こちら - Benesse サイエンス教室・Benesse 文章表現教室

『Benesse サイエンス教室』 『Benesse 文章表現教室』 利用規約
ご受講に際し、必ずお読みください。
CONTENTS
1.利用規約について
P 1
2.Benesse サイエンス教室について
P 1
①特長 ②学年別クラス名 ③時間割
3.Benesse 文章表現教室について
P 2
①特長 ②学年別クラス名 ③時間割
4.お申込について
P 2
①契約の成立及び契約期間 ②クーリング・オフ
5.費用について
P 3
①初回納入金及び受講費 ②入会金 ③受講費 ④白衣・ゴーグル代
6.お支払方法について
P 4
①初回納入金の支払方法(振込のみ) ②受講費の支払方法(口座振替又はクレジットカード)
7.各種手続について
P 4
①登録情報の変更について ②クラスの変更・転校について ③休会(1ヶ月以上のお休み)について ④退会(解約)及び解除について
8.受講ルールについて
P 5
①授業種別について ②振替授業・代替授業について ③遅刻・欠席について ④服装・お持ち物について
⑤教室に通われる際の注意事項
9.安全のために
P 6
①授業中の急病について ②天災時(台風・地震等)の対応について ③事故・免責事項について
10.その他注意事項について
P 7
①遵守事項 ②教室の閉校・移転・内容変更 ③教室での写真撮影について ④学院からの解除
11.個人情報のお取扱について
P 8
①会員個人情報の取扱について ②会員個人情報の取得目的・利用目的 ③提供の任意性及び提供しない場合に生じる結果について
④会員個人情報の委託 ⑤個人情報の第三者への提供 ⑥開示・訂正・削除・利用停止等 ⑦個人情報に関するお問合せ先
2016 年 7 月 20 日
株式会社東京個別指導学院
この利用規約は、『Benesse サイエンス教室』『Benesse 文章表現教室』をスムーズに受講いただくためのお手続、お支払
方法及び教室での受講ルール等について定めるものです。
1.利用規約について

株式会社東京個別指導学院(以下「学院」といいます。)は、この「『Benesse サイエンス教室』『Benesse 文章表現教
室』利用規約」(以下「規約」といいます。)を定め、規約に基づき、『Benesse サイエンス教室』及び『Benesse 文章表
現教室』において、各学習指導サービス(以下「授業」といいます。)を提供するものとします。

この規約は、学院所定の入会申込書(以下「申込書」といいます。)により、『Benesse サイエンス教室』又は『Benesse
文章表現教室』に入会したお子様ご本人様及び保護者様(以下、お子様ご本人様及び保護者様をあわせて「会
員」といいます。)に適用されるものとします。

この規約に定めのない事項については、法令又は一般の慣習によるものとします。

学院は、学院の定める方法により、規約を変更することがあります。この場合、料金、その他の提供条件は、変更後
の規約によるものとします。

規約を変更する場合、学院は、規約変更の効力が生ずる日を定め、当該効力が生じる日の1ヶ月前までに、会員
に対して変更事項を書面により通知し、又は学院のホームページにおいて掲示するものとします。
なお、通知到達後又は掲示後1ヶ月を経過しても会員から「7.各種手続について」内「④退会(解約)及び解除に
ついて」に従った退会(解約)の申出がない場合、又は変更後の規約による学習指導サービスを利用した場合、会
員は、変更内容を承諾したものとみなし、変更後の規約を適用するものとします。

本契約に定める事項、その他学院と会員との間の紛争等に関する第一審の専属的合意管轄裁判所は、訴額の如
何に拘らず、東京地方裁判所に属するものとします。
2.Benesse サイエンス教室について
Benesse サイエンス教室は、幼児(年中、年長)、小学生(1年生~6年生)を対象にした「問題解決のプロセスを通して科
学的思考力を身につける教室」です。
対象
コース名
時間・回数
幼児(年中)
幼児(年中)コース
1授業 60分
× 1回/月
幼児(年長)
幼児(年長)コース
1授業 60分
× 2回/月
小学生(1~6年)
小学生コース
1授業120分
× 1回/月
① 特長

授業テーマは、学年別となります。発達段階に応じた「仮説を立てる力」「検証する力」を身につけ、発達段階を考
え抜いた学年別のテーマとなりますので、問題解決に必要な力を身につけることができます。

お子様4~6人に1人の講師・補助講師体制がお子様の安全を守ります。

1人ひとりがじっくり実験できる環境があります。1人1台の本格的な実験器具を使います。

毎回持ち帰る自宅教材やノート教材は、ご家庭でも問題解決力を育む工夫があります。

幼稚園、学校行事などで通常授業を受講できない場合は、振替授業・代替授業を受講いただけます。振替授業・
代替授業は、自教室内は、もちろん他教室でも可能です。(詳細は、「8.受講ルールについて」をご確認くださ
い。)
1
② 学年別クラス名
学年
幼児(年中)
幼児(年長)
小1
小2
小3
小4
小5
小6
クラス名
ミモザ
ポルックス
スピカ
アンタレス
アルタイル
プロキオン
ベガ
シリウス
③ 時間割

教室によって異なります。詳細については、各教室の時間割をご確認ください。
3.Benesse 文章表現教室について
Benesse 文章表現教室は、小学2年生~6年生を対象に「筋道を立てて考え、相手に伝わるように表現できるようになる」
ことを目的とした「論理的思考・クリティカルシンキング力/コミュニケーション力/表現力」を伸ばす教室です。
対象
時間・回数
小学2年生~6年生
1授業90分 × 2回/月
① 特長

繰り返し取組むことで力を伸ばすスパイラル型(段階式)のオリジナルカリキュラムと発達段階を十分に考慮した「子
どもがやりたいと思う・わかりやすい」にこだわった教材を用い、活動型学習の手法を取り入れた授業を行います。

クラスのお子様に対して講師1~2名によるチームティーチングにて、「個人」「グループ」「全体」の学習を組み合わ
せた授業を行います。定員制・尐人数のクラスだからこそ可能な子どもたち同士の学び合いと講師からのきめ細か
い指導を両立させた指導を行います。

学校行事などで通常授業を受講できない場合は、振替授業・代替授業を受講いただけます。振替授業・代替授業
は、自教室内は、もちろん他教室でも可能です。(詳細は、「8.受講ルールについて」をご確認ください。)
② 学年別クラス名
学年
小2
小3
小4
小5
小6
クラス名
アルプス
カフカス
アンデス
カラコルム
ヒマラヤ
③ 時間割

教室によって異なります。詳細については、各教室の時間割をご確認ください。
4.お申込について
① 契約の成立及び契約期間

会員は、申込書の内容及び規約の内容を承諾のうえ、学院に対して入会の申込を行い、学院がこれを承諾した場
合に、お子様と学院との間に、学習指導サービス契約(以下「本契約」といいます。)が成立するものとします。

年度途中でも、入会及び退会が可能です。

学院は、毎年4月から翌年3月までを1年度とし、毎月1日から毎月末日までを1月度とします。

本契約は、1月度の単月度契約とし、会員から本契約終了の申出がない場合、1月度延長するものとし、以後同様
の取扱によるものとします。
2
② クーリング・オフ

会員は、本契約成立後、会員が申込書を受領した日を含めて8日以内をクーリング・オフ期間として、学院に対して
書面により申込の撤回又は契約を解除できるものとします。

撤回又は解除は、会員が撤回又は解除する旨を記載した書面を学院宛に発信した時にその効力を生じるものとし
ます。

クーリング・オフ期間における撤回又は解除にあたっては、手数料は、不要とし、学院は、損害賠償又は違約金若
しくは学院が既に引渡した教材等の引取に要する費用、学院が提供した学習指導サービスの対価、その他の金員
の支払を請求しないものとします。

クーリング・オフ期間における撤回又は解除がなされた場合、学院は、会員が既に支払済の初回納入金(「5.費用
について」を参照ください。)等の金員を学院所定の方法により速やかに返還するものとします。
また、会員は、学院から既に引渡を受けた教材等を速やかに返還するものとします。
5.費用について
① 初回納入金及び受講費

会員は、受講にあたって、『Benesse サイエンス教室』『Benesse 文章表現教室』費用のご案内に従って入会金、受
講開始月及び翌月の受講費、その他申込書に記載された費用(以下総称して「初回納入金」といいます。)を学院
の指定する方法で、学院の指定する期日までに支払うものとします。
(例: 4月入会の場合の初回納入金・・・入会金、4月・5月分受講費、その他申込書に記載された費用)
会員は、受講開始月の翌々月以降は、毎月、所定の受講費を学院の指定する方法で、学院の指定する期日まで
に支払うものとします。
② 入会金

入会に伴うシステム登録費用となります。

『Benesse サイエンス教室』『Benesse 文章表現教室』に初めてご入会される場合に生じる費用となります。

以前にいずれかにご入会いただいている場合、現在いずれかにお通いされている方が同時にご入会される場合に
は、当該費用は、発生しません。
③ 受講費

受講費には、授業を行ううえで必要なノート教材、保険、冷暖房・施設管理費用など全ての費用が含まれます。
『Benesse サイエンス教室』で使用する実験材料、自宅教材の費用も含まれます。
④ 白衣・ゴーグル代

『Benesse サイエンス教室』で行う授業の際に、安全のために白衣・ゴーグルの着用をお願いしております。ご入会
時に必ずご購入いただきますようお願いいたします(初回納入金と別に学院からご請求させていただきます)。
実験用白衣には、お子様のお名前の刺繍をお入れします(代金は、白衣代に含まれます)。

衛生・安全管理上、学院指定のものを除く白衣・ゴーグルの持込・着用は、原則としてお断りしています。

『Benesse 文章表現教室』では、白衣・ゴーグルは、必要ございません。
3
6.お支払方法について
① 初回納入金の支払方法(振込のみ)

初回納入金は、学院の指定する期日までに学院の指定するコンビニ振込用紙にて特定のコンビニエンスストアから
振込む方法により支払うものとします。
なお、振込手数料は、会員が負担するものとします。
② 受講費の支払方法(口座振替又はクレジットカード)

受講費は、翌月受講分を口座振替又はクレジットカードにて前払いするものとします。

口座振替による支払期日は、毎月27日(休日・祝日の場合は、翌営業日。)とします。

クレジットカード支払による支払期日は、会員が別途契約するクレジットカード会社の定めによるものとします。

口座振替及びクレジットカード支払の手続が完了するまで、又は、支払ができなかった場合は、学院の指定するコ
ンビニ振込用紙でのご入金をお願いする場合があります。この場合の振込手数料は、会員が負担するものとしま
す。
7.各種手続について
① 登録情報の変更について

会員は、住所・電話番号など、申込書に記載した会員の情報に変更が生じた場合、講師・スタッフに速やかにご連
絡のうえ、所定の書類を提出するものとし、以後も同様とします。

会員がやむを得ない事由なく、所定の書類の提出を怠った場合、学院からの通知又は送付書類等が延着又は不
到着となっても、学院からの通知又は送付書類等は、通常到着すべき時に到着したものとみなします。
② クラスの変更・転校について

会員が授業のクラス変更や『Benesse サイエンス教室』『Benesse 文章表現教室』の他の教室への転校を希望する場
合は、学院の定める期日までに所定の書類を教室に提出するものとします。
③ 休会(1ヶ月以上3ヶ月以内のお休み)について

休会とは、会員が会員の都合で授業を1ヶ月以上3ヶ月以内の期間内で休むことを指すものとします。

会員は、休会する場合、学院の定める期日までに所定の書類を提出することにより、休会できるものとします。
なお、所定の書類の提出が遅れた場合、休会を希望する月の翌月からの休会扱となります。

会員が上記の休会の手続を行った場合、学院は、休会期間の受講費の支払を免除するものとします。ただし、休
会単位は、月単位とし、日割計算による返金は、行わないものとします。

休会中の会員が休会期間を短縮する際は、学院の定める期日までに所定の書類を教室に提出することにより、休
会期間を短縮できるものとします。ただし、休会期間を短縮する場合、会員は、希望するクラスでの受講の再開がで
きない場合があることを予め了承するものとします。
④ 退会(解約)及び解除について

会員が退会(解約)を希望する場合、学院の定める期日までに所定の書類を教室に提出するものとします。

会員が月の途中で退会(解約)する場合でも、受講費の日割計算による返金は行わないものとします。

お申込後、受講開始前に退会(解約)する場合も上記と同じ扱いとします。
4

次年度の学年のコースを継続せず、退会する場合も上記と同じ扱いとします。

退会(解約)の際、入会金の返金及び白衣・ゴーグルの返品、その代金の返金は、行わないものとします。
8.受講ルールについて
① 授業種別について

会員は、最初にクラスを登録して、登録したクラスにおいて授業を受講するものとします。ただし、学院が会員の登
録しているクラスにおいて授業を行い得る体制を整えている限り、会員が現実に該当授業を受講したか否かを問わ
ず、授業を行ったものとみなします。

年度途中にクラスの登録在籍者が5名未満となった場合は、該当クラスを他クラスと統合し、又は該当クラスの在籍
者を他のクラスへ登録変更する場合があります。

同一学年で開講しているクラスが定員に達した場合、クラスを新設する場合があります。

各授業の種別と定義は、以下のとおりとします。
《授業の種別と定義》
授業の種別
定義
通常授業
ご登録されているクラスの日程の授業。
お子様と同学年の他クラスの授業。(自教室での受講を原則としますが、ご事情により他教室で
振替授業
の振替授業も可能とする場合があります。)
学年毎に各教室で予め設定した予備の時間枠での授業。(通常授業より短時間のクラスとなりま
代替授業
すので、一部内容が異なる場合があります。また、自教室での受講を原則としますが、ご事情に
より他教室での代替授業も可能とする場合があります。)
② 振替授業・代替授業について
 会員は、自己の都合で通常授業を受講できない場合、通常登録している教室に対して通常授業日の前日(原則営
業日の18時)までに電話にて予約することにより、振替授業又は代替授業を受講できるものとします。

授業の内容は、1ヶ月ごと(『Benesse サイエンス教室』の幼児(年長)クラス及び『Benesse 文章表現教室』は、2週間
ごと)に切り替わるため、当該期間内に振替授業を受講できない場合は、翌月実施の代替授業の受講となります。
なお、会員が上記期間内に振替授業を受講できず、翌月実施の代替授業も受講できなかった場合には、その回に
実施された授業に関する受講は終了とします。この場合、学院は、当該授業に使用する教材類をご自宅に送付、
又は次回来校時にお渡しするものとし、受講費の返金を行わないものとします。

上記に拘らず、各クラスに定員を設けていることから、以下の場合、会員の希望するクラスでの振替授業又は代替
授業の受講ができない場合があります。
・
会員が希望する振替授業のクラス又は代替授業のクラスが定員に達している場合。
・
教室への事前連絡なく、授業当日に振替授業又は代替授業を申出た場合。
③ 遅刻・欠席について

会員は、自己の都合で授業を遅刻・欠席する場合、授業前日(原則前日の営業日の18時)までに教室に対して連
絡するものとします。連絡なく授業を欠席した場合、振替授業又は代替授業を受講できない場合があります。この
場合、学院は、受講費の返金を行わないものとします。
ただし、緊急事態(急な発熱、教室への往復途中の事故等)が起こった場合は、この限りではありません。

お子様が授業に原則15分以上遅刻された場合は、遅刻されたお子様ご本人の理解が不足するだけではなく、他
のお子様の集中力を妨げることになるため、遅刻されたクラスでの授業を受講できないものとします。ただし、この場
5
合、規約の定めに従って振替授業又は代替授業を受講できるものとします。

授業は、ゴールデンウイーク、夏季、年末年始や祝日等により日程が変則的に組まれている月があります。受講す
る教室・クラスの『年間日程表』をよくご確認のうえ、受講ください。
なお、確認を怠り受講が不可能になった場合、受講費の返金は、いたしかねますので、ご了承ください。
④ 服装・お持ち物について
『Benesse サイエンス教室』の授業を受講する際の服装・お持ち物

授業を受講する際は、ファイル、白衣、ゴーグル、ハンカチをご用意ください。

授業前後及び授業休憩時間の水分補給のために、飲み物(水、お茶、スポーツ飲料など。)をご持参ください。

教室では「白衣」「ゴーグル」を身につけるなど、講師の指示に従ってください。

安全に実験を行うために、動きやすい運動靴などでお越しください。長靴やサンダル、かかとの高いブーツなどで
いらっしゃる場合には、履き替え用の運動靴をご持参ください。

髪の毛が長い場合は、必ずゴムで結んでください。
『Benesse 文章表現教室』の授業を受講する際の服装・お持ち物

授業を受講する際は、ファイル、筆記用具をご用意ください。

授業前後及び授業休憩時間の水分補給のために、飲み物(水、お茶、スポーツ飲料など。)をご持参ください。
⑤ 教室に通われる際の注意事項

教室周辺にお住まいの方のご迷惑になる可能性がありますので、教室、敷地ビル内又は出入口での立話等は、ご
遠慮ください。

教室に忘れ物をした場合は、お問合せください。忘れ物については、遺失物法に従って処理させていただきます。
ただし、ペットボトルなどの飲食物は、速やかに処分いたします。
9.安全のために
① 授業中の急病について

授業中、お子様が怪我をされたり、急に気分が悪くなるなど、授業を続けることが難しい場合は、講師の判断で授
業を中断する場合があります。その場合は、速やかに登録いただいた緊急連絡先等にご連絡いたします。

お子様の体調を最優先に考え、お迎えをお願いすることがあります。ご協力をお願いいたします。

上記事由により、緊急連絡先の登録をご入会時にお願いしております。ご登録いただけない場合は、ご連絡ができ
ない場合がございますので、必ずご登録をお願いいたします。
② 天災時(台風・地震等)の対応について

台風・地震等の天災によって、開講が困難な場合もございます。その際は、可能な限り、学院のホームページで情
報を掲載させていただきますので、学院のホームページをご確認ください。状況によっては、ご登録いただいた緊
急連絡先に学院からご連絡する場合もあります。
なお、事前にご連絡をすることが不可能な場合もございますので、お子様の安全面を配慮し、保護者の方のご判断
をお願いいたします。

台風・地震等で、やむを得ず開講できなかった場合は、振替授業・代替授業等を受講いただく場合があります。
6
③ 事故・免責事項について

学院は、授業中(授業時間前後の教室利用中も含みます。)に、教室設備の不備などの学院の責めに帰すべき事
由により、会員に賠償事故若しくは傷害事故が発生した場合、合理的な範囲内でその損害を補償します。
(例: 実験中に施設の不備でお子様や来場された方がケガをした。)
10.その他注意事項について
① 遵守事項

会員は、受講にあたり、次に掲げる事項を遵守するものとします。
・
教室内の器物を壊したり、他人に暴力を振るうなど、教室内の秩序を乱さないこと。
・
教室内で他の会員の迷惑となる行為を行わないこと。
・
その他規約の規定、学院が定める諸規則に従うこと。

会員間で生じた一切の紛争等については、学院は、責任を負わないものとします。ただし、学院の責に帰すべき事
由がある場合は、この限りではありません。

会員は、事前に学院の書面による承諾を得た場合を除き、本契約に基づく会員たる地位及び付随する一切の権利
を第三者に譲渡してはならないものとします。
② 教室の閉校・移転・内容変更

学院は、やむを得ない事由により、教室を閉校又は移転する場合があります。その場合は、会員に対して事前に通
知するものとします。
また、教室の閉校又は移転に伴い、他の教室をご紹介する場合もあります。

学院は、受講費及び教室で提供するサービス内容・授業日などを変更する場合があります。

学院は、上記に該当するケースが発生した場合、それぞれ2ヶ月前までに、会員へ連絡するものとします。
③ 教室での写真撮影について

授業中のお子様の様子や授業風景を保護者の方へお伝えするために、授業中に撮影を行い、教室内掲示物や
体験教室に参加された方への資料等に、使用させていただく場合があります。
なお、個人が特定できる写真を教室内の資料以外に使用する場合には、別途、保護者の方にご連絡のうえ、事前
承諾をいただくようにいたします。
④ 学院からの解除

学院は、会員が以下の事項に該当すると判断した場合、何らの通知催告なくして本契約を直ちに解除できるものと
します。
・
会員が上記①に定める遵守事項を遵守しない場合。
・
会員が初回納入金又は受講費を学院の指定する期日までに支払わず、相当な期間を設けて催告しても是正さ
れない場合。
・
会員が暴力団、暴力団員、暴力準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼう
ゴロ、特殊知能暴力集団、その他のこれらに準ずる反社会的勢力(以下これらを「暴力団関係者等」といいま
す。)である場合、又は暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者である場合。(ただし、かつて暴力団関
係者等であっても、当該反社会的組織から完全に決別したと学院が認めた場合は、この限りではありません。)
・
会員がことさらに、自身が暴力団関係者等である旨を伝え、あるいは自己の関係する関係団体又は関係者が暴
7
力団関係者である旨を伝えるなどした場合。
・
会員が自ら又は第三者をして学院又は他の会員(以下これらを「学院等」といいます。)に対して詐術・暴力的行
為又は脅迫的言辞を用いるなどした場合。
・
会員が自ら又は第三者をして学院等の名誉や信用等を毀損し、又は毀損する恐れのある行為をした場合。
・
会員が自ら又は第三者をして学院の業務を妨害し、又は妨害する恐れのある行為をした場合。
・
会員が犯罪行為、公序良俗に反する行為、法令又は条例に違反する行為、あるいはこれらに該当する恐れのあ
る行為をした場合。
・
お子様の能力・成績等の向上及び学院の指導方針・運営方針に関する会員の要望又は要求が学院の判断・認
識と著しく乖離し、相容れないと認められた場合。
・

その他学院が会員として不適切と判断する場合。
学院が上記に該当する理由により本契約を解除した場合には、会員に損害が生じたとしても、学院は、これを一切
賠償する責任はないものとします。
なお、学院が上記に該当する理由により本契約を解除した場合、会員が学院に対して支払済の入会金、受講費、
その他一切の代金の返金は、しないものとします。
11.個人情報のお取扱について
① 会員個人情報の取扱について

会員の個人情報(氏名、住所、電話番号、家族情報等)は、適切・厳重に管理し、会員の個人情報への不正アクセ
スや紛失、破壊、改竄、漏洩等が起きないように安全対策を実施しております。
② 会員個人情報の取得目的・利用目的

学習指導サービス他学院が提供するサービスを行うために会員の個人情報を取得いたします。
また、個人情報は、学習指導サービス他学院が提供するサービス及びマーケティング活動の一環として学院の商
品・サービス紹介及び各種ご案内資料の送付等に利用いたします。

学院は、学習指導サービス他学院が提供するサービスを行うために会員の個人情報を取得しております。
また、会員の個人情報は、以下の目的にて利用いたします。
(1) 学習指導、能力向上指導、成績管理、各種面談等のサービス他学院が提供するサービスを行うため。
(2) (1)を行うために必要な範囲での教材、業務委託先等への提供のため。
(3) 学院の商品・サービス紹介及び各種ご案内資料の送付のため。
(4) 研究・企画開発、アンケート、調査分析のため。
③ 提供の任意性及び提供しない場合に生じる結果について

会員がご自身の個人情報を学院に提供されるか否かは、会員のご判断によりますが、もしご提供されない場合には、
学院のサービスをご利用できない場合がありますのでご了承ください。
④ 会員個人情報の委託

学院は、適切に個人情報を保護できる委託先に対して機密保持契約を締結のうえ、会員個人情報を委託する場合
がございます。
⑤ 個人情報の第三者への提供
8

会員の個人情報は、以下の場合を除き、ご本人の同意を得ずに第三者(上記④の委託先を除きます。)に提供す
ることはございません。
・
法令に基づく場合。
・
人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合。
・
公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが
困難である場合。
・
国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する
必要がある場合であって、本人の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合。
⑥ 開示・訂正・削除・利用停止等
・ 会員の個人情報の開示・訂正・削除・利用停止について
会員ご本人様から会員の個人情報の開示・訂正・削除・利用停止等のお申出があった場合、ご本人様のご確認
をさせていただいたうえで、合理的な範囲で速やかに対応させていただきます。
・ DMの受取拒否・電話案内の停止
会員ご本人様からサービスを受けたくない旨のお申出があった場合、ご本人様の確認をさせていただいたうえで、
合理的な範囲で速やかに対応させていただきます。
⑦ 個人情報に関するお問合せ先
株式会社東京個別指導学院 個人情報お問合せセンター
〒163-0525 東京都新宿区西新宿一丁目26番2号 新宿野村ビル25階
TEL:0120-84-2105 (平日 10:00~18:00)
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