現研51周年 現研 第353回産業事情検討会・公開セミナー 新日本型経営へー新しい連帯の構築 (同時発表: 「日本経営−多様性マネジメントの推進」調査報告) ■講 師 現研所長 大槻裕志 現研上級主任研究員 大島和義 ●司 会 ●日 時 ●場 所 現研主任研究員 大塚壽広 2016年7月21日(木)13:15~17:00 東京国際フォーラム G502号室 東京都千代田区丸の内3-5-1 TEL.03(5221)9000㈹ <プログラム> Ⅰ.基調講演-新日本型経営へ なぜこのセミナーを開催するか 現研所長 大槻裕志 現研所長 大槻裕志 2015年7月1日からの1年間、現研は創立50周年企画とし て「新日本型経営」のあり方について多くの企業の皆様と 様々な角度から検討して参りました。 そこであらためて認識したのは以下のことです。 Ⅱ.「日本経営ー多様性マネジメントの推進」 アンケート結果報告 13:40~14:30 1.集計・分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 現研主任研究員 須賀健太 2.各社へのインタビュー調査報告・・・現研主任研究員 篠崎太郎 ◆有力100社の見方(アンケート結果を軸に) Ⅰ.2025年へ−志向する企業像/Ⅱ.会社と個人の信頼関係 のあり方/Ⅲ.多様性(ダイバーシティ)経営の指導理念/Ⅳ. 多様性(ダイバーシティ)の具体策/Ⅴ.部門長に求められる マネジメント力/Ⅵ.高度専門職の育成 <コーヒーブレイク 15分> *参加者相互の名刺交換も致しますのでお名刺をご用意下さい。 Ⅲ.新しい連帯の構築 14:45~16:40 1.多様性マネジメントの推進-相互に連帯するシステムづくりへ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 現研上級主任研究員 大島和義 ● 「みんなで知恵を出す」推進方式へ ● システムとしての多様性経営−3つのキーワード 「多様な選択」 「臨機応変」 「相互カバー」 ● 人事システムをこう変える 現研は、日本企業の現在を、会社と社員、社員と社員、社 員と社会、会社と社会が、新しい連帯を模索している時代で あると捉えています。日本経営の課題とされる多様性(ダイ バーシティ) もその文脈でとらえることができます。 この新し い連帯への模索に徹底的に取り組むことは日本経営の未来 を切り開いていくための素晴らしいチャンスであると考えて います。 以上の認識のもと、今回のセミナーでは、企業が社会と社 員の多様な願いを包容する新しい連帯の構想とそれを具体 化する経営システムづくりと幹部・リーダーづくりの方策を 提示する予定です。 ご参加をお勧めします。 大槻裕志(おおつきひろし) ● 社員への信頼、社員相互信頼を基礎にした柔らかい経営シ ステムへ ● 幹部・リーダー教育の転換とグローバル化への適応 −高度専門職と大局観あるマネジメントの育成 ● 挑戦の舞台としての会社の魅力を高める指導者づくりへ ■コンサルティングアワー(質疑と討議) 会社とは、会社が創り出す製品やサービスのみならず、働 き方や価値観を含む経営モデルにおいても、 日本社会とそこ で暮らす人々の夢や願いを受けとめ、 それを体現する存在で あるべきである。 <講師紹介> 2.リーダーシップ構造の転換・・・・・・・・・・・・・現研所長 大槻裕志 ㈱現代経営技術研究所 大島和義 13:15~13:40 ● 「新しい連帯」 を基礎にした日本経営モデルへ ● 新しい連帯で多様性を包容する明るい会社を創ろう 2016経営新天地の創造 大槻裕志 16:40~17:00 ㈱現代経営技術研究所所長。企業・団体の中長期経営構想の策定、事業開発 等プロジェクトを指導。幹部層、リーダー層、グローバルスタッフへの研修指導、 人事制度設計等に豊富な実績。前現研ヨーロッパ事務所長。主著「行動綱領で 創りだす新しい企業価値」(プレジデント社)。専門誌等執筆多数。 大島和義(おおしまかずよし) ㈱現代経営技術研究所上級主任研究員。上場企業、中堅企業の長期戦略、 経営政策の立案、新事業開発、組織・人事制度の開発、並びに市場調査、商 品開発、業務改善等のプロジェクトの指導、経営幹部及び社員の教育研修の実 践歴多数。共著「外国人雇用の実務」(商事法務研究会)。 URL:http://www.gen-ken.co.jp 〒113-0033 東京都文京区本郷2-27-17 ICNビル TEL03-3813-7338㈹ FAX03-3813-6964 [ロンドン事務所] 8 St. Stephen’s Court, Mayfield Road, LONDON N8 9NQ, UK TEL44-20-8348-9681 現研研究会のあゆみ 現研研究会・セミナーにご参加いただいた企業 当研究所は、経営コンサルティング、プロジェクト指導、企業内教育 (一部・順不同・敬称略) 等の日常活動とは別に、企業の方々と共に日本産業・企業のさらなる 発展への課題を相互検討する場として2つの研究会を開催致してお ります。 産業事情検討会は、昭和50年から、経営を取り巻く産業・社会の新 動向、進行する変化情勢の分析、企業の新政策の立案等について共 同討議を行ってまいりました。 新経営具体化研究会は、昭和49年から、経営の新しい実践方法の 開発と運用、新技術の展開と新商品開発、制度・システムの革新など、 新環境のもとでの具体的なアクションを主題としています。 この2つの研究会に加えて、12月の総合研究会において、当期のま とめと現研からの次期以降の展望と政策提言を行っております。 会員制による運営を基本としておりますが、さらに多くの方々と共 にわが国産業の選択を検討する時機との判断から公開研究会と致し ました。 ■お申し込み FAXにてお願いいたします。(FAX:03-3813-6964) *お申し込み後のキャンセル、返金は受けかねます。ご予定の方がご都合の悪 い場合には、代理の方がご出席くださるようお願い致します。また、資料のみ のご請求はお受けいたしかねます。 小田急不動産、日清オイリオグループ、ライオン、キヤノン、愛知製鋼、ヤ マハ、帝人、日本ゼオン、ニコン、アサヒグループホールディングス、島津 製作所、タカラベルモント、三井化学、文化シヤッター、リオン、藤森工業、 デュポン、廣池学園、イトーキ、オルガノ、オムロン、アルプス電気、日本信 号、ヤクルト本社、スズキ、双葉電子工業、東邦薬品、住友化学、リコー、 日本ユニシス、日本電気、三菱東京UFJ銀行、ソニー、大日本印刷、日本 ペイント、荏原製作所、アステラス製薬、ヤマハ発動機、セディナ、シチズ ン時計、エスエス製薬、出光興産、ポーラ・オルビスホールディングス、凸 版印刷、藤田観光、マックスバリュー西日本、中外製薬工業、本田技研工 業、森永乳業、アップル、三菱鉛筆、J‐オイルミルズ、日本TI、サントリーホ ールディングス、ポニーキャニオン、セイコーインスツル、日本IBM、ニフ コ、旭化成、澁谷工業、NTTデータ、武蔵精密工業、アンリツ、能美防災、 ウシオ電機、コマツ、パイオニア、東京計器、ソニー生命保険、サンデン、 テルモ、シチズンミヨタ、みずほFG、コクヨ、東京急行電鉄、TDK、ハウス 食品、大成建設、新日鐵化学、東日本旅客鉄道、日野自動車、東京応化 工業、東急百貨店、片倉工業、ジグノシステムジャパン、アイリス、大同特 殊鋼、菊水化学工業、日本調剤、タカオカエンジニアリング、横浜ゴム、日 発販売、トレーディア、東京インキ、トラスコ中山、大和物流、東海カーボ ン、日清製粉グループ、日東工業、ミツトヨ、オムロンヘルスケア他。 ■会場案内 東京国際フォーラム 東京都千代田区丸の内3-5-1 TEL.03(5221)9000㈹ ■参加費用 1名様につき10,000円(資料代・消費税を含む) *会員会社の方は年会費に含まれておりますので不要です。 ■お支払い お申し込み頂き次第、参加証と請求書を郵送させて頂きます。 お振込みは、下記の銀行をご利用下さるようお願いします。 りそな銀行本郷支店 普通預金口座 453-219617 株式会社現代経営技術研究所 *銀行振込の場合には、特にご要望のない限り、領収書は発行致しませんので ご了承ください。 ■お問合せ先 現研セミナー事務局(坂川、田中) TEL:03-3813-7338 E-mail:[email protected] ※JR「東京」駅より徒歩5分(京葉線東京駅と地下1階コンコースにて連絡) ※JR「有楽町」駅より徒歩1分 ※地下鉄「有楽町」駅より徒歩1分(地下1階コンコースにて連絡) ※現研は、個人情報の保護に関する法律を遵守いたします。ご記入頂いた情報は、ご本人の同意なしに第三者への提供は行ないません。なお、当日は参加者相互のコミュニケーションを充 実させるためにご出席予定者の名簿をご用意させて頂き、ご出席者に配布致します。名簿への掲載を希望されない方は、お申込み時にその旨をご連絡下さい。 ⇒ FAX 03-3813-6964 現研 第353回産業事情検討会・公開セミナーお申込み用紙 御社名 所在地 〒 ふり がな 御所属 御役職 FAX E-mail 御所属 御役職 FAX E-mail 御氏名 TEL・FAX E-mail TEL ふり がな 御氏名 TEL・FAX E-mail TEL
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