和光市総合振興計画審議会第2回会議会議要旨

和光市総合振興計画審議会第2回会議会議要旨
開 催 日:平成28年7月21日(木)午後2時30分~4時20分
開催場所:和光市役所議事堂3階全員協議会室
出 席 者:森田圭子副会長、山田春雄委員、富澤隆司委員、岩田由実委員、小島多喜江委員、
板垣隆夫委員、関口泰典委員、金津清子委員、山本享兵委員
欠 席 者:花輪宗命会長
事 務 局:川辺課長、梅津課長補佐、栁下主任、遠藤主事
傍 聴 者:0名
次
第:1 議題
外部評価のあり方について
地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)対象事業の検証
2 その他
1
議題
外部評価のあり方について
ア
事務局説明①
説明では、資料1-1外部評価実施要領の改正案の要点をまとめたもの、資料1-2外
部評価実施要領の改正案、資料2アンケート結果を主に使用する。
外部評価実施要領の改正案は、第1回会議終了後に委員の皆様に外部評価のあり方に関
するアンケートを行い、その結果を受けて、これまでの実施要領を見直したものである。
なお、実施要領については、適宜、審議内容に基づいた修正を行い、最終的には本審議会
から市長に提出する答申の柱にしたいと考えている。
「1 外部評価の基本的な方向性」は、これまでの実施要領から大きな変更はない。
「1-2
外部評価の見直し」は、これまでの外部評価で市の内部評価が適正に行われ
ていることが明らかとなったことから、外部評価が総合振興計画の適正な進行管理にこれ
まで以上に寄与するものとなるように、その目的、評価対象を含め、抜本的に見直したこ
とを記載している。
「2
外部評価の目的」では、目的の1点目として、行政サービスの受益者等の立場で
総合振興計画に掲げられた施策の進捗状況について、その妥当性を客観的に検証し、評価
することとしている。これまでの外部評価は、内部評価の結果を評価する、間接評価であ
ったが、今後の外部評価では、施策の内容、進捗状況を審議会が自らの判断で評価する、
直接評価としている。2点目は、従来どおり、外部評価の結果を広く公表することにより、
総合振興計画の進行管理に関する情報を市民全体で共有できるようにすることとしている。
「3 外部評価の対象及び実施年度」は、アンケート結果の得票数では、
「4つの基本目
-1-
標を対象とする」と「重点プラン対象の9施策を対象とする」が同数であったが、外部評
価の目的が直接評価となったことから、4つの基本目標では直接評価の対象としては範囲
が広すぎて適しないものと考え、基本構想に掲げた65施策のうち、重点プラン対象の9
施策を対象とすることとした。また、平成29年度と平成30年度にそれぞれ9施策全て
を対象に外部評価を行うことで、2箇年の経過を見ることができ、より踏み込んだ評価を
行っていただけるもの考えている。
重点プランについては、基本構想の56ページの9施策となる。また、平成29年度と
平成30年度にそれぞれ9施策全てを対象に外部評価を行うことで、2箇年の経過を見る
ことができ、より踏み込んだ評価を行っていただけるもの考えている。ただし、
「施策20
小中学校の配置・規模の適正化の推進」については、平成28年度において事務事業を実
施しないことから、評価対象として適当でないことから、評価対象外とすることを考えて
いる。
イ
質疑応答
金 津 委 員: なぜ、施策20について事務事業を実施しないのですか。
事 務 局: 新設の下新倉小学校が開校し、平成28年度は事務事業としては実施しな
いためです。
富 澤 委 員: 平成28年度については事務事業がないとのことですが、平成29年度に
ついては事務事業を実施する可能性もあるのではないでしょうか。
事 務 局:
ご意見のとおりです。訂正させていただきます。平成28年度は、事務事
業を実施していないため、平成29年度に評価対象とすることは適切ではあ
りませんが、平成29年度については、事務事業を実施する場合は、平成3
0年度に評価対象とする可能性があります。
ウ
事務局説明②
「4
外部評価の実施機関」については、従来どおり、総合振興計画審議会としている
が、アンケート結果に基づき、重点プランごとに2つの部会、安全部会と安心部会を設置
することとしている。また、部会の評価結果がそのまま審議会の評価結果となることを追
加している。
「5
外部評価の方法」は、外部評価の目的に合わせて、大幅に変更している。評価の
方法は、1施策あたり2件の主たる事務事業を評価する、いわゆるサンプリング方式とし、
その2件の事務事業の内容、進捗状況の妥当性から、施策全体の進捗状況の妥当性を評価
することとしている。
本日配付した「外部評価の流れ」に沿って具体的に説明する。第1回の会議で、評価の
対象とする事務事業を決定するとしているため、あらかじめ、施策評価表と事務事業評価
-2-
表を配付する。第2回の会議では、事務事業の所管課に対するヒアリングを行う。ヒアリ
ングの後、追加で確認したいことが出てくる場合は、追加質問シートを政策課に提出する。
その内容と回答を一覧にした上で、部会ごとに委員全員に送付し、情報共有を図る。次に、
資料1-4施策評価表(委員用)で個別の委員評価を行う。次に、事務事業の評価結果に
基づき、施策全体について総合的な評価を行う。第3回会議では、各委員の集計結果に基
づき、部会としての評価を決定する。最終的には、資料1-5施策評価表(部会用)に各
部会の評価結果を取りまとめ、審議会の答申として市長に提出する。
「6
外部評価の実施時期」
、
「7 外部評価の結果の活用」について、外部評価の結果
の活用について、アンケートでは票が割れていたが、これまでの説明のとおり、外部評価
の対象が施策と事務事業であることから、施策の優先順位を定める部局等方針書と事務事
業の具体的な内容を定める実施計画に反映させることが適切であると考え、実施時期につ
いては、実施計画の策定前とし、具体的には、5月中に2回会議を開催し、第1回で、評
価対象の事務事業を決定し、第2回で所管課に対するヒアリングを行い、6月に第3回を
開催し、部会での評価を決定することとした。
「8
外部評価結果の活用後の報告」では、外部評価の結果を所管課がどのように活用
したのか、審議会に報告することとした。
エ
意見交換
森田副会長:
この議題については、資料1-2外部評価実施要領の項目ごとに議論した
いと思います。
初めに、「
「1の基本的な方向性」と「1-2の見直し」について、何かご
意見はございますか。
(特になし)
森田副会長:
それでは、この項目については案のとおりとします。
森田副会長:
次に、
「2の目的」
、
「3の対象及び実施年度」
、
「4の実施機関」について、
皆様のアンケートを基に、これまでの間接評価から直接評価に変更すること、
評価対象を重点プラン対象の8施策とすること、引き続き部会を設置するこ
とが定められていますが、何かご意見はございますか。
関 口 委 員: 外部評価の対象について、過去3年は全65施策を対象とし、重点プラン
9施策は毎年、その他の施策については3年間に1度という形で評価しまし
た。実施要領案では外部評価の対象を重点プランとしていますが、それ以外
の施策を確認する必要はないのでしょうか。
和光市の予算約240億円の約40%が福祉分野で使われています。毎年
出している行政経営方針の重点施策で最近行われている施策を対象とするこ
-3-
とも考えられます。
基本構想に掲げられている重点プランである「施策1
中心市街地にふさ
わしい駅北口周辺の整備」は、減歩も換地も進んでいないため、毎年ほとん
ど変化はありません。同じく、
「施策6 安全で快適な道路の整備」は歩道の
段差を解消するという内容、
「施策55 地球温暖化対策の推進」は地球温暖
化という大きなテーマで、これらに対してこの審議会で語る必要があるのか
疑問があります。そのため、重点プランではなく、市長が力を入れている行
政経営方針の重点施策を対象としてはいかがでしょうか。
金 津 委 員:
確かに、地球温暖化はテーマとして漠然とし過ぎていると思います。
重点プランはいつ決められたものですか。
事 務 局: 重点プランは第四次和光市総合振興計画基本構想に掲げているもので、平
成21年度から平成22年度の2ヵ年の策定期間に議論して決定したもので
す。
金 津 委 員: 私も関口委員同様、平成22年度に決定した重点プランよりも、直近の重
点施策を対象とした方がいいと思います。
森田副会長:
その他にございますか。
板 垣 委 員:
評価対象施策の絞り込みについては、評価の効率化を考え、大賛成です。
ただし、毎年、現状に合わせて選定すべきだと思います。先ほど、平成2
9年度と平成30年度は同じ施策が対象となるという説明がありましたが、
そうすると同じ議論になってしまいがちです。
富 澤 委 員: これまでの外部評価では、65施策全てを対象としたということですが、
前回参加されている方は時間もかかり大変だったと思います。
森田副会長:
ここまでの議論をまとめると、評価対象施策の絞り込みについては賛成、
ただし、対象については、行政経営方針や予算全体の枠を考慮するというご
意見が挙がりました。
その他に、いかがでしょうか。
山 本 委 員: これまでの意見をまとめると、アンケート集計結果では、問2「外部評価
の対象として、最も適当と思う項目はどれか」の選択肢4「65施策のうち、
年度当初に審議会で議論し、選択した一部の施策」となると思います。平成
30年に何が重点となるか分からないから、そのときに審議会で決定すると
いうことです。
板 垣 委 員:
賛成です。
富 澤 委 員:
審議会で決定する場合でも、市としての方針を基にすべきだと思います。
事 務 局: 行政経営方針は、毎年7月に翌年度の予算編成に向けての指針として策定
するものです。一つの考え方として、第1回会議で行政経営方針を参考に評
-4-
価対象施策を選択していただくという方法もあります。
関 口 委 員: 外部評価に当たっては、かなり勉強して参加しないと大変です。そのため、
評価対象施策の絞り込みに賛成です。また、来年度新たな人が委員となると
いうことを考えると、行政経営方針などの対象施策選択の材料があると決め
やすいと思います。
森田副会長:
それでは、効率化を考え、対象施策については絞り込みを行うこととし、
第1回会議で行政経営方針を参考に選択するとしてよろしいでしょうか。
(一同了承)
事 務 局: 会議のスケジュール調整のため、対象施策数についても、本日確定をお願
いします。
森田副会長:
対象施策の数については、年間8施策としてよろしいでしょうか。
(一同了承)
関 口 委 員: 個人的な希望ですが、オプションとして自分が所属していない部会へ参加
する仕組みを構築していただきたいです。過去の外部評価で私は安全部会に
所属していましたが、安心部会には傍聴者として参加しました。部会によっ
て方向性が変わってしまった経緯もあり、両方の部会に参加可能という選択
肢がほしいと思いました。ただし、その場合は報酬はなしで構いません。
事 務 局: 議会の委員会でも、採決には参加できませんが、委員外議員の発言が許可
される制度があります。所属する部会以外へ参加する仕組みについて、実施
要領に反映するよう検討します。
金 津 委 員:
なぜ審議会全体で審議するのではなく、部会を設置するのですか。
山 田 委 員: 確認ですが、来年度の審議会では具体的にどのような構成になるのでしょ
うか。
事 務 局: 来年度は審議会委員の定数を16名とし、現在のところ、2部会の8名、
8名に分ける予定としています。
森田副会長:
部会を設置する理由としては、議論の輪が大きくなると意見がまとまりに
くくなるという点が挙げられます。
岩 田 委 員: 16名とすると、意見交換には多いと感じますが、8名であれば問題ない
と思います。
事 務 局: 補足ですが、来年度16名というのは想定です。部会を2つ設置する場合
は各8名となり、部会を設置せず審議会全体で対象施策全てを評価する場合
は16名よりも少ない人数を想定しています。
板 垣 委 員: 部会を設置しない場合、3回の会議で対象施策全てを評価するのは難しい
-5-
のではないかと思います。現在、6月に第3回会議を予定していますが、外
部評価を終える時期は決まっているのですか。
事 務 局: 外部評価の結果については、部局等方針書及び実施計画の策定に活用する
ことを予定しているため、6月までに結果のまとめが必要です。また、外部
評価でヒアリングを少なくても1施策あたり30分行うとした場合、部会を
設置せず審議会全体で評価するのは、委員の皆様に膨大な資料を確認いただ
く必要がある等、時間的にも大変だと思います。
板 垣 委 員: 委員の立場としては、評価対象全ての評価に参加したいという意向はあり
ますが、負担を考えると部会に分けるのがいいと思います。
富 澤 委 員: それぞれの委員に得意分野があるため、どちらの部会に所属するかをバラ
ンスよく決めるのも難しいと思いますが、部会は設置すべきだと思います。
森田副会長:
それでは、部会については設置するという方向で、また、両方の部会に参
加可能となるよう調整し、要領を修正させていただきます。
(一同了承)
森田副会長: 次に、
「5の方法」
、
「6の実施時期」
、
「7の結果の活用」
、
「8の報告」につ
いて、これらの項目では、方法として、1施策あたり主たる2件の事務事業
を評価するサンプリング方式を採用していること、所管課へのヒアリングを
実施すること、会議を5月と6月で3回開催するスケジュールなどを定めて
いますが、何かご意見はございますか。
評価の活用の項目で出てくる行政経営方針や実施計画について、どのよう
なものか、事務局から詳しく説明をお願いします。
事 務 局: 行政経営方針は、4月に実施する事務事業評価・施策評価を受け、翌年度
これをやりますという市長の方針です。実施計画は、行政経営方針を基に7
月から10月に作成する、翌年度以降3年間の具体的な事業内容を示す計画
です。
山 本 委 員: 補足すると、大きくこういう風にやっていこうという方向性を示すものが
行政経営方針で、具体的に企画部や建設部でこの内容でやっていこうと示す
ものが実施計画です。
森田副会長:
審議会から市へフィードバックした外部評価の結果は実施計画の策定にお
いて活用され、資料1-6外部評価結果活用報告書の様式で審議会は報告を
受けるということですが、よろしいでしょうか。
小 島 委 員: 審議会の内容が行政に対してフィードバックできているのであれば良いと
思います。
-6-
富 澤 委 員: 外部評価の方法として、1施策2件の事務事業を評価することとしていま
すが、要領で2件と決めなくても、施策内容によっては3件とした方が適切
な場合もあるかもしれません。要領の記載は、
「2件程度」でいいのではない
かと思います。
岩 田 委 員: 私も資料1-4施策評価表(委員用)を見て、2件の事務事業を評価する
だけで施策全体の評価ができるだろうかと疑問です。
関 口 委 員: 基本構想の冊子を参照いただくと、各施策の右のページに取組内容があり、
そこに事務事業が位置付けられます。ほとんどの取組内容が2から3つであ
るため、事務事業は2件でもいいのかなと思います。
山 本 委 員: 外部評価では、事務事業評価表で個別の事業内容を確認するだけではなく
施策評価表で全体も確認することが可能です。
事 務 局: 参考に、第1回会議資料5-4施策評価表と資料5-5事務事業評価表を
ご覧ください。施策評価表の中段「3.施策の取組内容の達成度(定性的評
価)
」には、該当施策に基づいて実施した事務事業名が記載されています。
森田副会長:
実際の外部評価では、掘り下げて評価する事業は2件ですが、資料として
は全ての事務事業評価表と施策評価表が配付されるということになります。
板 垣 委 員: 事業の絞り込みは行うが、2件もしくは3件と選択肢の幅を持たせればい
いのではないかと思います。
事 務 局: それでは、実施要領は「1施策あたり2件程度の主たる事務事業」という
記載に変更いたします。
山 本 委 員: 施策内容によっては、1件が適切という場合もあるかと思いますので、賛
成です。
森田副会長:
それでは、外部評価では2件程度の主たる事務事業を選定することと変更
させていただきます。
(一同了承)
富 澤 委 員:
最終的に部会として点数で評価するのですか。
事 務 局:
部会では点数ではなく、事務事業評価では「このまま継続」
・「改善して継
続」
・「終了(廃止・休止)」、施策評価では「妥当である」・「おおむね妥当で
ある」
・
「妥当でない」のどれか一つを選んでいただきます。なお、資料1-
5施策評価表(部会用)の様式では、参考に人数を集計する欄を設けていま
す。
板 垣 委 員: 外部評価の流れによると、従来の外部評価では資料配付後に行っていた事
前質問が、ヒアリング後の追加質問に変更されています。その理由を伺いま
-7-
す。
事 務 局: 資料のみで最初に質問を出していただくのは難しいのではないかと考え、
ヒアリング後に追加質問の機会を設け疑問を解決していただこうと考えまし
た。
富 澤 委 員:
質問の資料は施策評価表と事務事業評価表となるのですか。
森田副会長:
施策評価表と事務事業評価表、さらに、ヒアリング内容という3つの材料
から質問を提出いただくことになると思います。
森田副会長:
その他にご意見はございますか。
(特になし)
森田副会長:
それでは、外部評価実施要領の改正案については、本日の議論に基づき、
会長、副会長で調整を行い、修正させていただきます。
(一同了承)
オ
外部評価の模擬実験対象施策について
第3回会議で予定している外部評価の模擬実験対象施策については、施策60に決定し
た。なお、事務事業については、会長、副会長で決定することとした。
地方活性化・地域住民生活等緊急支援交付金対象事業の検証
ア
事務局説明
事前に配布した資料1「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金対象事業の検証に
ついて」
、A3サイズの資料2「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先
行型)に関する検証シート」、及び本日の会議資料6「検証シート(委員評価まとめ)
」を
基に検討する。第1回会議において説明したが、
「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策
定に当たり、先行して交付金対象となった事業について、検証を行う。検証の全体の流れ
について、資料1の「3検証方法」をご覧いただきたい。
検証の流れは、まず事業担当課による検証を行う。その後、総合振興計画審議会におい
て外部評価を行い、それらの結果を踏まえ、庁内会議において今後の方向性を検討する。
本日審議いただいた内容については、A3サイズの資料2の右から2列目「外部評価」の
欄に記入し、市に報告する。
評価の方法は、委員の皆様には事前に検証シートを提出していただいておりますので、
その結果を取りまとめた資料6を基に、審議会としての評価をまとめる。具体的には、事
業の評価結果として、その事業が総合戦略のKPIの達成に対し、
「有効であったのか」も
しくは「有効とは言えないのか」のいずれとするかを決定していただく。なお、意見の欄
-8-
については、基本的にいただいた意見全てを記載したいと考えている。
本日、評価対象は4事業ですが、1事業目の「総合戦略進行管理」については、KPI
の設定がないため、意見のみとなっている。なお、審議会で挙がった意見については、会
長・副会長で調整し審議会での意見として報告する。
イ
質疑応答
なし
ウ
評価
(ア)総合戦略進行管理
森田副会長: この事業については、事務局からの説明のとおり、KPIの設定がないの
で、意見のみとなっています。検証シートでは、3名の委員から「施策内容
に対する提案、総合振興計画との関係性等」についてご意見が挙げられてい
ますが、その他ご意見はございますか。
(特になし)
(イ)バイク展示事業
森田副会長: 続いて、バイク展示事業について審議します。評価結果は、
「有効であった」
が7名、「有効とは言えない」が2名となっています。検証シートでは、
「市
のプロモーションに貢献できた、イメージアップに役立った」との意見があ
る一方で、
「KPIの設定の適切性に対する指摘」もあります。こちらについ
て、その他ご意見はございますか。
富 澤 委 員: 今回の評価は、既に終了した事業を評価するということでしょうか。終了
した事業を評価しても評価結果は反映されないのではないかと思います。
事 務 局: 事業については、まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定するに当たり、
先行して実施した事業であり、まだ継続して実施しています。今後、外部有
識者の評価結果を基に、庁内会議において今後の方針を検討します。
富 澤 委 員:
事業中止等の判断については、庁内会議で行うということでしょうか。
事 務 局:
そのとおりです。
山 本 委 員: 評価シートに意見を添える際に、委員の個人名は公表されるのでしょうか。
事 務 局:
意見のみとし、個人名は公表しません。
森田副会長: 評価に戻りますが、本事業については、「有効であった」が7名、
「有効と
は言えない」が2名となり、委員会として「KPIの達成に有効であった」
と評価してよろしいでしょうか。
金 津 委 員: 今回は、評価に対する評価だと思っていましたが直接評価だったのですね。
-9-
バイク展示事業については初めて知り、見てきました。実際、どの位の人に
PRできているのでしょうか。知らない人も多いと思いますので、もう少し
露出する場所、機会が多くても良かったと思います。
バイク展示を行うに当たり、アンケート調査を行い 500 名に回答をいただ
事 務 局:
いておりますので、500 名以上の方はご覧になっていると思います。また、
広報・ホームページで周知を行っており、新聞等にも取り上げられています。
岩 田 委 員:
バイク展示について、テレビでも見ました。
板 垣 委 員: バイク展示とKPIの移住検討者数と直接結びつきません。KPIは、審
議会で検討したのでしょうか。それとも市で決めたのでしょうか。
事 務 局:
市が設定したものとなります。
富 澤 委 員:
先行事業については、国から 100 パーセント交付金が出ているのですか。
事 務 局:
平成 27 年度事業については、100 パーセント交付金が出ております。
富 澤 委 員:
平成 28 年度以降は、市の負担による実施ということでしょうか。
事 務 局:
そのとおりです。
森田副会長:
KPIの設定がどうかという点はありますが、シティプロモーションとし
ては地方創生には効果があったかと思います。
富 澤 委 員: 資料のみからは有効であるとしか評価できません。和光市とホンダとの関
連を言うのであれば、アシモの誕生地のことも一緒にPRすべきであると思
います。
小 島 委 員: ネーミングライツが理解しにくいです。和光市が改めてホンダをPRする
ことはないのではないかと思います。
事 務 局: ネーミングライツは、駅前南口のトイレが事例として挙げられます。バイ
ク展示については、展示スペースを整備したのが市内企業であり、そのこと
を市のホームページでPRすることによって、ネーミングライツとしており
ます。また、ホンダのバイクの展示については、市内産業のPRにつなげる
ために実施しています。
富 澤 委 員:
総合振興計画基本構想の位置づけはどこですか。
事 務 局:
施策61になります。
森田副会長:
評価については、
「KPIの達成に有効であった」でよろしいでしょうか。
(一同了承)
(ウ)
放課後図書室開放事業
森田副会長: 続いて、放課後図書室開放事業について審議します。評価結果は、
「有効で
あった」が4名、
「有効とは言えない」が5名となっています。検証シートで
は、
「放課後児童の居場所づくりの一環としては有意義であった」との意見が
- 10 -
ある一方で、
「KPIが当初の目標から大幅に下回っていることから達成した
とは言い難い。
」等の意見も挙がっています。その他、ご意見はございますか。
ほとんどの方が事業としては悪くないとコメントしていますが、KPIの達
成値からすると有効ではないと評価した人が僅かですが多い結果となってい
ます。個人のコメントについては、評価シートに付して提出されるとのこと
ですので、委員会の評価としては、
「KPIの達成に有効とは言えない」でよ
ろしいでしょうか。
(一同了承)
富 澤 委 員: 外部評価の意見として、事業を継続すべきではないと評価はできるのでし
ょうか。
森田副会長: 本会議では、KPIの達成状況について評価するに留まり、次の庁内会議
において事業の今後の方針を検討することになります。評価については、
「K
PIの達成に有効とは言えない」でよろしいでしょうか。
(一同了承)
(エ)
地域ぐるみ安心安全事業
森田副会長:
評価結果は、全ての委員が「有効であった」と評価しておりますので、満
場一致で「KPIの達成に有効であった」でよろしいでしょうか。
(一同了承)
富 澤 委 員:
事業は今後も継続するということでよろしいでしょうか。
事 務 局: それについては、次の庁内会議で検討を行います。その際には、全会一致
で有効であった旨も説明いたします。
関 口 委 員:
学校の通学路は学校長が決めるのでしょうか。
森田副会長: 最終的には、学校長が決定すると思いますが、地域との合意形成のもと決
定しています。
関 口 委 員: 教育大綱との関係もあると思いますが、今回、協働事業の取組を含んだこ
とは、協働が進み、第四次振興計画の心臓部分にかなり近づいたと感じてい
ます。
2
その他
次回会議日程について
調整後別途連絡する。
会議録について
事務局で作成した原稿を郵送又はメールで送付する。確認の上、修正等がある場合、事務
- 11 -
局まで連絡をいただきたい。
以上
- 12 -