「JO NAPOT! ヨー・ナポト! No.53」秋号

JO NAPOT !
ヨー・ナポト!
No.53
Gifu - Hungary Friendship Association
Minokamo-city, Ota-cho 3431-1, 505-0041
TEL:0574-28-1600
FAX:0574-25-3917
HP: http://www.gifu-hungary-fa.com/index.html
2012.10発行
初秋の候となりました。この夏は猛暑が続き今月に入っても真夏日がありましたが、よ
うやく朝夕に秋の気配を感じられるようになりました。皆様、お変わり無くお過ごしのこ
とと思います。初めにお詫びをいたします。この春からホームページの改稿が進んでいま
せんでした。会員やマスターコース受講生の皆様にご迷惑やご心配をおかけして申し訳あ
りませんでした。管理体制の不備が原因ですが、早々に対応をしたいと思います。
1.「ぎふ・リスト音楽院マスターコース」コンサートとレッスン、無事に終了
今夏の「マスターコース」事業は、7月
26日(木)に関市文化会館でのコンサー
ト、29日(日)はサラマンカホールでの
コンサートと続き、30日(月)から8月
4日(土)までサラマンカホールを中心に
クララザール、岐阜市文化センターとグラ
ンベール岐山の各会場に別れてピアノ、
チェロ、ヴァイオリン部門のレッスンが開 (サラマンカホールでのリハーサルの様子)
催されました。また8月5日(日)には、留学選考会が開催されました。
今年のコンサートでは、いつものファルヴァイ教授、オンツァイ教授、サバディ准教授
に加えて、修了生の浅井高平さん(ピアノ)と山田真吾さん(チェロ)が関会場で参加さ
れ、和田さやかさん(ピアノ)と大迫綾香さん(ヴァイオリン)がサラマンカホールで参
加をされました。修了生の演奏は留学成果を示すには十分な内容で、特に教授との共演で
は眼を見張る演奏でした。また後半では、教授陣のトリオ演奏でハイドンとベートーヴェ
ンの2曲が続き、今夏のコンサートの趣を高らかに歌いあげて終了しました。
一方レッスンは、今年も熱の入った風景が見られました。この中で、特別枠として小学
生のチェリストが受講し注目されました。レッスンの中で小学生は、見事な技術を見せて
観衆をびっくりさせていましたが、このことは音楽家の低年齢化に合わせ受講生の年齢枠
を変更しようと話し合っていたことを加速することになりそうです。
留学選考会には、チェロ2人、ヴァイオリン3人、ピアノ5人の10人が臨みました。
いずれも甲乙つけがたく、10人全員合格という結果に受験生達から歓声が上がっていま
した。マスターコースは、岐阜県の音楽文化として定着し発展を続けています。
-1-
2.サバディ・ヴィルモシュさん、岩崎由佳さん、ゴールイン。おめでとう!!
8月11日(土)に札幌市内のホテルで、婚約中だったサバディ・ヴィルモシュさんと
岩崎由佳さんの結婚式が挙行されました。
約5年前、ブダペストで開催された「フレンドシップコンサート」で出会った二人です
が、いつも仲の良い姿が印象的でした。岩崎さんのリスト音楽院修了を待っての結婚です
が、この間の岩崎さんのピアニストとしての成長は著しく、これからのお二人の活動が栄
光に彩られるように感じます。
3.服部志野さん、留学壮行会コンサート
8月26日(日)の14時から、恵那市の井
口ハートクリニック・ハートホールで、今秋に
留学するピアニスト服部志野さんの壮行会コン
サートが開かれました。プログラムになった曲
は、ベートーヴェンのピアノソナタ第31番変
イ長調作品110とリストのダンテを読んで‐
ソナタ風幻想曲の2曲でした。服部さんは、叙
情性や印象感を繊細にそしてダイナミックに表
現し、大きな拍手を受けていました。留学に先
(壮行会で演奏を披露する服部さん) 立って弾いた2曲を聴き、服部さんの大きな決
意を感じました。今回の留学で成果を得て帰国されることを祈ります。
4.在ハンガリー日本国大使館、伊藤大使帰任
リスト音楽院との連携やマスクプロジェクトなどにご支
援をいただいた、在ハンガリー共和国日本国大使館の特命
全権大使伊藤哲雄氏が、このほど帰国されることになりま
した。伊藤大使は帰国準備と挨拶をした後、10月には完
全帰国されるそうです。その後は、少なくとも半年くらい
ゆっくりしたいと考えておられるようで、当協会では、岐
阜県との縁も持っていただいたことから伊藤大使の岐阜訪
問の機会を得たいと考えています。
右の写真は、昨年2月に岐阜グランドホテルで行われた
講演会の後に挨拶をされる伊藤大使。
-2-
5.10月にサラマンカホールで「ジプシー楽団」のコンサート
民間企業の集まりでメセナ活動を続けている「れんげ草くらぶ」が、10月16日(火)
19時からサラマンカホールで<情熱のジプシー音楽:ラースロ・ベルキとジプシー楽団
>としたコンサートを開催します。プログラムには、ブラームスのハンガリー舞曲第5番、
6番やモンティのチャールダーシュなどお馴染みの曲が並んでいます。(詳細は、別添の
チラシをご覧下さい。)主催者から入場券を10枚いただいておりますので、入場を希望
される場合は、10月10日(水)までに事務局(0574-28-1600/担当:堀)
までお問い合せください。先着にて郵送させていただきます。
6.コーシャ・フェレンツ写真展、11月に開催予定
当協会とも縁の深い、コーシャ・フェレンツ氏の写真展「コーシャ・フェレンツの世界
多元時空」が、9月2日(日)から15日(土)まで東京都渋谷区文化総合センター大和田
・ギャラリーで開催されていました。この後、写真展は各地を巡回しますが、岐阜県では
11月頃の開催を予定しています。
-3-