情報サービス産業におけるオープン・イノベーション活動に関する調査 一般社団法人 情報サービス産業協会 本調査にご回答いただく内容はすべて集計され、個別企業が特定できない形で処理されます。 個別企業の情報を外部に公表することは一切ありませんので、ありのままをご回答いただけます ようお願い申し上げます。 ■ 本調査の回答対象 本調査においては、貴社の経営者もしくは経営企画部門、研究開発部門の管理者の方に回答をお願い したいと考えております。 ■ ご返送について ご多忙のところ恐縮ですが、 2016年8月31日(水)まで に、「メール添付」または「郵送」 のいずれかにてご返送いただけますようお願い申し上げます。郵送でのご返送先は、次の「お問い合わ せ先」にある住所と同じです。 ■ お問い合わせについて 本調査に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。 一般社団法人 情報サービス産業協会 〒104-0028 東京都中央区八重洲 2-8-1 日東紡ビル 9 階 TEL:03-6214-1121(代表) FAX:03-6214-1123 担当: 情報サービス産業協会 企画調査部 大原/田原 E-mail: [email protected] ➡ 質問は、次のページから始まります ■ ご回答者様の情報 ご回答に先立ち、以下にご回答者様の情報をご記入ください。 郵送回答の場合はご担当者の名刺を送って頂いても構いません。 貴社名 お名前 ご担当者 部署・役職名 電話番号 E-mail 1 1.貴社の概要について 問 1-1. 貴社は何年に設立されましたか。 年 問 1-2. 貴社の従業員数は、現在何名ですか。 ① 10 人未満 ④ 50 人~100 人未満 ⑦ 301 人~500 人未満 ② 10 人~30 人未満 ⑤ 100 人~200 人未満 ⑧ 500 人~1000 人未満 ③ 30 人~50 人未満 ⑥ 200 人~300 人未満 ⑨ 1000 人以上 問 1-3. 研究開発に従事する従業員数は、現在何名ですか。 ① 10 人未満 ④ 50 人~100 人未満 ⑦ 301 人~500 人未満 ② 10 人~30 人未満 ⑤ 100 人~200 人未満 ⑧ 500 人~1000 人未満 ③ 30 人~50 人未満 ⑥ 200 人~300 人未満 ⑨ 1000 人以上 問 1-4. 貴社の主要な事業領域(最大の売上高を占める事業分野)は、下記のどれに該当しますか。 1 つ選んでください。 (各事業領域の定義については、表を参照してください。) ① SI サービス ⑥ ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO) ② ソフトウェア開発 ⑦ その他の情報サービス ③ ソフトプロダクト開発・販売 ⑧ ハードウェア販売 ④ IT アウトソーシング ⑨ その他 ⑤ 情報処理サービス SI サービス ソフトウェア開発 ソフトプロダクト開発・ 販売 IT アウトソーシング 情報処理サービス ビジネス・プロセス・アウト ソーシング(BPO) その他の情報サービス システム構築を一括して提供するサービス。システム構築用のハードウェア、 構築に関わる企画・コンサルティング・要求定義を含む。 特定ユーザー向けの「オーダーメイド型」のプログラム作成やソフトウェア保守。 組み込みソフトを含む。 不特定ユーザー向けの「レディメイド型」「イージーオーダー型」のプログラム 作成や仕入販売。輸入ソフトのメンテナンス販売を含む。 情報システム(ホスト系、CSS 系含む)の管理運用サービス。ASP/Saas/Paas や IDC(Haas/Iaas 含む)等のクラウド関連サービスを含む。 オンライン/オフラインを問わず、いわゆる「受託計算サービス」 。 コールセンターや管理部門等、システム運用以外の業務プロセスを一括して請け 負うサービス。 オペレーター派遣、データ入力、データベースサービス、調査・コンサルティン 「上記 グ、IT 教育研修、インターネット接続サービス、VAN、通信回線提供等、 以外の情報サービス関連業務」 。 問 1-5. 貴社の 2015 年度の売上高をご記入ください。 百万円 問 1-6. 貴社の 2015 年度の売上高に占める、他社からの受託による売上の割合はどれくらいですか。 ①0~10%未満 ②10~20%未満 ③20~30%未満 ④30~40%未満 ⑤40~50%未満 ⑥50~60%未満 ⑦60~70%未満 ⑧70~80%未満 ⑨80~90%未満 ⑩90%以上 2 問 1-7. 貴社の 2015 年度の売上高に占める研究開発費の割合を、次の選択肢から選んでください。 ①0~1%未満 ②1%~3%未満 ③3~5%未満 ④5~10%未満 ⑤10~20%未満 ⑥20%以上 問 1-8. 貴社の売上高、営業利益及び研究開発投資額の増加率を、次の選択肢から選んでください。 (2013 年度と 2015 年度を比較した際の増加率についてご回答ください) 売上高: 営業利益: 研究開発費: ①マイナス ②0% ③10%未満 ④10~20%未満 ⑤20~50%未満 ⑥50%以上 ①マイナス ②0% ③10%未満 ④10~20%未満 ⑤20~50%未満 ⑥50%以上 ①マイナス ②0% ③10%未満 ④10~20%未満 ⑤20~50%未満 ⑥50%以上 ※以下の問 1-9~問 1-12 では、貴社の主要製品・サービスについて伺います。 主要製品・サービスとは、貴社において最も売上高が大きい製品・サービス群(同一技術または同一 ブランドに基づくすべての製品・サービス)のことを指します。 主要製品・サービスが他社からの委託によるものである場合には、納入した製品・サービスの委託側 の業界・市場内での特徴をご回答ください。 問 1-9. 貴社では、過去 3 年間(2013 年度~2015 年度)に、主要製品・サービスに関して次のような 新製品・サービスを投入しましたか。 (受託により納入した製品・サービスを含む) a. 「業界・市場にとって新しい製品・サービス」を市場に投入した。 (貴社は、競合他社に先駆けて、初めて新しい製品・サービスを市場に投入した) ①はい b. ②いいえ 「業界・市場にとっては新しくはないが、貴社にとって新しい製品・サービス」を市場に投入 した。(すでに競合他社が市場に投入しているが、それを改善・改良するなどして、自社にと って新しい製品を市場に投入した) ①はい ②いいえ 問 1-10. 貴社の提供する主要製品・サービスについて伺います。 下記のそれぞれについて、該当するものに○をつけてください。 a. b. c. 貴社の主要製品・サービスは、業界のニッチ市場を対象とするものである。 ①全く違う ②やや違う ③どちらとも言えない ④やや正しい ⑤全く正しい 貴社の主要製品・サービスは、他社と差別化を通じた競争優位を追求するものである。 ①全く違う ②やや違う ③どちらとも言えない ④やや正しい ⑤全く正しい 貴社の主要製品は、低コスト化を通じた価格面での競争優位を追求するものである。 ①全く違う ②やや違う ③どちらとも言えない ④やや正しい ⑤全く正しい 3 問 1-11. 貴社の提供する主要製品・サービスは、製品ライフサイクルのどのステージにありますか。 ①導入期 ②成長期 ③成熟期 ④ 衰退期 問 1-12. 貴社の提供する主要製品・サービスが属する市場の不確実性が、製品ライフサイクルの短縮に 与える影響はどの程度ですか。該当するものに○をつけてください。 ①とても低い ②低い ③普通 ④高い ⑤とても高い 2.貴社のイノベーション活動全般について 問 2-1. 以下のイノベーション活動に関する文章を読み、貴社にもっともあてはまるものに○をつけて ください。 段階 アイデア の 創出 質問項目 貴社の文化は、社員が新しいアイデアに取り組むのを 促進している。 貴社の社員は、自ら良いアイデアを思いつくことが 多い。 イノベーションのためのプロジェクトに、他の部門や 支社の人が参加することが多い。 貴社の従業員は部門、事業、支社横断的プロジェクト に協力しようとしている。 企業の外部から、新製品や新事業に関するアイデアが 生まれることが多い。 貴社の従業員は外部のアイデアに、内部のアイデアと 同等に価値があると認めないことが多い。 発想 の 転換 厳しい規則はなく、アイデアに資金をつけることは 新製品開発プロジェクトが、期限通りに終わることが 多い。 マネージャは、新規事業の立ち上げに苦労しているこ とが多い。 普及段階 思わない そう思う そう思う ① ② ③ ① ② ③ ① ② ② ① ② ③ ① ② ③ ① ② ③ ① ② ③ ① ② ③ ① ② ③ ① ② ③ ① ② ③ ① ② ③ ① ② ③ 容易である。 傾向が強い。 の 部分的に 貴社では新しいプロジェクトへの投資について 貴社では新規性の高いアイデアに対して投資する アイデア そうは 貴社では、新製品の投入や新規事業の開始が早い。 競合他社が、貴社の製品を模倣して、他国で先に事業 の立ち上げをする場合が少ない。 貴社では、新製品や新サービスを、全ての販売網、 顧客、地域に浸透させようとしている。 4 3.オープン・イノベーション活動について ※オープン・イノベーションとは イノベーションは 2 通りに分類することができます。1 つはクローズド・イノベーションと呼ばれ ており、「研究開発や事業化の段階で自社の力だけでイノベーションを達成すること」を指します。 もう 1 つの類型であるオープン・イノベーションは、 「研究開発や事業化の段階で外部の資源を最大 限活用することで、低コストかつ迅速にイノベーションの成果をあげること」を指します。オープン・ イノベーションは、近年、新規の技術開発や事業開発、事業企画のための新しい戦略視点として注目 されている考え方です。 更にオープン・イノベーションは以下の 3 つに分類することができます。 分類 定義 例 インバウンド型 外部の技術やアイデアを、自社の内部に 技術購入、委託研究、 オープン・イノベーション 取り込むこと M&A(買収) アウトバウンド型 自社の技術・アイデアを、外部に販売、 技術販売、スピンオフ オープン・イノベーション ライセンシングしていくこと 統合型 上記の 2 つの方法を同時に実行していく クロスライセンス、 オープン・イノベーション こと 戦略的提携 問 3-1. 現在、貴社が実施している主なオープン・イノベーション活動は次のうちどれですか。また今後 3 年間で、貴社が実施する予定の主なオープン・イノベーション活動はどれですか。現在および 今後のそれぞれについて、1 つずつ選び○をつけてください。 (単一回答) ・ 現在 ① インバウンド型オープン・イノベーション ② アウトバウンド型オープン・イノベーション ③ 統合型イノベーション ④ 実施していない ・ 今後 ① インバウンド型オープン・イノベーション ② アウトバウンド型オープン・イノベーション ③ 統合型イノベーション ④ 実施する予定はない (※本質問で「実施していない」 ・ 「実施する予定はない」と回答した場合にも、続くすべての質問への ご回答にご協力ください。 5 問 3-2. 現在、貴社がオープン・イノベーションに取り組んでいる目的や理由は何ですか。また、 今後 3 年間における目的や理由は何ですか。現在および今後のそれぞれについて、あてはまる ものすべてに○をつけてください。 (複数回答) ※問 3-1 において「実施していない」 ・ 「実施する予定はない」と回答した場合、それぞれ⑧ N/A を選択してください 現在 ① 製品・サービス開発のスピードアップのため ② 製品・サービス開発のコスト削減のため ③ 将来の新製品・サービス開発のため ④ 将来の新規事業や多角化のため ⑤ 顧客ニーズの探索のため ⑥ 自社の持つ優れた技術・ノウハウを最大限に生かすため ⑦ その他 ⑧ N/A 今後 ① 製品・サービス開発のスピードアップのため ② 製品・サービス開発のコスト削減のため ③ 将来の新製品・サービス開発のため ④ 将来の新規事業や多角化のため ⑤ 顧客ニーズの探索のため ⑥ 自社の持つ優れた技術・ノウハウを最大限に生かすため ⑦ その他 ⑧ N/A 6 問 3-3. 以下のオープン・イノベーション活動のそれぞれについて、貴社は過去 3 年間にどのくらいの 頻度で従事してきましたか。また今後 3 年間で、その頻度はどのようになると考えていますか。 過去および今後のそれぞれについて、あてはまるものを以下の基準に沿って 1 つ選び○をつけ てください。 (⓪経験がない/全く行われない ①非常に低い ③中程度 ④高い 過去 3 年間 類型 インバウンド型 ②低い ⑤非常に高い) 今後 3 年間 外部からの 技術購入 共同研究 委託研究 ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ジョイント ベンチャー コーポレート・ ベンチャー キャピタル M&A(買収) ユーザー・ イノベーション コレクティブ インテリジェンス アウト バウンド型 外部への技術販売 スピンオフ 統合型 クロス ライセンス 戦略的提携 (注) ・ 共同研究:外部の組織と研究者や研究経費等を共有し、共同もしくは分担して研究していくこと ・ 委託研究:自社の研究を外部に委託し、その成果を報告・提供してもらうこと ・ ジョイントベンチャー:複数の企業が互いに出資し、新しい会社を立ち上げて事業を行うこと ・ コーポレート・ベンチャーキャピタル:ベンチャーキャピタル等の専門機関が広く資金を集めて行うベンチャー投 資を、事業会社が自社の戦略目的のために行うこと ・ ユーザー・イノベーション:新製品開発において、自社の顧客または消費者と共創し、新製品のアイデアを出すこと ・ コレクティブ・インテリジェンス:多くの個人や組織から発信された情報を集めて集計、分析、加工して、何らか の新たな価値を見出すこと ・ スピンオフ:自社との関係を継続した上で、自社の事業部門を分離・独立させる方法 7 問 3-4. 貴社が取り組んだオープン・イノベーション活動における協力相手の貢献度について 伺います。それぞれの貢献の程度として、もっともあてはまるものに○をつけてください。 協力相手の種類 N/A 非常に 低い 低い 中 程度 高い 非常に 高い グルー プ内の 他社 グループ外の他社 または市場 研究機関 貴社のグループ企業 ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ 同一産業の競合他社 ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ 同一産業のその他の企業 ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ 顧客/取引先 ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ コンサルティング企業 ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ 供給業者 ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ 非営利企業 ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ 大学の研究所 ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ 外部への技術販売 ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ 民間の研究所 ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ 公的研究機関/国立研究機関 ※N/A:今までに経験がない/全く行われていない 8 問 3-5. 貴社では、過去 3 年間に、イノベーションのために下記の情報源をどのくらいの頻度で利用し ていますか。また今後 3 年間で、その頻度はどのようになると考えていますか。過去と今後の それぞれについて、あてはまるものを以下の基準に沿って 1 つ選び○をつけてください。 (⓪経験がない/全く行われない ①非常に低い ②低い グルー プ内の 他社 同一産業の競合他社 同一産業のその他の企業 グループ外の他社 または市場 顧客/取引先 コンサルティング企業 供給業者 非営利企業 大学の研究所 研究機関 外部への技術販売 民間の研究所 公的研究機関/国立研究機関 展示会、博覧会、会議、ミーティング その他 情報源 インターネット、マスメディア(新聞や報道) 雑誌記事 特許情報 ④高い 過去 3 年間 情報源 貴社のグループ企業 ③中程度 ⑤非常に高い) 今後 3 年間 ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ ⓪ ① ② ③ ④ ⑤ 9 4.オープン・イノベーションの効果について 問 4-1. 貴社にとって、オープン・イノベーションへの取り組みは、以下の項目にどの程度の効果を 持っていると考えますか。それぞれの項目ごとに当てはまるものに○をつけてください。 ※ 現在オープン・イノベーションを行っていない企業もお答えください。 オープン・イノベーションの まったく ほとんど どちらとも 効果 ない ない いえない 開発アイデアの拡張 ① ② ③ ④ ⑤ 顧客ニーズの理解 ① ② ③ ④ ⑤ 新しい技術やノウハウの獲得 ① ② ③ ④ ⑤ ① ② ③ ④ ⑤ R&D における投資効率の向上 ① ② ③ ④ ⑤ 投資リスクの分散 ① ② ③ ④ ⑤ 供給業者との関係性向上 ① ② ③ ④ ⑤ 企業内の知的財産の活用 ① ② ③ ④ ⑤ 新規市場への参入 または市場シェアの拡大 高い 非常に 高い 問 4-2. オープン・イノベーションを通じたコスト低減効果について、どの程度満足していますか。 ※ 現在オープン・イノベーションを行っていない企業は、⑥N/A を選んでください。 ①全く満足していない ②あまり満足していない ③どちらともいえな ④満足している ⑤非常に満足している ⑥N/A 問 4-3. 貴社の総売上高に占める、以下の製品・サービスの割合(金額ベース)をそれぞれ選び、 〇をつけてください。(3 つの合計が 100%になるように選択してください。 ) 1%未満 市場において新規性のある 製品・サービス 自社にとって新しい、 重要な改良製品・サービス 既存製品や部分的に 改良された製品・サービス 1~ 5~ 10~ 20~ 5%未満 10%未満 20%未満 50%未満 50%以上 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 10 5.オープン・イノベーションの環境 問 5-1. オープン・イノベーションに関わる投資(または支出)を決定する際に、以下のそれぞれの項 目はどれくらい障害になりますか。もっともあてはまるものに○をつけてください。 ※ 現在オープン・イノベーションを実施していない企業は、実施する場合を想定して お答えください。 全く ない 投資に対する障害 ほとん どない どちら ともい えない 大きい 非常に 大きい 経済的要因 投資コストに対する成果の不確実性 ① ② ③ ④ ⑤ 資金不足による、財政上の安定性欠如 ① ② ③ ④ ⑤ ① ② ③ ④ ⑤ オープン・イノベーションの計画・運営能力の欠如 ① ② ③ ④ ⑤ 適任の従業員確保の難しさ ① ② ③ ④ ⑤ 企業内組織における柔軟性の欠如 ① ② ③ ④ ⑤ 外部のサービス利用の難しさ ① ② ③ ④ ⑤ イノベーションのための協力相手探索の難しさ ① ② ③ ④ ⑤ 新規性の高い技術や市場に対する情報の欠如 ① ② ③ ④ ⑤ 経営層のイノベーションに対する認識の欠如 ① ② ③ ④ ⑤ 過去に行った連携活動における成果の少なさ ① ② ③ ④ ⑤ ① ② ③ ④ ⑤ 外部資金利用の難しさ (ローン、ベンチャーキャピタル、公的資金等) 経営要因 情報要因 認識上の要因 連携の過程で生じる、企業内部の情報の漏えい に対する不安 問 5-2. 外部情報の吸収のための貴社の能力を、以下のそれぞれの項目ごとに評価してください。 非常に 低い 吸収能力 低い どちら ともい えない 高い 非常に 高い 情報獲得のための外部ネットワーク ① ② ③ ④ ⑤ 市場の迅速な理解 ① ② ③ ④ ⑤ 新規事業に関する情報の共有 ① ② ③ ④ ⑤ 顧客の不満への注力度合、解決度合 ① ② ③ ④ ⑤ 役割や責任の明確化 ① ② ③ ④ ⑤ 新しい情報の適切な利用 ① ② ③ ④ ⑤ 問 5-3. オープン・イノベーションを通して実現した発明やイノベーションにより、どのくらいの特許出 願がなされましたか。過去 3 年間(2013 年度~2015 年度)の特許出願総数をご回答ください。 件 ***** ご協力頂き、誠に有難うございました 11 *****
© Copyright 2024 ExpyDoc