こちら - 東京家政大学

駐日エルサルバドル共和国大使のマルタ・リディア・セラヤンディア シスネ
ロス閣下をお招きして、講演会を行います。
「日本で暮らして三十余年、内戦の
時代を乗り越えて、エルサルバドルとの懸け橋になる」という閣下のご経験か
ら、国際理解教育の重要性をご講演いただきます。英語コミュニケーション学
科のみなさん、世界との懸け橋になり、世界をより良くするためにできること
を考える貴重な機会です。中米に位置するエルサルバドルという国を身近に感
じてみませんか。1 年生から 4 年生まで歓迎いたします。ぜひ参加しましょう。
駐日エルサルバドル共和国大使
マルタ・リディア・セラヤンディア・シスネロス閣下
エルサルバドル国立大学で生物学を専攻、中米カトリック大学で工学部専攻。
1979 年、結婚と共に来日。慶應義塾大学で日本語とドイツ文学専攻。2001 年
から 2009 年まで神奈川県藤沢市の公立小学校における国際理解教育・語学の指
導。2010 年駐日エルサルバドル共和国大使館の公使参事官兼代理大使に就任。
2011 年より現職。語学は母国語であるスペイン語の他、英語、日本語、ドイツ
語、中国語。一男一女の母。
日時:2016 年 7 月 21 日(木)4 時限(14:50~16:20)
会場:東京家政大学
板橋キャンパス
15 号館2A講義室
講師:マルタ・リディア・セラヤンディア・シスネロス閣下
(駐日エルサルバドル共和国大使)
題目:「世界との懸け橋になる――世界をより良くするために」
問い合わせ先:英語・英語教育研究専攻主任
原
惠理子(表象文化研究室)