三豊市防犯灯LED照明導入促進事業特記仕様書

三豊市防犯灯LED照明導入促進事業特記仕様書
1 事業名
三豊市防犯灯LED照明導入促進事業
2 業務
本事業は次の二つの業務で構成する。
(1)防犯灯LED照明導入調査事業
(2)防犯灯LED照明導入補助事業
3 場所
香川県三豊市全域
4 目的
市内にある約4,000灯の防犯灯のうち、未だLED化されていない約3,300灯の防
犯灯を、一括リース方式を活用することで一斉にLED化し、以下の目的を達成する。
(1)環境に配慮した低炭素社会への寄与
(2)「安全」で「安心」なまちづくりの推進
(3)ランニングコストの削減による財政的負担の軽減
(4)地域経済の活性化
5 事業期間(予定)
(1)導入調査事業
(2)導入調査事業
(3)導入調査事業
(4)導入補助事業
(5)導入補助事業
(6)導入補助事業
(7)導入補助事業
(8)導入補助事業
(9)リース期問
契約締結
実施期間
実績報告
確定通知及び
導入補助事業申請
補助事業採択通知
補助金交付申請
契約締結
照明取替実施期間
平成28年9月上旬
平成28年9月上旬から平成29年2月末まで
平成29年2月末まで
平成29年5月
平成29年6月
平成29年6月
平成29年7月
平成29年7月から平成29年12月まで
平成30年1月から平成39年12月まで
6 業務内容
(1)導入調査業務
ア 業務計画書の提出
業務の内容・趣旨を把握したうえで、本特記仕様書に示す業務内容を確認し、業務計
画書を作成・提出する。
イ 資料収集整理
本市が提供する防犯灯台帳等の既存資料を整理したうえで、あらかじめ、疑義のある
部分の抽出を行うこととし、抽出されたものについては、現地調査前に市と対応方法に
ついて協議する。
ウ 現地調査
市内の全防犯灯を対象とした現地調査を行う。現地調査では前項で整理した既存資料
の内容を踏まえて、以下の項目を調査する。なお、現地調査における人員体制について
は可能な範囲で市内を中心に募ること。
(ア)設置状況(所在地、設置高、電柱・ポール柱などの区別や引込柱の電柱番号等)
※ポール柱については劣化状況を確認し、設置が困難な場合は本市と協議する。
(イ)照明器具の種別と消費電力
(ウ)電力消費量及び温室効果ガス排出量の算出
(エ)錆や傾きなどの不具合等により緊急的な対応が必要な場合は応急措置を施し、速や
かに市と協議する。
(オ)その他
調査実施前に市と協議のうえ最終決定する。
エ 防犯灯台帳の作成
現地調査によって整理した防犯灯については地図情報(GISデータ)と整合させた
台帳を作成する(移設の場合は移設後の位置)。なお、この台帳は今後の維持管理にも使
用し、リース契約期間内における地図情報と管理台帳の更新業務は事業者が行う。
オ 導入計画の分析及び策定
(ア)現地調査結果による条件設定
現地調査に基づき計画条件及び計画上の基本事項の整理、検討を行うものとする。
また、計画の策定にあたっては既存防犯灯の設置されている場所や周辺施設の状況、防
犯上の観点等を踏まえ、必要な明るさを設定するものとする。
(イ)LED照明器具の設定
前項により設定された条件に基づき、場所に応じた適切な明るさ等を満たす照明器
具(基本はLED10VAタイプとする。)を設定する。
(ウ)導入数量や導入コストの算出、事業効果としてのランニングコストの削減及び温室
効果ガスの削減等、LED照明導入計画策定に必要な分析を行う。
(エ)導入コストの対象となる業務は以下の業務とする。
a 照明器具のLED化作業
b 電力会社への諸手続き
c 10年間の維持管理業務
d 修繕発生時の対応
(オ)契約期間を10年間としたリース方式による最適な導入方法と維持管理方法を提案
したLED照明導入計画の策定。
力 その他
(ア)現地調査の実施にあたっては身分証を携帯すること。また、交通安全等には十分注
意し、万が一事故等が発生した場合は、直ちに市に連絡すること。
(イ)業務の実施にあたり疑義が生じた場合は速やかに市と協議すること。
(2)導入補助業務
ア 業務計画書の提出
導入調査業務で策定したLED照明導入計画及び本特記仕様書に示す業務内容等を
確認し、業務計画書を作成・提出する。
イ LED照明導入作業
(ア)照明器具
導入するLED照明器具は以下の要件を満たすものとする。
a 環境省が示す「地域におけるLED照明導入促進事業におけるLED照明技
術基準」を満たすこと。
b 地域住民が安全・安心に利用することができるよう、優良防犯機器認定制度(R
BSS)の認定機器であること。
c 自動点滅器内蔵型とする。
(イ)導入作業
a 既存の照明器具を取り外して設置すること。設置工事時間、交通規制等の安全対策
については関係機関との協議により決定すること。
b 取り外した照明器具は関係法令に基づいて事業者が責任を持って処分すること。
c 作業にあたっては必ず、市内事業者を中心に活用すること。
d 工事中に発生した事故等の責任については、事業者の責任において処理すること。
(ウ)管理プレートの設置
設置するプレートは以下の記載とともに、紫外線や錆などに耐候牲があり、刻字につい
ても劣化せず、文字認識が容易であること。また、設置位置は見え易い位置とすること。
a「三豊市防犯灯」
b 管理番号
ウ 電力会社への手続き等
四国電力株式会社の電灯料金請求区分の変更手続きを行うこと。また、変更手続きは、
作業終了後に一括ではなく、順次行うこと。
エ 故障等発生時の対応
導入期間中の照明器具の初期不良等への対応については、アの業務計画書において、
対応体制と緊急連絡先等を記載するとともに、発生時には迅速に対応すること。
オ LED照明器具リ一ス仕様
(ア)リ一ス期間中の維持管理(点検・補修等)については、適切かつ迅速な対応が可能な体
制を整えること。また、その際は必ず、市内事業者を中心に活用すること。
(イ)照明器具等の不具合の発見又は通報を受けた場合は、速やかに対応すること。ただし、
天災等による場合のリスク分担は、別途協議により決定する。
(ウ)リース開始日以降のリース料の支払いは月払とし、1ヶ月の期間終了後、事業者から
の請求により、30日以内に支払うこととする。
(エ)本事業により導入した照明器具や地図情報等はリース期間終了後、本市に無償譲渡す
ること。また、リ一ス契約期間終了後のLED照明の所有権移転に関する業務の費用は
事業者の負担とする。
カ その他
(ア)業務の実施にあたっては、身分証を携帯すること。また、交通安全等には十分注意し、
万が一事故等が発生した場合は、直ちに市に連絡すること。
(イ)業務の実施にあたり疑義が生じた場合は、速やかに市と協議すること。
(3)業務成果品
ア 導入調査事業
業務の成果については調査結果報告書として取りまとめ、納品するものとする。提出
方法は、紙媒体各1部と電子媒体(CD−R等)1部にて納品する。なお、電子媒体の
ファイル形式については、別途協議するものとする。納期については、別途協議のうえ
決定するものとする。
(ア) 現況調査報告書
(イ) 防犯灯管理台帳基礎データ(電子媒体のみ)
(ウ) LED照明設置位置データ(電子媒体のみ)
(エ) 本市等との協議の議事録
(オ) その他、本市との協議において必要とされたもの
イ 導入補助事業
業務の成果については業務完了報告書として取りまとめ、納品するものとする。
提出方法は、紙媒体各1部と電子媒体(CD−R等)1部にて納品する。なお、電子媒
体のファイル形式については、別途協議するものとする。納期については、別途協議のう
え決定するものとする。
(ア)業務完了報告書
(イ)工事写真(施工前後)
(ウ)本市等との協議の議事録
(エ)その他、本市との協議において必要とされたもの