URL - 金沢大学国際基幹教育院

平成 28 年 8 月
3日
関係者各位
国際基幹教育院長
金沢大学 特任助教(アカデミック・アドバイザー)の公募について
この度、国立大学法人金沢大学では、特任助教(アカデミック・アドバイザー)を募集
することとなりました。適任者の推薦,応募に関して,関係各位にご周知下さいますよう
お願い申し上げます。なお、このたび募集する特任助教(アカデミック・アドバイザー)
は、本学においては、教育支援業務担当者としての教育アドミニストレーター(University
Educational Administrator, UEA)の一種という位置づけです。
1.
公募人員:特任助教(アカデミック・アドバイザー
理工系担当) 1 名
2.
所 属: 金沢大学 国際基幹教育院(石川県金沢市角間町)
3.
職務内容:
(1) 国際基幹教育院・学域学類・附属図書館における学修支援
(2) KUGS スタディ・ラボにおける学修支援学生スタッフの養成、学修環境整備
(3) 総合教育部における一括入試入学者等の進路に係るアカデミック・アドバイ
ジング
(4) 国際基幹教育院に関する業務
(5) 大学コンソーシアム石川に関する業務
※KUGS スタディ・ラボ
金沢大学における国際通用性のある教育を推進するため設置されるもので、学生
の知の拠点、ラーニングコモンズなど学生の主体的学びを支援する場所です。以
下に述べる総合教育部所属1年生の個別指導も担当します。
※総合教育部
平成 30 年度入試から実施予定の「文系一括、理系一括入試」で入学した学生が 2
年次からの所属学類が決まるまでの期間所属する組織です。
「文系一括、理系一括入試」については、以下の URL をご覧ください。
http://www.kanazawa-u.ac.jp/wp-content/uploads/2015/04/30ikkatsunyuusi.pdf
※大学コンソーシアム石川については、以下の URL をご覧ください。
http://www.ucon-i.jp/
4.
勤務形態: 常勤の任期付特任助教
任期:平成 28 年 11 月 1 日~平成 31 年 3 月末(最大延長平成 33 年 3 月末)
※上記職務内容について毎年業績審査を行います。
5.
雇用期間
原則,採用日から平成 31年 3月 31日までとし,年度毎に業務評価を行い、契約
を更新します。(平成 33年 3月 31日まで雇用延長することもあります。)
6.
応募条件:以下の全てを満たす者
(1) 博士の学位を有することが望ましい
(2) 理工系学部卒および大学院修了
(3) 理論に基づいた学修支援を実践できる者
(4) 学修支援者の養成と学修環境整備に関心の有る者
7.
着任時期: 平成 28 年 11 月 1 日以降の出来るだけ早い時期
8.
提出書類:
(1) 履歴書(様式自由,下記の項目を記載)
①氏名(自筆のこと)
,②写真貼付,③生年月日,④現住所及び連絡先(電話,メール
アドレス),⑤学歴(高校卒業以降について記載)
,⑥職歴(全ての職歴を記載のこと)
,
⑦学会及び社会における活動など,⑧資格・賞罰(学位など)
(2) 業績目録(様式自由 著書,論文,学会発表など)
(3) 業務や調査・研究等の実績を示す資料を添付(コピー可)
(4) 採用後の抱負について(様式自由 2,000 字程度)
(5) 応募者について照会できる方 2 名のリスト(氏名と連絡先)
9.
応募締切:平成 28 年 9 月 9 日必着
10. 応募書類の提出先:
〒920-1192 石川県金沢市角間町金沢大学学生部基幹教育支援課基幹教育管理係
金沢大学特任助教(アカデミック・アドバイザー)選考担当 宛
「特任助教(アカデミック・アドバイザー 理工系担当)応募書類在中」と
朱書のこと。
(書留又は簡易書留)
11. 問い合わせ先:
〒920-1192 石川県金沢市角間町
金沢大学 国際基幹教育院高等教育開発・支援系/部門 堀井 祐介
TEL:
076-264-5858
電子メール : [email protected]
12. 審査方法:一次審査(書類審査)及び 二次審査(面接(旅費は本人負担))
13. その他:個人情報は本件以外の目的には使用しません。
なお,提出いただいた書類は原則として返却しません。
14. 本学においては、男女共同参画を推進しており女性教員の積極的な登用を行っており
ます。詳しくは、下記 URL をご覧ください。
http://www.adm.kanazawa-u.ac.jp/ad_jinji/danjo/index.html
※特任教員の就業規則については,次の URL をご覧ください。
「国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則」
http://www.kanazawa-u.ac.jp/wp-content/uploads/2016/04/special1.pdf