5 月 執行理事会議(第 2 回)

2016/05/21
5月
執行理事会議(第 2 回)
: 平成 28 年 5 月 21 日(土)9:00~13:00
: 日本臨床検査技師会館 第 1 会議室 A
: 宮島喜文、松本祐之、長沢光章、横地常広、下田勝二、上原昭浩、丸茂美幸
岩上みゆき、丸田秀夫、深澤恵治
: 無
◇開催日
◇会 場
◇出席者
◇欠席者
1.開会
松本副会長より定数の充足が確認され、開会が宣言された。
2.第 1 回執行理事会議議録の確認
第 1 回執行理事会議事録について内容の確認をし、修正箇所は事務局へ報告することとした。
3.執行理事会メール審議
なし
4.経過報告
1)理事行動記録
(諸会議・派遣報告)
諸
会
議・委
員
会
報
告
日
程
報告者
資料 1
報告日
IFBLS 学会運営委員会(第 8 回)※通算
0422
金
加藤
0425
基幹施設 WG
0424
日
坂本
0425
精度保証施設認証 WG
0424
日
岩上
0429
医療安全委員会(第 1 回)
0507
土
メディカルスタッフ業務推進 WG
0508
日
メディカルスタッフ業務検証ワーキングスタッフ病棟業務推進施設連絡協議会合同会議
第 32 回 IFBLS 学会 JAMT FESTA 打ち合わせ
認定病理検査技師制度 資格更新・研修会 WG
0508
0513
0518
日
金
水
加藤
0516
認定病理検査技師制度
0518
水
報告者
報告日
審議会
派
遣
報
告
日
程
チーム医療推進協議会 運営会議
臨床検査振興協議会 正副会長会議
1109
1112
月
木
宮島
宮島
認定血液・骨髄検査技師制度協議会
1211
金
松本
0115
第 3 回衛生検査所調査指導中央委員会
0108
木
松本
0115
臨床検査振興協議会
0218
木
宮島
0308
火
島村
0324
木
横地
0414-0417
木-日
小松
0422
0421
木
深澤
0428
第 1 回認定血液・骨髄検査技師制度審議会
0422
金
丸茂
0501
第 1 回認定血液・骨髄検査技師制度協議会
0422
金
松本
HbA1c 適正運用機構
0425
月
永峰
0427
0427
0512
水
木
横地
下田
0429
0512
0514
0514-15
土
土・日
加藤
深澤
0516
0516
正副会長会議
4 学会同時開催連絡会
チーム医療推進協議会
代表者会議
第 8 回アジアパシフィックフォーラム・AAMLS 会議(台湾/台中)
臨床検査振興協議会
広報委員会
第 2 回サーベイ検討小委員会
衛生検査所公正取引協議会 運営委員会
第 1 回チーム医療推進協議会 総会
平成 28 年度認定救急検査技師制度合同会議
日本認知症予防学会 第 5 回米子研究会
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0315
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2) 報告事項
【 総 務 】
資料 2
01.行政からの以下の文書を受理し対応した。
1)0507 東京都より「平成 28 年経済センサス‐活動調査のお願い」を受理し、調査員に当会の事業説明
し、調査対象ではないとして大田区に持ち帰った。
資料 3
02.以下団体等からの文書を受理し対応した。
1)0422 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構より「学位授与事業に関する広報資料(リーフレッ
ト)の送付について」を受理し、ホームページに掲載した。
2)0427
被災者健康支援連絡協議会より「平成 28 年熊本地震における避難所(避難所、在宅等)でニー
ズに対応できていない事項の把握について」を受理し、対応した。
3)0502
一般社団法人日本医療安全調査機構より「定時社員総会の開催について」を受理し篠崎事務局
長が出席することとした。
4)0502
一般社団法人日本生体医工学会、公益財団法人医療機器センターより「平成 28 年度「医療機器
安全基礎講習会(第 38 回 ME 技術講習会)
」ポスター(開催案内)」を受理し、ホームページ
に掲載した。
5)0502
一般社団法人日本経営協会より「国際モダンホスピタルショウ 2016 ホームページリンク・イン
フォメーションコーナーについて(お願い)
」を受理し、例年のとおり対応することとした。
6)0511
阿蘇医療センターより「災害時の診療支援について」を受理し、熊本地震災害対策本部として
検査室への支援(5 月 3 日~5 日、3 名の検査技師を派遣)を行った。
7)0518
公益財団法人日本医療機能評価機構より「医療事故情報収集等事業「医療安全情報№114」の提
供について」を受理し、ホームページに掲載した。
8)0519
公益財団法人の日本医療技術財団より「第 6 回 JIMTEF 災害医療研修ベーシックコースの開催
について」を受理し、ホームページに掲載した。
資料 4
03.平成 28 年度定時総会の議長・資格審査委員兼議事運営委員について、各支部長から推薦があった別紙
議長、委員に依頼し、定時総会の運用にあたることとした。
資料 5
04.組織強化の一環として、近畿支部学会で開催した以下の企画について補助金を 5 月 27 日(金)支払うこと
とした。
1) 平成 28 年度中高生向け進学支援ガイダンス事業に対し、担当県に 5 万円を支払うこととした。
2) 養成校学生企画事業に対し、学会担当県に 5 万円
資料
6
資料
7
05.平成 28 年 4 月度会員数実績は資料のとおりである。
06.平成 28 年 4 月度無料職業紹介事業実績は資料のとおりである。
資料 8
07.【組織対策扱い】平成 28 年熊本地震災害対策本部(前半は熊本・大分地震災害対策本部設置準備室)
の指令により現地駐在活動を行った事務局板橋職員より、「平成 28 年熊本地震災害支援現地活動記録集
(GWまで)」(回覧用ファイル)が提出された。
【 国 際 】
01.第 32 回世界医学検査学会(IFBLS2016)に対して厚生労働省より名義後援を取得した。
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02.第 32 回世界医学検査学会(IFBLS2016)の広報活動を日臨技近畿支部医学検査学会において行った。
03.厚生労働省大臣官房飯田審議官、医政局総務課医療国際展開推進室より、ミヤンマー支援のための医療
技術者勉強会へ当会としての出席参加について打診を受けた。
【 渉 外 】
資料 9
01.検体採取等に関する厚生労働省指定講習会の開催状況及び開催予定は別紙のとおりである。
総 96 開催会場(5 月 13 日)までの修了者は、25,177 名、都道府県別、年齢別・性別受講者は別紙のと
おりである。
資料 10
02.平成 28 年度 検査説明・相談ができる臨床検査技師育成講習会(3 年目)の開催申請状況は下表および
別紙のとおりである。
平成 28 年度
各
支
部
承認済数
今月承認数
未申請
終了報告済数
北日本
0
0
8
0
関甲信
1
0
5
0
首都圏
0
0
3
0
中部圏
2
1
4
0
近
畿
0
0
7
0
中四国
0
0
9
0
九
州
0
0
8
0
合
計
3
1
44
0
03.臨床検査技師による病棟業務推進施設情報連絡会の登録施設は、5 月 18 日時点で 750 施設である。
資料 11
04.病棟業務推進施設情報連絡会登録施設を対象に次のアンケートを実施した。
1) 施設における病棟検査技師の配置について
12 月 10 日~4 月 4 日の期間でアンケートを実施し、不足分について再度実施することとした。
2) 施設における検査技師が行っている病棟業務について
4 月 4 日から調査を開始した。 (現在、20 件回収)
3) 施設における検体紛失への対応について
4 月 6 日~5 月 13 日の期間でアンケートを実施した。意見を別紙のとおり集約した。
05.病棟業務推進施設情報連絡会の事業の一環として、会報 JAMT に継続的に情報提供することとした。
1 日号 各施設における病棟業務への取り組み
15 日号 病棟業務推進施設情報連絡会の運営報告
各号
診療情報に関する情報
06.病棟業務推進施設情報連絡会の活性化および情報集約のために、各グループへ下記担当委員を割り当て
ることとした。
柴田 昭浩委員 かしま病院(237 床)
:1-149 床グループ担当
吉田 功委員
聖隷横浜病院(300 床)
:150-299 床グループ担当
實原 正明委員 飯田市立病院(403 床) :300-499 床グループ担当
山田 哲司委員 聖隷三方原病院(874 床):500 床以上グループ担当
07.病棟業務推進施設情報連絡会にて、支部学会における病棟業務関連の演題発表者を 5 月 13 日から募集
を開始した。
08.第 65 回日本医学検査学会のシンポジウム 3 に「熊本震災に関する日臨技の取り組み」を追加した。
【 学 術 】
資料 12
01.日臨技臨床検査精度管理調査のシステムを使用した、平成 28 年度「都道府県技師会精度管理調査」の
申請を秋田県、千葉県、神奈川県、鳥取県、岡山県、山口県、高知県、岩手県、三重県より受け、これ
を承認した。
資料 13
-3-
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02.尿沈渣形態(赤血球)講習、血球形態標準化伝達講習の開催状況
支部名
開催日時
/ 会場
報告者
報告日
三浦
1008
坂場
1014
大畑
0117
久保田
0224
三島
0127
西浦
0218
血球形態標準化伝達講習(平成 27 年度)
北日本
関甲信・
首都圏
中部圏
近
畿
中四国
九
州
日
場
講
日
場
講
日
場
講
日
場
講
日
場
講
日
場
講
時:9 月 12 日(土)午後 2 時 15 分~同 3 時 15 分
所:東北大学医学部 臨床大講堂
師:三浦 玲子(社会医療法人北楡会 札幌北楡病院)
時:9 月 27 日(日)
所:山梨県立図書館
師:坂場 幸治(株式会社ピーシーエルジャパン病理・細胞診センター)
時:1 月 16 日(土)14 時~15 時
所:IMY ホール 4 階大会議室
師:大畑 雅彦(静岡赤十字病院)
時:2 月 13 日(土)
所:神戸大学医学会館 シスメックスホール
師:久保田 浩(大阪市立大学医学部附属病院)
時:1 月 24 日(日)
所:川崎医療短期大学体育館 講義室 1
師:三島 清司(島根大学医学部附属病院)
時:2 月 14 日(日)9 時~9 時 50 分
所:宮崎大学医学部 2F 実習室 3F 講義室
師:西浦 明彦(国立病院機構 九州医療センター)
資料
14
03.平成 27 年度生涯教育推進研修会(都道府県技師会開催)助成金の申請は別紙のとおりである。
5 月 10 日までに申請のあった都道府県技師会で開催する研修会 120 件を採用した。
04.平成 28 年度「精度保証施設認証制度および JCCLS 共用基準範囲採用ついての説明会」の重点開催府県
(15 府県)に対し開催依頼文書を発送した。
05.重点 15 府県の青森県臨床検査技師会から精度保証施設認証についての講師派遣依頼があり末吉茂雄氏
を派遣することとした。
開催日:平成 28 年 6 月 5 日(日)11:30~12:30
会 場:青森県観光物産館アスパム 4階「奥入瀬」
講 師:末吉茂雄 (精度保証施設認証 WG 委員)
06.47 都道府県に対し、平成 28 年度都道府県精度管理調査における日臨技精度管理調査試料(臨床化学)
の発送に関するお願い文書を発送した。
07.平成 27 年度標準化事業報告書を 5 月 20 日に基幹施設等 350 件に発送した。
資料 15
08.平成 28 年度日臨技精度管理調査の申し込みは、別紙のとおり 3,980 施設 3,936 件であった。
なお、熊本地震により熊本県の参加申込 77 施設に対し参加の有無の調査を行い、参加不可能となった施
設を取り消しの処理を行なうこととした。
資料 16
09.平成 28 年度日臨技精度管理調査メーカーサーベイの案内・実施要領および守秘義務の誓約書を送付し
た。
資料
17
10.平成 28 年度標準化事業の案内を各都道府県へ送付した。
資料 18
11.平成 28 年度免疫ハーモナイゼーション WG の CEA パネル試料について、測定参加の案内を昨年度参加
の 10 社に送信した。
資料 19
12.東京都臨床検査技師会より、平成 27 年度精度管理調査データ提供依頼及び同フォトサーベイの写真使
用申請があり、例年通り提供することとした。
13.TAMT・TSLM に対して行う日臨技精度管理調査試料の提供は、台湾国内の休日を配慮して、6 月 13
日(月)発送予定とした。試料代、輸送代を見積もり、通知した。
-4-
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14.第 65 回日本医学検査学会・第 32 回世界医学検査学会における企業展示説明会を 5 月 18 日、コングレ
スクエア日本橋で開催した。約 70 社が出席したが、会場レイアウト案や控室などに企業側の不満が散見
された。第 66 回学会幹部(千葉県)が同席し、さらに、第 67 回学会幹部(静岡県)がオブザーバーで
傍聴した。
15.輸血細胞治療学会との共同事業協議会を 6 月 1 日 19 時より当会第 1 会議室で開催する事とした。
16.平成 27 年度生涯教育修了者数
した。
5,924 名であり、退会者を除く 5,896 名に修了証書を 4 月 25 日に発送
【 認定センター 】
資料
20
資料
21
資料
22
資料
23
01. 日臨技認定更新指定研修会(認定病理検査技師)単位申請研修会の申請を承認した。
1)平成 28 年度 形態検査部門第 1 回病理細胞検査分野合同研修会
会期 平成 28 年 8 月 6 日(土)午後 2 時~同 5 時
会場 筑波大学附属病院 けやき棟 1 階 けやきプラザ
2)平成 28 年度 第 2 回病理・細胞診検査研究班合同研修会(千葉県)
会期 平成 28 年 7 月 30 日(土)午後 3 時~同 6 時
会場 千葉市立青葉病院 2 階 ホールあおば
02. 日臨技認定更新指定研修会(認定心電検査技師)単位申請研修会の申請を承認した。
1)広島県臨床検査技師会生理機能検査部門 心電研修会
会期 平成 28 年 7 月 31 日(日)午後 1 時~同 5 時
会場 広島県医師会 1階ホール
03. 日臨技認定更新指定研修会(認定認知症領域検査技師)単位申請研修会の申請を承認した。
1)第 29 回山陰認知症ケア研究会(5 単位)
会期 平成 28 年 6 月 4 日(土)午前 10 時~午後 4 時 30 分
会場 米子コンベンションセンター 国際会議室
04. 糖尿病療養指導士第 1 群 単位申請研修会を承認した。
1)第 16 回大阪糖尿病患者教育担当者研修会(ODES)
会期 平成 28 年 7 月 9 日(土)午前 9 時 50 分~午後 5 時
会場 大阪国際交流センター(大ホール)
2)第 30 回茨城県糖尿病療養指導士研修会
会期 平成 28 年 7 月 10 日(日)午前 9 時 25 分~午後 4 時 40 分
会場 CORE ホール 3F 講堂
3)第 40 回望星台糖尿病セミナー
会期 平成 28 年 7 月 12 日(火)午後 7 時~同 8 時 35 分
会場 東海大学医学部 伊勢原校舎 3 号館 1F A 会議室
05.講習会、研修会、試験日程
平成 28 年熊本地震により、認定救急検査技師制度
第一回指定講習会の開催日を 8 月 7 日に延期した。
派遣
報告者
テーマ
平成 28 年度 認定管理検査技師コース資格更新指定講習 第 2 回経営管理
夏季セミナー(人事労務管理)
0625-0626 大田区民プラザ 展示室
講
習
会
募集人
数
120
平成 28 年度
認定病理検査技師制度指定講習会
0723-0724(大崎ブライトコア 3F)
300
平成 28 年度
認定救急検査技師制度 第一回指定講習会
0522→0807 へ延期(九州大学 保健学科本館 5 番講義室)
200
平成 28 年度
認定救急検査技師制度 第二回指定講習会
0619(大阪医科大学 新講義実習棟 1 階 P101 講堂)
200
-5-
参加
人数
報告書
提出日
2016/05/21
平成 28 年度
平成 28 年度
認定救急検査技師制度 第三回指定講習会
0717(文京学院大学 本郷キャンパス S 館
200
S0504)
認定一般検査技師資格更新研修会
0821(広島大学病院 広仁会館)
80
平成 28 年度 認定一般検査技師育成研修会
0702-0703(九州大学病院 ウエストウイング棟4階 臨床大講堂)
100
研
平成 28 年度認定心電検査技師資格更新研修会
修
0820-21(帝京大学棟本館 講義室)
会
平成 28 年度日臨技認定センター 認定心電検査技師育成研修会
1023(京都テルサ(京都府民総合交流プラザ)セミナー室)
平成 28 年度日臨技認定センター 認定心電検査技師育成研修会
1112(札幌医科大学 臨床第 1 講義室)
派遣
報告者
認定試験名
申込
受験者
報告書
提出日
認定心電検査技師制度 第 10 回認定試験
1218(日本教育会館)
試
認定病理検査技師制度 第 3 回認定試験(平成 28 年度)
1127(大崎ブライトコア 3F)
験
認定救急検査技師制度認定試験(第 4 回)
認定一般検査技師制度 第 11 回認定試験
2 会場同時開催
1120(東京、大阪)
1023(航空会館)
認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師制度 第 3 回認定試験
0114(東京工科大学)
3) 会計報告
資料
24
資料
25
01.平成 28 年 4 月分会計報告は資料のとおりである。
4) 支部報告
01.経過報告<4 月>
支部
報告日
北日本支部
0428
0506
0518
0509
0506
0506
0511
関甲信支部
首都圏支部
中部圏支部
近
畿支部
中四国支部
九
州支部
内
容
特になし
特になし
特になし
特になし
特になし
特になし
特になし
02.支部幹事会・支部内連絡会議開催状況
資料
中部圏支部より支部内連絡会議、近畿支部より支部幹事会の申請を受け承認した。
支部名
開催日時
/ 会場
申請日
北日本
支
部
幹
事
会
関甲信
首都圏
中部圏
近
畿
平成 28 年 7 月 16 日(土) 14 時~16 時
会場:大阪府臨床検査技師会事務所
-6-
0515
報告日
26
2016/05/21
中四国
九
支
部
内
連
絡
会
議
州
北日本
関甲信
首都圏
平成 28 年 6 月 4 日(土) 13 時~17 時
会場:名古屋駅前 ABC 貸し会議室
中部圏
0513
近 畿
中四国
九 州
03.支部研修会
資料
27
資料
28
平成 28 年度支部研修会 2 件の申請を受け承認した。
平成 28 年度
支
部
研
修
会
承認済数
今月承認(未承認)数
合計
終了報告済数
北日本
1
0 ( 0 )
1
0
関甲信
3
0 ( 0 )
3
0
首都圏
0
0 ( 0 )
0
0
中部圏
1
1 ( 0 )
2
0
近
畿
1
0 ( 0 )
1
0
中四国
1
1 ( 0 )
2
0
九
1
0 ( 0 )
1
0
州
04.支部指定講習会(輸血テクニカルセミナー)開催状況
北日本支部より輸血伝達講習会の申請を受け承認した。
開催日時
支
部
指
定
講
習
会
輸
血
/ 会場
申請日
<北日本支部>平成 28 年 9 月 24 日(土)・25 日(日)
会場:札幌医科大学
<関甲信支部>平成 28 年 12 月 10 日(土)・11 日(日)
会場:信州大学
<首都圏支部>未定
会場:未定
<中部圏支部>平成 28 年 11 月 26 日(土)・27 日(日)
会場:ベックマンコールター三島工場
静岡県立静岡がんセンター
<近畿支部> 平成 28 年 9 月 17 日(土)・18 日(日)
会場:福井県立病院、福井大学
<中四国支部>平成 28 年 7 月 16 日(土)・17 日(日)
会場:愛媛大学
<九州支部> 未定
会場:未定
派遣
報告者
募集人数
参加人数
報告書
提出日
0518
0421
05.支部学会情報
資料
【平成 28 年度】
支部
北
日
本
※
関
首 甲
都 信
圏 ・
開催日時
/ 会場
申請日
会 期:平成 28 年 10 月 1 日(土)~2 日(日)
会 場:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
テーマ: 次世代医療の扉を開く Toki ~臨床検査イノベーション~
開会式:
式 典:
日臨技企画:
会 期:平成 28 年 10 月 29 日(土)~30 日(日)
会 場:セレス甲府・アピオ
テーマ: 「甲斐」 ~そして未来に繋ぐ~
開会式:
式 典:
日臨技企画:
-7-
1222
0202
参加人数
演題数
報告日
29
2016/05/21
中
部
圏
近
畿
中
四
国
九
州
会 期:平成 28 年 12 月 10 日(土)~11 日(日)
会 場:ホテル金沢
テーマ:輝きある検査びとへの新軌道 医療 Ensemble の担い手として
開会式:
式 典:
日臨技企画:
会 期:平成 28 年 5 月 14 日(土)~15 日(日)
会 場:和歌山県 JA ビル、新橘ビル
テーマ:臨床検査の進む道 高めよう検査力!育てよう人間力!
開会式:5 月 14 日(土)9 時 20 分 派遣:
式 典:松本 祐之
日臨技企画:(演者)高谷 恒範
(座長)高橋 修
会 期:平成 28 年 11 月 26 日(土)~27 日(日)
会 場:高知市民文化プラザかるぽーと
テーマ:土佐からの新風 ~砕考・再構・最高(さいこう・サイコ―・Bravo)~
開会式:
式 典:
日臨技企画:
会 期:平成 28 年 10 月 8 日(土)~9 日(日)
会 場:佐賀市文化会館
テーマ:極 未来を拓く検査のヒカリ
開会式:
式 典:
日臨技企画:
※学会名
第 53 回日臨技関甲信支部・首都圏支部
0328
1020
0406
0218
医学検査学会
6) その他
≪ワーキング会議開催予定≫
1)平成 28 年度精度管理臨床化学 WG 会議
◇ 日
程:7 月 22 日(金)午前 9 時から同 12 時まで
◇ 場
所:当会第 1 会議室 B
◇ 開催理由:平成 28 年度精度管理調査報告及び平成 29 年度予定について
◇ 概算予算:旅費交通費として(含行動費):210,000 円
2)平成 28 年度精度管理免疫血清 WG 会議
◇ 日
程:7 月 22 日(金)午前 9 時から同 12 時まで
◇ 場
所:当会第 1 会議室 B
◇ 開催理由::平成 28 年度精度管理調査報告及び平成 29 年度予定について
◇ 概算予算:旅費交通費として(含行動費):120,000 円
3)平成 28 年度精度管理目標値設定会議
◇ 日
程:7 月 22 日(金)午後 1 時から同 5 時まで
◇ 場
所:当会第 1 会議室 B
◇ 開催理由:平成 28 年度精度管理調査目標値設定について
◇ 概算予算:旅費交通費として(含行動費):円
4)平成 28 年度免疫血清ハーモナイゼーション WG 会議
◇ 日
程:7 月 22 日(金)午後 1 時から同 5 時まで
◇ 場
所:当会第 1 会議室 B
◇ 開催理由:平成 28 年度報告及び平成 29 年度予定について
◇ 概算予算:旅費交通費として(含行動費):60,000 円
5)平成 28 年度精度管理血液 WG 会議及び目標値設定会議
◇ 日
程:7 月 22 日(金)午前 9 時から同 5 時まで
◇ 場
所:当会第 2 会議室
◇ 開催理由:平成 28 年度報告及び平成 29 年度予定について
◇ 概算予算:旅費交通費として(含行動費):180,000 円
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5.議題
【 総 務 】
資料
30
01. 他団体からの各種依頼について以下の対応を行うことで承認した。
1)0509 一般社団法人群馬県臨床検査技師会より「群臨技渉外講演会」への講師依頼
日時:平成 28 年 6 月 11 日(土)午後 2 時から同 3 時まで
場所:独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センター
派遣 横地専務理事
2)0516
日本 PSG 研究会より「第 24 回全国大会」への講師依頼
日時:平成 28 年 11 月 19 日(土)・20 日(日)
場所:シキボウホール(大阪市中央区)
派遣
初回に開催した「検査相談・説明講習会」に近畿支部の参加者から選出することとした。
資料 31
02.他団体からの後援名義使用について対応を承認した。
※
1)0512
日本赤十字社九州ブロック血液センターより「輸血シンポジウム2016in九州」への後援名義使
用依頼
日時:平成 28 年 8 月 20 日(土)午後 1 時 30 分から同 5 時まで
場所:アクロス福岡 イベントホール
2)0516
日本赤十字社東北ブロック血液センターより「平成 28 年度赤十字血液シンポジウム東北」への
講演名義使用依頼
日時:平成 28 年 12 月 17 日(土)午後 1 時から同 5 時 15 分まで
場所:仙台国際センター 大会議室
資料 32
03.公益財団法人日米医学医療交流財団より、平成 28 年度賛助会費・寄付金の納入のお願い」
(団体・法人
会費 1 口 10 万)を受理し、例年のとおり賛助会員としての対応を承認した
資料 33
04.会費、学会事前参加費、研修会参加費、認定試験料・登録料・更新料などの回収方法として、みずほフ
ァクターの新サービスを利用して、会員に便利なクレジット払い、ゆうちょ支払い、コンビニ支払いが
選択できるよう、早ければ今秋から、遅くとも年末までに改善する基本方針を承認した。
《メリット》
入金消込作業、ゆうちょ支払い兼コンビニ支払い用紙の発送作業も代行され、事務が効率化するとと
もに、データベースサーバーでの状況確認、自動メール通知などができるようになる。特に会員入会
はクレジット払いを選択した場合、大幅に期間短縮できる。
従来、会費はコンビニ支払いのみ(または登録口座自動引き落とし)、学会事前参加費は登録口座自
動引き落としのみ、研修会参加費、認定試験料・登録料・更新料は振込のみとなっている。
資料 34
05.総会役員の議事録署名人、書記への交通費を支給について協議したが、当日の業務内容と担当者の選出
にあたって法的な縛りがあるかを確認し、当日の出席者の中から、支部長が選出を依頼することとした。
資料
35
06.平成 28 年度全国「検査と健康展」の実施について別紙の内容で実施することを承認した。
資料 36
07.平成 28 年度 新入会・再入会 (平成 28 年 4 月度) の入会並びに退会者を認めた。
新入会 506 名、再入会 348 名、退会者 16 名【日臨技のみ会員 0 名】(入金 16 名、未入金 0 名)
資料 37
08.平成 28 年熊本地震の日臨技募金活動の募金期限を 5 月末とし、都道府県技師会に通達することを承認
した。
09.事務局正職員の欠員状態が続いており、事務職 3 名(技師も可)と政策調査課長職(技師も可)の計 4
名を公募することを承認した。
秋からの業務繁忙を考慮し、9 月までに入職する条件とする。
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採用手段は 3 種(①ホームページの News ②就労支援サイト ③ハローワーク)とする。一次審査で
は適正筆記試験を実施し、面接官は事務局管理職とし、二次面接は人事委員会委員とする。熊本県から
の応募については災害支援の観点から一次面接・試験は熊本に出張実施も配慮する。
10.事務局職員の上期賞与は、本人評価 5 月末まで、上司評価 6 月 10 日まで、最終評価調整 6 月 16 日まで
とし、6 月 17 日人事委員会を経て会長確定、18 日執行理事会で賞与支給総額を確定し、支給すること
を承認した。
資料 38 別紙(回収)
11.平成 28 年熊本地震災害対策支援の今後の基本方針を以下のとおりとすることを承認した。
今後、熊本県臨床検査技師会と協議・合意の上対応していくこととした。
また、KEEP 会議には、委員を派遣し状況を把握し、熊本県技師会の主体で対応する。
【組織対策扱い】
平成 28 年熊本地震災害対策本部としての活動は、実質的に 4 月 17 日緊急執行理事会(臨時)に始まり、
現地駐在派遣を手配した 4 月 18 日から現地撤収した 5 月 7 日までの長期間にわたる活動により第一ス
テージが終了した。
その終盤で、熊本県熊本地震血栓塞栓症予防プロジェクト Kumamoto Earthquakes thrombosis and
Embolism Protection (KEEP) Project のメンバーに熊本県技師会幹部、支援に日臨技災害対策委員会、
協力学会にも日臨技が加えられるという成果を得た。
KEEP 第 1 回会議は 5 月 13 日に開催され、第 2 回会議は 5 月 30 日の予定である。
KEEP 会議の実態と役割は現在、流動的であるが、避難所~仮設住宅での DVT 検診フォローが主要な
課題となることは明白であり、第二ステージはこの土俵の上で中長期的な活動となる。
その中でなし崩し的に 5 月 14 日の西原村検診(8 名参加、熊本県 5 名、静岡県から 3 名参加を日臨技
が要請)があり対応した。
以上、この対応をもって日臨技の支援を終了とする。
6 月 18 日益城町(20 名参加要)、19 日南阿蘇・熊本市南区(30 名弱参加要)と KEEP 会議で位置づ
けた実質的に初めての活動となる。
【今後の取り組み】
第二ステージからは、日臨技の関与について第一ステージから方式を変える必要がある。
①活動主体は、本部機能、リーダー員機能、技師スタッフ機能ともに熊本県技師会であるべき。
②熊本県外は、九州近県からの参加が移動負担も少なく、支部内相互協力の形式からも望ましい。
③九州圏外からの参加要請は、第一ステージと違い、日臨技としては行わず、費用も負担しない。熊本
県技師会が募集枠を決めて九州圏外から要員募集する場合に、広報機能で協力する。ただし、ホテル事
情や移動時間・移動コストから、極力募集は抑制していただく。
④九州圏外の技師会から派遣する場合、人材育成観点から費用面を当該技師会が負担する。
⑤KEEP 会議には活動計画・成果の理解のため、日臨技災害対策委員会から委員を 1 名派遣する。
なお、第一ステージに要した費用は、まだ、個人請求分が未着のケースが多く、現在集計中であるが、
実績総額を補正予算に計上する。第二ステージにおいては、一部役員の出張旅費程度となる。
【 国 際 】
01.海外短期留学の応募者がなく、応募締切を 5 月末から 3 か月の延長することを承認した(当初募集時に
予告済み)。また、都道府県技師会へも募集延長情報を案内することとした。
【 渉 外 】
資料 39
01.臨床検査技師の病棟配置に関する調査事業について、病棟業務推進施設情報連絡会会員施設を対象とし、
協力を依頼することを承認した。
02.北日本支部より病棟業務に関するシンポジウム開催の依頼を受け、日臨技主導で以下の内容(案)で開
催することを承認した。座長・シンポジストは日臨技から派遣する。
・座長:深澤恵治
・病棟業務推進への日臨技の取り組み
日臨技
深澤恵治
・聖隷横浜病院における臨床検査技師の病棟業務に関する試み
聖隷横浜病院
吉田 功
・聖隷横浜病院における臨床検査技師の病棟業務に関する試み② 聖隷横浜病院
杉岡 結衣
・病棟業務の実践
かしま病院
柴田昭浩
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資料
40
03. 平成 28 年度 医療安全管理者養成講習会を別紙案のとおり開催を承認した。
日 程:平成 28 年 10 月 14 日(金)15 日(土)16 日(日) 第 1 クール 3 日間
平成 28 年 11 月 11 日(金)12 日(土)13 日(日) 第 2 クール 3 日間
場 所:日本臨床検査技師会館 3 階 第一会議室
資料 41
04.本年度予算内事業として『認知症領域における対応力向上のためのモデル事業』について資料のとおり
都道府県技師会に対して公募を承認した(2件、助成額最大 50 万円/件)。
【 認定センター 】
特になし
【 学 術 】
資料 42
01.臨床検査薬協会と共同事業の「基準測定操作法の技術の習得のための講習会(第 3 回)」を別紙のとお
り開催を承認した。
日 程:平成 27 年 11 月 12 日(土)・13 日(日) 2 日間
場 所:東京医科歯科大学保健衛生学科 実習室、講義室(御茶ノ水)
資料
43
資料
44
資料
04.e-ラーニング導入に向け、提供会社を株式会社 CGI とし、締結の準備を進めることを承認した。
45
02.平成 28・29 年度精度管理調査 WG 委員を別紙のとおり合意した。
03.標準化事業・基幹施設の精度管理調査(8 月・11 月)の CBC 試料を購入について承認した。
05.公益財団法人 日本適合性認定協会からの『日臨技臨床検査精度管理調査委フォトサーベイ画像に提供
について(お願い)』に対し手引書およびフォトサーベイ集掲載の画像 JPEG データを提供の依頼を受
けたが、「症例使用許可申請」がどのように対応できているかを確認の上、再提案することとした。
資料 46
06.公益財団法人日本適合性認定協会より、資料のとおり第 65 回日本医学検査学会へのブース出展依頼が
あり、この対応を承認した。
資料 47
07.従来出版物(日臨技出版図書)のチャリティ販売を東日本大震災時より継続してきたが、対象書籍種類
が減り、販売実績もほぼなくなったので、チャリティ販売を終了し、売上累計 3,698,000 円のうち、平
成 23 年 7 月に 1,526,000 万円だけ支出(東北地区へ)されているので、残額(これまでの出版売上に含
まれる)2,172,000 円を日本赤十字社の東日本義援金窓口に払い込むことを承認した。
【 支
部 】
特になし
【諸会議開催案】
1)IFBLS 学会運営委員会(第 10 回)※通算
◇ 日
程:6 月 17 日(金)午後 6 時から同 8 時まで
◇ 場
所:当会第 1 会議室 B
◇ 開催理由:進捗状況の確認について
◇ 概算予算:旅費交通費として(含行動費):300,000 円
2)資格審査委員会
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◇
◇
◇
◇
日
時:6 月 17 日(金)午後 3 時から同 7 時まで
場
所:当会第 1 会議室 A
開催理由:資格審査(議事運営)委員長の互選、総会資格審査、総会進行打ち合わせ等
概算予算:旅費交通費として(含行動費):270,000 円
3)精度管理調査委員会
◇ 日
時:7 月 9 日(土)午後 2 時から同 4 時まで
◇ 場
所:当会第 1 会議室 A
◇ 開催理由:平成 28 年度精度管理調査について
◇ 概算予算:旅費交通費として(含行動費):330,000 円
4)人事委員会
◇ 日
時:6 月 17 日(金)午後 5 時から同 5 時半まで
◇ 場
所:当会第 1 会議室 B
◇ 開催理由:職員賞与評価結果の審議
◇ 概算予算:旅費交通費として(含行動費):なし(総会前日のため)
6.その他 確認事項
1)熊本県臨床検査技師会増永会長(特別出席)による現地活動報告と今後の課題についての意見交換
7.要望事項
8.連絡事項等
1) 平成 28 年度会議日程を更新したのでご参照ください。
9.閉
会
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