H28情報通信月間参加行事 報告書 行事コード Bc01M 行事名 児童・保護者向けプログラミング体験教室 ①気仙沼:5月28日(土) 開催日 ②名取:6月4日(土) ③石巻:6月11日(土) 会場来場者人数 本行事参加人数 18 Webアクセス数 主 (特活)ICT支援NPOネットワーク宮城 催 団 体 実 施 行 事 概 要 ①気仙沼:アンカーコーヒーマザーポート店 開催 ②名取:名取市市民活動支援センター 場所 ③石巻:いしのまきNPOセンター 参加児童は小学校低学年~高学年と幅広い参加であったが、文字 入力の必要が無く、マウス操作で実行可能なプログラミング言語で あったため、参加児童から不満や飽きもなく、自ら進んで操作し、プロ グラミングを楽しんでいた。 保護者についてもプログラミングは初めてで、児童と同様にプログラ 実 ミングを楽しんでいた。 施 児童からは「楽しかった。もっと使ってみたい。」等の感想があり、保 結 護者からは「児童の取り組む姿を見て良かった。」等の感想があった。 果 今回のプログラミング体験教室は、プログラムの作り方や使い方を 児童とその保護者を対象とした、プログラミング体 に 学ぶ教室ではなく、「コンピューターはブラックボックスではなく、誰か 験教室を宮城県内3地域(気仙沼、石巻、名取)で開 が作ったプログラムによって動作する。」「プログラムは1つ1つの命令 対 催。 す の積み重ねで複雑な動かし方をすることができる。」ことを伝えることを 使用するプログラミング言語については、マウス操 る 目的とし、それらについて実際にプログラムを作成し動かすことで体得 作だけでプログラムの作成が可能な、教育用ビジュ できる内容となった。 感 アルプログラミング言語「ビスケット(Viscuit)」を使 想 用。 マウス操作で画面上で動かしたい「絵」を描き、その ・ 反 後、「絵」の動き方(書き換え規則)をマウス操作で指 省 定することで、画面上の「絵」を動かす。 「絵」の動かし方の基本を説明しながら操作し、その 等 後、複数の「絵」の組合せによるアニメーション表示、 参加者全員で1つの画面上に動かしたい「絵」を表示 する内容を実施。 写真貼付 写真貼付
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