シンポジウム「福祉と農と医療の融合」 第6回 ∼サ高住で小型の日本版CCRCを∼ 日本版CCRCとは、都会の高齢者が 地方に移り住み、医療・介護が必要な時 には継続的なケアが受けられる 「生涯 活躍のまち」構想です。国は多額の交 付金を使い全国263の自治体が推進 する意向ですが、課題も多いようです。 撮影:日本農業新聞 板垣勝弘記者 細 井 尚 人 医 師 の ご 紹 介 細井 尚人氏 1994年富山医科薬科大学を 卒業後、 千葉大学精神科に入 局。1996年より袖ケ浦さつ き台病院に勤務。2000年よ り同院が認知症治療病棟と 重度認知症患者デイケアを 開設するにあたり担当とな る。2009年より千葉県認知 症対策推進協議会委員。2011年より千葉県初の認 知症疾患医療センター長になる。 「もの忘れから亡 くなるまでかかわる」 認知症診療を実践している。 り入れ、園芸療法を目標に園芸福祉を 実践してきた私たちは、今サービス付 高齢者向け住宅を中心とした小型の日 本版CCRCを実践。根拠は 「総合スー パーよりコンビニ」 です。更にその実績 で都市部より農業好き若夫婦を呼び込 み「福祉と農の郷」 として、農村の人口 減対策、福祉、農業振興に取り組む三世 代の街づくりを、行政がどのように連携 させるのかを考えます。 平成28年7月16日㈯ ボンベルタ前バス停 交番 ■日時 14年前から福祉分野に農作業を取 受付・開場 12:30 開催時間 13:00∼16:35 裏面参照 ■主 催 シンポジウム 「福祉と農と医療の融合」 実行委員会 事務局 NPO法人 園芸療法勉強会 TEL 0479-55-1313 FAX 0479-55-3102 メール [email protected] ■後 援 千葉県/成田市 「福祉分野に農作業を」検索、厚労省・農水省を参照 東京電力 銀行 →至成田駅 FAXまたはメールにて コンビニ 銀行 ■申込み アネックス A館 中央 公民館 銀行 (事前申込順)無料 ■定員・参加費 限定150名 ボンベルタ 成田店本館 車場 立体駐 成田市赤坂2丁目1-14 ☎0476-26-0236 銀行 成田市赤坂ふれあいセンター 大会議室 赤坂消防署 ■会場 市立 図書館 赤坂公園 入口 アネックス B館 成田 郵便局 2階 赤坂ふれあい センター 至国道51号 住所:成田市赤坂2丁目1-14 電話: 0476-26-0236 アクセス:JR成田駅西口より 千葉交通路線バス1番線から ボンベルタ前で下車が便利です。 農林水産省 「農」のある暮らしづくり 事業 プログラム 前 座 厚生労働省・農林水産省HP 「福祉分野に農作業を」 検索・事例① 13:00∼13:20 開会挨拶 NPO法人 園芸療法勉強会 会長 助川未枝保 テレビ朝日 モーニングバード 『野菜育てて元気になる!』 上映 (H25.8.20㈫放送) 13:20∼15:30 講演と自由討論会 (60分) 千葉県庁 健康福祉部 高齢者福祉課長 …………山口 幸治 様 (10分) 休憩 (60分) 袖ヶ浦さつき台病院 認知症疾患医療センター長 細井 尚人 様 15:30∼15:45 休憩 (第1期福祉園芸講習会 スライド上映) 15:45∼16:30 自由討論会 新たな老後 「いなか暮らしのすすめ」 16:30∼16:35 閉会挨拶 〈総合司会〉 島田 隆 (実行委員紹介) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 第6回シンポジウム 『福祉と農と医療の融合』 日時:平成28年7月16日㈯ 会場:成田市赤坂ふれあいセンター 大会議室 参加 申込書 FAX 0479-55-3102 又は E-mail:[email protected] ふ り が な 様 1 申込者氏名 2 住 所 個人・勤務 3 電 話 個人・勤務 4 携帯電話・メール 個人・勤務 5 Eメール・FAX 個人・勤務 6 勤 務 先 役職 今回お送りいただいた情報は、 シンポジウム・勉強会・セミナーに関する目的以外には使用いたしません。
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