して,現行指導要領の趣旨とねらいを再確認するとともに,
そのもとでの具体的な数学教育の在り方について研修を深め,数学科教員の資質及び力量の向上を図
る。
目 的
対 象
(中・総)教科担当教員
日 時
平成28年7月26日(火) 9:30∼17:00
会 場
京都市総合教育センター
9:30 挨 拶
京都市立中学校教育研究会数学部会 会長
深草中学校
校長
久保
薫
9:40 研究発表「評価問題の研究∼テスト問題を通して∼」
洛北中学校
教諭
田中
圭
今,必要とされる力及び付けたい力を評価するための「テスト問題」について,各校での取組を
踏まえて再考します。
10:20 研究発表「通常の学級における特別なニーズをもつ子どもへの支援
∼教室で行える支援の在り方∼」
洛西中学校
教諭
内
古澤 憲治
数学の授業の中で,特別なニーズをもつ生徒をどのように支援していけばよいか,今までの実践
事例や研究をもとに具体的にお話します。
11:20 講義・演習「アクティブ・ラーニング型授業について考える
∼知識構成型ジグソー法取り入れた活動を通して∼」
総合教育センター
副主任指導主事
野村 昌孝
「アクティブ・ラーニング」型授業の一つである「知識構成型ジグソー法」について認識を深
めるとともに,演習を通して学習課題を参加者全員で考えます。
12:20 休 憩(60分)
13:20 実践発表「授業における効果的なICTの活用について」
藤森中学校
教諭
吉田 幸平
(シニア・マイスター)
容
数学の授業の中でICT機器は広く取り入れられるようになり,今後もその傾向は続くと予想
されます。ここでは効果的なICT機器の活用の仕方について事例を紹介します。
14:00 研究発表「『数と式』領域の規則性の指導例について」
《第98回全国算数・数学教育研究(岐阜)大会発表内容》
西京高等学校附属中学校
教諭
宮部
剛
「数と式」領域における「規則性の指導」についての研究を,8月に全国大会(岐阜)にて報
告します。事前に共有することで,さらに内容について深めていきたいと考えます。
14:30 講師紹介
京都市立中学校教育研究会数学部会 副会長
洛北中学校
校長
浜矢
全
(別紙5−1)
14:35 講 演 「数学的な思考力と表現力の育成
∼学習活動における見通しと振り返り及びレポート作成の指導を通して∼」
お茶の水女子大学附属中学校
教諭
藤原 大樹
数学科における思考力・判断力・表現力等は,「事象を数学的に捉えて論理的に考察し表現した
り,その過程を振り返って考えを深めたりする力」の総体として捉えられています。これらは数学
的活動や言語活動を通して身に付くものですが,これらを生徒が主体的,自律的に身に付けるため
にはどうすればよいのか,実践を交えてお話ししていただくとともに,主体的な学びをすすめる具
体的な授業作りについて演習を交え受講者とともに考えていきます。
16:35 質疑応答
16:45 挨 拶
17:00 終 了
*
本研修は「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
京都市立中学校教育研究会数学部会 副会長
西院中学校
校長
森本 晃敏
(別紙5−2)
名 称
(中・総)数学科夏季研修講座,数学科教員指導力向上講座④
主 催
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会数学部会
講義,実践・研究発表及び伝達研修を通して,現行指導要領の趣旨とねらいを再確認するとともに,
そのもとでの具体的な数学教育の在り方について研修を深め,数学科教員の資質及び力量の向上を図
る。
目 的
対 象
(中・総)教科担当教員
日 時
平成28年7月27日(水) 9:30∼17:00
会 場
京都市総合教育センター
9:30 挨 拶
京都市立中学校教育研究会数学部会 副会長
洛北中学校
校長
浜矢
全
9:40 講 義「中学校数学科の現状と課題∼各教科担当指導主事連絡協議会から∼」
総合教育センター
副主任指導主事
野村 昌孝
「各教科担当指導主事連絡協議会」の内容について伝達することを通して,中学校数学科の現
状と課題及び次期学習指導要領の改訂に向けた方向性について共有していきます。
10:20 講師紹介
京都市立中学校教育研究会数学部会 副会長
西院中学校
校長
森本 晃敏
内
10:25 実践発表・協議「子どもの主体的な学びをすすめるために」
新潟県魚沼市立守門中学校
教諭
目黒 晶子
子どもたちが意欲的・主体的に取り組む授業の工夫についてお話しします。OECDの3つのキー・
コンピテンシーや構成主義の考えをもとにした授業デザインについて,今までの勤務校で実践し
てきたことを紹介しながら共有します。また,子どもの主体的な学びがどのように生成されてい
くのかを映像をもとに共有し,その生成過程について先生方とともに意見を交わしながら考えて
いきます。
11:55 質疑応答
12:10 休
容
憩(60分)
13:10 実践報告「小中のつながりを意識した数学科指導について」
向島南小学校
教諭
北山 千尋
(マイスター)
すべての小中学校では小中一貫教育が進められており,算数,数学科においても小中のつなが
りを意識した指導が求められています。小中両方の視点から中学校数学科指導について認識を深
めます。
13:40 講師紹介
京都市立中学校教育研究会数学部会 副会長
修学院中学校
校長
村田 敏郎
(別紙5−2)
13:45 講 演「学習者の自然な思考にそった授業のために」
群馬大学教育学部
教授
江森 英世
深い学びにつながる授業を進めていくためには,教材の取り上げ方が重要となります。教材を
どのように深めていけばよいか,奥の深い教材とはどのようなものかについて共有します。それ
とともに,子どもの気持ちと考え方を授業の中で育成していくための方法について,研究をもと
にお話しします。講演の中では,受講者にも自分の授業を振り返りながら,よりよい授業につい
て考えていく時間を持っていきます。
15:45 質疑応答
16:00 報 告「平成28年度高校入試問題について」
花山中学校
教諭
赤井 俊介
今春行われた京都府公立,私立高等学校入試問題について,中数研入試問題委員会が中心とな
り領域別に分類・整理等を行いました。これらについて報告します。
16:30 まとめ
総合教育センター
16:40 挨 拶
17:00 終 了
*
本研修は「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
副主任指導主事
野村 昌孝
京都市立中学校教育研究会数学部会 副会長
修学院中学校
校長
村田 敏郎
(別紙6−1)
名
称
主
催
(中・高・総)技術・家庭科夏季研修講座(家庭分野)
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会技術・家庭科部会
目
的
基礎的・基本的な知識・技術の習得及び活用を図る問題解決的な学習を進めるに
あたり,研究報告や模擬授業,協議等を通して学びを共有し,技術・家庭科(家庭
分野),家庭科担当教員の資質及び力量の向上を図る。
対
象
(中・総)技術・家庭科(家庭分野)担当教員,(高)家庭科担当教員
日
時
平成28年7月26日(火)
会
場
京都市総合教育センター
9:30
挨
9:30∼17:00
拶
京都市立中学校教育研究会技術・家庭科部会
嵯峨中学校 校長 小滝
会長
俊則
9:35
研究報告「社会の変化に対応する力を育てる技術・家庭科教育」
∼問題解決能力を高め,生活を工夫する力を身に付ける授業を目指して∼
桂中学校
教諭
島 さ や か ( シニア・マイスター)
10:05
研 究 報 告 及 び 模 擬 授 業 ・協 議 「 B 食 生活 と自 立 」
音 羽 中 学 校 教 諭 小 森 由 起 子 ( シニア・マイスター)
四条中学校 教諭 元林
昌 代 ( シニア・マイスター)
・思考の可視化を図るためのワークシートを活用した模擬授業「中学生の1日
分の献立作成」と協議を行います。
内
11:30
研 究 報 告 及 び 教 材 製 作 ・協 議 「 C 衣 生 活 ・ 住 生 活 と 自 立 」
松尾中学校 教諭 小野 陽介
・言語活動を通して,主体的・協働的な活動の充実を図る教材「モデルルー
ム」の製作とより良い授業の在り方について協議を行います。
12:30
休
憩(60分)
13:30
伝 達 講 習 「 平 成 27年 度 産 業 ・情 報 技 術 等 指 導 者 養 成 研 修 」
山科中学校
教諭
島 田 典 明 (マイスター)
・「調理に関する実習内容や評価の方法」や「幼児と触れ合う活動における振
り返りの工夫」について伝達します。
容
13:50
模 擬 授 業 ・協 議 「 補 修 に お け る グ ル ー プ 学 習 の 工 夫 」 (プロジェクト研究)
七条 中学 校
教諭
眞 鍋 優 希 (マイスター)
樫原 中学 校
教諭
真 船 沙 夏 (マイスター)
・グループ活動を取り入れたミシンを使った補修に関する模擬授業と,グルー
プ活動の進め方や教材についての協議を行います。
14:55
演 習 ・交 流 「 授 業 デ ザ イ ン と 評 価 に つ い て 」
総合教育センター 指導主事
堀内
依子
・題材計画の立て方や授業の進め方などの授業デザインの演習並びに評価問題
の作成の演習及びグループでの交流を行います。
※今 年 度 から使 用 している『新 編 教 科 書 又 は指 導 書 』を御 持 参 ください。
16:45 まとめ
*
17:00 終 了
本研修は「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
(別紙6−2)
名
称
(中・高・総)技術・家庭科夏季研修講座(家庭分野)
主
催
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会技術・家庭科部会
目
的
基礎的・基本的な知識・技術の習得及び活用を図る問題解決的な学習を進めるに
あたり,実践発表や演習,協議等を通して学びを共有し,技術・家庭科(家庭分
野),家庭科担当教員の資質及び力量の向上を図る。
対
象
(中・総)技術・家庭科(家庭分野)担当教員,(高)家庭科担当教員
日
時
平成28年7月27日(水)
会
場
京都市総合教育センター
9:30∼17:00
9:30
挨
拶
9:35
京都市立中学校教育研究会技術・家庭科部会 副会長
西賀茂中学校 教頭 吉村 泉
講 義「タブレットを活用した授業について」
向島中学校
ICT専門職
石田 大士
演 習 ・協 議 「 タ ブ レ ッ ト を 使 っ て み よ う 」
・タブレットの使い方や授業での活用方法の講義を行った後,『ロイロノート
・スクール』を活用した写真の取り込みによる資料作りの演習とグループ協
議・発表を行います。
協 議 ・発 表 「 タ ブ レ ッ ト の 活 用 場 面 を 考 え よ う 」
・前半の交流を通して,タブレットをどのように活用できるか,授業場面や内
容についてアイデアをグループで協議・共有します。
内
12:00
実 践 発 表 ・協 議 「 主 体 的 な 学 び の た め の 教 材 の 開 発 」 (プロジェクト研究)
山科 中学 校
教諭
島 田 典 明 (マイスター)
大淀 中学 校
教諭
今 川 早 紀 (マイスター)
・ 27年 度 の プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム で 研 究 開 発 し た 食 品 カ ー ド の 紹 介 と カ ー ド を 用
いた学習の進め方や教材についての実践発表・協議を行います。
12:30
休
憩(60分)
13:30
事例紹介・交流「消費・環境の教材について」
総合教育センター 指導主事
堀内
依子
・授業実践や全国の事例の紹介と授業についてのアイデア交流を行います。
14:10
容
実 践 発 表 ・実 習 ・協 議 「 生 活 を 豊 か に す る 物 (ブ ッ ク カ バ ー )の 製 作 」
正美
嵯峨中学校
教諭
岩
・補修の技術を用いたブックカバーの教材開発と実践発表と朝読書で活用でき
る (本 に よ っ て サ イ ズ を 変 え ら れ る ) ブ ッ ク カ バ ー の 製 作 と 協 議 を 行 い ま す 。
15:50
研 究 報 告 及 び 協 議 「 A 家 族 ・家庭 と 子 ど もの 成長 」
下鴨中学校
教諭
濱田
開睛中学校
教諭
吉川
美香
貴子
・「地域とのかかわり」の研究報告と協議を行います。
16:20
グループ協議
・実践発表や研究発表を受けて,授業研究についてグループでの協議を行います。
16:45
まとめ
総合教育センター
*
指導主事
17:00 終 了
本研修は「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
堀内
依子
(別紙7−1)
名
称
(中・総)技術・家庭科夏季研修講座(技術分野)
主
催
目
的
工夫し創造する能力の育成をふまえた授業の構築と授業改善を目指し,実践発
表や実習・協議等を通して教員の資質及び力量の向上を図る。
対
象
(中・総)技術・家庭科(技術分野)担当教員
日
時
平成28年7月27日(水)
会
場
京都市立藤森中学校
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会技術・家庭科部会
(9:20
受
付)
9:30
挨
拶
9:30∼17:00
技術室,コンピュータ室
京都市立中学校教育研究会技術・家庭科部会
嵯峨中学校 校長 小滝
9:40
内
会長
俊則
報告・協議「問題解決能力を高め,生活を工夫する力を身に付ける
授業を目指して」
総合教育センター 主任指導主事 山下 道夫
下 鴨 中 学 校 教 諭 長 井 秀 樹 ( シニア・マイスター)
問題解決的な学習を意識して学習指導計画に組み込み,生徒の変容を
可 視 化 す る 授 業 方 法につ い て協 議 す る。
10:30
実践発表・協議「ポット栽培による生物育成」
藤 森 中 学 校 教 諭 船 内 朋 子 ( マイスター)
「C生物育成に関する技術」の実習題材として,京都市スタンダードでは
「京水菜の水耕栽培」を設定している。本実践発表・協議では,これまでの
授業の授業実践をもとに生徒の変容を見取るための工夫を行ったワークシー
トの利用と栽培計画の立て方を協議する。
容
12:00
休
憩(60分)
13:00
実践発表・実習・協議「A材料と加工における
新たなスタンダード教材の開発」
樫 原 中 学 校 教 諭 松 塚 美 絵 ( マイスター)
京都市スタンダードにおける「A材料と加工に関する技術」での設計に縦
引きとかんながけを取り入れた新たなスタンダード教材を提示し,その活用
方法や有効性の検証を行う。<具体的な制約条件を提示し,設計・製作を行
う>
1 3 : 0 0 ∼ 1 4 : 3 0 具 体 的 な 製 作 品 の 構 想 を ま と め ,協 議 す る 。
14:30∼16:30 設計したものを製作し,新たなスタンダード
教材の可能性を探る。
16:40
まとめ
17:00
終
総合教育センター
主任指導主事
了
*本研修は「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
山下
道夫
(別紙7−2)
名
称
(中・総)技術・家庭科夏季研修講座(技術分野)
主
催
目
的
実践的・体験的な学習の意義をふまえた授業の構築と授業改善をめざし,講義
や実践発表・協議を通して教員の資質及び力量の向上を図る。
対
象
(中・総)技術・家庭科(技術分野)担当教員
日
時
平成28年7月28日(木)
会
場
京都市立凌風中学校
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会技術・家庭科部会
(9:20
受
付)
9:30
挨
拶
9:30∼17:00
技術室,コンピュータ教室
京都市立中学校教育研究会技術・家庭科部会
嵯峨中学校 校長 小滝
9:40
会長
俊則
実 践 発 表 「 ペイントソフトを利用して自作アニメーションをつくろう」
松原中学校 教諭 斎藤 猛
京都市スタンダードにおける「情報に関する技術」での新たなス
タンダード教材である「ペイントソフト(キューブペイント)を利
用して自作アニメーションをつくろう」の実践発表を通し,その活
用方法の検証を行う。
内
10:30
模擬授業・協議「プログラミングによる計測・制御について」
凌 風 中 学 校 教 諭 本 間 良 彦 ( マイスター)
西 賀 茂 中 学 校 教 諭 西 川 知 也 ( シニア・マイスター)
「D情報に関する技術」のプログラムによる計測・制御の実習
題材として,京都市スタンダードでは「センサカーを動かそう」
を設定している。本発表では,昨年度から複数校で実践してきて
いる新しい学習展開(問題解決学習:動作の最適化)の授業の実
践 発 表 を も と に演 習をし , 改善 点 に つい て協議 す る。
12:00
休
憩(60分)
13:00
報告・実習・協議「エネルギー変換に関する技術」
容
下 鴨 中 学 校 教 諭 長 井 秀 樹 ( シニア・マイスター)
神川中学校 教諭 小室 賢太郎
グループ研究を進めている「工夫し創造する能力」を育成する
ための回路設計・回路選択における教具を活用した実践報告と教
具化をはかるための製作実習及び協議を行う。特に今年度は,電
子部品パーツを拡充することによる授業展開の発展性について協
議する。
16:40
まとめ
総合教育センター
主任指導主事
17:00 終 了
*本研修は「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
山下
道夫
(別紙8−1)
名
称
主
催
(中・総)国語・書写夏季研修講座,国語科教員指導力向上講座③
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会国語部会
目
的
実技演習,実践発表,提案及び演習を通して,学習指導要領が目指す学力を付け
ら れ る 指 導 方 法 を 身 に 付 け る 。 特 に 毛 筆 書 写指 導 の 効 果 的 な 組 み 立 て や 実 技 演 習 に
よ り 書 写 指 導 の 力 量 を 高 め , ま た 古 典 教 材 の指 導 の 工 夫 , 生 徒 の 学 習 活 動 へ の 意 欲
を 高 め る 授 業 の あ り 方 に つ いて 理 解 を深 め,実 践 力を 養う 。
対
象
(中・総)国語科担当教員
日
時
平成28年7月27日(水)
会
場
京都市総合教育センター
9:30
挨
9 : 3 0 ∼17 : 00
拶
京都市立中学校教育研究会国語部会 副会長
上京中学校 校長 吉井 朗夫
9:40
10:20
内
10:30
講 義
「 ア ク テ ィ ブ ・ ラ ーニン グ の3 つ の 視点 か らの 授 業改 善に おけ る
深 い 学 び と は 何 か −中学 校 国語 科 と して の 学習 の 在り 方に つい て」
総合教育センター 指導主事 芦田 美香
提
演
案「『話す・聞く』場面をどのようにして見とるのか」
総合教育センター 指導主事 芦田
習・交
美香
流
生徒が「話す・聞く」言語活動をどのように評価するか。どのよ
うな場面で評価するのか。提案をもとに小グループで協議を行い,
評価についてのアイディアを交流する。
12:00
休
憩(60分)
13:00
実践発表「古典教材指導の工夫」
「竹取物語」(1年)
大淀中学校
教諭
「枕草子」
東山泉中学校
教諭
(2年)
「夏草」(3年)
15:00
容
15:10
提
協
双ヶ丘中学校
教諭
田中 杏奈
(マイスター)
白井 純子
(マイスター)
大桃 遥子
(マイスター)
案「古典嫌いをなくす指導の工夫とは」
総合教育センター 指導主事
議・交 流
芦田
美香
実践発表を踏まえた提案をもとに小グループでアイディアを交
流し,8月からの授業設計の参考にする。また,取り組む上での
迷い,悩み,基本的な考え方についての疑問を共有し,解決のヒ
ントを得る。
16:40
講
評
16:50
挨
拶
総合教育センター
指導主事
芦田
美香
京都市立中学校教育研究会国語部会
副会長
上京中学校 校長 吉井 朗夫
*
17:00 終 了
本研修は「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
(別紙8−2)
名
称
(中・総)国語・書写夏季研修講座,国語科教員指導力向上講座④
主
催
目
的
実 践 報 告 , 講 義 を 通 し て , 学 習 指 導 要 領 が 目指 す 授 業 展 開 や 効 果 的 な 評 価 に つ い
て 考 え る 。 講 義 に お い て は ア ク テ ィ ブ ・ ラ ーニ ン グ に つ い て の 理 解 を 深 め る べ く ,
具 体 的 な 実 践 例 の 紹 介 を 交 え な が ら ,新 し い考 え 方を 学び ,実 践に生 か す 。
対
象
(中・総)国語科担当教員
日
時
平成28年7月28日(木)
会
場
京都市総合教育センター
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会国語部会
9: 3 0 ∼17 : 00
*実技演習の道具は用意しますが,筆をお持ちになれる方は御持参ください。
9:30
挨
拶
京都市立中学校教育研究会国語部会
朱雀中学校 校長 武田
9:40
10:15
会長
有子
実践報告「グループ活動を取り入れた毛筆書写の授業の工夫」
大原野中学校
教諭 小西 沙絵
実技演習
上京中学校
二条中学校
深草中学校
内
教諭
教諭
教諭
北川
大西
池内
晴香(マイスター)
麻 理 亜 (マイスター)
理美
実践報告をもとに少人数グループで実技演習を行い,全ての国語
科担当教員が,書写における活動の在り方を体験することで,効果
的な指導力を身につける。
12:00
13:00
休
憩(60分)
講 演
「アクティブ・ラーニングの視点からの指導と評価の工夫」
講師
東京学芸大学 准教授 中村
和弘
授業に取り入れる言語活動をどのように評価するか。アクティブ
・ラーニングの視点からの「三つの学び」と深く関連した,資質・
能力ベースという評価のあり方をはじめ,アクティブ・ラーニング
に向けて授業改善を行う上で不可欠な事項についての理解を,具体
的な事例をもとに,御講義いただく。
容
15:10
協
議
言 語 活 動 を ど の よ う に 評 価 す る か ,具 体 的 な 場 面 に つ い て 交 流 し ,
実 際 の 疑 問 点 や 困 り に つ い て ,講 師 か ら 質 疑 応 答 の 形 で ア ド バ イ ス
いただく。
16:45
まとめ
京都市立中学校教育研究会国語部会
朱雀中学校 校長 武田
17:00
*
終
了
本研修は「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
会長
有子
(別紙9−1)
名
称
主
催
目
的
(中・総)美術科夏季研修講座
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会美術部会
京 都 に 学 ぶ 強 み を 生 か す 美 術 の 授 業 の 構 築 を 目 指 し て ,京 都 の 伝 統 美 術 や 文 化
財を活用した授業を各中学校で実践するために,講演と作品鑑賞を通じて,授
業づくり,授業への生かし方を研修する。
(中・総)美術科担当教員
対
象
※定員は48名です。定員を超えた場合は,連続受講者を優先した上で,抽選とさ
せていただきます。その場合,受講いただけない方には7月21日(木)までに,
御連絡致します。
日
時
平成28年7月28日(木)
9:30∼17:00
29日(金)
9:30∼17:00
※この講座は京都の伝統美術や文化財を活用した授業づくりを目的とし,連続
受講が望ましい内容となります。
【 2 8 日 】 み や こ め っ せ ( 工 芸 実 技 室 ), 細 見 美 術 館 , 相 国 寺 承 天 閣 美 術 館 ,
会
場
京都市総合教育センター
【29日】京都市立下京中学校
【28日】
(9:10 受 付
9:30 挨 拶
9:35
講
みやこめっせ 地下1階 工芸実技室)
京都市立中学校教育研究会美術部会
醍醐中学校 校長 小泉
演「伊藤若冲
会長
繁雄
その人物像と作品」
細見美術館
主任学芸員
福井
麻純
奇想の画家として知られる伊藤若冲は,江戸時代中頃の正徳 6 年
(1716)に京都・錦小路高倉にあった青物問屋「枡屋」の長男とし
て生まれ,今年は生誕300年を迎える。贅沢な材料をふんだんに
使い,技を凝らして描かれた精緻かつ大胆なその作品は,観る人を
圧倒する「気」に満ち,また一方で,墨の濃淡や筆勢,紙の特性を
活かした水墨画には,ユーモラスな視点や生き物を慈しむ優しい眼
差しが感じられる。今回の講演では,地元京都の画家として,その
人物像と多彩な作品の魅力に迫る。
内
11:15
鑑
解
賞(細見美術館)
説
細見美術館 主任学芸員 福井 麻純
生 誕 30 0 年 記 念「 伊 藤 若 冲 − 京 に 生 き た 画 家 − 」展 は ,
若冲が生まれ,生きた京都で開催する展覧会として,細
見コレクションの若冲作品のみならず,ゆかりの場所や
作品の紹介,弟子らの作品も合わせて展示されている。
そ の 中 で ,「 糸 瓜 群 虫 図 」「 雪 中 雄 鶏 図 」「 伏 見 人 形 図 」 な
どの作品について実物を鑑賞しながら解説する。
12:30
14:15
移
鑑
動 ( 休 憩 6 0 分 を 含 む 。)
賞(相国寺承天閣美術館)※入館料600円を徴収します。
講演のポイントを踏まえ,開催中の「伊藤若冲展」を鑑賞する。
見所としては,鹿苑寺大書院に描いた障壁画50画(重要文化財)
,
及び,若冲が相国寺へ永代供養として奉納した「動植綵絵」30幅
(展示品はコロタイプ印刷により精密に復元されたもので,本歌は
宮内庁三の丸尚蔵館所蔵)がある。
容
15:45
16:30
17:00
移 動
まとめ(総合教育センター)
総合教育センター
終 了
首席指導主事
内田
隆寿
(別紙9−2)
【29日】
(9:10 受 付
9:30 挨 拶
9:35
実践発表
下京中学校
図書館)
京都市立中学校教育研究会美術部会
洛北中学校 教諭 湯口
幹事長
みゆき
「学校図書館を活用した授業の創造」
桂中学校
教諭
山 口 さ や か (シ ニア ・マ イス ター )
2年間の専任司書教諭としての経験を通して,学校図書館の機能
の拡充に伴った「学び」の違いや,授業に向けた手順,美術科での
具体的な授業実践例を紹介する。
※ 資 料 と し て ,「 平 成 2 8 年 度 学 校 図 書 館 活 用 ノ ー ト 」( B5 版 黄 色 表 紙 ) を 各 自 持 参
してください。
1 0:5 0
グループワーク ①「 若 冲 作 品 の よ さ に 気 付 か せ る 中 学 生 向 授 業 プ ラ ン を つ く る 」
4人グループが「モノクロ植物」
「モノクロ生物」
「カラー植物」
「カ
ラー生物」の4つのカテゴリーのいずれかを担当し,そのカテゴリ
ーに見合った作品を,市立図書館から借りたの若冲関連書籍(必要
に応じてタブレットも使用可)をもとに検討・分析しながら,授業
プランを練り,発表する。
12:00
休
憩 (6 0 分 )
13:00
グループワーク ②
16:00
授業プランの発表・共有
16:50
まとめ
総合教育センター
17:00
終
首席指導主事
了
*
本 研 修 は 「( 中 ) 採 用 1 年 目 教 員 研 修 会 」 と 合 同 実 施 し ま す 。
*
研修参加時は,必ず名札を着用してください。
内田
隆寿
(別紙10)
名
称
主
催
(中・総)道徳教育夏季研修講座
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会道徳部会
目
的
道徳教育及び「道徳の時間(道徳科)」の意義や指導方法について研修を深め
ることにより,道徳教育実践への意欲を高め,道徳教育の指導者としての資質及
び力量の向上を図る。
対
象
(中・総)全教員
日
時
平成28年8月1日(月)
会
場
京都市総合教育センター
9:30∼17:00
【司会】大宅中学校
9:30
挨
9:40
方向付け
10:00
内
拶
教諭
木下
要子(マイスター)
京都市立中学校教育研究会道徳部会
旭丘中学校 校長 吉川
総合教育センター 主任指導主事 中大路
会長
康浩
浩一
実践報告と協議「生徒の心に届く道徳の時間にするための工夫」
桂川中学校 教諭 信夫 規子(マイスター)
生徒の 心に深く届くために,道徳の時間でどのような工夫をして いるのか。授業
の中で大切にしていることについての実践例を聞き,参加者同士で協議します。
11:00
実践報告と協議「異年齢集団の交流をいかした道徳教育の取組」
花 背 小 中 学 校 教 諭 佐 津 高 志 ( シニア・マイスター)
へき地 小規模・施設一体型小中一貫校である花背小中学校ならで はの道徳教育の
取組を通して,小中一貫の道徳教育の在り方について意見交流をします。
12:00
13:00
休 憩(60分)
研究報告
総合教育センター研究課
研究員
中山
芳明
生徒の 自己評価を,生徒に生かす「学習状況の評価」と教師に生 かす「指導の評
価」に活用することについての実践研究内容を紹介します。
13:45
実践報告
「人間関係づくりを意識した道徳の時間」
花山中学校 教諭 藤原 有佐(マイスター)
道徳の時間を効果的に進めるためには,どのような指導法が有効であるのか。
学級での人間関係づくりの視点も取り入れた授業設計について,具体的な実践例
を紹介します。
容
14:45
ワークショップ
「読み物資料の効果的な活用」
花 山 中 学 校 教 諭 阿 部 成 晃 ( シニア・マイスター)
資料分析方法を講義し,その後小グループに分かれて,読み物資料についての
指導案を作成します。作成後,小グループからの発表及び交流を行います。
16:45
まとめ
16:55
挨
総合教育センター
主任指導主事
中大路
浩一
拶
京都市立中学校教育研究会道徳部会 副会長
西京極中学校 校長 飯尾 和彦
17:00
終
了
(別紙)
(別紙11)
名
称
(幼・小・中・総)生活・総合的な学習の時間指導講座
主
催
目
的
幼児・児童・生徒が主体的に取り組む生活科学習及び総合的な学習の時間の充実に向け
て,単元構想例や講演,水族館での探索等を通して実践力を高め,指導力の向上を図る。
対
象
(幼・小・中・総)全教員
日
時
平成28年8月1日(月)
会
場
<前半>京都市立梅小路小学校
京都市教育委員会,京都市生活科・総合的な学習教育研究会
<前半の部>
13:30 挨
内
13:30∼17:00
<後半>京都水族館(雨天決行)
( 京 都 市 立 梅 小 路 小 学校 )
拶
京都市生活科・総合的な学習教育研究会 会長
紫野小学校 校長 辻元 博子
13:40 実践発表
「生活科を中心とした水族館活用について」
聡子
錦林小学校 教諭 小
(マイスター)
水族館を活用して実施する生活科と特別活動,道徳等を関連させた学
習や,水族館のワークシート素材を活用した学習について発表します。
14:00 講 義
「施設を活用した単元構想について」
総合教育センター 副主任指導主事 鈴木 登美代
総合的な学習の時間(中学年用・高学年用)における施設を活用した
単元構想の例から,単元のつくりかたのポイントについて講義します。
14:20 講 演
「水族館の歩き方∼身近な自然が教えてくれること∼」
京都水族館 館長 下村 実
どんなに身近な生き物でも,その生態について知れば知るほど驚きや
発見の連続で,魅力に溢れています。下村館長には,京都水族館で学ぶ
ことのできる生き物の様々な魅力についてお話しいただきます。
15:10 休憩・移動
<後半の部>(京都水族館)
15:30 探 索
容
京都市生活科・総合的な学習教育研会 研修部
水族館内を探索しながら,子どもたちを誘導する上で役立つポイント
や生き物たちの特徴,観察の視点などを学びます。また,総合的な学習
の時間の単元構想例を参照しながら館内の活用方法を考えます。
16:30 質疑・応答
16:40 まとめ
京都市生活科・総合的な学習教育研究会 副会長
朱雀第四小学校 校 長 平野
智洋
総合教育センター 副主任指導主事 鈴木 登美代
17:00 終 了
*
車での研修参加は御遠慮ください。
(別 紙)
(別紙12)
名
称
(高・総)高校教育実践講座<第1回>
主
催
目
的
大学(大学院)卒業生が実際にどんなキャリアを辿っているのかを知り,キャリ
ア教育論の知見も踏まえながら,高等学校におけるキャリア教育の本質的な視点や
実践の在り方を考え,高等学校教員としての資質向上を図る。
対
象
(中・高・総)全教員
※本研修は,高校教育に焦点を当てて実施するものですが,校種間連携の推進のた
め,中学校教員も対象にしております。
日
時
平成28年8月1日(月)
会
場
京都市立西京高等学校
京都市教育委員会
14:30
挨
14:30∼17:00
拶
総合教育センター
14:40
講
指導主事
谷口
衛
演
「 2 0 年 後 の 社 会 で 求め ら れ る 能 力 と は 何 か 」
リクルートマーケティングパートナーズ
まなび事業本部 高校支援統括部
進路サポート部 西日本推進グループ 林 健一
内
各市立高等学校では,キャリア教育の充実のために様々な工夫・改善が図ら
れていますが,急速な社会の変化を踏まえた視点や教育課程全体における位置
付けといった点で課題を抱えています。本講演では,人工知能の進歩等により
多くの仕事が自動化されると予測される社会を見据えて,高等学校ではどのよ
うな観点からキャリア教育を進めるべきなのかを問い直します。
16:00
研究協議
「高等学校でのキャリア教育の在り方について」
指導助言
容
リクルートマーケティングパートナーズ
まなび事業本部 高校支援統括部
進路サポート部 西日本推進グループ 林 健一
総合教育センター 高等学校担当指導主事
将来予測を踏まえたキャリア教育の在り方の講演を受けて,キャリア教育の課
題点を明確にし,ど の よ う に 実 践 し て い く か を 考 え ま す 。 ま た , 生 徒 自 身
が主体的にキャリアをデザインするための支援の在り方について協議し
ます。
16:50
ま と め
総合教育センター
指導主事
末房
17:00 終
了
※本研修は「(高)採用2∼5,10年目教員研修会(選択)」と合同実施します。
和真
(別紙11)
(別紙13)
名
称
主
催
(中・総)体育指導者研修講座
京都市教育委員会・京都市立中学校教育研究会体育部会
目
的
生徒の体力や学力の向上が求められる今日,積極的に体育に取組み,心と身体をバ
ランスよく育むためにも授業改善と指導力の向上は不可欠なことである。今日的課題
の解決に向けた体育実技の指導計画から指導方法,評価をはじめアクティブラーニン
グを取り入れた授業の組立等を系列だてて理解することにより,保健体育科教員とし
ての指導力向上を図ることを目的とする。
対
象
(中・総)保健体育科担当教員
日
時
平成28年8月4日(木)∼8月5日(金)【宿泊】
会
場
京都市野外活動施設
花背山の家,京都市立花背中学校
ダンスを題材にして,指導者として必要な知識や技術,指導法の習得を体得するとと
もに,理論を通した授業分析の視点を研修する。
《8月4日(木)》
9:00 開講式・挨拶
内
京都市立中学校教育研究会体育部会 会長
小栗栖中学校 校長 竜田 潤一
9:30 実技Ⅰ「ダンス(現代的なリズムのダンス)」
(花背小中学校・体育館)
八条中学校 教 諭 藤井 豊康(シニア・マイスター)
12:00 休憩(60分)
13:00 講義Ⅰ(授業解説と理論研修)
びわこ成蹊 スポーツ大学 助教 大西 祐司
14:00 講義Ⅱ(「思考・判断」の評価方法について)
桃山中学校
教諭 出野 豪宏(マイスター)
15:00 演習Ⅰ(授業分析と模擬授業案作成)
東山泉中学校 教諭 山口 将司(マイスター)
17:00 終了
※オプションとして実施する。
20:00 理論研修「模擬授業案の発表」(花背山の家)
九条中学校
教諭 坂部 大輔(マイスター)
22:00 終 了
授業改善に関する課題を踏まえ,体育分野における「思考・判断」の在り方や授業に
求められる視点や指導方法について必要な知識と実践方法を研修する。
容
《8月5日(金)》
9:00 演習Ⅱ「模擬授業と評価」(花背山の家)
東山泉中学校 教諭
12:00 休 憩(60分)
13:00 実技Ⅱ「球技・ゴール型」(花背山の家)
九条中学校
教諭
山口
将司(マイスター)
坂部
大輔(マイスター)
学校現場で実践している授業からみられる改善策と保健体育科として求められる評価
評定の在り方等について必要な知識や技法を研修する。
16:00
16:45
諸連絡・後片付け
閉講式・挨拶
京都市立中学校教育研究会体育部会長
小栗栖中学校 校長 竜田 潤一
総合教育センター 指導主事 古田 知史
17:00 終 了
※本研修については,京都市立中学校教育研究会体育部会からの案内に従って申し込んでください。
*本研修は,「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
(別紙12)
(別紙14)
名
称
(小・中・総)道徳教育夏季研修講座
〈第21回京都市道徳教育研究大会〉
主
催
目
的
道徳教育及び道徳の時間の意義や指導方法について研修を深めることにより,
道徳教育実践への意欲を高めるとともに,教員の資質及び力量の向上を図る。
対
象
(小・中・総)全教員
日
時
平成28年8月5日(金)
会
場
京都市総合教育センター
京都市教育委員会,
京都市小学校道徳教育研究会,京都市立中学校教育研究会道徳部会
<全体会>
9:30
挨
9:40
模擬授業
9:30∼17:00
【司会】京都市立中学校教育研究会道徳部会
旭丘中学校 校長 吉川
京都市小学校道徳教育研究会
梅津小学校 校長 若松
拶
会長
康浩
会長
秀一
「新幹線お掃除の天使たち」
[ 我 が 国 の 伝 統 と 文 化 の 尊 重 C − (17)]
神川中学校 教諭 角田 千里
( シニア・マイスター)
道徳の時間を充実するために,どのように授業を組み立てていくのか,中心発問の設
定方法と発言させる授業の工夫を学ぶことができる模擬授業を行います。
内
10:40
講
評
11:50
まとめと諸連絡
12:00
休
國學院大学
総合教育センター
教授
田沼
茂紀
指導主事
居林
晃一郎
憩(60分)
〈分科会A〉【小学校】
13:00
13:55
14:50
(司会)柊野小学校 教諭 塩見 英利(マイスター)
実践発表①「道徳の教科化に向けての指導方法の工夫」
桂坂小学校 教諭 神山 庄太
(マイスター)
実践発表②「小中連携を推進するために∼その課題と改善の方向性∼」
嵐山東小学校 教諭 兵藤 幸子
(マイスター)
指導講評
総合教育センター 指導主事 居林 晃一郎
〈分科会B〉【中学校】
13:00
13:55
容
14:50
<全体会>
15:15
(司会)花背小中学校 教諭 佐津
実践発表①「道徳の時間における指導の工夫」
春日丘中学校
高 志 ( シニア・マイスター)
教諭
実践発表②「小中一貫校の道徳教育の取組」
東山泉小中学校 教諭
指導講評
総合教育センター 主任指導主事
講
上田 紗和子
(マイスター)
岡 淳史
中大路 浩一
演 「道徳授業における学習指導の工夫と評価∼教科化を踏まえて∼」
京都産業大学 教授
京都市教育委員会 指導部 参与 柴原 弘志
道徳教科化完全実施に向けて,各学校における道徳教育や道徳の時間(道徳科)についての理解を
深めるために,問題解決型の学習や体験学習を採り入れた新たな授業の在り方や評価についてお話し
いただきます。
16:45
まとめ
17:00
終
了
京都市小学校道徳教育研究会
梅津小学校 校長 若松
会長
秀一
(別紙13)
(別紙15)
名
称
主
催
(中・総)特別活動夏季研修講座
京都市教育委員会,京都市立中学校教育研究会特別活動部会
目
的
特別活動についての認識を深めるとともに,豊かな人間関係づくりを基本にお
いた学校行事や生徒会活動の実践を学び,他校の取組を共有するグループ協議に
参加することによって特別活動の指導者としての資質及び力量の向上を図る。
対
象
(中・総)全教員
日
時
平成28年8月9日(火)
会
場
京都市総合教育センター
13:30
挨
13:30∼17:00
拶
京都市立中学校教育研究会特別活動部会 会長
中京中学校 校長 蒲田 悟
13:40
方向付け
総合教育センター
内
14:00
主任指導主事
実践発表「松原中学校の生徒会活動の取組」
松原中学校
教諭
中大路
吉岡
浩一
賢司
自主的な活動を通して,社会の一員としての自覚を持ち,社会に参画し地域社会を自
分たちの手で豊かにしていこうとする生徒会活動の実践例を聞き,各校の生徒会活動の
活性化につながる契機にします。
15:00
グループ協議
テーマ「学級経営のポイント∼理想の学級を創るために」
コーディネーター
醍醐中学校 教諭 大藪 智隆
(シニア・マイスター)
音羽中学校 教諭 森田 純代
(マイスター)
学級は学校生活を送る上での基礎的な生活習慣の場です。その中で生徒が望ましい人
間関係を形成し,自主的・実践的な活動ができるような学級経営とはどのようなものか
を受講者全員で協議します。
16:40
まとめ
総合教育センター
容
16:50
挨
主任指導主事
中大路
浩一
拶
京都市立中学校教育研究会特別活動部会 副会長
桃陵中学校 校長 山下 綾子
17:00
終
了
(別 紙 1 4 )
(別紙16)
名
称
主
催
(中・総)体育実技講座
京都市教育委員会
目
的
保健体育科における武道(柔道)指導の重要性及び指導と評価の一体化に向け
ての理解を深めるとともに,武道(柔道)指導の充実は,喫緊の課題であり,安
全な指導法や基礎基本的な指導から学習段階に応じた指導法等,教員の資質及び
指導力の向上を図る。
対
象
(中・総)保健体育科教員
日
時
平成28年8月19日(金)
会
場
京都市立久世中学校
10:00∼17:00
※当日は,各自で柔道着及び筆記用具をお持ちください。
10:00
内
12:00
講 義
「柔道指導の基本的な考え方について」
体育授業における柔道指導の要点を整理するとともに,資
料を基にその実践についての理解を深める。
休
憩(60分)
13:00
実技演習①
「3年間を見通した柔道指導の実践について
∼礼儀作法から受け身・基本的な固め技の指導について∼」
15:15
実技演習②
「柔道指導の実践
∼基本的な立ち技の指導について∼」
16:40
質疑応答
勧修中学校
八条中学校
桃山中学校
久世中学校
洛南中学校
拠点校指導教員
教諭
教諭
教諭
教諭
鹿島 弘二
藤 井 豊 康 ( シニア・マイスター)
出 野 豪 宏 ( マイスター)
橋 本 剛 太 ( マイスター)
山 本 か ん な ( マイスター)
容
16:50
まとめ
総合教育センター
17:00
*
終
指導主事
了
本研修は「(中)採用1年目教員研修会」と合同実施します。
古田
知史