第22回環境を考えるポスター展講評 <審査にあたって> (1) テーマをよく理解して描いているか(メッセージ性) (2) 色使いや構図、レタリングなど、工夫が見られるか(表現力) (3) 模倣によらず、自分なりの作品を作り出しているか(独創性) 以上、3つのポイントを踏まえながら行いました。 <講 評> ●作品の傾向としては、環境破壊の現状や自然との共生に視点を当て、描いたもの が多く寄せられました。 ●小学生の部では、応募作品が1点だけでした。大変残念に思います。次回は、よ り多くの皆さんが応募されることを期待しています。 ●中学生の部では、最優秀賞をはじめ優秀賞を受賞された作品のいずれも、メッセ ージ性に優れ、表現力もあり、甲乙付けがたい作品でした。今後さらに、テーマ を見つめ、画面構成を工夫したり、レタリングや彩色の技術を向上させながら、 見る人に訴えることのできる創造性豊かな作品づくりに取り組んでいってもらい たいです。 審 査 員 遠 藤 隆 利
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