ステークホルダーとの対話

ステークホルダーとの対話
日清食品グループは、安全安心な食品を提供し、お客さま、株主・投資家の皆さま、お取引先の皆さま、地域社会・行政、社員など
全てのステークホルダーの利益が最大化されるように事業を推進するとともに、透明性の高い情報開示を行い、日常的に対話を
行っています。そこから得られたご意見・ご要望を事業活動に反映することで、さらなる企業価値の向上に取り組んでいます。
お客さま
お客さまの声を取り入れ、率先してお客さまの満足を考えた製品づくりを追求しています。
対話の手段・機会
●お客様相談室(お問い合わせ窓口) ➡P.21
●ウェブサイト、カスタマーメール ➡P.21
●イベント
●社員対面販売
●食育活動(インスタントラーメン発明記念館、
カップヌードルミュージアム ➡P.27、
食育支援活動 ➡P.27、食の図書館など)
●国際会議参加、学会での研究成果発表
the WAVEで消費者団体の見学会を実施
日清食品ホールディングスの技術開発・研究拠点のthe
WAVEでは、消費者団体などを招いて見学会を行って
います。2015年度は3団体の方々が訪問し、日清食品
グループの研究開発や安全安心への取り組みについ
て、CEOならびに研究所所長が説明を行いました。
参加者からは「最先端の研究・開発施設を見ることによ
り、安全への取り組みレベルの高さを実感しました」な
どの感想をいただきました。
株主・
投資家
適時・適切な情報発信を行うとともに、株主・投資家の皆さまへの利益還元に努めています。
対話の手段・機会
●総務部(個人株主お問い合わせ窓口)
●IR室(機関投資家お問い合わせ窓口)
●株主総会、株主懇親会
●決算説明会
●IRサイト
●アニュアルレポート、NISSIN REPORT(株主通信)
●専用フリーコール、メールの設置(株式専用のお問い合わせ窓口)
マイベスト株主優待(総合ランキング)1位に
日清食品ホールディングスは株主懇親会を年2回開催
し、グループ各社の役員が株主の皆さまから直接ご意見
をいただいています。また、株主優待では、当社グループ
会社の製品詰合わせの贈呈だけではなく、株主優待相当
額の国連WFPへの寄付も選択できます。さらに、当社の
株主優待は『知って得する株主優待2016年版』
(野村
インベスター・リレーションズ発行)のマイベスト株主優待
(総合ランキング)で1位に選ばれています。
54
株主懇親会
株主優待:300株以上1000株未満
3500円相当の製品詰合せ例