オーストラリア・高配当株ファンド(毎月決算型)

マンスリー・レポート(販売用資料)
8枚組の1枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
オーストラリア・高配当株ファンド(毎月決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式
基準価額および純資産総額
#
基準価額の推移(円)
ファンド設定日 H24.6.15
前月比
基準価額(円)
8,244
418
24,000
純資産総額(百万円)
2,826
107
22,000
※基準価額は10000口当たりの金額です。
基準価額
税引前分配金再投資基準価額
20,000
18,000
騰落率(税引前分配金再投資)(%)
基準日
16,000
ファンド
1ヶ月
H28.6.30
7.1
3ヶ月
H28.4.28
-0.7
6ヶ月
H28.1.29
2.2
1年
H27.7.31
-9.8
3年
H25.7.31
17.5
設定来
H24.6.15
65.6
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
H24.6.15
H25.6.15
H26.6.15
H27.6.15
H28.6.15
※ファンドの騰落率は、支払済み収益分配金(税引前)を再投 ■基準価額は、信託報酬控除後です。当ファンドの信託報酬は年率1.45%+消費税です。
資した場合の数値です。上記騰落率は、実際の投資家利回りと ■上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
は異なります。
※各項目の比率は、注記がある場合を除き全て当ファンドの純資産を100%として計算した値です。各資産にはそれに準ずる投資証券等が含まれることがあります。
資産構成(%)
最近の分配実績(税引前)(円)
基準価額の変動要因(月間) (円)
期
決算日
分配金
株式
380
0.5
第47期
H28.5.6
130
通貨
178
前月比
株式
96.4
-130
先物等
0.0
0.0
第48期
H28.6.6
130
分配金
現金等
3.6
-0.5
第49期
H28.7.5
130
信託報酬等
-10
100.0
0.0
合計
418
合計
設定来累計
7,990
※上記数値は、簡便法により月間の基準
価額の変動額を主な要因に分解したも
ので概算値です。
※分配金は10000口当たりの金額です。
※上記は過去の実績であり、将来の分
配をお約束するものではありません。
組入上位5業種(%)
1 リート
22.6
組入上位10銘柄
2 銀行
18.3
銘柄名
3 保険
12.0
4 その他
11.7
5 各種金融
10.3
(組入銘柄数 29)
国名
業種
比率(%)
1 ウエストパック・バンキング
オーストラリア
銀行
6.9
2 マッコーリー・グループ
オーストラリア
各種金融
6.7
3 テルストラ
オーストラリア
電気通信サービス
6.4
※業種はMSCI24業種(*1)
4 コモンウェルス・バンク・オブ・オーストラリア オーストラリア
銀行
5.8
組入上位5ヶ国(%)
5 インシュアランス・オーストラリア・グループ オーストラリア
保険
5.5
6 DUETグループ
オーストラリア
その他
5.2
7 ナショナル・オーストラリア銀行
オーストラリア
銀行
4.7
8
オーストラリア
リート
4.6
オーストラリア
リート
4.5
オーストラリア
リート
4.3
1 オーストラリア
96.4
グロースポイント・プロパティーズ・オーストラリア
9 ストックランド
10 センター・グループ
※業種はMSCI24業種(*1) (*1)業種に「その他」とある場合は、インフラファンド等を指します。
ファンド全体の配当利回り(%)
5.3
※上記は、個別銘柄の配当利回りを組入比率で加重平均したものです。なお、将来の運用成果をお約束するものではありません。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
8枚組の2枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
オーストラリア・高配当株ファンド(毎月決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式
(ご参考)指数・為替の推移
S&P/ASX200インデックス(現地通貨ベース)
円/オーストラリアドル
6,500
120.00
6,000
110.00
5,500
100.00
5,000
90.00
4,500
80.00
4,000
70.00
3,500
H24.6.15
H25.6.15
H26.6.15
H27.6.15
H28.6.15
■S&P/ASX200インデックスはスタンダード・アンド・プアーズが
公表する指数であり、その指数に関する著作権、知的財産権、
その他一切の権利はその発行者、許諾者に帰属します。
60.00
H24.6.15
H25.6.15
H26.6.15
H27.6.15
H28.6.15
■一般社団法人投資信託協会が発表する仲値(TTM)です。
■グラフの上方が円安/オーストラリアドル高、下方が円高/オーストラリア
ドル安を示します。
ファンドマネージャーコメント <市場動向>
7月のオーストラリア株式市場について、S&P/ASX200インデックスは月間+6.3%反発しました。英国のEU(欧州連合)離脱の選択に伴
う金融市場の動揺もあって、米国の早期利上げ観測は急速に後退し、オーストラリア市場を含めて世界的に株式市場は反発しました。
オーストラリア国内では、2日に行われた下院選挙は接戦となったものの、与党の保守連合が10日に勝利宣言しました。政局の不透明感
や政策変更のリスクが低下したことから、保険、銀行などの主要金融機関の株価が堅調だったほか、小売やレジャー関連といった内需関
連銘柄にも買い需要が集まりました。
当ファンドの上位保有銘柄では、世界的な株高に加えて、与党勝利の選挙結果もあって、大手保険会社の「インシュアランス・オーストラ
リア・グループ」が急騰しました。また、欧州事業の懸念から6月に軟調だった「マッコーリー・グループ」の株価も堅調でした。
<運用経過>
当月は、与党勝利の選挙結果や、良好な経済指標、オーストラリア準備銀行の金融緩和スタンスなどを勘案し、オーストラリア景気は堅
調に推移するとの判断のもと、「インシュアランス・オーストラリア・グループ」や、大手銀行の一角の「コモンウェルス・バンク・オブ・オース
トラリア」などを追加購入しました。一方、これまでの株価上昇を受けて、配当利回りの面から投資妙味が薄れていると判断し、石炭輸送
を主に手掛ける鉄道輸送会社「オーリゾン・ホールディングス」を利益確定のため一部売却しました。
<市場見通し>
欧州経済は英国のEU離脱に伴う景気の下押し圧力が強まっているものの、欧州中銀の追加金融緩和などの政策対応が景気の底割
れリスクを抑える見通しです。一方、米国は個人消費を中心に景気は底堅く推移しています。また、中国経済は、政府の景気対策もあっ
て、底割れは回避されそうです。オーストラリア国内景気も、個人消費を中心に堅調な内需の拡大が期待されます。
更に、低インフレ環境を背景としたオーストラリア準備銀行の追加緩和スタンスも追い風となって、オーストラリア株式市場は引き続き堅
調な見通しです。そうした中、今後も長期金利の水準は低位にとどまり、相対的に配当利回りが高い割安株に対する関心が強まりそうで
す。8月は主要企業の決算発表が本格化しますが、本業の安定したキャッシュフロー収入を源泉として、増配や自社株買いといった株主
還元に積極的な銘柄が選好されると考えます。
<今後の運用方針>
上記の見通しのもと、株式の組入比率は、高位を維持します。銘柄選択については、安定した事業からのキャッシュフローを見極めると
ともに、増配や自社株買いなどの株主還元に注力する銘柄を選別していく方針です。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
8枚組の3枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
オーストラリア・高配当株ファンド(毎月決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式
組入上位10銘柄のご紹介
銘柄名/業種/国名
コメント
配当利回り(%)
1 ウエストパック・バンキング
銀行
6.0
豪州4大銀行の一角で、顧客サービスの質の高さ、国内志向、堅実な経営に定評がある。2008年には、業
界5番手だったセントジョージ銀行を買収して、資産規模を拡大させた。
5.6
国際的に事業を展開する金融持ち株会社でM&Aや増資案件など投資銀行部門に強みを持つ。投資銀行
部門が全社利益の半分以上を占めるなど、豪州4大商業銀行とは異なったユニークなビジネスモデルで強
力な事業基盤を構築している。
5.5
オーストラリア最大の通信会社。固定電話では独占的な地位を築いているほか、携帯電話においても、通
信ネットワークの優位性を武器にトップシェアを誇る。
5.4
資産規模で豪州第2位の銀行。かつては中央銀行を兼業しており、顧客数では豪州最大を誇る。91年以降
3回行われた政府持分の放出に際し、豪州の個人投資家に多く売り出された経緯もあり、上場以来配当支
払いに積極的に取り組んでいる。
6.8
1925年に設立された非営利の自動車保険会社National Road Motorists' Association(NRMA)を母体とする
オーストラリアの損害保険大手。2000年に株式会社に改組された後はオーストラリア、ニュージーランドで
買収を積極化しているほか、近年は東南アジアにも進出している。
6.7
エネルギーと公益に特化したインフラファンド。西オーストラリア州を縦断するパイプラインを用いて天然ガ
スを輸送するほか、メルボルン近郊において配電事業を行う。
7.3
資産規模で豪州最大の銀行で、主に豪州、ニュージーランドにおいて事業を展開。伝統的に法人分野に強
みを持つが、近年は住宅ローンなど個人向け事業も強化。現CEOのもとで、非中核事業の売却など各種リ
ストラ策に注力。
6.2
主にクイーンズランド州やビクトリア州において、オフィス、商業施設の不動産を所有。オフィスの主なテナン
トには、警察、オーストラリア政府も含まれる。
4.9
オーストラリアを代表する不動産会社で、住宅開発(Residential Communities)、ショッピングモール(Retail
Development)、退職者向け住宅(Retirement Living)を一体として開発・運営するユニークな3-R戦略を実
践する。
4.0
豪州、ニュージーランドにおいてショッピングセンターなど小売業用不動産の開発、保有、運営事業を手掛
ける。2014年6月にウェストフィールド・リテール・トラストとウェストフィールド・グループの豪州、ニュージーラ
ンド事業が統合して誕生した。
オーストラリア
2 マッコーリー・グループ
各種金融
オーストラリア
3 テルストラ
電気通信サービス
オーストラリア
4
コモンウェルス・バンク・オブ・オーストラリア
銀行
オーストラリア
5
インシュアランス・オーストラリア・グループ
保険
オーストラリア
6 DUETグループ
その他
オーストラリア
7 ナショナル・オーストラリア銀行
銀行
オーストラリア
8
グロースポイント・プロパティーズ・オーストラリア
リート
オーストラリア
9 ストックランド
リート
オーストラリア
10 センター・グループ
リート
オーストラリア
全体の配当利回り(%)
5.3
※当資料は組入銘柄の紹介を目的として弊社が作成しました。弊社は記載銘柄の推奨を行うものではありません。
※業種に「その他」とある場合は、インフラファンド等を指します。
※配当利回りはBloombergのデータを元に当社が作成した予想配当利回りです。全体の配当利回りは、個別銘柄の配当利回りを組入比率で加重平均した
もので、現金等を含むファンド全体の配当利回りです。なお、将来の運用成果をお約束するものではありません。
※記載内容は作成基準日現在のものであり、将来予告無く変更されることがあります。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
8枚組の4枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
オーストラリア・高配当株ファンド(毎月決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式
【ファンドの目的・特色】
<ファンドの目的>
オーストラリア高配当株式マザーファンド(以下「マザーファンド」ということがあります。)への投資を通じて、主としてオーストラリアの取引所に上場している高
配当株式等に投資することにより、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。
<ファンドの特色>
1 オーストラリア高配当株式マザーファンドへの投資を通じて、主としてオーストラリアの取引所に上場している高配当株式等に投資することにより、信託
財産の中長期的な成長を目指します。
●高配当株式等とは、相対的に配当利回りの高い銘柄を指し、上場不動産投資信託(リート)や上場インフラファンド*等を含みます。
●オーストラリアとの経済的つながりの強いニュージーランドの取引所に上場している株式にも投資することがあります。
*上場インフラファンドとは、有料道路、空港・港湾、エネルギー(電力・ガスの配給)等、中長期的に安定した現金収入の見込まれる事業を行い、投資
家に配当することを目的に設立された投資ファンドのことです。
2 銘柄選定にあたっては、企業収益の成長性や財務健全性に加え、配当余力や配当政策等を勘案して厳選します。
3 外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
4 毎月決算(原則として5日、休業日の場合は翌営業日)を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
●委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
【投資リスク】
<基準価額の変動要因>
ファンドは、主に海外の株式や不動産投資信託(リート)等を投資対象としています(マザーファンドを通じて間接的に投資する場合を含みます。)。ファンドの
基準価額は、組み入れた株式等の値動き、当該発行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。基準価額の下落により損失
を被り、投資元本を割り込むことがあります。
運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されているも
のではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。
株式市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、個々の株式の価格はその発
行企業の事業活動や財務状況、これらに対する外部的評価の変化等によって変動し、ファンドの基準価額が下落する要因となります。特に、企業が倒産や
大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株式の価値が大きく下落し、基準価額が大きく下落する要因となります。
不動産投資信託(リート)に関するリスク
リートの価格は、不動産市況や金利・景気動向、関連法制度(税制、建築規制、会計制度等)の変更等の影響を受け変動します。また、リートに組み入れられ
ている個々の不動産等の市場価値、賃貸収入等がマーケット要因によって上下するほか、自然災害等により個々の不動産等の毀損・滅失が生じる可能性も
あります。さらに個々のリートは一般の法人と同様、運営如何によっては倒産の可能性もあります。これらの影響により、ファンドが組み入れているリートの価
格が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
為替変動リスク
外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現
地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動(円
高)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を
回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
カントリーリスク
海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資
した資金の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。
市場流動性リスク
ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小
や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準
価額が下落する要因となります。
<その他の留意点>
●ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適用はありません。
●当ファンドは「ファミリーファンド方式」により運用するため、当ファンドと同じマザーファンドを投資対象とする他のベビーファンドに追加設定・一部解約に
より資金の流出入が生じた場合、その結果として、当該マザーファンドにおいても組入有価証券の売買等が生じ、当ファンドの基準価額に影響を及ぼす
ことがあります。
●投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換金申込みの受付けを中止すること、および既に受
け付けた換金申込みを取り消すことがあります。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
作成基準日: 平成28年7月29日
オーストラリア・高配当株ファンド(毎月決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
8枚組の5枚目です
マンスリー・レポート(販売用資料)
8枚組の6枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
オーストラリア・高配当株ファンド(毎月決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式
● お申込みメモ 購入単位
購入価額
購入代金
換金単位
換金価額
換金代金
申込締切時間
購入の申込期間
換金制限
購入・換金申込受付
の中止及び取消し
信託期間
繰上償還
決算日
収益分配
信託金の限度額
公告
課税関係
お申込不可日
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
ただし、累積投資契約に基づく収益分配金の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となります。
販売会社の指定の期日までに、指定の方法でお支払いください。
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額(0.3%)を差し引いた価額となります。
原則として換金申込受付日から起算して5営業日目以降にお支払いします。
原則として、午後3時までに購入、換金の申込みが行われ、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の申込受付分とし
ます。
原則としていつでもお申し込みできます。
─
取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入、換金の申込みの受付けを中止
させていただく場合、既に受け付けた購入、換金の申込みを取り消させていただく場合があります。
2012年6月15日から2022年6月6日まで
委託会社は、受益者にとって有利であると認めるとき、残存口数が10億口を下回ることとなったとき、その他やむを得ない事情が
発生したときは、あらかじめ受益者に書面により通知する等の所定の手続きを経て、繰上償還させることがあります。
毎月5日(休業日の場合は翌営業日)
毎月決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。(委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。)
分配金受取りコース:税金を差し引いた後、決算日から起算して5営業日目までにお支払いいたします。
分配金自動再投資コース:税金を差し引いた後、無手数料で再投資いたします。
※販売会社によってはいずれか一方のみの取扱いとなる場合があります。
2,000億円
日本経済新聞に掲載します。
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
配当控除の適用はありません。
オーストラリアの取引所の休業日に当たる場合には、購入、換金の申込みを受け付けません。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
8枚組の7枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
オーストラリア・高配当株ファンド(毎月決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式
● ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入価額に3.24%(税抜き3.0%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める手数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社に
お問い合わせください。
信託財産留保額
換金時に、1口につき、換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%の率を乗じた額が差し引かれます。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
ファンドの純資産総額に年1.566%(税抜き1.45%)の率を乗じた額が毎日計上され、各計算期末または信託終了のときに、信
(信託報酬)
託財産中から支払われます。
<信託報酬の配分(税抜き)>
委託会社
販売会社
受託会社
年0.7%
年0.7%
年0.05%
※上記の配分には別途消費税等相当額がかかります。
その他の費用・手数料 上記のほか、ファンドの監査費用や有価証券の売買時の手数料、資産を外国で保管する場合の費用等(それらにかかる消費税
等相当額を含みます。)が信託財産から支払われます。これらの費用に関しましては、その時々の取引内容等により金額が決定
し、運用状況により変化するため、あらかじめ、その金額等を具体的に記載することはできません。
※ ファンドの費用(手数料等)の合計額、その上限額、計算方法等は、ご投資家の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的に記載する
ことはできません。
● 税金
税金は表に記載の時期に適用されます。
以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時 期
項 目
税 金
分配時
所得税及び地方税
配当所得として課税 普通分配金に対して20.315%
換金(解約)時及び償還時 所得税及び地方税
譲渡所得として課税 換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%
※ 法人の場合は上記とは異なります。
※ 税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めし
ます。
● 委託会社・その他の関係法人
委託会社 ファンドの運用の指図を行います。
三井住友アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399号 加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
ホームページ : http://www.smam-jp.com
電話番号 : 0120-88-2976 [受付時間] 営業日の午前9時~午後5時
受託会社 ファンドの財産の保管および管理を行います。
三菱UFJ信託銀行株式会社
販売会社 ファンドの募集の取扱い及び解約お申込の受付等を行います。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
8枚組の8枚目です
作成基準日: 平成28年7月29日
オーストラリア・高配当株ファンド(毎月決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/株式
●販売会社
販売会社名
株式会社SBI証券
カブドットコム証券株式会社
髙木証券株式会社
マネックス証券株式会社
水戸証券株式会社
楽天証券株式会社
株式会社名古屋銀行
登録番号
日本証券
業協会
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
関東財務局長(金商)第61号
近畿財務局長(金商)第20号
関東財務局長(金商)第165号
関東財務局長(金商)第181号
関東財務局長(金商)第195号
○
○
○
○
○
○
登録金融機関
東海財務局長(登金)第19号
○
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
第二種金融商 日本投資顧問 金融先物取引
品取引業協会
業協会
業協会
○
○
備考
○
○
○
○
○
○
○
当資料のご利用にあたっての注意事項
●当資料は、三井住友アセットマネジメントが作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当ファンド以外の特定の投資信託・生命保険・株
式・債券等の売買等を推奨するものではありません。
●当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および契約締結前交付書面等の内容をご確認の上、ご
自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等は販売会社にご請求ください。また、当資料に投資信託説明書(交付目論見書)と異
なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)が優先します。
●投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。し
たがって元本や利回りが保証されているものではありません。
●投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録金融機関でご購入の場合、投資者保護
基金の支払対象とはなりません。
●当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
●投資信託は、クローズド期間、国内外の休祭日の取扱い等により、換金等ができないことがありますのでご注意ください。
●当資料は三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
●当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。
●当資料に市場環境にかかるデータ・分析、運用・分配金実績、運用方針等が示される場合、それらは当資料作成時点のものであり、将来の市場環境・運用成果等を
保証するものではありません。分配金は金額が変わる、または分配金が支払われない場合もあり、将来に関し述べられた運用方針も変更されることがあります。
●当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。