Oracle Enterprise Manager 10g Grid Control を使用した

Oracle Enterprise Manager 10g Grid
Control を使用した Oracle8i および
Oracle9i Databases の管理
オラクル・ホワイト・ペーパー
2005 年 2 月
Oracle Enterprise Manager 10g Grid Control を使用した
Oracle8i および Oracle9i データベースの管理
概要 ................................................................................................................................................................................. 3
Oracle8i および 9i データベースの管理...................................................................................................................... 3
包括的データベース管理 ............................................................................................................................................. 4
統合型データベース・パフォーマンス管理.............................................................................................................. 4
Bad SQL の検出........................................................................................................................................................ 5
問題のある表領域の識別とチューニング ............................................................................................................ 6
リアルタイムのパフォーマンス監視.................................................................................................................... 6
履歴パフォーマンス・データ................................................................................................................................ 7
ユーザー定義メトリック........................................................................................................................................ 8
Oracle Database 向けの構成管理 .................................................................................................................................. 8
データベースのパッチ............................................................................................................................................ 8
データベース・ポリシーを使用した積極的な管理 ............................................................................................ 9
データベースのクローニング................................................................................................................................ 9
ワイヤレス・リモート・データベース管理.............................................................................................................. 9
配置についての考慮事項 ............................................................................................................................................. 9
リポジトリ・データベース・オプション ............................................................................................................ 9
エージェント配置オプション.............................................................................................................................. 10
Enterprise Manager 9i の Enterprise Manager 10g Grid Control への移行 ........................................................... 10
結論 ............................................................................................................................................................................... 10
データベース管理マトリックス: ...............................................................................................................................11
Oracle Enterprise Manager 10g Grid Control を使用した Oracle8i および Oracle9i Databases の管理
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Oracle Corporation 発行「Managing Oracle 8i and Oracle 9i Database with Oracle Enterprise Manager 10g Grid Control」の翻訳版です。
Oracle Enterprise Manager 10g Grid Control を使用した
Oracle8i および Oracle9i Databases の管理
概要
すべてのビジネスは、その IT システムが社内業務に対応しているか、またはビジネス自体の遂行に直接関わっているか
どうかに関係なく、IT システムに多くを要求しています。継続的なサービスの可用性、スケーラビリティ、簡略化され
た管理、および付加価値のあるレポート機能に対する要求が高まっています。Oracle Enterprise Manager 10g は、Oracle テ
クノロジ・スタックの完全な監視、分散データベースおよびアプリケーション・サーバーの管理、収集したパフォーマン
スおよび可用性データを使用した高度な診断、Oracle 環境の自動チューニング、および管理者がどこからでも管理可能な
新しいインターネット対応アーキテクチャを提供することにより、これらの要求に対応します。
Oracle Enterprise Manager 10g Grid Control は、Releases 8i、9i および 10g など、サポートする Oracle Database バージョンに
対して完全なデータベース管理を提供します。IT 組織は、Grid Control で既存の管理リソースを活用し、次の機能を持つ
スケーラブルな管理ソリューションが実現できます。
•
完全なデータベース管理
•
統合されたデータベース・パフォーマンス管理
•
リアルタイムの監視、診断および履歴データ分析
•
積極的なポリシー管理
•
ハードウェアおよびソフトウェア構成トラッキング
•
自動化されたパッチ処理およびソフトウェア・デプロイメント
•
リモート・ワイヤレス管理
Oracle Enterprise Manager 10g Grid Control が提供する包括的な機能セットについては、OTN(Oracle Technology Network)
の『Oracle Enterprise Manager 10g による完全な Oracle 環境の管理』を参照してください。
Oracle8i および 9i データベースの管理
Enterprise Manager は、もっとも有用なデータベース情報を便利なダッシュボード・スタイルのホーム・ページに統合し
ます。ここでユーザーは、データベースの現在の状況、ホスト・システム情報、セッション情報と SQL パフォーマンス
情報、主要な領域の使用状況と可用性メトリック、および未処理のアラートが表示できます。有用なリンクを使用するこ
とで、DBA はホスト・システムをドリルダウンし、ハードウェアおよびオペレーティング・システムの詳細情報および
パフォーマンス統計が取得できます。
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包括的データベース管理
Oracle Enterprise Manager は、包括的なデータベース管理ツールを備えています。Oracle8i、Oracle9i または Oracle 10g デー
タベースに対する管理操作は、各データベース・インスタンスの「管理」サブタブから行います。Enterprise Manager に
は、次の各事項を管理する強力で使いやすい機能があります。
•
初期化パラメータ
•
表、索引、ビューなどのスキーマ・オブジェクト
•
表領域、データファイル、制御ファイル、ロールバック・セグメント、REDO ログ・グループ、アーカイブ・ロ
グなどの記憶域エンティティ
•
ユーザー、ロールおよびプロファイル
•
リソースのコンシューマ・グループとリソース・プラン
•
パッケージ、プロシージャ、関数、Java クラスなどのソース・タイプ
バージョンに関係なく、Oracle データベース全体の管理に必要なツールは、Enterprise Manager 10g Grid Control のみです。
統合型データベース・パフォーマンス管理
Diagnostic Pack と Tuning Pack には、Oracle 環境全体の監視を自動化する強力なテクノロジが提供されています。管理者
がデータベースのホームページにログインすると、データベース・ホームページ経由でリアルタイムの統計とチューニン
グの必要性についての概要が公開されます。Enterprise Manager Grid Control は、データベース、ホスト・オペレーティン
グ・システムなど、様々なコンポーネントの重要な兆候を自動的に検証し、必要な履歴情報を格納します。管理者は、こ
の情報からシステムの動作の長期的な推移を把握し、サービス・レベル目標をより効果的に管理できます。
図 1: 9.2 データベースのホームページ
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図 1 は、データベース全体の健全性を 6 つのメトリックで表示し、データベースの現在の状態を示す、Oracle データベー
スのホームページです。一般セクションでは、データベースの可用性、バージョンおよび基本的な起動/停止情報が公開
されています。その右にある 2 番目のセクションは、メモリー内の平均プロセス数を表す実行キューなどのホスト CPU
情報および最後のインターバルで実行されるサブジェクトを示しています。上の右端のアクティブなセッション・セク
ションは、上位 SQL、エラーSQL、SQL レスポンス時間など、重要な診断情報を示します。ホームページは、データベー
スのステータス、データベース環境の管理および構成のための起動点として使用されます。
Bad SQL の検出
Grid Control は Statspack 経由で、Oracle8i および Oracle9i データベースから自動的に Bad SQL(エラーSQL)を識別しま
す。リポジトリは、24 時間ごとにデータベースの SQL の 2 種類のスナップショットを生成して分析します。
図 2: Oracle9i Bad SQL 文と実行計画
Grid Control は各 Bad SQL 文を解釈して、内在している問題の重大度を示します。図 2 からわかるとおり、各 Bad SQL 文
の SQL 文(取り出してそれだけを実行できる)、完全な実行計画、現在の統計およびチューニング推奨事項を示します。
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問題のある表領域の識別とチューニング
手動による断片化表領域の識別および修正は、時間の掛かる作業です。Oracle Enterprise Manager は管理者に偏差パーセ
ンテージを判断させることで、Excessive Wasted Space や Excessive Row Chaining など、ストレージ関連の問題を識別しま
す。
図 3: Oracle9i データベースセグメント調査結果 −
オプションの再編成
ストレージ問題の識別後、管理者は、図 3 に示されている推奨事項に従ってオブジェクトを再編成できます。ここで再編
成ウィザードが起動し、パフォーマンスを改善する様々な手順を説明します。
リアルタイムのパフォーマンス監視
Grid Control は Statspack を使用して、Oracle 10g データベースと同じリアルタイム・パフォーマンス・ページ・メトリッ
クを提供します。また同様にドリルダウンし、Oracle8i および Oracle9i データベース内の問題を識別します。
図 4: Oracle9i データベース・パフォーマンス・ページ
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図 4 は、Oracle 10g データベースと同じパフォーマンス・ページを示しています。管理者は、パフォーマンスの悪化して
いる部分をクリックして、より具体的な詳細を参照できます。パフォーマンス・ページの下部には、包括的なツールを起
動する「その他の監視リンク」があり、Oracle8i または Oracle9i のデータベース問題を簡単に区別できます。
•
上位セッション − 現在のデータベースに関して、順序付けられた上位セッションの一覧が上位セッション・ペー
ジに表示されます。一覧は CPU、ディスク・ソート、PGA メモリー、ハード解析、合計解析または論理読取り
に基づいて順序付けできます。
•
上位 SQL − 現在のデータベースに関して、順序付けられた SQL 文の一覧が上位 SQL ページに表示されます。一
覧は、1 実行当りのディスク読取り、バッファ読取り、ソート、解析コールなど、いくつかのパラメータに基づ
いて順序付けできます。
•
データベース・ロック − ユーザー・ロック、ブロッキング・ロックまたはすべてのロックの一覧がデータベー
ス・ロック・ページに表示されます。
•
ブロックされているセッション − 現在ブロック中のセッションの表がブロックされているセッション・ページ
に表示されます。
•
インスタンス・アクティビティ − カーソル、セッション、トランザクションなどのメトリック項目のグループ
についての具体的なデータを示すデータベース・アクティビティがインスタンス・アクティビティ・ページに表
示されます。
•
上位コンシューマ − 現在のデータベースに関して、サービス、モジュール、セッション、クライアントなど各
種トピック全体でシステム・リソースを一番消費するユーザーを示す一連のチャートが上位コンシューマ・ペー
ジに表示されます。
履歴パフォーマンス・データ
DBA の責任は、すべてのデータベースの可用性を確保することです。データベースが停止した場合、すぐに起動させる
ことが最優先事項です。起動させた後は、問題の原因を識別することが必要です。Grid Control は履歴スナップショット
を自動的に取得し、7 日分の上位 SQL、インスタンス・アクティビティおよび実行計画を保存します。
図 5: 履歴上の上位 SQL での 7 日分の表示
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ユーザー定義メトリック
管理者の多くは、独自のカスタム SQL スクリプトを使用して、環境についての情報を監視または収集しています。Grid
Control のユーザー定義メトリックは、管理者がカスタム・スクリプトを Grid Control の監視フレームワークに組み込める
ように監視システムの標準化を促進します。ターゲットが理解できるすべてのスクリプト言語(Perl、SQL など)を使用
できます。戻り値は、通知、アラートおよびレスポンス処理に直接関係しています。
Oracle Database 向けの構成管理
Oracle データベースを新規に配置した際の管理とパッチの適用は、常に管理者が行う時間の掛かる作業です。サーバー構
成、オペレーティング・システムおよび企業全体にインストールされたソフトウェアのスナップショットを単一のコン
ソールで簡単かつ正確に表示できることは、既存のソフトウェア構成、およびハードウェアとソフトウェアのアップグ
レードに関して、確実なビジネスにおける意思決定には重要な要素です。
データベースのパッチ
クリティカル・パッチ・アドバイザは、Oracle が発行した重大なパッチの適用をユーザーに促し、重大な新規セキュリ
ティ・パッチを必要とするすべての Oracle8i、Oracle9i および Oracle 10g データベース・システムをただちに特定するよ
う指示します。
図 6: 9.0.1.3 に対するパッチ・ウィザードのカスタム検索
図 6 で示すように、データベースに既に適用されているパッチは除外され、新規パッチだけが表示されます。Grid Control
は、必要なパッチが見つかると、6 ステップからなるウィザードに従ってパッチをダウンロードし、影響を受けるすべて
の Oracle ホームにパッチを配布およびインストールします。
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データベース・ポリシーを使用した積極的な管理
全社規模の Oracle ベスト・プラクティス・セキュリティおよび構成ポリシーの遵守は、すべてのデータベース・ターゲッ
トに対して自動的に実行されます。例として、Oracle8i または Oracle9i データベースに対してすぐに実行可能なポリシー
のいくつかを示します。
•
ロールバック(SYSTEM 以外)とデータ・セグメントの両方を含む表領域がないかを確認する
•
リモート・ユーザー(リモート OS 認証)のセキュアでない認証がないかを確認する
•
均一でないデフォルト・エクステント・サイズの表領域がないかを確認する
•
単一コントロール・ファイルの使用がないかを確認する
全社規模の標準化推進を支援するため、各種ポリシーに違反したすべてのデータベースに対しても検索が実行できます。
データベースのクローニング
Grid Control は、ホスト全般にわたって Oracle ソフトウェア・インストール(Oracle ホームとも呼ばれる)をインテリジェ
ントに複製する便利で柔軟な方法を提供します。わかりやすいウィザードに従って、ユーザーは複製元のシステムにある
Oracle ソフトウェアのホームを指定し、そのホームの複製先となるホストを 1 つまたは複数選択します。Oracle ホームの
クローニングはインテリジェントに実行されます。たとえば、ホスト名、IP アドレス、リスナー設定といった環境依存
のホーム・プロパティはクローニング時に自動的に調整されます。Oracle ホームのクローニングは、バージョン 9.2 また
はそれ以上のデータベースに限定されています。他方、データベースのクローニング機能は RMAN を使用しているため、
データベース 8.1.7.4 およびそれ以降をクローニングできます。
クローニングは、十分にテストして認証された環境を別のホスト上に複製してシステムを稼働させるのに役立ちます。管
理者は、標準のインストール、アップグレードおよびパッチ・プロセスを排除することで時間の節約ができます。
ワイヤレス・リモート・データベース管理
Enterprise Manager Grid Control は、Pocket PC インターネット・ブラウザ付きの PDA デバイスを使用して、EM2Go 経由で
もアクセスできます。これは、管理者にいつでもどこからでも、サポート対象のデータベース・バージョンを管理できる
手段と柔軟性を与えます。
配置についての考慮事項
リポジトリ・データベース・オプション
Enterprise Manager 10g Grid Control リポジトリは、多種多様なデータベース・プラットフォームに配置できます。リポジ
トリ・データベースは、Oracle9i(9.0.1.5 または 9.2.0.4 以降)または Oracle 10g(10.1.0.3 以降)のいずれでもかまいま
せん。
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エージェント配置オプション
各種環境へ短時間で簡単にエージェントをインストールするために、3 種類の配置オプションが用意されています。
•
管理エージェントは、Oracle Universal Installer(OUI)を使用して手動でホストにインストールできます。
•
ダウンロード可能な Mass Deployment Agent は、エージェントのサイレント(非対話型)インストールを実行す
るスクリプト化された方法を提供します。OMS はスクリプトがターゲットから実行されたとき、オペレーティ
ング・システムに関係なく、エージェントをインストールし、ホスト上のすべてのターゲットを検出するよう、
各種の OS ビット・タイプを管理します。
•
共有エージェントは NFS マウント型などで、すべてのホストが使用できるよう中央にインストールされたエー
ジェントです。すべてのホストはエージェント・インストールを共有し、状態のみをローカルに保存します。
エージェントはターゲット・ホストに配置されると、ホスト上のすべての Oracle ターゲット(たとえば Oracle8i、Oracle9i、
および Oracle 10g データベース)および Oracle 以外のターゲット(OS やファイル・システム)を検出します。
Enterprise Manager 9i の Enterprise Manager 10g Grid Control への移行
既存の Enterprise Manager 9i 環境を Grid Control 環境に移行することは非常に簡単で、パーソナライズされた設定を失う
ことなく、現行のデータベースを停止する必要もありません。Grid Control は、EM 9i のジョブ・システムを利用して EM
10g Agent を各ホストにサイレントに(非対話型で)インストールするスクリプトを備えています。それからユーザー、
権限、グループおよび優先接続についての情報を新しい管理リポジトリへ転送します。移行が完了すれば、EM 9i エージェ
ントを停止できます。環境は Grid Control が制御することになります。
結論
Enterprise Manager 10g Grid Control は、Oracle 製品ファミリのサポート対象バージョンをすべて包括的に管理します。新
機能は製品に直接組み込まれるか、または Grid Control 内の機能を使用することによって、同様の機能を実現します。要
件および管理ニーズがますます増加しているデータ・センターでは、Enterprise Manager 10g Grid Control は Oracle の過去、
現在、そして将来のバージョンおよびその周囲のエコ・システムに対する答えとなります。
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データベース管理マトリックス:
管理
8i
9i
10g
9
9
9
メモリー、MTTR、および Undo ウィザード
9
9
9
高可用性(Data Guard)
9
9
9
リソース・マネージャ
9
9
9
8i
9i
10g
データベース管理(インスタンス、ストレージ、セキュリティ、
スキーマ、ウェアハウス)
診断
自動パフォーマンス診断(ADDM)
9
自動ワークロード・キャプチャ(AWR)
9
総合システム監視
9
9
Statspack を使用した監視
9
9
9
9
AWR を使用した監視
即座に使用できる測定項目しきい値
9
9
9
アラート
9
9
9
アラート履歴
9
9
9
関連アラート
9
9
9
ユーザー定義メトリック
9
9
9
停止
9
9
9
ジョブ
9
9
9
iSQL Plus
9
9
9
上位セッション
9
9
9
上位 SQL
9
9
9
データベース・ロック
9
9
9
インスタンス・アクティビティ
9
9
9
検索セッション
9
9
9
リアルタイムのパフォーマンス情報
9
9
9
履歴
9
9
9
Bad SQL 文
9
9
上位 SQL レポート
9
9
9
ページング
9
9
9
SQL レスポンス時間
9
9
9
アクティブ・セッション
9
9
9
高可用性
9
9
9
問題のある表領域
9
9
9
アラートログ
9
9
9
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構成管理
8i
9i
10g
パッチ・アドバイザ
9
9
9
パッチ・ウィザード
9 (50%)
9
9
検索
9
9
9
ホストとホストの比較
9
9
9
データベースの比較
9
9
9
構成のエクスポート
9
9
9
データベースのクローン
9
9
9
9 (9.2+)
9
Oracle ホームのクローン
ポリシー管理
9
9
9
ホスト構成
9
9
9
8i
9i
10g
チューニング
SQL チューニング・アドバイザ
9
SQL アクセス・アドバイザ
9
メモリー・アドバイザ
9
9
MTTR アドバイザ
9
9
セグメント・アドバイザ
9
9
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2005 年 2 月
著書: David LeRoy
Oracle Corporation
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