泣ける! 笑う! 考える! 「ウミガメ放流体験会&ビーチクリーン」 日時:2016年7月31日(日)AM7:00 スタート♪♪ 場所:種子島(中種子町・長浜海岸/予定) ウミガメは、世界的にも貴重な動物で“絶滅危惧種”に指定されています。 種子島は、アジアでも有数なウミガメの産卵地。毎年、約2,000頭、「アカ(アオ)ウミガメ」が産卵のため上 陸してきます。産卵やふ化は、深夜帯が多いため、その実態はあまり知られていません。 昨年は、島内外から約110名が参加していただきました。今年も地元ウミガメ保護監視員のご協力をいただき「子 ガメ放流体験会&ビーチクリーン(海岸清掃)」を開催します。浜辺でウミガメの生態・環境等を学び、かわいい“赤 ちゃんガメの旅立ち”をみんなで見守る「体感型環境教育プログラム」 (約90分) 、その後はフリータイムです。 種子島は360度が広い海、のどかで人々も風景も自然で穏やか、ゆったりとした時間が流れています。マリンレ ジャーはもちろん、グルメな旅、スターウォッチングもお勧めです♪♪ 2016年の夏休み、 “島旅”でステキな思い出づくり♪・・・いかがでしょう。どうぞご検討下さい。 ~絶滅の危機に瀕してる “ウミガメ”~ ←5月~6月頃、お母さんガメが生んだ卵は、約2ケ 月後 順次、ふ化、砂の中から姿を現します。生まれた ばかりの赤ちゃんガメは、身長約 7cm。 深夜、子ガメたちは紫外線(光)に導かれて、急ぎ 海面をめざします。 成長した子ガメたちは、太平洋を巡って、20~3 0年後、ふるさとの浜辺に必ず戻ってくると云われて います。 ~島が 砂浜が 泣いている みんなでビーチクリーンしよう!~ 大陸に近い九州全域で問題となっていますが、毎年、種子島の海岸線にはプ ラスチック等、ゴミがいっぱい漂着しています。発泡スチロールやペットボト ル、中にはスリッパなども、珍しいことではありません。→ ― ウミガメのお話を聴き、楽しくビーチ清掃活動、赤ちゃんガメが海に帰るのを見守ろう♪♪― ご予約・お問い合わせは お早めに!! ◇ウミガメ体験交流プログラム◇ ~海は世界につながっている!!~ ・開催日時/2016年7月31日(日)AM7:00~8:30 頃 ・開催場所/種子島・長浜海岸(予定),現地集合方式(別途周知) ・事前申込み/必要 ・参加費/一家族500円(※地元ウミガメ支援活動へ寄贈) ・プログラム/約90分 ・当日準備/動きやすい服装・靴,タオル,軍手,帽子・飲料等(熱中症対策) ・主催/種子島ウミガメ交流実行委員会,{後援:海の道ネットワーク,種子島自然塾,中種子町} ・お問い合わせ先/ Email:[email protected] ※台風等、天候次第で中止・変更することがあります。
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