広装協 組合だより - 広島県室内装飾事業協同組合

月
日午後
時
分から、広島市中区のリーガロイヤルホテル広島で開
広装協
第 回通常総会の開催
回通常総会」を、
続いて、来賓として広
島県中小企業団体中央会
若山柾夫理事長が挨拶。
の成立宣言を行った後、
会し、小林修理事が総会
あり、承認された。
研一監事から監査報告が
行った。これを受け村井
が事業報告と決算報告を
では、小田和男専務理事
「平成 年度決算関係
の承認並びに監査報告」
入った。
になる場合があるため
助事業で補助金が後払い
れに準ずる団体からの補
ついては、官公署及びそ
「平成 年度短期借入
金最高限度額の設定」に
し、
原案どおり可決した。
黒田明副理事長が説明
方法の決定」について、
催して、三役を互選、理
総会は一時休会とし、
新理事による理事会を開
承認した。
名を推薦し、満場一致で
委員が理事
会場より選任された選考
「 役 員 改 選 」 は、 指 名
推薦制をとることとし、
と決定した。
役)が選任された。
には濱本宏和氏(㈲イン
装㈱代表取締役)と岡田
光雄二氏(インテリア丸
装飾㈱代表取締役)が選
度額を前年同様
13
展政氏(㈱マルケン装飾
任され、副理事長には藤
情報調査部主事藤原馨氏
に、万一を想定し最高限
年度会費賦課、徴収
8
名、監事
から祝辞をいただいた
「平成 年度事業計画
及び収支予算の決定」「平
後、議長に渡辺悦司副理
成
事長には竹内剛氏(竹内
事長を選出して議事に
百万円
総会は、午後 時 分
藤光雄二理事の進行で開
代 表 取 締 役 )、 専 務 理 事
テリアケンソウ代表取締
議長は、新三役を議場
へ報告した。
総会は全ての審議を終
了し、新理事長の竹内剛
時
分に閉会した。
理事長が挨拶を行い、午
後
時から懇親会
央会情報調査部主事藤原
た。
開宴にあたり、賛助会
員のロンシール工業㈱建
装事業部広島営業所小波
誠所長の発声で宴に入っ
た。
和やかな雰囲気での懇
談が続くなか、賛助会員
各社の出席者から自己紹
介とPRをしていただい
た。
午後8時に藤光雄二新
副理事長の中締めで滞り
間にわたり開催いたしま
月には昨年に続き
「CAD研修会」を二日
したいと思います。
いりました。一部を紹介
に励んでいきたいと思い
に努め、施工技術の向上
これからもトライアル
を充実して技能士の育成
級に合格されました。
理解・ご協力による賜物
たのは、会員皆様方のご
が、円滑に推進できまし
なく終了した。
の開催に取組み実現に近
づいております。これか
会」を 名の参加で開催
しました。
支援していきたいと思い
気の回復をいまだ実感す
るに至っていません。
技能士育成の面では、
国家資格であります「技
ます。
にあるといわれています。
した。
らも青年部会を積極的に
このような中、組合で
は平成 年度事業計画に
能検定試験」で 名が一
行政からも「公共工事
設計労務単価」で、本県
催し「 JAPANTEX2015
」
を視察しましたが、 名
基づき事業を推進してま
円に引き上げていただき
の参加をいただきまし
月には研修旅行を開
て開会のご挨拶とさせて
引き続きご支援、ご協
力をお願い申し上げまし
ます。
ティア活動」・「イベント
いただきます。
す。
本日はご出席いただき
誠にありがとうございま
への出展」・「セミナーの
また、県内 つの工業
高校で「職業体験授業」
ています。
開催」など活発に活動し
青年部会も「特別支援
学校におけるボラン
以上、主な事業の一部
をご報告いたしました
ま し た し、「 法 定 福 利 費
た。
ご出席いただき誠に有難
うございます。
の計上」などの支援をい
であり厚く御礼申し上げ
ご来賓としてご臨席を
賜りました広島県中小企
ただいています。
ます。
業団体中央会 情報調査
部主事藤原様には、日頃
月には労働安全衛生
規則の改正による「足場
より暖かいご指導をいた
しかし、私たちの環境
は、人手・人材不足の状
す。
さ て、 我 が 国 の 経 済
の 内 装 工 は 2 0、0 0 0
だき深く感謝申し上げま
理 事 長
あいさつ
を紹介し、来賓を代表し
て広島県中小企業団体中
長が挨拶をした後、来賓
夫理事長と竹内剛新理事
懇親会は濱本宏和理事
の司会で開会し、若山柾
に移った。
い、午後
勤続従業員表彰式を行
総会終了後、日装連内
装士認定証交付式と永年
10
今総会では任期満了に伴う役員改選が行われ、理事
選任した。
広島県室内装飾事業協同組合の「第
催した。
30
名が選出され、理事長には竹内剛氏(竹内装飾㈱代表取締役)を
3
馨氏から祝辞をいただい
名、監事
5
前年度の事業報告、同決算報告の承認、新年度事業計画、同予算及び会費の賦課、徴収方法並びに短期借入金最高限度額の設定に
ついてはいずれも原案どおり可決した。
13
6
は、ゆるやかな回復基調
61
27
2
28
発行責任者 教育情報内装士部委員会
委員長 小 林 修
組合だより
5
の組立て等特別教育講習
24
本日は皆様方お忙しい
中を、第 回通常総会に
27
30
広島市西区三篠町1丁目7番4号
〒733−0003
TEL(082)239−9281
FAX(082)239−9282
広装協 52
27
28
2
況が続いていますし、景
5
5
10
11
2
52
若山理事長
3
広島県室内装飾事業協同組合
【65号】
52
28
2016年7月 第65号
広島県室内装飾事業協同組合
(1)≪建設雇用改善推進事業≫
新
役
員
(理 事 ・ 監 事)
理
事 小林
修 理
事 古川健二 理
事 吉岡
猛
㈱池田ハルク社長
㈱建装社長
青年部会
イ.レクリエーション、
親睦会の実施
ウ.福利共済等加入の促進
エ.各種慶弔
教育情報内装
士部委員会 ⑴ 教育情報事業
の準備講習会(トライ
ア.技能検定受検のため
アル)の開催
イ.関係団体の研修会・
講習会及び情報交換会
への積極的参加
炎業務講習会の開催
ウ.防火壁装講習会・防
エ.消防法、建築基準法、
労働関係法規等の各種
説明会・講習会の開催
⑵ 日装連内装士
関係事業
ア.日装連内装士資格試
験の受験を奨励
上のためのPR
イ.日装連内装士地位向
会・講習会の開催
ウ.日装連内装士の研修
⑶ 組合だよりの
発行
事業部委員会
⑴ 広告宣伝事業
組合ホームページで組
合・組合員をPR
⑵ イベントの実
施及び参加
関係団体等とのイベン
ト共催又は関係団体のイ
ベル、防火壁装施工管
理ラベルの受支給及び
管理
書、日装連技能テキス
イ.各種ラベル交付申請
ト等の販売
⑷ 賛助会員等と
の共催事業
賛助会員等とタイアッ
プした研修会・講習会の
開催
⑸ 斡旋並びに共
同購入事業
組合員及び従業員のた
めの物品等斡旋及び共同
購入
地区会における
組合員相互の活性化
地区毎に意見交換等に
よる融和と相互扶助の精
神でもって、組合員の活
性化を図る。
広島県中小企業団
体中央会との連携
を 密 に し、 組 合 及
び組合員の発展に
努める。
広島県職業能力開
発協会と連携を密
に し、 組 合 及 び 組
合員の発展に努め
る。
広島職業能力開発
促進センターと連
携 を 密 に し、 組 合
員及び従業員の資
質向上に努める。
建設業労働災害防
止協会広島支部と
連 携 を 密 に し、 組
合員及び従業員の
労働災害防止対策
に努める。
事業部委員会
オ.各種資料(商品知識・
理 事 長 竹 内 剛 竹内装飾㈱
ベントへの参画
⑶ 販売事業
事 平 裕 一 ㈱堀田クロス
努める。
理
建設産業専門団体
中国地区連合会と
の 連 携 を 密 に し、
組織活動の強化を
図る。
教育情報内装士
部委員会
ア.防炎ラベル、敷物ラ
事 椋 田 裕 士 ㈱ムクダ
理 事 長 竹内
剛 副理事長 岡 田 展 政 理
事 若山柾夫 理
事 木佐貫良彦 理
事 椋田裕士 監
事 村井研一
竹内装飾㈱社長
㈱マルケン装飾社長
現代インテリア㈱社長
㈲ウッドライン社長
㈱ムクダ社長
㈱ムライ社長
組合員への情報提供の
充実・強化を図るため、
理
副理事長 藤 光 雄 二 専務理事 濱 本 宏 和 理
事 南
利信 理
事 後藤伸次 理
事 平
裕一 監
事 古道博彦
インテリア丸装㈱社長 ㈲インテリアケンソウ社長
㈲ミナミ装飾社長 ㈲タマルヤ室内装飾社長
㈱堀田クロス社長 ㈱インテリア・ダック社長
IT化により日装連・組
事業部委員会
【活 動 目 標】
事 古 川 健 二 ㈱建 装
税務関係・技能検定関
境・安全・健康を守る」
合 ホ ー ム ペ ー ジ、 電 子
理
係)の提供を行い、知
ことは、内装仕上工事業
メール等による情報発信
実
ウ.地区別組織活動の充
事 古 道 博 彦 ㈱インテリア・ダック
用環境や企業収益に改善
監
総
務福利厚
生部委員会
事 村 井 研 一 ㈱ムライ
組合員の増加に伴い
地区別の活動を強化
総務福利厚生部
委員会
方法を検討し活動すると
の原点として取り組んで
年々高まる企業責任へ
の厳しい追及の中で、日
し、
参加意識を高める。
事 後 藤 伸 次 ㈲タマルヤ室内装飾
ともに、地区における組
いきます。
装連が取り組んでおりま
⑴ 組織の強化
⑵ 金融事業
理
組合は、これからも会
員一丸となって組織活動
業競争力強化を推進しよ
組合は、中小企業等協
同組合法に基づき設立さ
す「日装連専用賠償補償
ア.会員制度の確立
ア.商工中金からの借入
を斡旋する。
事業部委員会
識・技能の習得向上に
うとされております。
れた組織であり、組合員
制度」≪第三者賠償補償
組合基盤を確固たる
ものにするため、会員
イ.小規模事業者に対す
事 木佐貫 良 彦 ㈲ウッドライン
合員相互の団結と融和を
また、国土交通省では
建設産業の担い手を安定
の位置づけを明確にして
制度≫を積極的に促進す
制度の充実を図り組合
る融資制度利用の斡旋
理
に取り組むため、三つの
的に確保していくため
会員増強に努めており、
るとともに、組合独自に
員の組織活動への参加
を行い、運転資金の援
教育情報内装士
部委員会
年 度 事 業 計 画
がみられるなど経済の好
に、技能労働者の処遇改
更に会員制度の充実によ
設置した「業務災害補償
意識を高める活動を強
事 小 林 修 ㈱池田ハルク
平 成
循環が生まれつつあると
り組織基盤の強化に努め
制度」を事業所の福利厚
化する。
(平成28年 6 月)
年度事
のなかで、国は誰もが活
善対策などを関係団体へ
ます。
生の一環として加入促進
助に努める。
理
図りつつ、平成
躍できる「一億総活躍社
働きかけるなどの取り組
次世代後継者組織であ
る「青年部会」の育成に
を図ります。また、広装
イ.次世代後継者組織の
⑶ 福利厚生事業
総務福利厚生部
委員会
委 員 会( 総 務 福 利 厚 生
会」の実現に向けて、中
みを進めておられます。
向けた支援活動をすすめ
協一人親方特別加入共済
育成
ア.永年勤続従業員の表
教育情報内装士 技能検定委
部委員会担当
員会担当
業の円滑な推進に努めて
小企業・小規模事業者の
このような中、内装工
事業界においては、技能
て組織の強化をはかると
会がすすめております
次世代後継者の育成
に向けた支援活動を強
専務理事 濱 本 宏 和 ㈲インテリアケンソウ
まいります。
「稼ぐ力」の向上への取
者の確保や育成など労働
ともに、従業員に対して
「一人親方等の労災保険
総務福利厚生部 東部地区担
委員会担当
当
部、教育情報内装士部、
り組みをすすめておりま
環境改善の取り組みをす
は各種資格取得の奨励と
特別加入制度」への加入
副理事長 岡 田 展 政 ㈱マルケン装飾
事業部)がそれぞれ事業
す。
すめなければならないと
技能者の育成を推進し、
事業部委員会担 西部地区担
当
当
に 応 え る「 住 む 人 の 環
中小企業庁では生産性
向上への取り組み、具体
考えられます。
講習会を実施して、資質
彰と慰労
副理事長 藤 光 雄 二 インテリア丸装㈱
を分担して、具体的実施
的には「新たな商品・サー
我々が長年培ってきた
快適で健康な住まいの提
化する。
事 南 利 信 ㈲ミナミ装飾
【事 業 方 針】
ビス開発やIT投資、設
供を維持し、生活者の環
促進を図ります。
理
日本経済は緩やかな回
復基調が続いており、雇
備投資の支援を行う」と
向上に努めます。
監
教育情報内装士 技能検定委
部委員会
員
理 事 吉 岡 猛 青年部会
に努めます。
しており、経済産業省に
境・健康ニーズの高まり
事 若 山 柾 夫 現代インテリア㈱
技能検定委
員会委員長
理
備 考
部委員会担当
所属事業所
氏 名
役職名
28
おいては地域を支える産
広島県室内装飾事業協同組合新役員体制
28
≪建設雇用改善推進事業≫(2)
広島県室内装飾事業協同組合
第65号 2016年7月
春夏 秋 冬
5月 日夕刻、アメリカのオバ
マ大統領が広島を訪れ、平和記念
公園より世界に向けて「核なき世
回通常
界」のメッセージを発信した歴史
的なその日、当組合も第
総会を開催し、新しい体制でのス
タートを切りました。
新理事長は、 歳の若さでの就
任であり、新理事 名のうち約半
工応援も行いつつ、共に知恵を出
のつながりを大切にし、時には施
代目の経営者の素晴らしい所
そして、経営が 代目に継承さ
れ る と、 仕 事 量 は 変 わ ら ず あ れ
し合い積極的に業界やしきたりを
た
ど、思うような利益が残せず現場
変えていこうとする姿勢です。そ
は、競争はあれど、業者同士の横
の受注から完工に至る過程は厳し
れは競争から共生へと変わりつつ
弱かったのではないでしょうか。
今後の若く力強い手腕に大いに
期待したいと思います。
い事柄が多々要求されるようにな
も必要となります。
会社を創業された方には、団塊
の世代クラスの年齢の経営者が多
りました。しかし、それは業界に
あると感じます。常に変化し続け
ち新しい挑戦をする事が必要と思
るには、過去を否定する勇気を持
おける時代の要請であり受け入れ
代目の
く、現在はその御子息が
経営者となっておられる企業を多
く見受けます。
若い力で魅力ある業界に!!
います。
次世代の若い経営者に助言する
とすれば、業界を変えていくのは
まいます。会社の経営環境の変化
て変わらなければ取り残されてし
信して貰いたいと思います。
魅力ある業界へ変えて行く事を発
是非とも、若い力で広島から、
インテリアの素晴らしさを伝え、
あなたたちです。
は、早さと厳しさが要求される現
歳代に変わり、そのうち
初代は、高度成長期の波にも乗
り、 売 上 げ も 利 益 も 伸 ば し 経 営
その大きな変革を果たすため、
我々組合は全力を挙げて支援した
数が
を軌道に乗せるため、業者同士の
在のほうが、より難しいと言わざ
組合・理事 小 林 修
これは全国の装飾組合の中で
は、一番若い理事長と役員平均年
バッテ ィ ン グ も 激 し く 受 注 競 争 は
名は青年部会の出身です。
齢となるのではないでしょうか。
熾烈を極めました。
青年部会に所属する方々を含め
るを得ません。
組合を盛り上げて行くには、今後
いと思います。
はもっと多くの方が組合活動に参
その為、業者同士の結びつきは
会員の動向
☆新会員の紹介
★正組合員
◎有限会社モリ内装
・代表者 森
令 子
・住 所 広島市安佐南区大塚西 丁目
・電 話 082―848―9915
・FAX 082―848―9916
◎有限会社エコパレット
―
・代表者 齋 藤 健 彦
・住 所 広島市中区光南 丁目 ― ―203
・電 話 082―240―6680
・FAX 082―240―6681
◎有限会社 Jun
不動産
・代表者 杉 本 純 吾
・住 所 広島県府中市中須町686―1
・電 話 0847―52―3711
・FAX 0847―52―3715
◎株式会社フリーク
・代表者 木 村 由 実
・住 所 広島市中区中町 ― オフィス中町101
・電 話 082―258―5433
・FAX 082―258―5413
◎株式会社 TAKEMOTO Kousya
・代表者 竹 本 和 夫
・住 所 広 島市西区商工センター 丁目 ―
・電 話 082―270―3792
・FAX 082―270―2938
★准組合員
◎すずき住装
・代表者 鈴 木 克 則
・住 所 広島市安佐北区亀山南 丁目
・電 話 082―812―0717
・FAX 082―812―0717
◎インテリア イール
―
10
尾 熊 信 昭 ㈱ マ ル ケ ン 装 飾
加して貰えるような魅力ある企画
◎有限会社道奥装飾
10
永年勤続従業員表彰式
・代表者 飯 原 綾 太
・住 所 広島市中区富士見町 ―
ウィンディア富士見Ⅱ601
・電 話 090―7379―6840
・FAX 082―569―8387
兼 本 剛 司 シ ン コ ー 広 島 ㈱
日装連内装士認定証交付式
・代表者 道 奥 和 三
・住 所 安芸高田市吉田町上入江 ―
・電 話 0826―43―0304
・FAX 0826―43―0369
10
年勤続
柳 本 利 枝 シ ン コ ー 広 島 ㈱
おり、今年度は
10
めに努力された従業員の
池 内 伸 二 シ ン コ ー 広 島 ㈱
同組合若山柾夫理事長か
10
日装連の理事長に代わっ
◎浅田内装
村 上 恵 子 ㈱ 池 田 ハ ル ク
年勤続者
10
名、
平 井 美 佳 ㈱ 池 田 ハ ル ク
者
10
名、に若山理事長から表
川 本 博 隆 ㈱ 池 田 ハ ル ク
労をねぎらうとともに誇
10
りと自覚を与え、全従業
原 田 望 ㈱ 池 田 ハ ル ク
日装連内装士認定証交
付式に引き続き、平成
10
年度永年勤続従業員表彰
増 原 京 子 ㈱ 池 田 ハ ル ク
ら認定証を交付された。
20
て広島県室内装飾事業協
㈱
日装連内装士認定証交
付 式 は「 第 回 通 常 総
飾
会」の後、永年勤続従業
装
彰状及び記念品を贈呈し
・代表者 浅 田 基 延
・住 所 広島市西区南観音 丁目 ―
・電 話 082―548―2452
・FAX 082―548―2452
内
竹 内 三千代 竹
表彰した。
27
6
20
1
㈱
員にはこれにより志気を
10
6
3
20
飾
鼓舞し、優秀な技術者や
20
4
装
2
6
9
31
内
2
1
竹 内 浩 一 竹
9
20
23
早 川 麻 未 ㈱ 池 田 ハ ル ク
式を木佐貫良彦理事の進
20
行により行った。
岡 本 栄 人 ㈱ 池 田 ハ ル ク
員表彰式に先立ち木佐貫
20
良彦理事の進行により
村 上 公 規 ㈱ 池 田 ハ ル ク
7
16
18
33
◎株式会社 ・I CUBE
・代表者 岩 川 正 義
・住 所 広島市西区三篠町 丁目 ―
谷川ビル F
・電 話 082―509―1226
・FAX 082―509―1227
20
渡 壁 直 之 ㈱ 池 田 ハ ル ク
この後若山理事長が挨
拶し、来賓の広島県職業
20
職員の定着率の向上に役
㈱
2
立てるため”に実施して
飾
52
2
この永年勤続従業員表
彰は“多年業界発展のた
装
行った。
山
能力開発協会技能検定グ
ループマネージャーの上
加 潤氏から祝辞をいた
だいた後、受賞者を代表
青 山 直 樹 青
平成 年度に実施され
た日装連内装士資格検定
試験に合格した村上和哉
氏(所属㈲村上装飾)に
20
7
50
13
7
㈱
20
20
飾
28
2
装
3
山
1
松 本 伸 青
10
して松本 伸氏(青山装
飾㈱所属)が謝辞を述べ
勤続
年数
事 業 所 名
氏 名
8
滞りなく終了した。
永年勤続従業員受賞者名簿
40
27
9
27
52
2016年7月 第65号
広島県室内装飾事業協同組合
(3)≪建設雇用改善推進事業≫
青 年 部 会 活 動
青年部会
年度通常総会の開催
平成
青 年 部 会 は『 平 成 年 度 通 常 総 会 』 を 月 日( 金 ) 午 後
時から、広島市中区リーガロイヤルホテル広島で開催した。
総 会 へ の 出 席 は、 会 員 名( 名 中 委 任 状 名 ) 組 合 か ら 若
山 柾 夫 理 事 長、 黒 田 明 副 理 事 長・ 渡 辺 悦 司 副 理 事 長・ 米 山 福 司
事務局長が出席した。
い て 」 は 指 名 推 薦 に よ り、 理
名が選出され
新部会長挨拶
㈲スペース・デコ
猛
岡
吉
げ 維 持 し て 行 く と い う 重 圧。
県だけでなく
ま た、 中 国 ブ ロ ッ ク・ 次 世 代
委員会と中国
全国の青年部会との交流も
年 々 活 発 化 を 増 し、 広 島 県 青
年部会として何が出来て何を
求められているのか課題が山
今 年 度 か ら、 青 年 部 会 長 が
組合理事を兼任するようにな
積です。
会長に選任されました。私は、
り、 組 合 と 青 年 部 会 と の つ な
平 成 年 月 日( 金 ) に
青年部会通常総会を開催し部
年させてい
ただき歴代部会長の大変さを
役 に 立 て る こ と を 考 え、 実 行
す。 青 年 部 会 と し て、 組 合 の
がり強化を求められていま
期
実 感 し て き ま し た。 全 国 的 に
副部会長を
も 規 模 が 大 き く、 活 動 が 盛 ん
青年部会活動方針
していくつもりです。
年度
な広島県の青年部会を盛り上
平成
『 我 々 の 次 世 代 と な る 若 者 に 内 装 業 の 魅 力 を ア ピ ー ル し、 業 界
名と監事
た 後、 互 選 に よ り 新 部 会 長 に
への参入を促す』
事
で 開 会 し、 田 浦 慶 太( ㈲ イ ン
吉 岡 猛 氏 を 選 任。 副 部 会 長 に
総 会 は、 午 後 時 に 平 野 崇
理 事( ㈱ 池 田 ハ ル ク ) の 進 行
テリアタウラ)部会長が挨拶。
青 山 和 之 氏 と 佐 々 木 健 氏( ㈱
インテリアヒロ)が選出され
( ㈲ マ キ タ・ エ ン タ ー プ ラ イ
報 告 を 行 い、 槇 田 幸 一 郎 監 事
( ㈲ ス ペ ー ス・ デ コ ) が 決 算
が 事 業 報 告、 吉 岡 猛 副 部 会 長
和 之 副 部 会 長( 青 山 装 飾 ㈱ )
査 報 告 に つ い て 」 で は、 青 山
第 号 議 案「 平 成 年 度 事
業報告及び決算報告並びに監
述 べ、 渡 辺 悦 司 副 理 事 長 の 乾
合の黒田明副理事長が祝辞を
猛 新 部 会 長 が 挨 拶 し た 後、 組
事 の 司 会 進 行 で 開 会 し、 吉 岡
続いて行われた懇親会は池
田 君 美( M A ― D O ㈱ ) 新 理
会を終了した。
今年度の活動方針を発表し総
第 号 議 案「 平 成 年 度 事
業計画(案)及び収支予算(案)
一致で承認された。
ティーエムプランニング)
、が
和 や か な 懇 談 の 中、 新 し く
入 会 さ れ た 松 村 大 地 氏( ㈲
杯で宴に入った。
山和之副部会長が収支予算案
猛 副 部 会 長 が 事 業 計 画 案、 青
た。
紹 介 さ れ、 入 会 の 抱 負 を 述 べ
活動テーマ
→ 中国 ブ ロ ッ ク 会、 次 世 代 委 員
会
健
佐々木
㈱インテリアヒロ
新副部会長挨拶
5、相互成長
1、業界のイメージアップ → ボランティア事業
2、業界のアピール
→ AGT祭出店
3、人材確保
→ 工業高校体験学習
4、業界の和の拡大
→ イン テ リ ア コ ー デ ィ ネ ー タ ー
等との交流
に力を尽くしましょう。
「自分が若いときはこうだった」とか「今どきの若者は」とか、
エゴを押し付けるのではなく柔軟な対応力を身に付け人材育成
そ の た め に、 内 装 業 の 魅 力 を ア ピ ー ル す る 場 を 設 け 交 流 を 通
して彼らの特徴・性質を知るきっかけにしたいと思います。
まずは我々の次世代となる若者を知ることが必要であると考
えます。
昨今、建設業界全体の問題である高齢化と職人不足。
これは、我々の業界でも近年顕著になって表れております。
青 年 部 会 と し て、 こ の 問 題 に 積 極 的 に 取 り 組 み た い と 思 い ま
す。
新理事挨拶
の た め に も、 閉 鎖 的 な 業 界 環
こ と と 確 信 し て お り ま す。 そ
う、 と か そ う い っ た 感 情 で は
ま で も な く、 し か し か わ い そ
ぶり涙が溢れてきたのは言う
世 界 で 唯 一 の 被 爆 国 日 本。
その被爆地広島で育った我々
を見ています。
こは竜宮伝説発祥の地ともさ
長 崎 鼻 へ と 向 か い ま し た。 こ
開 聞 岳 を 通 り 最 後 の 目 的 地、
さ れ て お り、 戦 争 の 重 み を 感
は神風特別攻撃隊は海軍の特
ち な み に 神 風 特 攻 隊、 正 式 に
にしたことがある神風特攻隊。
い我々世代でも必ず一度は耳
に 行 き ま し た。 戦 争 を 知 ら な
覧特攻平和会館は旅程1日目
今回の旅行のおそらくメイ
ン 先 で あ る( 私 自 身 で は ) 知
は鹿児島県でした。
広島県室内装飾事業協同組
合青年部会の今年の研修旅行
はり聞いておいて本当に良
限られた時間内での 分は
か な り 厳 し か っ た で す が、 や
でした。
ドが一番聞きたかったところ
の で、 私 自 身 は こ の エ ピ ソ ー
メさんとの話で描かれている
映画はこの富屋食堂と鳥濱ト
なんとも心温まるエピソー
れる鳥濱トメさんと隊員達の
と な り ま す。 若 い 彼 ら が 最 後
に 何 を 思 い、 死 を ど う 捉 え て
いたのか。
拝読する中まず思ったのが
どの手紙のどの字もとても立
派 だ と い う 事。 鉛 筆 書 き の も
の も 数 点 あ っ た が、 ほ と ん ど
が筆で書かれておりその全て
が 達 筆 で あ る。 最 後 の 手 紙 な
ので丁寧に丁寧に書いたので
あ ろ う が、 と て も そ の 年 齢 で
≪視察研修≫
宮 神 社 が あ り ま し た。 残 念 な
m、 推 定 樹 齢 8 0 0 年 と
か い ま し た。 本 殿 の 側 に は 高
さ
いうとても大きな杉の木が
立 っ て い ま し た。 昼 食 は、 黒
す。 妹 弟 達 の 御 養 育 を 切 に お
父上母上様の御期待に添いま
せ ん と す。 必 殺 必 中 を 以 っ て
記念館を巡る中で“時機到
来の大命を排し只今より出撃
へと移動しました。
物 産 館、 知 覧 特 攻 平 和 祈 念 館
バスに揺られ鹿児島ふるさと
鹿 児 島 の 空 は あ い に く の 雨、
が ら 鹿 児 島 へ 到 着 し ま し た。
熊本地震の影響を少し受けな
代 間 で は 徐 行 運 転 が 行 わ れ、
道中、九州新幹線熊本 ― 新八
新 幹 線 に 乗 っ て 広 島 を 出 発、
名と約半数の部会員が揃い
今回の青年部会研修旅行は
トにまとめました。
青年部会員の世良です!
毎年恒例の青年部会研修旅
行に初参加と言う事で、レポー
そうです。
民も聞き取るのは大変らしい
も ん せ ー! ……」 お 隣 宮 崎 県
お茶でも飲んでいっきゃった
…… せ ご さ ん が ー! …… っ ま
くおいでくいやいもしたー
お っ ち ゃ ん は わ っ ぜ 濃 い「 よ
隆盛墓)で出会った鹿児島の
ん な 天 気 で も 南 洲 墓 地( 西 郷
霧 雨 が 続 き、 景 色 は 残 念。 そ
ル ー ト で 視 察 し ま し た。 終 始
2 日 目 は 霧 島 神 宮、 高 千 穂
峠、 垂 水 か ら 桜 島 と 右 回 り の
でしょうか。
似 た 魚 と 聞 け ば 分 り や す い?
た バ ラ ハ タ( 有 毒 魚 ) に 良 く
で、少し前に築地で話題になっ
広島では余り馴染みの無い魚
タートしたように改めて感じ
部 会 の 第 一 歩 を 踏 み 出 し、 ス
2日間の研修旅行を終える
こ と で、 わ た し に と っ て 青 年
き、とても勉強になりました。
の方に詳しく説明していただ
見 学 し に 行 き ま し た。 ガ イ ド
墓地にある西郷隆盛の墓地を
で 鹿 児 島 市 内 へ と 戻 り、 南 洲
た。最後は、桜島からフェリー
眺めることができませんでし
ら雲に包まれており頂上まで
の 日 も 天 気 が 悪 く、 残 念 な が
望 所 へ 行 き ま し た。 で す が こ
ぐ 側 で 眺 め ら れ る、 湯 之 平 展
使 わ れ て お り、 と て も 新 鮮 で
い た 料 理 に は、 す べ て 黒 酢 が
大 き さ に 驚 き ま し た。 い た だ
20、000壷と聞き、規模の
こで所有する壷の数は約
酢の郷で有名な桷志田でいた
願 い い た し ま す。 永 遠 に さ ら
この青年部会を盛り上げる
恒例行事として初参加させて
ま し た。 こ の 研 修 旅 行 で 初 め
㈲セラケンサービス
ば。 三 十 一 日 出 撃 に 当 た り
頂 き、 今 回 は 二 日 間 し か な い
て お 会 い し た 方 も 皆、 優 し く
夜には鹿児島の海鮮居酒屋
(沖縄戦)について学びまし
います。
げられるよう頑張りたいと思
し、 こ の 業 界 を も っ と 盛 り 上
ま た、 こ れ か ら も 青 年 部 会
の取り組みに積極的に参加
し た。 午 後 か ら は、 桜 島 を す
ジ ア ラ 」 と い う 魚 の 刺 身 が!! で に は 最 低 3 年 は か か り、 こ
だ き ま し た。 黒 酢 が で き る ま
て。“( 伊 藤 甲 子 郎 手 記 よ り 一
上、 雨 も 続 い た 厳 し い 内 容 で
接 し て い た だ き、 青 年 部 会 に
部抜粋)全文には妹弟達の事
し た が、 鹿 児 島 と 部 会 員 で、
入会して良かったと思えまし
≪視察研修≫
で 食 事、 そ の 中 の 1 品 に「 ス
じました。その後は、池田湖・
境 を 打 破 し、 今 ま で 以 上 に ビ
にとって決して忘れられない
れ て お り、 乙 姫 様 を 祀 っ た 龍
み
なく、国を想い、家族を想い、
日がこの研修旅行の1週間前
が ら や や 天 候 が 悪 く、 少 し 雲
なお
ジ ネ ス 的 視 野 を 広 げ『 広 島 県
この国の将来を想い自分の命
にありました。
のかかった開聞岳となりまし
美
室内装飾事業協同組合』の認
を 捧 げ る、 そ の 精 神 の 崇 高 さ
普段忘れがちな平和に対し
ての意識が高まったこのタイ
た が、 綺 麗 な 三 角 形 で と て も
君
知度をあげていくべきだとも
に心を打たれたのだと自分自
ミングでこの地を訪れる事が
迫 力 が あ り ま し た。 1 日 目 の
田
方々、そして青年部のメンバー
思 い ま す。 地 方 都 市 か ら の 発
身では感じています。
出来た事に大変感謝いたして
研修内容が終わると宿泊先の
池
の 方 々、 業 界 の 中 で は 次 世 代
信で全国への啓蒙活動も可能
お り ま す。 今 回 の 旅 行 を 忙 し
あ る 鹿 児 島 中 心 部 へ と 戻 り、
MA―DO㈱
と 言 わ れ て い ま す。 私 た ち 世
です。
平 和 会 館 を 後 に し、 バ ス の
車 窓 か ら 見 た 開 聞 岳。 標 高
い 中、 段 取 り し て 頂 い た 田 浦
リック㈱鹿児島営業所長様と
この度 組合青年部理事を
務めさせていただくことにな
代 が 今 ま で、 先 輩 方 が 作 り 上
924mで薩摩富士とも呼ば
理 事 は じ め、 関 係 各 位 の 方 々
夕食をとりました。
げてきてくださったビジネス
知 っ て も ら い、 理 解 し て も
ら い、 選 ば れ る 業 界。 選 ば れ
れる円錐型の威風堂々とした
に 改 め て 感 謝 申 し 上 げ、 今 後
の 土 壌 を さ ら に 広 げ、 高 み を
る 企 業。 選 ば れ る 自 身。 そ の
こ の 山 を、 知 覧 を 飛 び 立 っ た
の組合活動に役立てていけれ
目 指 し、 そ し て 良 き モ デ ル と
若者達は最後に目に焼きつけ
して私たちの次の世代につな
沖縄に向かったと言われてい
別 攻 撃 部 隊 で あ り、 知 覧 は 陸
かったと思いました。
ぶ たい
書 け る 字 で は な い、 と 字 の 汚
い私などは特に強く感じまし
を想った手記を書いた吉岡部
終始楽しく焼酎と食べ物に恵
た。
先には 新たなビジネスの市
場も見えてくることでしょう。
げることを見据えて内装業界
の良さを伝えていかなければ
りました。
軍の特別攻撃部隊で名称を振
続いて展示コーナーにて手
紙、 遺 書 の 拝 読、 写 真 や 展 示
た。
歳の青年の手記
ま れ た、 ま じ め 過 ぎ な い? 楽
彦
2 日 目 は、 焼 酎 工 場 の 見 学
か ら 始 ま り、 霧 島 神 宮 へ と 向
武 隊 と 言 い ま す。 神 風 特 攻 隊
物 の 閲 覧 を し ま し た。 ま ず、
会長に似た
しいかごっま研修でした。
ば と 思 っ て お り ま す。 あ り が
を題材とし製作された映画は
目に飛び込んできたのは写
遺書はほとんどが家族に宛
て ら れ た も の で、 特 に 母 親 に
に感銘しました。
和
とうございました。
百田尚樹氏原作の「永遠の0」
真。 演 習 風 景 や 子 供 達 と の 交
宛てた手紙が多かったと思い
ま す。 理 由 と し て は や は り 青
年後の今この時、
が 有 名 で あ り、 振 武 隊 を 題 材
流、 仲 間 同 士 で じ ゃ れ 合 う 姿
良
ます。その
とした映画は石原慎太郎氏が
や、 手 紙 を 書 い て い る 様 子、
私はバスの車窓から同じ風景
限の努力をしていきたいと思
歳と言わ
脚 本 を 手 が け た「 俺 は、 君 の
年 隊 員 が 多 く、 ま だ 母 親 に 強
世
まずは2年という期間での
就 任 で す が、 皆 様 の ご 指 導 の
ならないと思います。
おのおのが業界のためにす
る 努 力 は、 一 つ 一 つ は 微 力 で
います。
歳から
ためにこそ死にに行く」が代
中でも一番目を引いたのが出
い情念を抱く若者が多かった
地
し た。 会 場 で は「 か ご し ま 茶
美豚(チャーミートン)のしゃ
大
こ の 度、 わ た し は 新 部 会 員
と い う こ と も あ り、 初 め て 青
ぶしゃぶ」が用意されており、
これまで共に過ごした思い出
年部会の旅行に参加させてい
また種類豊富なお酒コーナー
村
話、 自 分 の 死 後 の 心 配 等。 内
た だ き ま し た。 6 月 4 日 の 初
も 設 け て あ り ま し た。 お い し
ます。
容のほとんどはとても死を覚
日は、広島駅で福山方面の方々
い 昼 食 を 堪 能 し た 後 は、 知 覧
松
この平和会館の展示物の約
6 割 は 手 紙、 遺 書 だ と さ れ て
悟した若者が書く文章とは思
と 合 流 し、 予 定 時 刻 の 新 幹 線
に あ る 特 攻 平 和 祈 念 館 で、 過
㈲ティーエムプランニング
前行った知人より語り部の話
い ま す。 限 ら れ た 時 間 の 中 全
え ず、 手 紙 を 書 く 相 手 を 思 い
へ と 乗 り 込 み ま し た。 わ た し
去に起こった第二次世界大戦
な気分で楽しみでした。
読み始めて間もなく感情高
た。 館 内 に は、 遺 品 や 若 き 特
りと前を見据えた文章ばかり
攻隊員の遺書などが多く展示
でした。
新 幹 線 は、 3 時 間 ほ ど で 鹿
児 島 中 央 駅 に 到 着 し、 ま ず は
バスで昼食会場へと向かいま
は絶対に聞いておいたほうが
てを拝読する事は到底無理で
や る 内 容 が ほ と ん ど で、 悲 観
自 身、 鹿 児 島 へ 行 く こ と が 初
か ら だ と 推 察 さ れ ま す。 今 ま
もと業界の発展のために最大
私のようなものが理事とい
う役職をいただくことは大変
営者の方々と同じラインに立
あると思いますがそのエネル
恐縮ですが同じ業界の若手経
てることを大変うれしく思い
ギ ー・ ノ ウ ハ ウ が 集 結 し た 時
には大きなうねりを作り出す
ます。
私を含め青年部会理事の
の年齢は
地 か ら 出 撃 し て い ま す。 隊 員
全員の半数近くがこの知覧基
立 っ た 隊 員 は 実 に 4 3 9 名。
名のうち知覧飛行場から飛び
ます。全特攻戦死者1、036
敵の艦隊に体当たりして沈め
なにとぞよろしくお願いい
たします。
≪鹿児島視察研修レポート≫
崇
野
平
表 作 と 思 わ れ ま す。 私 は 両 作
撃 数 時 間 前 の 隊 員 達 の 姿。 悲
れ て い ま す。 選 ば れ た 隊 員 は
品とも観ておりましたので今
観的な顔をしている者は誰一
で育ててくれた母親への感謝
その瞬間から死と向き合う事
回の平和会館での隊員の直筆
人 お ら ず、 子 犬 を 抱 い て 皆 で
の 言 葉、 こ れ ま で 何 も し て あ
ド。
「俺は、君のために~」の
の 手 紙、 遺 書 を 拝 読 す る こ と
笑い合ってる一枚の写真は今
げ ら れ な か っ た 後 悔 の 言 葉、
しん ぷう
は楽しみとも違う何か特別な
思い出しても自然と涙が溢れ
良 い、 と 聞 い て お り ま し た の
あ り、 流 し 読 み を し な が ら 気
的 な 文 章 は な く、 お 国 の 為 に
め て だ っ た た め、 と て も 新 鮮
入場して間もなく語り部に
よ る 講 話 が 始 ま り ま し た。 以
で展示物を閲覧する前に聞き
になった文章を数点じっくり
旅立てる誇りに満ちたしっか
しん
感覚でありました。
んでおられた特攻の母と呼ば
㈱池田ハルク
【知覧特攻平和会館】
続 い て、 組 合 の 若 山 柾 夫 理
事 長 が 祝 辞 を 述 べ た 後、 規 約
た。
ズ)が監査報告を行って満場
の 決 定 に つ い て 」 で は、 吉 岡
を 説 明 し、 原 案 ど お り 可 決 し
号 議 案「 役 員 改 選 に つ
ダーを一度させてもらったぐ
らいでまだまだわからない事
ばかりです。
正直なところ私でいいのか
不 安 に な り ま す が、 吉 岡 部 会
長に誘われ引き受けたからに
は 責任感を持って活動出来
る よ う に 努 力していきたいと
思います。
に行く事にしました。
と読ませてもらう事にしまし
の爆弾を装着した戦闘機で
航空特攻作戦とは250
た。
語り部の話は約 分ほど
で、 大 東 亜 戦 争 の 始 ま り か ら
特 攻 作 戦 に 至 る 経 緯、 陸 軍 知
覧飛行場近くで富屋食堂を営
33
4
に基づき田浦慶太部会長が議
長となり議事に入った。
30
総会は午後 時 分に審議
を 終 了 し、 吉 岡 猛 新 部 会 長 が
4
最後に青山和之副部会長が
挨拶をして閉会した。
第
た。
今年度より広島県室内装飾
事業協同組合青年部会の副部
会長をさせていだだきます㈱
まだまだ未熟者でご迷惑を
おかけする事もあるかもしれ
ま せ ん が、 皆 様 の お 力 添 え を
14
5
5
何卒よろしくお願いいたしま
す。
25
29
20
6
以前にボランティアリー
17
28
27
28
71
21
1
2
3
30
20
11
1
18
5
インテリアヒロ 佐々木 健
です。
青年部会に入会させてもら
い3年目になります。
kg
30
6
3
28
4
28
28
≪建設雇用改善推進事業≫(4)
広島県室内装飾事業協同組合
第65号 2016年7月